二次創作小説（紙ほか）
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- ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜【更新停止】
- 日時： 2016/09/25 01:06
- 名前： プレアデス （ID: eqvLcwt4）
どうも、プレアデスです。はじめまして！突然ですが、私、文とか作文とかそういうの超苦手なので、暖かい目で見守ってください。
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chapter-1ー1 スバルと謎の魔術師
〜登場人物〜
スバル
13歳で身長157cm。紺色の髪に青い目の魔術師。勉強よりスポーツの方が得意。本人はあまり自覚していないが超強力な魔力を持っている。属性は鋼とドラゴン。(魔術師にも一応属性のようなものがあるらしい。)
ナツヤ
13歳で身長155cm。黒髪に炎のように赤い目の魔術師。勉強は超苦手。スバルによれば、「バカでアホで天然でのんきでマイペースなヤツ」なんだとか。スバルの親友。炎系の技や術が得意。属性は炎とドラゴン。
スズラン
13歳で身長150cm。桃色の髪と目の魔術師。頑張りやだけど少しうっかりしているところもある。スバルの幼馴染み。小さい頃、スバルのことが好きだったらしいが今はどうなのだろうか・・・。属性は草とフェアリー。
- Re: ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜 ( No.22 )
- 日時： 2014/12/30 12:15
- 名前： プレアデス （ID: eqvLcwt4）
Chaptee-2ー7 プクリンのギルド
スズラン「ど、どーしよーっ！！！」
アルファ「完全に囲まれましたね・・・・・。」
逃げるのは囲まれているから無理だし・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・！そうだ！！！
スバル「いい作戦思いついたぜ！」
ナツヤ「え！？なになに！？」
スバル「その名も・・・・・」
スバルはニヤリとした。
スバル「バトル作戦ッ！」
一瞬の沈黙・・・・・。
スバル「・・・・・・・・・・あれ？」
アルファ「スバルくん、相手はあのプクリン親方様の弟子達ですよ！？」
スバル「はぁっ！？だからなんだよ！？戦うぞ！」
スズラン「え〜〜ッ！？無理！無理だよ〜ッ！さっきもスバルに怪我させちゃっ・・・・・・・・・・」
ポケモンＡ「きゃーっ！葉っぱカッターですわ〜ッ！」
スズランが言い終わらないうちにものすごいスピードで葉っぱカッターが飛んできた。
ナツヤ「フィアレス オーク！」
ナツヤが火炎の術で葉っぱカッターを燃やした。
アルファ「もうあれこれ話し合っている暇はありませんね。」
スバル「よし！戦うぞ！！」
- Re: ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜 ( No.23 )
- 日時： 2015/01/02 03:21
- 名前： プレアデス （ID: IeAhDi6E）
気がつけば参照100越え。読んでくれてありがとうございます！これからもポケモン不思議のダンジョン~光と闇の物語~をよろしくお願いします！
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chapter-2-8 プクリンのギルド
スバル「くらえッ！メタルクロー！！」
スバルの爪が長く伸び、さっき攻撃してきたポケモンAを切り裂いた。そこにアルファも加わり、アルファの真空波でポケモンＡは気絶した。
スバル&アルファ(あれ・・・？意外と弱かった・・・Σ（・□・；）)
ポケモン「⁉なんか・・・昨日よりレベルが下がっているような気がするのは気のせいか・・・？」
ポケモンＢ「確かに力が出ないヘイ・・・」
ポケモンＣ「もともとが弱いのに、さらに弱くなったみたいでゲス・・・グスン。」
ポケモンＤ「いったい我々の身に何が起きたというのだ！？」
ポケモンＥ「・・・。グヘヘ。」
ポケモン達が互いに顔を見合わせて心配そうな表情を浮かべているすぐ近くでスバル達も顔を見合わせた。相手の表情とは反対に、スバル達はニヤッとした。どのくらいレベルが下がっているのかは知らないが、相手が弱くなっているのだから、スバル達にとっては最高のチャンスだ。
「アーッ！！！！」
急に風鈴のような姿をしたポケモンが叫び声をあげた。
ポケモン「ん？どうしたんだ、フウ。」
フウ「あ、あの・・・。非常に言いにくいことなんですけど・・・」
ポケモンＣ「大丈夫！言っていいでゲスよ！」
フウ「皆さんのレベルが下がってしまったのは、私のせいです・・・！」
ポケモンＣ「え？何ででゲスか？」
フウ「実は、昨日、晩ご飯を作っているとき・・・
《回想》
グツグツグツグツ・・・
