二次創作小説(紙ほか)
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- 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】
- 日時: 2013/08/29 18:31
- 名前: Sora アニヲタ(^ν^) (ID: RadbGpGW)
はじめましてヾ(@⌒ー⌒@)ノ
初投稿になりますSoraです。
えっと僕の一番好きなアニメの銀魂を書くにあたりましてお願いがありまする。
1 荒らしたりしないでください。
2 こんな駄作ですがもし見にきてくださった方、よろしければコメお願いします。
3 ド素人なので文が間違ってたりしていたら指摘の方をお願いします。
あとアドバイスもできれば…
では、よろしくお願いしますm(_ _)m
- Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.22 )
- 日時: 2013/10/07 19:13
- 名前: Sora (ID: en4NGxwI)
「うるせぇなぁ…ってなんで焦げてんの?」
幸菜はようやくあの騒ぎから目を覚ました。
「幸ちゃん!無事?」
「何が?ってかまたなんかしただろ。美鈴」
「なんにもしてないよ?」
「んじゃぁ、その手に持ってるロウソクとスプレー、その背後の雷神盾はどう説明を?」
「幸ちゃんはまだ夢の中なんだよ」
満面の笑みでまさかの発言。
「どういう説明!?いくら暗記が出来なくてもリアルかドリームかの違いはわかるから!」
「おい、お前」
「ん?チビ高、どうしたの?」
「誰がチビだ!あれどけろ。話が聞けねぇだろうが」
「もぉ、チビ高が言うからしゃあなしだよ?」
「ちょっとまっ」
「村雨」
幸菜が止めるのを少し遅れた為、美鈴が解除した瞬間に消えてしまった。
「あれ?消えちゃった」
「消えちゃった。じゃねぇから!なんで全部外したんだよ!」
「チビ高杉が外せって言ったよ?」
「俺はどけろって言ったが?」
「折角の情報源をどうしてくれんだよ!ってか相手の顔も場所もしらねぇのに!」
「ドンマイ☆」
「失敗したの美鈴!!」
「後の祭りさ☆」
「後の祭りにしたの美鈴!!」
天然能天気娘に真剣に突っ込む幸菜。
将来幸菜はハゲるかも。いいのだろうか。
「いいともぉ!」
「超絶うぜぇ!ってかナレーションと会話すんなっつってんだろ!」
「えぇ?でも幸ちゃん、心配しなくてもさぁ」
「あん?」
「真選組が知ってr」
シュンッ
美鈴の横を掠めて矢が突き刺さった。
「…誰?これ」
先程の呑気な笑顔から一変した一言。
「うわっ!怒り浸透…」
「なんだよ、これ」
「なんてかいてあるんだ?」
「数字じゃ」
「「「「数字?」」」」
全員紙を覗き込んだ。
“8.9.3.5.5.10.8-13.16.10-6.16.24.8.9.10.1-3.12-3.15.9
16.3.5.10-3.12-3.15.9
14.10.13-4.2.6.22
26.23-11.3.1-3.12-12.18.17.10-5.10.3.5.24.10
6.3.26.10-4.10.12.3.9.10-26.10-18.12-23.3.15-19.2.1.13-13.3-17.10.13.15.26-
13.3-13.16.10-3.9.18.14.18.1.2.24-4.15.13-14.3.3.13”
「なんか似たような数字ばっかだな」
「天狐族は独特の文を使うらしいが、まさかここまでとはな」
「阿伏兎わかんないの?」
「お前、俺に聞けばなんでも分かると思ってないか?」
「Dropped the children of our.
Hope of our.
Get back.
My son of five people.
