二次創作小説（紙ほか）
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- ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜【更新停止】
- 日時： 2016/09/25 01:06
- 名前： プレアデス （ID: eqvLcwt4）
どうも、プレアデスです。はじめまして！突然ですが、私、文とか作文とかそういうの超苦手なので、暖かい目で見守ってください。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
chapter-1ー1 スバルと謎の魔術師
〜登場人物〜
スバル
13歳で身長157cm。紺色の髪に青い目の魔術師。勉強よりスポーツの方が得意。本人はあまり自覚していないが超強力な魔力を持っている。属性は鋼とドラゴン。(魔術師にも一応属性のようなものがあるらしい。)
ナツヤ
13歳で身長155cm。黒髪に炎のように赤い目の魔術師。勉強は超苦手。スバルによれば、「バカでアホで天然でのんきでマイペースなヤツ」なんだとか。スバルの親友。炎系の技や術が得意。属性は炎とドラゴン。
スズラン
13歳で身長150cm。桃色の髪と目の魔術師。頑張りやだけど少しうっかりしているところもある。スバルの幼馴染み。小さい頃、スバルのことが好きだったらしいが今はどうなのだろうか・・・。属性は草とフェアリー。
- Re: ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜 ( No.72 )
- 日時： 2015/12/22 18:45
- 名前： プレアデス （ID: eqvLcwt4）
え〜、更新するのがだいぶ遅れましたね。といっても、今日は別に小説を書きに来たわけじゃありません・・・。テキトーに遊びに来ただけです。
話が変わりますが、私、HUNTER×HUNTERが好きなんですよね。(ここからは、HUNTER×HUNTER好きの人だけお読みください。)
それで、この前インターネットでHUNTER×HUNTERについて調べてみたら、なんと！念能力診断というものを見つけてしまったんです‼そこで、私は念能力診断をやってみました。結果は、操作系がよかったのですが特質系でした。(別のサイトのでやったら放出系だったけど・・・)
そしてその後、ついでにこの小説の登場人物になりきって診断をやってみました。
予想
スバル→変化系(なんとなくキルアに似ているような気がするから。)
ナツヤ→操作系(マイペースだから。)
スズラン→強化系か放出系(なんとなく。)
アルファ→具現化系(なんかそんな感じがするから。)
サクラ→わからない‼(具現化系かな〜？)
結果
スバル→変化系
ナツヤ→放出系
スズラン→操作系だったような気がする。
アルファ→なぜか操作系
サクラ→あ、まだやってない。
感想
アルファが操作系だったのが意外。(アルファってマイペースで理屈屋だったのかよ！)
おしまい
- Re: ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜 ( No.73 )
- 日時： 2015/12/29 14:25
- 名前： プレアデス （ID: eqvLcwt4）
お待たせしました。あと、ついでに『ポケモン超不思議のダンジョン』GETしました！！
……………………………………………
Chapter-4-6 破壊された時の歯車
次の日の朝・・・・・
スバル「うー・・・・・。あれ、もう朝なのか？」
スバルはのっそりと起き上がった。
アルファ「あ、おはようございます。」
サクラ「おはよう、スバル！」
スズラン「おはよう・・・・・。あ〜、怖くて全然眠れなかった・・・・・。」
ナツヤ「ぐうぐう・・・・・すぴー・・・・・・・・・・。」
みんなの視線がナツヤに集まる。
スバル「まだ寝てんのかコイツ。」
サクラ「あまりにも気持ち良さそうに寝ているから、起こそうにも起こせないんだよね・・・・・。」
スバル「アルファ、朝礼まであと何分？」
アルファは、腕時計を見ながら「あと2〜3分です。」と答えた。
スバル「え、マジ!?じゃあ、オレがコイツのこと起こすからアルファ達は先に行ってろよ！」
アルファ「了解です！」
