二次創作小説(紙ほか)

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銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】
日時: 2013/08/29 18:31
名前: Sora アニヲタ(^ν^) (ID: RadbGpGW)



はじめましてヾ(@⌒ー⌒@)ノ
初投稿になりますSoraです。

えっと僕の一番好きなアニメの銀魂を書くにあたりましてお願いがありまする。
1 荒らしたりしないでください。
2 こんな駄作ですがもし見にきてくださった方、よろしければコメお願いします。
3 ド素人なので文が間違ってたりしていたら指摘の方をお願いします。
あとアドバイスもできれば…

では、よろしくお願いしますm(_ _)m

Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.2 )
日時: 2013/08/29 22:28
名前: にぃな ◆sFngv4bsKY (ID: UnXRlUte)

初めましてで御座います!(´▽`)

トリップもの&銀魂大好きです!
すっごく楽しみです!頑張って下さい!

Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.3 )
日時: 2013/08/29 22:56
名前: Sora (ID: RadbGpGW)



ふぉぉぉ!?
お初にお目にかかります。
ってかわざわざコメをありがとうございます。・゜・(ノД`)・゜・。

僕頑張ります。

Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.4 )
日時: 2013/08/29 23:22
名前: Sora (ID: RadbGpGW)




っということでいきなりですが始めます。



「ちょっと美鈴。本当にあってんのか?」
「あってるんじゃないかな?だって見て」

前から歩いてくる黒髪と栗毛の男。
ただいま、真田幸菜と石田美鈴はアニヲタのコスプレ大会に出場するために歩いていた。
前から歩いてくるアニメ銀魂の真選組副長・土方十四郎と真選組一番隊隊長・沖田総悟のコスプレをした人。

「本物みたいだな」
「だね。本物見たことないけど」
「おい」

呑気に話をしていると声をかけられた。

「はい、なんですか?」
「お前らここじゃ見かけねぇな」
「どこのもんでぃ?」
「あれ?ケンカ腰?」
「おいおい、なんかいちゃもんでもあんのか?こらっ」
「幸ちゃん、喧嘩はダメだよ?相手は」

がきんっ
刀と刀のぶつけ合った音が鳴った。
見ると幸菜が刀を受け止めていた。
しかも音的には本物。

「お前、今どっから」
「うそ、本物?」
「ちょっと聞いてもいいですか?」
「なんでぃ?」
「ここはどこでしょうか?」
「どこってここが吉原にでも見えますかい?」
「ううん」
「ここは歌舞伎町だよ!」
「うわっと…あっぶねぇってえ?」
「ここ江戸なの?」
「まぁそうだな」
「銀魂の世界だぁ!!」
「まてまてまて!順応早すぎ!」
「僕たちトリップしてきたんだよ!」
「「「トリップ?」」」
「そう!二次元にタイムスリップだよ!」

超喜ぶ美鈴にたいしてあんまりまだ理解の出来ない三人であった。

Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.5 )
日時: 2013/08/30 08:43
名前: Sora (ID: RadbGpGW)



真選組屯所

取り敢えずあの場じゃ目立つらしく連れてこられた。

「ってことだ」
「幸ちゃん、僕ら今真選組屯所にいるんだよ!あの屯所だよ!」
「つまり、テレビの中に入って来たってことか」
「簡単に言えばな」
「お前に一つ問いたいんだが、刀はどこにやった?」
「あぁ、これか?」

幸菜が手を横に伸ばすと刀が現れた。

「え?」
「この刺青が刀の正体なんだよなぁ」
「どういう意味だ?」
「この手の説明は美鈴の方がうまいぜ。なぁ、あれ?美鈴は?」

いつの間にか美鈴の姿は消えていた。

Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.6 )
日時: 2013/08/30 22:05
名前: Sora (ID: rBo/LDwv)



「探検探検♪」

幸菜と土方が話をしている時、美鈴は一人で冒険をしていた。
っと廊下の先で沖田がアイマスクをつけて寝ていた。

「あ…なんだ、寝てる。あっ落書きしちゃお」

美鈴はペン(油性)を持ちアイマスクを外した。

「なにしてんでい?」
「ふわっ!」
「何でこんなとこにいるんでさぁ」
「えっ?探検したくなったからだよ?」
「…自由人」
「ボソッと失礼かな?だいたい沖田も自由人じゃんか。仕事サボって」
「俺は自分に嘘はつかないんで」
「ここの屯所って広いよね」
「あれ?無視?」
「ここは僕らのいたところと違って平和」
「格好的には十分平和そうですぜ?」
「えへへ、そうでもないよ?」
「何で照れるんで?」
「僕らの所ってね、内乱が激しくていっつも喧嘩ばっかり。幸ちゃんと僕は喧嘩屋なんだけど依頼ばっかりなんだよねぇ」
「また無視」
「あっ、沖田って確か剣豪って言うんだっけ?まぁ兎に角喧嘩つよいんでしょ?」
「あん?」
「僕と勝負しよ?」

美鈴はそう言っていつの間にか刀を持っていて振り下ろした。

「あっぶねぇ!なにしやがんでぃ!」
「あり?よけちゃった」

マイペースな言葉とは裏腹に刀を振り下ろした。

がきんっ

幸菜が刀を持って美鈴の刀を受け止めていた。

「ありゃ?」
「だぁれぇがぁ!刀を一般人に向けてんだよ!」
「僕だよ?」
「そう言う答えは必要無いから!」

幸菜は刀を振り上げて美鈴の手から離した。

「あっ」

刀は空中で消えてしまった。


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