Come before me If you want to return to the original, but good.」
突然声を発したのは土方と沖田の間から顔を覗かせていた幸菜だった。
「何語?」
「英語だ」
「何、話せんの?」
「話せるわけねぇだろ。解いたんだよ。暗号を。美鈴と違って知識は無い代わりに俺はこう言うの超絶得意だからな」
「んじゃぁ、おんしゃ。訳は」
「出来ないに決まってんじゃん」
「それ、全然解いたうちに入らなくね?」
「だまれ。甘党」
「甘党関係無いんですけど!?ってか今の発言おれじゃねぇしぃ!!」
「我らの落とし子。我らの希望。取り返す。五人の我が子よ。元に戻りたくば我が前に来るがいい。って書いてあるよ」
「俺に上から命令とは、いい度胸じゃねぇか」
「どうせ手をこまねいていても致し方あるまい」
「派手に喧嘩に行くとしようや」
「懐かしいのぉ」
「僕も、さっきのお礼返さなきゃね…」
「美鈴、キャラ変わってんぞ」
- Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.23 )
- 日時: 2013/10/07 19:34
- 名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)
また更新しましたよ!!
あとsoraさんにお知らせあるんで待ってます!!
- Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.24 )
- 日時: 2013/10/07 23:39
- 名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: FEqFrkLe)
- プロフ: http://ameblo.jp/hanabi1010/entry-11630576660.html
暗号解読の英語すごい…!(´Д`)
幸菜様に拍sy((黙
続きが楽しみです!(´∀`)
- Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.25 )
- 日時: 2013/10/08 15:55
- 名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)
え、すごww
どんだけwww
- Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.26 )
- 日時: 2013/10/08 20:39
- 名前: Sora (ID: phd3C.MK)
花火さん、瑠季さん
ありがとうごさいます。
頑張ったかいがありました(^ω^)
参照200突破ぁぁぁぁぁぁ!!!
見にきてくださった方、そうでない方。
ありがとうございます!
早朝に出て行った八人。
「ってかあいつら別に行くのはいいが場所知ってんのか?」
「ってか村雨捕まえなきゃダメじゃね?」
ようやく気が付いた面々であった。
「しっ…晋助様が……可愛いっす!」
八人は高杉の船の中にいた。
「また子、何してるんだろね」
「疼くまって腹でもいたいんじゃねぇの?」
「あんたらはなんなんすか!ちょっと失礼っす!」
「また子より僕の方が可愛い?」
「いや、なんで張り合うわけ?張り合う必要無くないか?」
「天狐族って可愛いかな?もふもふかな?」
「人の話聞いてねぇな、この野郎」
「ほって行くぞ、てめぇら」
銀時に呼ばれて急いで追いかけた。
連れてこられたのは一室の殺伐とした内装。
「辛気臭いところだな」
「ヅラ、てめぇよりましだ」
「ヅラじゃない、桂だ」
「こんな雰囲気じゃと怪談でもできるき」
「やめろ、マジでやめろ」
「あははっ、首が」
辰馬の襟首を思いっきり握る幸菜。
「だめだよ、幸ちゃんの前でそんな事言っちゃ」
「なんだ、ダメなの?」
「以外と乙女だな」
「キッカケはわかんないけど、僕がバイオとか本怖とか見てたらいつの間にか逃げてたよ」
「バイオ?」
「バイオハ◯ザー◯っていうゲームでね、なんか追っかけて来たりするから撃ち殺すの」
はい、出ました。屈託ない笑顔。実際やると心臓止まる時あるから。怖くてできないから、普通。
「人間の心臓はそんなにやわじゃないよ」
「だからナレーションと話すなっての。ってかそういやついて来たけど天狐の居場所知ってんのか?」
「知ってるよ。あと話しそびれてた解き方もね」
「さっすが神威!」
「あれ?君阿伏兎じゃないの?」
「ん?僕は普段はやる気の見えない人おじさん好きだよ?」
「解き方は?」
美鈴を相手にしてると話が進まないのでとりあえず聞き出す。
「天狐族の碑石を破壊」
「碑石?そんなもんあるがか?」
「天狐族は力を貯めとくんだ。その貯めるのに碑石が一番いいのさ」
「特に天狐族の碑石は特殊で一族が瀕死の時に手助けをするらしいよ」
「なんだかおかしな石だな」
「あっ、もしかしてその石が心臓だったりしてぇ」
「美鈴…マジで黙って」
「ごめんちゃい」
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