フウ(親方様、今日の朝礼もステキだったなぁ・・・ポッ(。-_-。)。明日話してみようかしら♥)
ずっと考え事をしながらお料理していたんです。そして・・・
フウ(・・・そして、もし親方様にデートに誘われたら・・・。考えただけで頭の中が・・・)
ポチャンッ (材料を入れた音)
頭の中が親方様のことでいっぱいで、材料を入れた時、自分がどんな物を鍋の中に入れたのか考えていませんでした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ポケモンＢ「ヘイヘイ！で、結局その入れた材料ってなんなんだ？」
フウ「ついさっき気がついたんですけど・・・多分、『不幸のタネ』だと思うんです。」
全員「えぇーーーーーっ！！！！？」
- Re: ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜 ( No.24 )
- 日時： 2015/01/02 04:44
- 名前： プレアデス （ID: IeAhDi6E）
chapter-2-9 プクリンのギルド
スバル「ふ、不幸のタネ・・・？」
アルファ「不幸のタネって確かレベルを1下げてしまう道具だったような・・・それでその逆の道具が幸せのタネで、レベルを1上げる道具・・・ブツブツ・・・」
アルファがまるで呪文を唱えているかのように呟いていると、
ポケモン「オイ、オマエ。今何か言ったか？」
アルファ「？？？」
アルファが顔を上げると、全員の視線がこちらに向いていた。
アルファ「え・・・！？」
ポケモン「オマエが今なんて言ったかを聞いているんだが。」
アルファ「あ、えっと『不幸のタネって・・・
ポケモン「違う！！その後！！」
アルファ「幸せの・・・
ポケモン「そう！それだ！！」
アルファ「でも、幸せのタネはなかなか手に入りませんよ。」
幸せのタネのことを聞いて目を輝かせていたポケモン達の顔が、アルファの最後の一言で一気に暗くなった。と、その時。ガチャッという扉の開く音と共に、一羽の小柄な鳥ポケモンが現れた。
鳥ポケモン「ちょっと、オマエ達！もーちょっと静かにできないのか・・・って、ニンゲン〜ッ！？」
鳥ポケモンはスバル達を見ると叫んだ。
ポケモン「あ！そうそう！！ライム！このニンゲンども、見張り穴を壊しやがったんだ！！」
ヤ
バ
イ
もう逃げられない。
ライム「み、見張り穴を壊したぁ~ッ！？」
スバル「す、すみませんでした。直しておきます。」
ライム「冗談じゃないよ！！そんなんで済むとでも思っているのか！？」
スバル「ハイ。」
その場にいる全員がずっこけた。
ライム「イテテテ・・・とりあえずオマエ達、親方様の部屋に来い！」
まるで職員室に呼び出されたような気分だ。スバル達はライムの後ろをついて行って親方様の部屋に入った。
ライム「親方様、見張り穴を壊したニンゲン共です。」
どうしよう、プクリンって怖いのかな？恐怖と緊張で心臓が爆発しそうだ。
しかし・・・
プクリン親方「・・・・・・」
ライム「親方様？(まさか、寝てるんじゃ・・・)」
そして、ライムの予想は当たってしまった。
プクリン親方「・・・ぐぅ。スピー・・・(-_-)zzz」
スバル「すげえ・・・。」
アルファ「これ寝てますね（汗）」
スズラン「しかも目、開いているし・・・（苦笑）」
ナツヤ「ボクもマネしてみる。」
スバルはプクリンのマネをしようとするナツヤの頭をコツンと叩いた。
ライム「おーい！親方様！おーやーかーたーさーまー！！」
プクリン親方「ぐ〜・・・」
- Re: ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜 ( No.25 )
- 日時： 2015/01/03 07:03
- 名前： プレアデス （ID: IeAhDi6E）
chapter-2-10 プクリンのギルド
スバル達が親方様の部屋に入って10分後・・・
ライム「親方様ッ！！さっさと起きてくださいよ！！」
ついにライムがきれた。
ライム「お〜や〜か〜たぁ〜さぁ〜まぁ〜・・・("-'_-)いいかげん起きてください！」
プクリン親方「スピー・・・ハッ・・・！」
ライム「プクリン親方様ッ!起きてく・・・」
プクリン親方「オハヨ、ライム♪ボク、良い夢見ちゃったんだ♪」
ライム「あ〜ハイ、よかったですね。それより！真面目に聞いてくださいよね！」
プクリン親方「ウン、いいよ♪」
ライム「今、ワタクシの、後ろに、いる、ニンゲン共、が、さっき、見張り穴、を、壊し、たん、です！」
ライムは区切りを付けながら、ハッキリと大きな声で喋った。
プクリン親方「え？ニンゲン？珍しいネ♪」
そう言うと、プクリン親方はスバルのところに駆け寄ってきた
プクリン親方「キミ、ニンゲンなんだね！わぁい！トモダチ トモダチ〜♪」
プクリン親方はスバルの手をとって、握手をした。
スバル(え・・・！？(・・;))
握手されるなんて予想外の出来事だ。叱られると思ってたのに・・・。
スバル「あの・・・親方様？何で怒らないんですか？」
