二次創作小説(紙ほか)

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キャラクター設定 ネタバレあり
日時: 2019/08/27 18:13
名前: アリサ (ID: WSDTsxV5)

苗字 結城
名前 織姫
誕生日 2月20日
星座 魚座
血液型 B型
身長 157cm
体重 48kg
3サイズ B90/W59/H88(Gカップ)(BLEACHの井上織姫なら大体、それぐらいあるかな?)
性格 天真爛漫で心優しい
特技 家事全般、歌
趣味 料理、裁縫、小説執筆
好きな物 本、チョコレートケーキ、メロンパン
嫌いな物 自己犠牲、こんにゃく
得意科目 国語、家庭
苦手科目 数学
買い食いor弁当 弁当派
容姿(髪や瞳以外) BLEACHの井上織姫と同じ。
髪色 ツバサクロニクルのサクラ(ツバサ)と同じ。
髪型(長さ) 魔法少女まどか☆マギカの鹿目まどかと同じ。
瞳(色) ツバサクロニクルのサクラ(ツバサ)と同じ。
学校名 椚ヶ丘中学校(学園)
もし転校生するのなら、見滝原中学校から 椚ヶ丘中学校(学園)
クラス 3年E組/3ーE(元々いるか転校生が主人公たちが転校する前に来た転校生というかは設定はカシミスタンの魔女さんにお任せします。)
制服 椚ヶ丘中学校の制服
カバン スクールカバン
私服 D.Gray-Manのリナリーの服(アニメの第18話)、灼眼のシャナのシャナのワンピース、Charlotteの友利奈緒の服(第9話)
靴(私服時) D.Gray-Manのリナリーの靴(アニメの第18話)
サンダル Charlotteの友利奈緒のサンダル(第9話)
バック D.Gray-Manのリナリーのバック、Charlotteの友利奈緒のバック
時計 D.Gray-Manのリナリーの時計
ヘアーアクセ Charlotteの友利奈緒のリボン
パーティーヘアーアクセ FAIRY TAILレビィのカーチュシャ、FAIRY TAILのユキノの髪飾り、FAIRY TAILのカグラのゴムとリボンがついたかーチュシャ
アクセサリー Charlotteの友利奈緒のブレスレット×2
パーティーアクセ FAIRY TAILのカグラのイヤリングとペンダント(ネックレス)、パーティードレス FAIRY TAILのカグラのドレス、FAIRY TAILのユキノのドレス、FAIRY TAILのレビィのドレス
スクール水着以外の水着 灼眼のシャナのシャナのシャナの水着、FAIRY TAILに登場した水着(第202話)
アパートorマンション マンション暮らし。
シンボルマーク 雫(本来) アルティメット(ハイパー)時 菱形
なし
ソウルジェムの色 クリアホワイト(白の透明)(本来) アルティメット(ハイパー)時 水色
オレンジ
ソウルジェムの通常時 耳飾り(イヤーカフスでダークオーブみたいな感じ)(本来)
指輪で裏面には魔女文字でなく、時計の模様が描かれている。
通常時のソウルジェムの装備所 左耳(本来)
チェーンに通して首にかける
変身時のソウルジェムの装備所 右手の甲(本来) アルティメット(ハイパー)時 喉元のリボンに装備される
右手の指
契約内容 「2人から幸せを奪わないで」
通常時の武器 色々な魔法と能力(本来)
色々な武器
アルティメット(ハイパー)時の武器 杖
杖の形状
アメイジング・マジシャン 時の初音ミクが持っている杖。
契約により生まれた力(固有魔法)
・法護
・回復
・武器強化
・物体変化
・精製
能力
魔法と魔術を扱う程度の能力
陰陽道の力
固有魔法の詳細
「法護」・・・・設置型の法護の魔法陣を展開し、魔法陣内にいる相手を敵からの攻撃から守るため、攻撃を防いだり障害物を食い止めるバリアを張る。尚、空中の左側または右側に魔法陣を設置し、展開することで落下の衝撃を和らげることも可能。
「回復」・・・・設置型の回復の魔法陣を展開し、魔法陣内にいる相手の傷を治す。復元も可能。
「武器強化」・・・・武器に文字を書くか、魔力を込めるか、することで、その武器を強化する魔法。
「物体変化」・・・・対象に魔力を込める事で、物体を変化させる魔法。
「精製」・・・・魔力で武器等を作り出す魔法。
固有の能力の詳細
魔法と魔術を扱う程度の能力
その名の通り、魔法と魔術を使える。だが、実は、魔法と魔術は系統は同じ。東洋と西洋の魔法と魔術のどちらも使える。ほか、全く新しい魔法と魔術、術具(魔法具及び宝具)を生み出すことが出来る。
陰陽道の力
その名の通り、陰陽道の力を扱える。
魔法少女服 FAIRY TAILのルーシィが着ていた星霊服(大魔闘演舞ver)と星霊界のお召し物
アルティメット(ハイパー)の衣装 アメイジング・マジシャン 時の初音ミクの衣装(pvの)、Find The Light時の初音ミクの衣装(pvの)
戦闘スタイル オールタイプ(近接戦、中距離戦、遠距離戦、肉体戦、空中戦、水中戦の全て)
装備
成績優秀で運動神経も良く、空手初段程度の実力を持っている。
機械音痴だが、携帯電話は持っている。
一人暮らしで趣味にもしていることから料理をはじめとし、裁縫、掃除といった家事が得意。
親友と幼馴染は織姫が魔法少女ある事を知っている。良き理解者。
好きなものにもしているため、読書家。
趣味は料理にしてるため、お菓子作りも得意であり、その料理の中でも特に野菜を使ったものが大の得意。
不思議な能力を持っている。そのためか、運が強い。
天性の高い空間認識(把握)能力を持っている。
性格上、誰にでも好かれる(周囲の人から愛されている)。
本来の武器である魔法や能力により インキュベーターの事(宇宙生命体であることや感情がないことや目的)や魔法少女の真実(ソウルジェムが魔法少女たちの魂であることや魔女が魔法少女たちの成り果てあることやワルプルギスの夜が魔法少女たちが集まった思念体であること)を知っている。そのため、インキュベーターになんとも言えない感情を抱いている。もちろん、ワルプルギスの夜が見滝原に迫って来ることや鹿目まどかが災厄な魔女を生み出すことや主人公に竜の力があることや茅野カエデのことや殺せんせーの過去等も知っている。
鹿目まどかを殺そうは思っていないし、主人公のことを仲間だと思っており、それ以外の感情はいない。
ソウルジェムを二つ持っている。
魔法少女姿とアルティメット(ハイパー)は二種類ある。
不思議な能力
・強い霊感(人に視えないモノを視たり、声なき声を聞いたりする)
・夢見
・様々な次元を躯(カラダ)に記憶できる力
・時空を超える力
魔法少女時の本来の武器である魔法と能力の詳細
マギカシリーズ(本編(漫画とアニメ)とゲームと外伝と二次創作も含める)に登場した魔法と能力(ゲームの一部以外の技も含めて)を使える。ただし、異なる効果で使える技が幾つかある。そのため、この話の主人公や茅野カエデやフランジスカ・アクアエルトやミリー・ポートノワールの魔法及び技及び取得を使える。通常時にも使用可能。自爆魔法も一応、持っている。
魔法少女時のもう一つのソウルジェムの武器の詳細
マギカシリーズ(本編(漫画とアニメ)と外伝とゲームと二次創作も含めて)に登場した武器(技も含めて)を使える。戦闘時 本来の武器がアレであるため、物理的な攻撃をする時や武器を使う魔法を使う時に指輪または、右手の指を鳴らすことで武器を取り出す。そのため、この話の主人公や茅野カエデやフランジスカ・アクアエルトやミリー・ポートノワールの武器及び魔法や技を使える。通常時にも使用可能(取り出せる)。
ソウルジェムを二つ持っている訳
実は一つは織姫のでなく、魔法少女あった親友のものであり、親友から受け継いだものでもある。ただし、魂はなく、変身もできず、魔法少女の力も失っているが、武器を取り出す力がある。織姫の願いにも関連する。
契約内容の訳
上記に記してあるがもう一つのソウルジェムにも関連している。実は織姫には、織姫の親友が好きな幼馴染がおり、実は親友も好きで両思いなのだがなかなか素直になれなくて、その幼馴染とともに魔女に襲われた際、親友は守りながら魔女なんとか倒すが完全に守り切ることができず、幼馴染が魔法少女が使う回復で治せないほどの瀕死の重傷を負った時にやっと、2人の想いが通じ合ったのにこのまま、どうして、親友が幼馴染と離れないとならないの。幼馴染がいない世界なんか、嫌だ。幼馴染を死なないで、その想いの願いでインキュベーターと契約し、魔法少女になる。それと同時に親友の魔法少女の力が失い、魂も元の体に戻された。
契約後:固有の能力により魔力持ちになり、出来ることも増えた。
契約後に出来るようになったこと:本来、持ち合わせている不思議な力以外の力が使える。
固有の能力に関する記載
本来は、織姫に秘められない力。秘められた原因は、下記へ。
裏設定
実は、別時間軸の織姫には、固有の能力と変化が無いというか、上記に記してある通り、本来、産まれなかったバズの力。そのため、本来なら、他の時間軸の織姫と同じで、固有の能力以外の力を使える筈なのに、詳しくは、下記へ。
別時間軸の織姫設定
固有の能力が使えないと変化がない以外、上記に記してある設定と同じ。
織姫と関係がある人物の設定
1.苗字 桐ヶ谷
名前 一護
学校名 椚ヶ丘中学校(学園)
もし転校生するのなら、見滝原中学校から 椚ヶ丘中学校(学園)
クラス 3年E組/3ーE(元々いるか転校生が主人公たちが転校する前に来た転校生というかの設定はカシミスタンの魔女さんにお任せします。)
買い食いor弁当 買い食い派
アパートorマンション マンション暮らし、織姫の隣の部屋
装備
織姫の幼馴染。
織姫の親友の彼氏。
織姫が魔法少女を知っている。
魔女と魔法少女とインキュベーターの存在を知っている。もちろん、ワルプルギスの夜の事も。
2.苗字 夜空
名前 紅葉
学校名 椚ヶ丘中学校(学園)
もし転校生するのなら、見滝原中学校から 椚ヶ丘中学校(学園)
クラス 3年E組/3ーE(元々いるか転校生が主人公たちが転校する前に来た転校生というかは設定はカシミスタンの魔女さんにお任せします。)
買い食いor弁当 弁当派
装備
織姫の親友。
一護の彼女。
織姫の魔法少女を知り、指輪を受け継がせた張本人。
元魔法少女。
4.苗字 秋空
名前 李花子
装備
紅葉の母親。
5.苗字秋
名前 空翔
装備
紅葉の父親。
6.苗字 秋空
名前 和也
装備
紅葉の弟。