アルファ達は走って部屋を出ていった。
スバル「さーて、コイツ起こさねーとな。」
スバルはニヤニヤしながら(←気持ちわりーなオイ)ぐっすり寝ているナツヤに近づいた。
スバル「食らえ！オレの『こちょこちょびーむ』！！」
その頃、ほかの人達は・・・
ゴーム「スバルのヤツ、遅いな。」
ビイ「ナツヤもいないでゲス。」
スズラン「あ、スバルとナツヤなら・・・・・
スズランが言いかけたその時！
「ギイィヤアアァァ〜〜〜〜〜ッ！！！！！！！」
物凄い悲鳴・・・・・いや、奇声？・・・・・・・・・・がギルド中に響き渡った。
「ギャーーーーーッ！！！！！！！スバル！！やめて！やめてってば！！アハハハハハハッ！！くすぐったいよーーーッ！！！！！！！」
ライム「この声は・・・ナツヤ？」
すると、数秒後・・・・・。
ドタドタドタドタッ・・・・・
スズラン「お、なんか来た。」
アルファ「スバルくん・・・・・ですね。」
スバルがナツヤをおんぶしながら物凄いスピードで走ってきた。
プクリン「うわぁ♪何あれ！すごーいッ♪」
アルファ「スバルくーん！あと5秒で朝礼始まりますよ〜！」
それを聞いたスバルのスピードがさらに上がる。
サクラ「すごい！あれなら間に合う！！」
アルファ「いや・・・・・。」
アルファの顔が少し暗くなる。
サクラ「え？」
アルファ「見ててください。」
アルファはスバルを指差した。
スバル「やった！間に合った！」
ナツヤ「いえーーーいッ！！！！！！！」
スバル達は無事、時間ぴったりに到着した！！・・・・・はずだった。
物凄いスピードで走っていたスバルは急に止まれず・・・・・
スバル「わーーーッ！！！！！！！止まれーーッ！！オイ！！！」
ナツヤ「わーーーーーい！！！！！！！」
そのまま食堂へ突っ込んでいった。
プクリン「あーあ。どっか行っちゃったね♪」
サクラ「なるほど・・・。」
- Re: ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜 ( No.74 )
- 日時： 2015/12/30 12:48
- 名前： プレアデス （ID: eqvLcwt4）
Chapter-4-7 破壊された時の歯車
スバル「いてててて・・・・・。ナツヤ〜、大丈夫か〜・・・・・？」
スバルは隣で倒れているナツヤの顔をペシペシ叩いた。数回叩くと「あ。おはよう、スバル。」といいながらナツヤが起きた。
ナツヤ「ていうか、なんでボク達食堂にいるの？」
スバル「あ？それはなぁ・・・・・・・・・・！」
スバルがキレかけたその時、「2人とも大丈夫〜？」といいながらスズランが走ってきた。
ナツヤ「うん♪全然大丈夫だよ・・・・・
スバル「全然大丈夫じゃねーよ！」
スズラン「わ！び、びっくりした〜！」
突然大声を上げたスバルに驚くスズラン。
スズラン「ちょっと！脅かさないでよ！・・・・・で、どこが大丈夫じゃないの？」
スバル「頭。」
スズラン「大丈夫大丈夫。スバルの頭が大丈夫じゃないのは知ってるよ。」
にっこり笑顔のスズラン。
スバル「そうじゃなくって・・・！」
スバルは自分の頭を指差した。
スズラン「あ、本当だ。よく見たらでっかいたんこぶが・・・。」
スバル(めっちゃ痛いんですけど〜！)
スズラン「ま。たんこぶだから、放っておけば治るでしょ。」
スバル「うん。」
スズラン「ハイッ。じゃあ、みんな待っているし早く朝礼に行きましょうね〜。」
3人はみんなのところへ向かった。
***************************
サクラ「スバル達、大丈夫かな？」
ライム「さぁな。」
ギルドメンバーが心配そうにザワザワしていると、
ゴーム「お、戻ってきたぞ。」
食堂から3人が出てきた。
ライム「よし、やっと全員揃ったな。朝礼を始めるぞ。」
まず最初は誓いの言葉。(ゴームとナツヤがクソうるさい。)その後はプクリン親方のありがたいお言葉&ライムの話。そしてやっと解散。
スバル「ライム！今日はオレ達何してればいい？」
ライム「今日は、掲示板やお尋ね者ポスターの依頼をやってくれ。頼んだぞ。」
スバル「はーい。」
ギルドのB1Fで依頼掲示板を見た後、スバル達は海岸で合体技の修行。で、その後はすぐに冒険に行く準備をしてダンジョンに行き・・・・・。
スバル(めっちゃ疲れる・・・・・。)
これが毎日続くと思うと・・・・・。(おまけに今日はたんこぶつきだし。)