プクリン親方「え？だってさ、失敗はポケモンだろうがニンゲンだろうが誰にだってあるよ？まぁ、出来れば見張り穴直してほしいけどネ♪」
スバル「直せますよ！」
ライム「オイオイ、ちょっとまった！ニンゲン！本当に今すぐ直せるのか！？オマエ達、普通のニンゲンだろう！？」
スバル「普通のニンゲンじゃないよ！！」
ライム「へ？」
ナツヤ「ウン、ボク達魔術師だよ？」
すると、ライムはプーっと吹いた。
ライム「魔術師ぃ？そんなワケないだろ！？ですよね、親方様？」
ライムはプクリン親方に問いかけた。
プクリン親方はしばらく黙っていたが、やがて口を開いた。
プクリン親方「いや、可能性はあるよ？」
ライム「え・・・」
プクリン親方「ここの地方に魔術師が来たのは多分初めてだろうけど、ほかの地方では結構いるらしいよ。それに、あの見張り穴はとっても丈夫だから普通のニンゲンの力じゃ壊れないよ。もし壊せるとしたらもっといかついニンゲンじゃないと。だって、あんなヒョロいニンゲンが力 強いワケないじゃん？」
スバル(味方をしてくれるのは嬉しいけど、なんか地味にムカつくな・・・)
プクリン親方「それに・・・
プクリン親方はアルファを指差した。
プクリン親方「あのでっかいニンゲンなんかマント着て顔隠してて不気味で、いかにも魔術師って感じじゃん？」
アルファ(で、でっかい・・・？不気味・・・？)
プクリン親方はスバル達を助けようとしてるのか、ただ悪口を言っているだけなのか・・・。
プクリン親方「とりあえず、直しに行ってね！直し終わったらボクの部屋に来てね？OK？」
スバル「ハイ！」
スバル達は見張り穴を直しに、親方の部屋を出た。
- Re: ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜 ( No.26 )
- 日時： 2015/01/03 04:48
- 名前： プレアデス （ID: IeAhDi6E）
☆お知らせ★
えっと、いつも読んでくださり、ありがとうございます！
まあ、短いですが私の出番はここで終わり。次はスバル達にバトンタッチします♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スバル「えっと、読者の皆さん・・・
ナツヤ「ボク達からお知らせがあります！」
スバル「オ、オイ！人のセリフ、勝手にとんな！」
スズラン(ナツヤが敬語使うと、物凄い違和感が・・・（汗）)
アルファ「読者の皆様、お知らせは2つあるんですけど、良いお知らせと良いお知らせ。どちらを先に聞きたいですか？」
スバル「どっちも良いお知らせなんだからどちらからでもいいだろバーカ。」
スズラン(そしてアルファがつっこまれているのも違和感が・・・。)
スバル「ということで、1つ目！」
スズラン「次回から質問コーナーを私とナツヤでやることになりました〜！」
スバル「え！？スズラン！オマエ、いたのか！？」
スズラン「・・・。スバル・・・。」
スバル「な、何だよ！？」
スズラン「最ッてぇーいっ！！！！」
スバル「ギャー！！！！！！ゴメンなさーい！！！」
ボコボコ ドカンッ!
ナツヤ「うわー、スバル殴られてる〜。」
アルファ「あの・・・親友を助けに行かないんですか・・・？」
ナツヤ「スバルだからほっといても大丈夫。」
アルファ「これこそ、最低なヤツ・・・。」ボソッ
スバル「は、話を戻そう。」
アルファ(生きてた・・・！)
スバル「えっと、質問コーナーでは、作者とオレ達に質問ができます！」
アルファ「どんな質問も受け付けますよ！多分。」
スズラン「例えばこんな感じ
スバルに質問です！
スバルに好きな人はいますか？」
スバル「オイ、待てよ！例がおかしいって！」
アルファ「それで、誰が好きなんですか？」
スバル「す、好きな人なんていねーよ！！」
スズラン「スバル、顔が赤くなっているよ。」
アルファ「わかりやすいですね〜。」
ナツヤ「ということで、質問&コメント、よろしく！」
スズラン「ハイ、そして2つ目！」
アルファ「2つ目は・・・
スバル「webで検索。」
アルファ「スバルくん。」
スバル「(・・?)」
アルファ「1回人生の電源OFFにしてあげましょうか？」
スバル「さっきも殺されそうだったのになんなんだよ。」
スズラン「気を取り直してもう1回2つ目！」
ナツヤ「このたび、chapterが1つ終わるごとに、雑談？をボク達ですることにしました。」
スバル「その名も、『チームヘルブレスの雑談TIME』！」
アルファ「ってスバルくん！思いっきりネタバレしてますよ！」
スバル「何が？」
アルファ「チーム名ですよ！」
スバル「チーム名くらいネタバレしたっていいだろ！」
アルファ「よくないですって・・・。」
ナツヤ「『チームヘルブレスの雑談TIME』と『質問コーナー』、両方ともよろしく！」
スバル「qpwcpep(yzxom・・〒8＝＝時☆☆-%+☆4〒4！」
アルファ「スバルくん、行数の無駄使いしないでください。」
♪以上♪
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