二次創作小説(紙ほか)

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かつて魔法少女と悪は敵対していた
日時: 2015/11/09 16:50
名前: のれり (ID: R4l9RSpR)

はじめましての方もお久しぶりの方も、おはこんばんは。
のれりという者です。

『かつて魔法少女と悪は敵対していた』は、僕がすごく尊敬している漫画家さんが書いていらっしゃったものなのですが、作者の方が亡くなってしまい、途中で終わってしまいました。
すごく悲しかったです。はい。なので、続きを書いてみようかと思いました。

と、言っても、漫画化されている最初の部分から書いてみようと思います。
これをきっかけに興味を持っていただけるように、頑張っていこうと思います

また、漫画化されている部分が終わったら、完全オリジナルでいこうと思います。まだまだ修行中なので、コメントなどいただけるととても嬉しいです!
ですが、荒らし等はご遠慮おねがいします。Uターンしてください。

それでは皆さんこれからよろしくお願いします!


☆目次

→第一回 『出会いは偶然、恋は必然』
>>3>>4>>7>>8>>11>>12

→第二回 『魔法少女の仕事』
>>13>>16>>17>>18>>25>>28

→第三回 『三森さん』
>>29>>32>>36>>39>>40>>47




☆お客様

→miru様

→まかろん様

→顔無し@様

→りりたん様

→ギューバッド様

→えこくん様

→ 爆発様

→ヒメカ様

Re: かつて魔法少女と悪は敵対していた ( No.37 )
日時: 2015/08/28 17:28
名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)

おおおおお〜いいですね〜

Re: かつて魔法少女と悪は敵対していた ( No.38 )
日時: 2015/08/31 04:58
名前: のれり (ID: R4l9RSpR)

ギューバッドさん

たまには、ファンサービスも必要ですよね!

Re: かつて魔法少女と悪は敵対していた ( No.39 )
日時: 2016/01/10 19:22
名前: のれり (ID: R4l9RSpR)

〜組織に帰還〜


最近……心臓がおかしい。

私は硝子張りの窓に手をつき、ため息をついた。
こんな溜息をつくのも、今日だけで何回目なのだろうか……。

「イ"ー(参謀殿、疲れていますね)」

戦闘員が、お茶を持ちながら、近づいてきた。
おそらく、茶汲み当番の者だろう。

「イ"イ"ー(魔法少女討伐なんて我々下の者に任せてくだされば……)」
「何を言っている」

私は、戦闘員の言葉を最後まで聞かずに、言葉を発した。
まったく……この戦闘員は何も分かっていないな。
私は窓の外の景色から目を離し、戦闘員と向き合った。

「魔法少女を倒す使命。それは他でもない私のものだ。いいか?もう一度言う」

私は先程よりも声を大きくするため、深く息を吸う。

「魔法少女は私のものだ」
「イ"ー!(だいぶはしょった!)」

だが、同じ意味だろう?


Re: かつて魔法少女と悪は敵対していた ( No.40 )
日時: 2016/01/10 19:26
名前: のれり (ID: R4l9RSpR)

《某日、昼過ぎ。スライム投下作戦決行》


「フハハっ人がゴミのようだ!」

戦闘員にスライムを投下させ、私は空から地上の人々の慌てふためく様子を見て高笑いをした。実に愉快だ!!
今日は魔法少女による妨害もなく、私達悪の組織の勝利と言っても過言ではないだろう。残念だったな、魔法少女よ。



〜組織に帰還〜

今日は妙な動悸に惑わされずに仕事ができたな……。

私は地上の様子をみるため、モニター室へと足を運んだ。
ガチャリとモニター室の扉を開けると、モニター監視員が振り返り、話しかけてきた。

「参謀殿、お疲れ様です。作戦は成功ですよ」

モニター監視員は笑顔を浮かべ、嬉しそうに話しかけてくる。
もっとも、戦闘員達は皆、覆面をしているので表情などはわからないが。

「人間どもの様子は?」
「魔法少女が一身にくいとめていますが……時間の問題ですね!」

『バリン』

モニターには、魔法少女が映っていた。
魔法少女の脚や腕、胴などにスライムのぬめぬめとした触手が魔法少女の身体を蹂躙している。

ちなみに、もちろん私のメガネは粉砕した。

Re: かつて魔法少女と悪は敵対していた ( No.41 )
日時: 2015/09/14 22:31
名前: えこくん (ID: K68xY4Ax)

こんばんわ!えこくんどすえ!


読ませていただいてながらも、なかなかコメントできなくてごめんね←

参謀さんと魔法少女の絡みが好きすぎてやばいっすね!!!!

ミラさんの、眼鏡ぱりーんと割れるところとか笑いますわwwなぜ割れたww

更新楽しみにしてます!頑張ってください!


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