Re: キャラクター設定 ネタバレあり ( No.21 )
日時: 2017/07/30 17:45
名前: アリサ (ID: uJGVqhgC)

倒した魔女一覧
太陽の魔女インティ
性質は返報。容姿、太陽神としてデフォルメされた神像のような姿をしている。攻撃型、光全般を使う。強力な光線で広範囲であれば一時的な目潰しとなり、一点に集めた場合にはレーザーのような貫通力もある。単独ではそう強力ではないが、他の魔女と組んでサポートに回った場合は手ごわい相手になる。結界、生前の住居である、黄金の王宮を再現した場になっている。
使い魔
かつての側近だった大貴族かつ神官であった臣下たちの雛形を従えている。
出草の魔女ポソコフニ
性質は斬首。容姿、ほぼ人型であるが、全身が髑髏で成り立っている。攻撃手段、物理的な弓矢や鉄砲に魔力を乗せて攻撃する。結界内の場合、魔導師と使い魔の連係プレーなので同時多発攻撃も可能。武器は魔力で作り出す場合もあるが、結界内に迷い込んだ人間や出草で倒した人間から奪って使うこともある。結界、獲物や生首、首なしの胴体が乱雑に散乱している。少し入っただけではわからないが、使い魔たちがいる場所は伝統的な家屋風になっているところもある。出草に成功すると使い魔と女師は全員で踊って、歌って祝う。魔女自身は人語を話せないが歌は知っている人間が聞けば何の歌かを理解できる歌い方をする。(元々歌詞がないスキャット的な歌を歌う)
使い魔
仲間の使い魔:伝統的な民族衣装の普段着の青年の姿。ある程度以上の魔力がある人間からみると生身の人間と区別ができない。セデック語であれば人間と会話も可能。ただ、言葉が通じない存在は獲物とみなして首を狩り、魂を強奪しようとする。成功率は高くないので出くわしたらさっさと逃げること。顔に刺青のある使い魔は首狩りに成功したものである。首狩りに成功した使い魔には親の魔女自らが刺青を入れる。刺青のある使い魔はグリーフシードが確保できると順に結界からでて魔女に成長できる。(無論、『出草の魔女』になる)
猟犬の使い魔:黒犬の姿。こちらも魔力のある人間から見たら普通の犬に見える。戦闘力は『仲間の使い魔』より強いのでむしろこちらに気を付けたほうが延命できる。噛みつくことによって魔導師の口づけを行って結界内に連れ込むことも行う。
どちらも『敵』のテリトリーにまでは踏み込んでこないので結界の近くには寄り付かなければ襲われない。
小説の魔女(No=Velvette/ノー=ヴェルヴェッテ)
性質は認知。彼はただ描きたかった、自分が認められる世界を。叶う事のない願いを綴った幻想劇の演者は、いつだって五体満足で帰る事は出来ない。この魔導師は必要とされることで、自身を解放してもらう時を待っている。【容姿】は、巨大なハードカバーの本と万年筆で、本が本体。万年筆は攻撃ツール。彼が書いていた『小説』をモチーフにしている。ページには古代ルーン文字(まどか文字の大小入り乱れ)で「LOOK AT ME!」と書いてある。破れたページからは口が見える(他人からの蔭口やおべっかのイメージ)。【攻撃手段】は、万年筆から使い魔を生産しての攻撃。使い魔の思考操作で仲間割れさせたり、読心から先回りしてペン先で刺したりする。本体であるハードカバーが敵を押しつぶすこともある。【行動】、結界内で小説らしき文章を書いていることが多い。文章自体は古代ルーン文字(まどか文字)であるが、恋愛小説の一部らしい。しかし自身の著作にはなかった一節であることから、魔女化後に思いついたようである。(魔女には基本的に生前の記憶はないが、『小説の魔女』には昔の意思がまだくすぶっている)【結界】は、装飾が煌びやか(おそらく和也の自室を再現している)だが、色味のない漆黒の部屋。インクでべっとりと塗られたかのようで暗い。魔導師は特にベルベットのソファか、革の回転椅子に好んで乗っている。
【使い魔】
インクの使い魔:役割は注目。万年筆から滴り落ち、敵の体に染み付く。目眩ましだけでなく、一時的な思考操作や読心などもできる、有能な使い魔。主の魔導師には絶対服従、しかし主に支配しているつもりはないらしい。関係は極めて良好。使い魔が主大好きなため、期待以上の働きをする。
賭博の魔女(Gambleal/ギャンブリール)
性質は覚醒。勝ち負けの快感に溺れ、傷を厭わず手を伸ばす中毒患者。心優しい彼が零した涙の数だけ、勝利は煌めく宝石となるはずだった。恐怖に打ち勝って流した血の量だけ、富を手に入れられたはずだった。この魔導師を倒したくば、裏切りでもって懐に入るほかない。【容姿】、花束をさかさまにした容姿だが、中身は花ではなくカード。『限定じゃんけんカード』と遠藤から生還祝いにもらった『薔薇の花束』がモチーフ。あちこちがぼろぼろで、稀にカードの群れから薄緑の雫を滴らせている(涙らしい)。リボンは濃い緑色だが、薄く、ほつれている。緑色の手がどこからともなく現れ、カードを摘まんでは攻撃する。【攻撃手段】、使い魔を投げて切り裂く、或いは壁などに打ちつけて固定し、消耗を待つ。または大量にカードを降らせて圧殺を試みる本体は遠距離から待っているが、時に雫を滴らせながら襲いかかってくることも。その場合は手で首を絞めるなどの原始的な攻撃に出る。
【行動】、結界内をフラフラと移動する。時たま使い魔でタワーを作ってみたり、迷いこんだ人間と賭けをしようとしたりする。賭けをするときは人型(魔導青年型)を取るようだが、よく負けて八つ当たりのように襲う。ちなみに人型を取れるのは一定時間で、賭けは『限定じゃんけん』。喋ることはできない。【結界】、主に海の上(エスポワールの影響)や高所(参加予定だった人間競馬の影響)にある。エスポワールを思い出させる豪華なロビーに、じゃんけん用の台が乱立している。壁はあちこちひび割れ、隠すように色紙やベンツのエンブレムが掛っている。マジックミラーも設置してあり、向こう側には壊れた人形が転がっている。(デザイン的には安藤や古畑。裏切りの象徴として別室に入れているようだ)
【使い魔】
カードの使い魔:役割は勝負。
