二次創作小説(紙ほか)

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銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】
日時: 2013/08/29 18:31
名前: Sora アニヲタ(^ν^) (ID: RadbGpGW)



はじめましてヾ(@⌒ー⌒@)ノ
初投稿になりますSoraです。

えっと僕の一番好きなアニメの銀魂を書くにあたりましてお願いがありまする。
1 荒らしたりしないでください。
2 こんな駄作ですがもし見にきてくださった方、よろしければコメお願いします。
3 ド素人なので文が間違ってたりしていたら指摘の方をお願いします。
あとアドバイスもできれば…

では、よろしくお願いしますm(_ _)m

Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.27 )
日時: 2013/10/08 21:00
名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)


二話更新しました

Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.28 )
日時: 2013/10/09 22:28
名前: Sora (ID: RadbGpGW)




「おかわり」
「僕もおかわりぃ」

神威と美鈴が頬をパンパンにしてお茶碗をまた子に渡した。

「どんだけ食べるんすか!?」
「まだ足りないもん」
「食べるよ」

只今朝のご飯を食べているのだがこの二人の食べる量が半端なかった。

「…いつもおたくの子あんな感じなわけ?」
「ペロリと十膳分食べる。朝だけで」
「…お前は」
「俺はそこまで食べないから。美鈴、あげる」
「貰う!」
「ぎゃっ!俺の手までくぅな!!!」

幸菜は思いっきり殴った。

「いたっ、もぉなぐんないでよぉ」
「見てみろ!歯型ついたろが!」
「あはは、可愛い」
「お前の歯型だよ!」
「なんすか…その模様」

捲り上げた腕をみてまた子が目を見開いていた。見ればみんなも凝視している。

「ん?」
「なんだよ」
「その刺青はなんでござるか?」
「ひゅわっ!」
「あっ万斎だ」
「何故名前を」
「これは刺青じゃないよ」
「いや、拙者の」
「これは妖刀の紋章なの。僕は村雨の、幸ちゃんは正宗のね。こんな風に」

美鈴が左手を伸ばすといつの間にかその手には刀が握られていた。

「でも僕は基本的に刀を出して戦わないけどね」
「沖田に刀抜いて渡り廊下を壊したの誰だよ」
「へぇ、なんじゃ。おんしゃらビックリ人間みたいじゃの」
「えへへっ」
「何故照れた…絶対褒められてないからな」
「えっ、そうなの?」
「…ハァ」

ぐっだぐだ。です。次から戦闘に入ろうと思います。

Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.29 )
日時: 2013/10/11 18:20
名前: Sora (ID: XM3a0L/1)




「ここ?なに?」
「天狐の巣窟」

一同が辿りついたのは絶壁の壁。
上から落ちてこれば一溜まりもないぐらいの高さ。

「これ、登るのか?」
「さぁ?」
「えっ?知らないの?」
「お前、知ってるって言わなかったか?」
「高杉、僕とヤル気?」

刀に手をかけた高杉と笑顔で言う神威。

「あっ、幸ちゃん。なんか風がくるよ」
「って事はここが扉か」
「「「「開けゴマ!」」」」
「…なにしてんだ?」

おバカ四人組は岩に手を当てて叫んでいた。

「こういう類はな、こうやって開けるんだ」
「死んだ目で何言ってんだよ。だいたい思いつきだろうが。そもそも、やるにしても日本語が通じるか、バカ四人組」
「えぇ?日本語じゃないの?」
「阿伏兎が言ってたろ。天狐は独特の文を使うって」
「言ってたっけ?」
「言ってた。その興味ない事をすぐに忘れる癖どうにかしろ」
「僕はね、天狐を殴りたいだけなんだもん。僕の顔に矢が刺さるところだったんだからね」
「知るか」
「幸ちゃん、さっさと開けようよ」
「えっ?俺が開けんの?ってか今の話でどうなったらその結末が出た!?」

その時急に岩が開いた。
いきなりの出来事に高杉と神威も動きが止まった。

「入れって事か?」
「じゃね?」
「高杉、一時御預けだね」
「フッ」
「どうする?罠かもしれんぜよ?」
「どうみても罠だろうな」
「はやくおいでよぉ!」
「なんで!?今罠って言ったの聞いてた!?」
「ほってくよぉ」
「だから聞けよ!!」

振り返らずに進む美鈴に突っ込みつつついて行くのだった。

Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.30 )
日時: 2013/10/11 21:25
名前: 竜 (ID: /iUvxDbR)



更新しました

Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.31 )
日時: 2013/10/11 21:26
名前: Sora (ID: XM3a0L/1)

みましたよぅ!
今テンションマジておかしいです(((o(*゜▽゜*)o)))


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