ダンジョンから戻ってきた後、スバルはベッドの上で倒れた。
スバル「・・・・・・・・・・聞いてよアルファっち〜・・・・・。」
スバルは、たまたま近くで本を読んでいたアルファに助けを求めた。
アルファ「ハイハイ。何ですか？(アルファっち？)」
アルファは読んでいた本をパタンと閉じると、倒れているスバルを見た。
スバル「あのな、アルファ。今日は本当に大変だったんだよ〜・・・・・。」
スバル「朝礼には遅れるし食堂のテーブルに頭ぶつけてたんこぶできたし修行の後すぐに仕事で疲れるしダンジョンの中で敵ポケモンに『わ、たんこぶじゃん。あいつマジたんこぶじゃん(笑)』って笑われるし。」
アルファ「そりゃ大変でしたね。でも、明日も修行やりますからね。」
スバル「おおぉ・・・・・・・・・・。」
スバル「ねぇ、アルファっち〜。」
アルファ「さっきから思っているんですけど、『アルファっち』って何ですか？」
スバル「アルファっちはアルファっちで、アルファっちだよー・・・・・。」
アルファ(とうとう頭イカれたか。)
スバル「まぁ、それはともかくアルファっち。さっきアルファっちが読んでいた本って何〜？もしかして、もしかするとアレな本？」ニヤニヤ
アルファ「アレな本って何ですか？ボクが読んでいるのは小説ですけど。」
スバル「恋愛小説？それともやっぱりアレな本？」
アルファ「推理小説です。あと、アレな本って・・・・・
スバル「あのねぇ、アルファっち。その推理小説の事件の犯人は主人公の命の恩人だよ。」
アルファ「・・・・・・・・・・・・・・・。」
スバル「ホント、びっくりだよね〜♪」
アルファ「スバルくん！！ネタバレしないでくださいよッ！！！」
アルファはスバルに向かって本を投げつけた。
ガツッ
本はスバルのたんこぶに当たった。
スバル「いったああぁーーッ！！！」
たんこぶが1つ増えた。
そのたんこぶが治るのに、一週間かかったらしい。
- Re: ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜 ( No.75 )
- 日時： 2016/01/01 02:24
- 名前： プレアデス （ID: L7bcLqD7）
チームヘルブレスの雑談TIME〜特別編〜
スバル「え〜、読者の皆様。」
みんな「あけましておめでとうございます！！」
ナツヤ「いや〜、とうとう来たね！2015年！！」
スバル「2016年な。」
スズラン「それにしても、2015年、あっと言う間だったね〜♪」
作者「それな。」
スバル「お、なんか作者が出てきたぞ。」
アルファ「帰ってください。」
作者「バイバイ(涙)」ヒュッ←消えた。
サクラ「あ、いなくなっちゃった。」
スズラン「ホントだ。まぁ、いっか。」
ひどい・・・。by作者
ナツヤ「ね〜スバル〜。ボクお腹空いちゃった。」
スバル「えっ！？オイ、オマエ・・・今何時だと思っているんだ？」
サクラ「夜食べると太るからやめといたほうがいいよ〜。」
ナツヤ「大丈夫！ボク、食べても太らないし！！」
スズラン(なんかムカつくな〜。)
アルファ「あ！そういえばボク、チョコレート持ってました♪」
ヒノ「なっ！チョコレートだって！？」
スバル「お、またなんか出てきたぞ。」
ベリー「どーもー。悪役で〜す。」
ラン「ヒノ、チョコレートなんてどーでもいいから。さっさと読者に挨拶して帰るよ。」
ヒノ「・・・・・・ったく、しょうがねーな。えーっと、あけましておめでとうございます。これか
ベリー&ラン「これからも、よろしくお願いします。」
ラン「よし、挨拶したから帰るよ。」
ヒノ「・・・・・・。」
ベリー「・・・？帰らないなら先に帰っているよ？」
ヒノ「・・・・・・オイ・・・。てめぇらッ・・・！！」
ラン「バイバーイ。」
ベリー「お邪魔しました〜☆」ニコッ
ガチャッ・・・
ヒノ「・・・・・・。」
スバル「あ、あの〜・・・。」
ヒノ「オレは帰る。そして、あとでチョコレート盗りにくるからな。じゃーな。」
ガチャッ・・・
スズラン「・・・・・・。今の、何だったの？」
スバル「さぁな。」
ナツヤ「悪役も大変なんだね〜。」ムシャムシャ
サクラ「あれ？ナツヤ、それってアルファのチョコレート？」
アルファ「え？いつの間にか！」
スズラン「そういえば、さっきヒノってヤツが後でチョコレート盗りにくるとか言ってなかったっけ?」