大量に生み出されては消滅する、色とりどりのカードの使い魔(基本色は緑、白、青、紫)。色は関わった魔法少女達の影響を受ける(涯と関わったら黄色も追加、など)基本的に投げられ、敵を切り裂いたり、刺したり、壁などに打ちつけたりする。消費されるためだけにあるが、魔女は大切にしているようだ。
数学の魔女(Euklemedes/ユークリメデス)
性質は機転。どれだけ学才があっても、どれだけ仲間を想っても、彼は無力だった。
かつての自分を凌駕するために理性を失ったことを、悔いることは永劫ないだろう。この魔導師が放つ知の塊を解き明かせば、おのずと活路が開ける。【容姿】、二つの『リング』をモチーフにしており、中央にソウルジェムのような球体を入れてある。リングの表面には古代ルーン文字で円周率が刻まれている。両脇下には縁が設置してあり、スピーカーのように振動する。彼がよく仲間と聞いていた音楽を奏でているようだが、人には聞こえない。【攻撃手段】、使い魔に落下地点を計算させ、アンカーを降らせてくる。とても効率の良いルートをたどって攻撃し、自身は遠くから傍観する。瞬時に動くことができ、知らないうちに後ろにいることもある。【行動】、結界内を移動する。何をしていいのか分からないのか、動く事はほとんどない。時々ゆっくりと結界内にあるパークのアトラクションを移動して回っている。【結界】、鉄球の転がる広い場所。テーマパークを模しているようだが、にぎやかさはない。建物も建っており、そのいくつかは血痕のようなものが見える。
【使い魔】
記号の使い魔:役割は演算。常に生み出され、彼の補助をする。攻撃ツールであるアンカー(後述)の落下地点を瞬時に計算するが、大概巻き込まれる。
しかし使い魔自体は魔導師の事をとても慕っているため、攻撃を受けても平気である。
閃光の魔女(Sparkia=loneliel/スパルキア=ローネリエ)
性質は孤立。放つ拳は、自由を掴み取るためと信じた足掻きの結果。それが自らを殺す真綿の処刑具となる事を、彼はついに知ることはなかった。彼の世界はもう仲間を写さず、その瞳は敵しか捉えない。この魔女を倒したいなら、遠くからスコープを覗くといい。【容姿】、人間学園で使われている『マスケット銃』をモチーフにしている。クロスされた銃と、背後の銃口、それに鋭い金色のポールが刺さっている。虎視眈眈と脱走を狙う瞳と、それを取り囲む手のようなアームが特徴。【攻撃手段】、光線から拳を作りだして、光速の打撃で戦う。また、マスケットの銃口から光線を作りだす。【行動】、結界内を巡回しながら、時々光の速さで拳を放っている。人型を取っていることもあるが、その時も大概拳を放ち、悦に入っている。【結界】、人間学園を思わせる建物だが、壁が崩れて中が見えている。犬の部屋を再現したような場所によくいる。
【使い魔】
なし。周囲には光線があるが、これは本体の一部。孤立して生きることを望むため、使い魔を作りださなかったと思われる。
悪漢の魔女(nisanity=Picaro/ナイサニティ=ピカロ)
性質は不合理。死をも愉しみ、天運を味方に破滅をもたらす悪魔。彼の驚異的な強さは、もう曲げられない運命に諦めてしまった結果。もう大切なもののために苦しむ事も、それを慈しむ事もなくなってしまった。この魔導師を倒す術を今は誰も持っていないだろう—ただ一人、彼を除いて。【容姿】、彼のモチーフである『筒子』と『点棒』に、翼の生えた形。絡まっているのは鷲巣麻雀で使われた採血用チューブで、そこから血液が滴っている。下の円は零のロッドのリングらしく、現出しては消えを繰り返して浮遊している。【攻撃手段】、魔法少女時代と攻撃方法は変わらず、基本的に投擲。絡まった採血用チューブを使って動きを封じ、罠を仕掛けることもある。【行動】、結界を出現させたあたりで、チンピラややくざに口づけを付けて回っている。自身は時々人型を取り、使い魔たちと麻雀を打って遊んでいる。時に休眠状態に入り、翼を畳んで眠っているが、その時の姿は哀愁に満ちている。【結界】、雀荘近くに張る事が多く、内装も雀荘に近いが果てしなく広い。結界内は夜であることが多く、時々雷雨に見舞われる事もある。晴れている時には、陰で昼寝に興じる魔導師が見られることがある。
【使い魔】
麻雀牌の使い魔:役割は証明。
単体で投げても効果があるが、役を作ってまとめて投げることで威力が上がる。一九字牌は特に高攻撃力。
点棒の使い魔:役割は決断。
これも点数によって威力が違う。基本的には投擲で相手の行動を封じる。
使い魔たちの位置づけは「持ち物」だが、魔女自身は彼らをとても大切にしている。そのため、戦闘でどれだけぞんざいに扱われても不満を持たない。
音楽室の魔女 Lovingly(ラビングリー)
性質は愛情。愛する者のために作曲をし続け音楽を求めて彷徨い続けている魔女。いつか愛する者が自分を迎えに来ると信じているがその愛する者のことすら今や思い出せない。自分の音楽室(結界)に閉じこもり作曲を続けているが自分に自信がなく人と接するのが苦手なため人が結界に入ってくるのを嫌っているが入ってきたものには音楽という名の愛情を注いでいる。また作曲の邪魔をされるのを嫌い邪魔するものは容赦なく排除しようとする。使い魔は数少ない傍にいてくれる存在そのため多くの愛情を注ぎ大切にしている、使い魔が倒されたら倒した相手を徹底的に倒す。結界に入った人間はこの魔女の愛情を注がれ、いつしか魔女に取り込まれエネルギーにされてしまう。 この魔女を倒したくば、この魔女に愛する者を思い出させ、その愛する者を連れて来るとよい。
使い魔
Ayubis(アユビス)
音楽室の魔女の手下。その役割は友達。
(何となく渋谷 友千香を思わせる姿)
蝶の魔女
その性質は『安寧』。外の世界のすべてを忘れ箱庭に閉じこもる間抜け。作り物の平和に違和感を覚えることもなくただただそれを享受する。魔女は、これが一番の幸せだと錯覚しているのだろう。
蝶の魔女の手下
その役割は保護。大好きな魔女の為に脆い庭を守り続ける。それを壊そうとする侵入者には容赦しない。絶対に追い出す。
使い魔

姿形はトカゲのような四足の爬虫類だが、背中から蛇が髪のように生えている。瞳は片方がこぼれ落ちている。

炎の塊(球体)ようなものがある太陽のような魔女。でも、本来は、炎の龍の頭のようなものがある魔女。
使い魔
人型。刀、拳銃、槍、ボウガン、槌ーー様々な武器を持つ。使い魔は背中の管が魔女とつながっていて、魔女の一部。

蝶の羽を持つ巨大な化け物。羽は蝶でも、上半身は人間。そして下半身は人魚のような魚。結界は、暗い、暗い、荒廃した世界。壊れきった建造物が積み重なる世界。衝撃波を発生させる。

いびつな人型の影。ぼたぼたと両手がちぎれて地に落ちては新たな手が生える。
死の魔女
その性質は孤独。ありとあらゆる処刑具に囲まれて佇む魔女。望む断罪も望まぬ断罪も分け隔てなく、すべての命を裁く。魔女の世界が終わるまで、その哀しみが癒えることはない。
死の魔女の手下。
その役割は清掃。せっせと魔女のために処刑具を磨き、掃除をし続ける。たまに巻き込まれて己が汚れと化してしまうけれど、それもやがて綺麗になる。

空っぽの魔女、その性質は演奏。
今は亡き実家を象った結界で、永遠に演奏を続ける魔女。合いの手をする黄色いもやのような使い魔も、入り口付近にある部屋にいる人形の使い魔も、全て兄弟たちを断片的な記憶で再現したものなのだが、とても完成度が低く同じなのはテーマカラーと行動のみ。何故この魔女に中身がないのかは、恐らくわかる人にはわかる。