アルファ「あ。」
アルファ「すみません。ボク、今からチョコレート買ってきます。」
スバル「優しいな。」
ナツヤ「いってらっしゃ〜い！！」
サクラ「さて、アルファいなくなっちゃったけど・・・。」
スバル「そろそろ終わりにするか。」
スズラン「そうだね。私もう眠いし。」
ナツヤ「それでは、これからもよろしくね〜！！」
☆おしまい☆
最後に作者から・・・
えー、皆様。あけましておめでとうございます。これからも「ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜」をよろしくお願いします。では、さいなら。
- Re: ポケモン不思議のダンジョン〜光と闇の物語〜 ( No.76 )
- 日時： 2016/01/02 01:22
- 名前： プレアデス （ID: L7bcLqD7）
Chapter-4-8 破壊された時の歯車
スバルのたんこぶが治った日の夜。スバル達は、仕事で疲れてぐっすりと眠っていた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
スバル「・・・・・・・・・・。」
スバル「・・・・・・？あれ・・・？」
目が覚めたスバルは、慌てて辺りを見回した。
スバル「・・・なんで、オレは今トレジャータウンに居るんだ？」
絶対おかしい。さっき寝たばかりなのに！
スバル「もしかして、また夢か・・・？」
自分のほっぺたをキツくつねってみる。
スバル「全然痛くないかも。」
よし、これは夢だ。スバルは確信した。
スバル「・・・歩いてみるか。」
とりあえずトレジャータウンを散歩してみることにした。
しばらく散歩していると、カクレオンの店が見えてきた。トレジャーバッグを持った少年が買い物をしている。
スバル(あれ？あの人、なんか見覚えが・・・。)
スバルは少年に近づいた。少年の顔を少し覗き込む。
スバル「オイ・・・まさかこの人って・・・。」
青い髪に青く綺麗な瞳。どこかで見たことある少年は、カクレオンと笑顔で話していた。
スバル「コイツ！オレじゃねーか！！」
ついでにナツヤ達もいる。
ということで、スバルは夢の中の自分を観察することにした。
夢の中のスバルは、リンゴとピーピーマックスを買うと、それらをバッグの中にしまった。そして、店から離れようとした瞬間、「カクレオンさーん！！」と叫びながら2匹のポケモンが走ってきた。カクレオンと楽しそうに会話している2匹をほんわかと見守っているスバル達(夢)。
スバル(なんかスゲー幸せそうだな・・・。)
しばらくすると2匹はリンゴを買い、家へ帰ろうとした。が・・・
コケッ
2匹のうちの1匹が転んでしまった。持っていたリンゴがコロコロと転がっていった。
それに気づいた夢の中のスバルはリンゴを拾い、転んでしまったポケモンに渡した。
スバル(さすがオレ！優しいな〜♪)
思わず心の中でガッツポーズ！しかし、その瞬間、急に視界が黒く塗り潰されてしまった。
スバル「お・・・！？」
わけがわからなかったが、数秒後、視界が明るくなってきた。どうやら次の場面に移ったようだ。スバルは、今度はトレジャータウンの広場に居た。
スバル(あ、さっきリンゴ買ってたポケモン達だ。)
さっきの2匹は、広場で少しぽっちゃりとしている優しそうなポケモンと話していた。
しばらくその様子を見ていると、また視界が塗り潰された。
スバル(また場面が変わるのか・・・。)
スバルは視界が明るくなるのを待った。しかし、いつまで待っても明るくならない。少し焦りはじめると、今度は誰かの声が聞こえてきた。
「た、助けてッ！！」
スバル「え？」
まさかの声だけ？しかも今の声ってさっき転んでしまったポケモンの声じゃ・・・！？
謎の声から数秒後、今度こそ視界が明るくなった。スバルは、尖った岩がたくさん生えている山の頂上に居た。
少し離れているところに、誰かがいる。
スバル(あれは・・・さっきオレが助けていたポケモンに、あの優しそうなポケモン・・・？)
しかし、優しそうなポケモンの顔は、凶悪そうな顔に変わっていた。
「いうことを聞かないと、イタい目に会わせるぞッ！」
優しそうだったポケモンは、拳を振り上げた。
「た、助けてッ!」
スバルの視界は、また黒く塗り潰された。
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