何度も繰り返す魔女、その性質は
生前とほぼ同じ姿をした魔女だが、実は本体ではない。本体は松野家を象った建物の居間にある蓄音機。

心眼の魔女。その性質は「拒絶」。その目は全ての心を見通すが、世界の全てを知って絶望することを怖れたこの魔女は防衛手段として機械仕掛けの延命機器に閉じこもることにした。怖い人は苦手なので、何の闇も抱えていなさそうな人間ばかり誘き寄せて食べる。臆病だが、好奇心は旺盛。
鍵の使い魔
心眼の魔人の使い魔。その役割は「隠蔽」。怖がりである魔女のために、怪しい奴はすぐさま箱詰めにして隠してしまう。
猫の魔女。その性質は「諦観」。純粋無垢のふりをした、猫っかぶりの魔女。回る運命に疲れ果て、何をする気も起きない。かつてはステージの上で何者にでもなれたが、輝かしい日々の終焉を知るこの魔人にとっては全てが虚しい。
木偶の使い魔
猫の魔人の使い魔。その役割は「理解者」。心を持たない彼らに、魔女の苦しみが分かる訳がない。筋金入りの役立たず達。
楽隊の使い魔
その役割は「客寄せ」。猫の魔女が在りし日の自分と十五人の仲間達を模して作った愉快な集団。
唇の魔女
屍の魔女
性質は懺悔。英雄気取りで大切なものを踏みにじる魔女。結界内は近未来的な作りで、常に月の光に照らされている。大剣やレイピアを召喚し、自分の手足のように操る。立体そのものホログラムで、中央のホロコアから羽根が生える。ちなみに魔女本人は全く動かない。ホログラムは虚しく回るだけ。羽根はペルセウスソードにアキレスD9のソートビットを足した感じ。ビットを飛ばせる。フラン◯ール・ス◯ーレットみたいに。
使い魔
役割は排除。水色の男と橙色の女の二種類が確認されており、容姿は幼子のそれたが、男の槍と女のハンマーの攻撃は強力。何かつけて魔女を殺そうとする珍しい使い魔だが、魔女の強さに敵うはずもなく、いつも返り討ちにあってしまう。しかし、魔法少女達に協力は絶対しない。

Re: キャラクター設定 ネタバレあり ( No.22 )
日時: 2017/08/14 11:27
名前: アリサ (ID: e.VqsKX6)

倒した魔女一覧

性質は慙愧。一度は手に入った幻。己の浅はかさでそれを永久のものにすることができなかった。手に入らなければ諦められたものも、触れてしまって逃がしたことは口惜しい。攻撃型、結界に人間が入り込むと触手で絡め獲る。手近なものをとにかく逃がさないようにする。ただ、絞殺や圧殺してくるわけではないので、切り裂き型の武器や銃火器、近代兵器があれば討伐は難しくない。
・使い魔
 すべて女性型。オランダの民族衣装をデフォルメした装束である。主は使い魔を追いかけるが逃げられてばかり。

舞台装置の魔女似ている。性質は無力。回り続ける舞台装置の象徴。人間形態、基本的に魔女が生前の姿をとる場合は魔法少女時代の変身した状態であるが、魔女だけは、生前とは異なり、麹塵袍(青色、山鳩色)の衣冠束帯装束となる。(死亡≒退位であるため)
使い魔
本体が生み出したというより、おそらくは取り込まれた他の人達が事実上、使い魔化している様子。通常の使い魔と異なり、一体一体個性がある。さまざまな姿、役割のものがあり、正確には誰にも把握されていない。

「性質は憤怒。籠の鳥で終えた一生。美しい歌声と色艶の良い羽でいればかわいがってもらえた。出たかったわけはなかったはずだけど。寄ってきたのは役に立たないバカな女たち。実は好物はアルコール。もう樽一杯飲まないと酔えないけど」攻撃型、攻撃は結界に入り込んだ魔法少女や一般人を高い不安定なところに吊し上げて自滅を待つ罠型。結界内に巨大な鳥籠があるので、その枠の上部だけを見ると「鉄骨」に見える。生前の数少ない欠点の酒好きが引き継がれているので、高級な強いお酒を大量に用意するとヤマタノオロチよろしく無力化できる。直接傷つけるというより、自滅を待つ形なので、不安定な場所で姿勢を保持しつづけることができるか、飛行系・時間遡行で安全な場所に逃げられる、長射程の武器を持つものとは相性が悪い。ビジュアル、一見、スーツのサラリーマンだが、頭部はない。最大の武器だった知性を捨てた皮肉。不似合に首にはまっている金属のチョーカーは結婚指輪の戯画。人間が迷い込まないときは使い魔に酒を用意させてひたすら飲んでいる。結界に本来の体が死亡直後の腐敗していない状態で存在するのでそれを見て勝手に驚かれることも多い
使い魔
すべて女性型。というよりも、頭部を省いてデフォルメされた人形のような姿かたち。男性からみた女性の類型の戯画といえる三種。エプロンをかけた姿の「家族(母・妻)」。虚飾のドレスで飾り立てた「ホステス」。下着の半裸姿の「風俗嬢」一応、全ての型の使い魔が酒を持ってくることと、結界に迷い込んだ人間を攻撃することができる。ただ、親であり主である魔導師の最大の願い「度数の強い高級酒を探し出してくること」は「家族」型しかできない。

「性質は恋慕。死にたくなかった。家族に会いたかった。だけど、苦痛が伸びただけ。枷を外すことも、大切なものを探す力も結局は手に入らなかった」攻撃型、攻撃・防御とも魔法少女であれば問題にならないほど脆弱。銃火器さえあればおそらく一般人でも倒せる。
使い魔
薬型であり、錠剤とカプセルがある。カプセル型の使い魔の中には我が子の写真が入っているものもある。親の魔導師を助けようとするが、戦力にもならず探索能力も、防御壁にすらならない。

性質は執着。安くて美味しいお菓子を作ってみんなに喜んで欲しかった。かわいいおまけも用意した。がんばってくれた従業員にはできるだけ給料をあげたかった。家族に笑顔でいてほしかった。全部当たり前のことを望んでいただけだったのに。
使い魔
ロボット型:役割は設備装置
ミニカー型:役割は運搬
ただし、どちらもあまり頭がよくないので魔法少女を撃退することはなかなかできない。一般人だと倒せることもある。ロボット型は運が良いと侵入者に殴りかかる。ミニカー型も運が良いと侵入者を牽いて攻撃しようとする。どちらも近接格闘型な上に弱いので戦力にはなっていない。まれに、グリーフシードがあるシャルロッタウス本体がミニカー型使い魔に乗って移動することもある。どちらも主であり親である魔導師にときどき整備してもらう。





使い魔



使い魔

Re: キャラクター設定 ネタバレあり ( No.23 )
日時: 2017/08/13 00:52
名前: アリサ (ID: .YMuudtY)

武器
・槍、盾、十字剣(盾は、左手に備え、赤い十字の上に、ローマ皇帝を連想させる鷲の紋章が描かれている。十字剣は、盾にある)
・弓(矢は、精製する)
・大鎌
・特殊なクロスボウ
・黒光りする剣
・屈強な足
・両刃の大鎌
・あらゆる軍事兵器
・モーニングスターと大剣クレイモア
・毒や呪いを纏った妖刀、扇子、毒沼(妖刀は、毒や呪いを含んでいるため、斬りつけた相手に毒で更に追い打ちをかける戦法をとる。形状、ダイヤモンドが埋め込まれた黒い刀(黒刀)。他、宝石が埋め込まれていて、魔力がある限り輝きを失わない。刀は具現化させる。黒刀から膨大な邪気を発生させる。毒沼は用意する)
・大きな鏡(精神攻撃から吸収・反射までを行える、用途の広い鏡一つ。詳しく、鏡に真実の姿(深層心理や負の感情を具現化させた化け物)を見せることで精神攻撃を行う。また、相手の攻撃を吸収したり跳ね返したりできる。鏡の中に相手を閉じ込めることもできる。鏡は具現化させる。他、真実を映し出す鏡でもある。後、持ち主以外は、触れられない。身体の大部分を覆えるほどの大きな鏡)
・日本刀
・炎を帯びた日本刀(武器名、赤と黒(ルージュ・ノワール))
・指揮棒アレンジレイピア(一応、剣)
・槍(強い槍)
・斬馬刀
・釘バット
・SSマスケット銃
・釘バット(RRの武器よりは強い)
・白いギター、ムチ
・銀牙刀
・木製バット、夜刀真珠
・流星の槍(スターランス)(突撃槍。魔女を滅ぼす巨大な光の矢のかけらを魔力で槍に封じたもの。時空間をつらぬく特殊効果がある)
・剣(装置がついており、これを使うことによって通常の1000倍のスピードで行動が可能になる)
・武器(マスケット銃)(貝がら。くさりもよう。サンゴのイメージ。いかり。青と白とマリンな配色)
・偃月刀、釘バット、稲妻で空裂十字刃(赤い)、槍、オンリーDEチーズのかほり、タンクローリー、キレートレモン、ハイル×2、ブロッケン、シュトロハイム、ゲルマンパスタ、シュバルツピッツァ、シュツルムタバスコ、うるせえモギュウゥゥ ワンセット、カレー(どうして、こうなっ的のやつ)
・刀(父の愛用の刀でもあり、形見の品でもある日本刀。白銀の刀)、バール、短刀、爆弾(バックに入れる)、木の枝(お手軽)、鉄パイプ(割とレア)、めん棒(一番使用)
・斧
・扇
・ブーケ
・ステッキ(ほむらに近いものがあり、都内にいくつか点在する「貯蔵庫」から様々なものを転移させて使用出来、武器を使わずとも、身体強化した体から繰り出されるステッキの一突きの威力はなかなかのもの)
・強化したツタ(小さいが、攻撃や防御に使える。他、強靱そうであり。
遠心力を利用すれば強烈な打撃が繰り出す。手のひらからツタを伸ばす。極太の柔軟性の高い)
・弓

・危険を感じ取る力
・『魔女の救済』(魔女と会話をすることができる。ただし、ギリギリまで追い込んだ魔女の中の魔法少女と対話しする。理性の残っている魔女ならば、その望みを知ることができるし、やろうと思えば魔法少女にさえ戻せる。詳しく言えば、魔女が望むならグリーフシードを使用することで魔女を魔法少女にすることもできる。救えない場合は、勝ってないため、理由は、上記に記してある通り、魔女を弱らせる必要がある。、魔法少女の精神が表に出やすくなるように、言わせれば、″魔女化″とは魔女になるのではなく、ソウルジェムに溜まった汚れが魔女となり、魔法少女の外面を覆い尽くしているようなもの。だから、魔女という壁の中に魔法少女は閉じこめられるようなものなのさ。だからまずは壁を叩き壊して中と通信しやすくする必要があるんだよ。とにかく、魔女に勝てる寸前まで行かなければ意味はない。他、テレパシーの応用で、魔女の声の周波数のようなものを他人でも聞き取れるように調整できる)
魔法
・『投影』(自分が見たいものを映し出す魔法なんだ。コントロール次第で、鏡に映ったものを具現化して操ることができる)
・美しい幻覚を見せることで相手に毒をもたらす
・全体即死魔法
・時間操作系
・植物を操る魔法(植物を操ったり毒性分を吹きたりなどができる。他、地に足を付けていれば大地の力を借りて身体強化ができる)
・食べる魔法(相手に物理的なダメージこそ無いものの、食べたものを相手は使用することはできない)
能力
・銃器の精製、そして干渉
・自分の記憶力を活かしたもので、様々な銃器の具現化と銃撃
・相手の魔法を打ち破ることに特化した能力
タイプ
・怪力タイプ
その他
・神名あすみ、優木沙々の力(二次創作)

精製で作り出したもの一覧

アメジスト
濃紫色の宝石。十カラットほどの大きさ。心の安定の他にも恋の成就という意味。

倒した魔女一覧
紅蓮の魔女
その性質は虚無。
道半ばで事切れた彼女の炎は、高温に達しながら冷たい感覚も持ち合わせている。
二度と戻れない想い出に浸りながら、地獄の業火を広げていく。
使い魔
甲冑の鎧をまとう使い魔。
504の魔女
甲虫の魔女
奇術師の魔女 フィーミウル
性質:奔放
結界:しぐれの持つマジック用の道具が巨大化して散らばった世界。フィーミウルはその中央のステージ上にいる。
詳細:自分以外のことを変化させることを好む魔女。それは物理的な面でも目に見えない点でもだ。変化を求める彼女は常に自らと周囲を変え続ける。使命感も何もなく、ただ自らのやりたいように。彼女を倒すなら変化を止めてしまえばいいだろう。そうすれば彼女は自らにすら飽きてしまうかもしれない。魔法少女の残された力により魔女の姿と力を付与させたものである。この状態だと、触れた物体を別の物や形に変化させる魔法(【変化させる】能力)を使用することができる。戦闘方法は周囲に浮遊させた水晶玉を敵にぶつけたり、巨大なトランプを飛ばして相手を切ったり、手足のステッキで突いたり。
魔法少女の魔女 グラネシオラ
性質:無知
結界:コロッセオのような空間。本編最終話では登場せず。実は後付設定。カニ刑事さんの「マジカルディストーション」からの逆輸入。
もう一つの結界は地球のどこかに作ってある自らの書庫ような空間。
詳細:人の姿(魔法少女)のしている。扱える能力は、一つは、「ソウルジェムに触れた場合、その持ち主の魔法少女を魔女にすること」。もう一つは「魔女を生成すること」。彼女は全てを知っている。いや、彼女が知っていることが全てなのだ。それ以外は正しくはない。それ以外は知識ではない。
これは思いこみなどではない。
彼女にとっての真実なのだ。彼女は魔法少女なのだ。彼女は全てを知っているのだ。この魔女を倒すことは出来はしないだろう。なぜなら彼女は彼女自身を最強だと知っているのだから。
舞踏の魔女ハイルオム
その性質は孤独。武器は銃。何もないただ広い魔女結界を作り出し、助けを求めながら誘い込んだ人間を殺し続ける魔女。 孤独も恐れ、人も恐れ、そんな彼女は何になってしまうのか。舞うように、戦うことは恐れず、痛みも知らずに一人踊り続けるのだ。
彼女を救いたくば───
赤子の魔女ペイリナロ
その性質は自己顕示。その魔女結界内の音は全て数倍になって響きわたる。自分はひたすら大声で泣き続けているが、すでに彼女の目と耳は使い物にならないため裂けんばかりの声でひたすらわめき続ける。この魔女を倒したくば耳を治してやればいいだろう。もっとも、目も耳もまともに機能していない彼女が。他を見聞きできない彼女がおとなしくそれに応ずるかは分からないが。
人形の魔女ヒルムラ
その性質は空洞。操り人形のように糸に吊られたように動く魔女の体は誰が動かしているのか。人形は自らの意志であると主張する。ほかの何かによって動かされていることには全く気づけないのだ。そして彼女は他も糸で吊す。気づかぬうちに、自分の操者の手駒を増やす。

カボチャの形の魔女。大した強さではない。

物に寄生する魔女。寄生すれば、足と手が生え、しかも足にはガーターベルト着用。毛の生え具合から30代半ばの男性の物になる
虚弱の魔女
性質は脆弱。負の感情も思い出も全て抑え込んだ魔女。人を喰らわず、何もしない、ただその身を横たえるだけ。結界内にある薬で自身を生かす事しかしない使い魔を疎ましく思っている。この魔女を倒すのは実に簡単で魔女を覆うカーテンを開け放ってやれば良い。その後、信じられないものを見ることになるが。

Re: キャラクター設定 ネタバレあり ( No.24 )
日時: 2017/11/03 16:13
名前: アリサ (ID: R6.ghtp2)

その他
・仁美の七支刀
・仁美の斧
・仁美の釘バット
・仁美の武器、ナックル(ナックルは左手のみ)
・仁美のブーメラン(サイブーメラン)
・仁美のカマ
・仁美の大鎌
・仁美のクナイ
・仁美の武器(大鎌)、能力(能力は一時的に、狭い範囲だけど他人の記憶を操る)
・仁美の武器(楽器。ライターとのクロスSS)、魔法(グリーフシードの浄化する、と言う非常に特殊な魔法を使う。でも、基本は音を乗せる能力アップの支援魔法を使う)
・仁美のハンマー
・仁美の楽器(コントラバス、チェロ、ヴィオラの擦弦楽器)
・仁美のハイバード
・仁美のブーメラン
・仁美の鍵(巨大な鍵)、魔法(巨大な鍵をふると、物体を作り出し、こうげきできる。鍵自体を物体に変化させたり鍵で殴ったり出来る。お気に入りの武器は、マシンガン、フルート)
・仁美の刀
仁美の水晶、カード(カードは飛ばし技?飛ばして攻撃。カードに書いてあるものにより効果が変わったりする。水晶は詠唱すると雷やらなんやらが出て攻撃できる。もちろん普通の占いもできます)
・仁美のフルート(直接攻撃はできませんが、音色で敵の戦意を奪い、逆に仲間の魔法少女達を励まし、応援する)
・仁美の武器、パイルバンカー
・仁美の鎌、魔法の性質("蘇生"。通常、魔法少女の"死"はソウルジェムの破壊を意味しますが、ソウルジェムが破壊されても、魔力の9割を消費することを引き換えに復活できる、というもの)
・仁美の武器(長さ80センチのマジカル・バトン。先端には青紫のクロッカスが咲いていて、一見すると、ごく普通の、可愛らしい魔法の杖。メイス。二つに『分裂』する)、魔法のベクトル(『複製』)
・30cm大のラウンド・シールド
・仁美の黄緑に透き通ったフルーレー(フルーレーは、さやかの剣とまどかの弓矢の両方の特性を持つ武器)、連結(繋ぐ。でも、周りは束ねる。収束(束ねる…繋ぎ止める、収束など 。自分が間接的に触れていたり、魔法陣によって、ものを束ねることができる)と勘違いしている。)
・仁美の魔法(癒しの魔法)
・仁美の魔法(一時的に他人の記憶を操作する魔法)
・仁美のハンマー(重装備)
・仁美の得物エストック
・仁美の武器(音楽ぽいの)
・仁美の使い手(まったく新しい挌闘技の使い手)
・マミのチート性能(使用すれば、他の魔法少女のスキルを使える。その上、100mを5秒フラットで走れる)
・ほむらに分けられた力(使用すれば、魔力を三十倍に強化。身体能力を五割底上げ。SGの穢れを回復する浄化機能にSGへの攻撃を防ぐオートカード。加えて胸を0.5センチアップさせる)
・概念(使用すれば、未来を見たりなどをできる)

Re: キャラクター設定 ネタバレあり ( No.25 )
日時: 2020/04/30 19:28
名前: アリサ (ID: TRpDG/gC)

武器
・デュエルスピナー
・魔力の込められたマイク(ステッキの様な長さに伸ばしたり、コード部分をリボンのようにバインドさせるギミック付き)
・弓矢(矢に魔力をためればためるほど先端の芽が発芽していく)
・鞭(自在に伸ばすことが出来、拘束することも可能。ぶち抜きも出来る。最近は鞭を日本刀へ変身させることができるようになったらしい)
・薙刀
・巨大な筆(これで絵を描くことで描いた物が召喚される。インクを噴き出して煙幕・バリア効果もあるらしい)
・自分の背丈をも越える長いスピア(本人は「魔法の杖」として愛用している。物理攻撃の他炎を召還することもできる)
・チャクラム(投げ輪)(指を入れて回転させて投げる。左腕に通している)
・巨大鋏(ギロチンにも使う。二つのサーベルに分かれるギミックつき)
・バトルアックス(ギロチン用にも巨大化もできる。変型させて合わせ鏡にすることもできる)
・巨大なベル(ベルの音色で相手を浄化させる他鈍器としても使える。後述の使い魔の使役にも使われる)
・マシンガン(魚雷の様な魔弾を撃つ事もできる。普段は一斉射撃で応戦する)
・(食事用の)巨大ナイフ(切れ味は鋭く魔女を切断させることもできるえげつない武器。突き刺しも非常にグロテスク。何らかの理由でナイフを振り回す)
・短剣(炎を象った形をしている)
・魔力が込められたオカリナ(対象の敵の浄化や嵐を起こすことや音波をぶつけた物理的な魔法も使う。車輪を召喚する事にも使う)
・ハンマー
・マイク(歌で攻撃)
・拳、鏡、金色のコイン、金の杖(黄金の杖)(鏡は魔法の鏡でもあり、通信機になる。杖は強化したインスタント。主に木の枝やヘアピン(髪留めピン)を変える)
・剣(長剣)(赤い、身の丈に合わない長剣。紅剣)
・太陽を模した光源
・ハサミ、ローズウィ(鞭は魔法で、バラの鞭)
・キーボード
・大きな銃
・弓(力を込めると、双槍やボウガンに変形できる)
・巨大な鉾
・三叉槍
・槍と斧が合体したような武器(斧槍)×2
・バスケットボールの様な物
・ロッド(ルーペの様になっている。ビームを放つ)
・剣
・科学薬品
・プリン、スプーン
・糸
・ナイフ(対殺せんせーナイフ)
・剣
・鎌と鎖
・弓、お札、払い棒、長刀
・カギ
・筆、声(あと格闘技)
・爆弾 銃 槍 弓 剣
・槍と剣
・携行用のサバイバルナイフとハンドガンのみ
・ステッキ
魔法
・浄化魔法(自分の歌声をマイクで魔力を増幅させて敵を浄化させる)
・動物との会話(直接の会話だけでなくテレパシーや読心術もお手の物)
・拘束魔法(対象の敵をバインドさせる他絶対領域を生成させることも出来る。分身魔法も使えるらしい)
・変身魔法が使える(またキュゥべえが言うには彼女らの魔法の性質は「逆転」らしく物事を逆の性質に変えることが可能)
・絵などの写真から物体を抜き出す魔法
・炎系統(炎を自在に操って化身を焼き尽くす)
・幻視魔法(上記のチャクラムを巨大な鏡に変形させて対象の敵に幻覚を見せる。ただし鏡を割れば効力を失い魔法は無効化される)
・主に二つ(一つは回復魔法。どんな傷や痛みも全て瞬時に回復できる。でも、体の傷や麻薬の渇望を停止することはできるけれど心の病気は治せない。もう一つは洗脳魔法。対象の敵の考えを強制的に自分の考えに差し替えられる)
・誘惑魔法から変身魔法まで幅広いが固有魔法は保存魔法(前者は後から身につけた)
・翼が生えたヤギの様な姿をした使い魔「バロメッツ」を召喚させる魔法
・予知魔法(未来の出来事が読み取れる。しかしその通りにさせるにはその出来事が発生するまでずっと魔力を消費しなければいけない)
・服についている四次元ポケットから物を出現させる運搬魔法(ポケットがついた中東の民族衣装を具現化させる。しかし実は四次元ポケットが対象の物がある場所への道を開けている様な仕掛けなため、借り物である)
・上記同様の召喚魔法(しかしこっちの方が使い魔のバリエーションが多くゾウから鳥の様な使い魔を指揮する)
・車輪を合体させ、列車を生成させる魔法や魔力が込められたオカリナの音色を駆使する
・この世界から『反発』すること(この世から『反発』すること)、カメラの魔法、治療、空間跳躍(治療は、傷を癒す。空間跳躍は大分魔力を喰う。その為か、出来ればあんまり使いたくないもの(魔法))
・あらゆるモノを引き寄せる魔法(力)、触れたもの全てを弾き飛ばすこと(あらゆるモノを引き寄せる魔法は、引力の魔法『自身に』引き付けることができる)
・サポート魔法や回復魔法(得意魔法は、魔法薬の調合(魔法薬、毒の調合)、回復防壁魔法(バリアを張る。厚めに張ることも可能。破れてもバリアは、修復される。その修復する時間は、0.016秒)、魔法少女の再生、自身の再生(SGさえ残れば全身の再生も可能。しかし、脳等複雑な器官の再生は消耗が激しい。苦手魔法は攻撃魔法。テレパシーに乗って、移動ができる)
・太陽を模した光源の光に照らされてできた影を操る(応用として影絵の要領で色々な形を作れる)
・経口摂取した相手のエネルギーを自分の魔力に上乗せする魔法
・変化系の魔法
・相手の精神に接続して干渉する魔法(感情を操作したり記憶を読み取ったり。敵は有線、仲間は無線)
・リボンを操る魔法(チート級の魔法を繰り出す。詳しくは詳細にて)
・治癒魔法&復元魔法
・電気魔法を操る
・相手のソウルジェムを取って相手を気絶させる魔法
・相手の弱点とか魔法とかを読み取って相手を倒したり、自分の力にする
使用
・「アーフェット・フラテーノ」
その他
・核であるソウルジェムを駆使すれば、肉体の再生、そして痛覚の操作など造作もない
・ソウルジェムの回復の力を授けられている
魔法の道具
・二丁拳銃
・トランペット(トランペットダーツ注射器。左利き用)
・普通の日本刀、宝具
・槍
・鞭
・弓
・リミッター(異能力「血液」の力を制御する。派手な装飾の指輪。右手に身につける)
・仕込み杖
属性
・風(飛行速度、小回りが高い)
・雷(電撃技が強い)
・光属性×2(使うジェムデータで属性が変わると一応)
能力
・【目を廻す】
・ジャストコネクトシステム、魔法少女のデータを回収して、自分の能力として使えることができる
・変形してバイクになること
・コピー能力
異能力
・【絶望の繰り返し】
・【光と風と夢】
・血液を操る系譜

倒した魔女の一覧
Mechthild(メヒティルト)
道化師(ジョーカー)の魔女。その性質は「至情」。自分なんてどうでもいい。ただみんなが喜んでくれればよい。しかし愚鈍な演技に見かね同情するものはいないため化身自身が得られるものは何もなかった。
容姿:全身鎧。両足は包帯でぐるぐる巻き。左足は注射器である。右足はドロドロに溶けている。頭部は二又の帽子をかぶっていてどことなくピエロを連想させている。(孵化したてのときは魔女の帽子のようになっていた)長いマントの裾についた義手で使い魔の糸を操っている。腕はレイピアになっており義手が鞘代わりになっている。通常は剣(二刀流)で攻撃するほか左足に巻きつけてある包帯を使って拘束。因みに素顔は仮面に覆われて見えない。仮面は笑いと悲しみの合わせ鏡を表す。
Marx(マルク)
道化師(ジョーカー)の魔女の手下。役割は「観客」。魔女の救いを傍観する客人。時折見せる感情の起伏は化身が操って動かしているので意思を持たない。するどいキバをと大きなハサミを併せ持つサソリの姿をしている。腕を自在に伸ばして敵を拘束・斬りつける。
結界:結界全体にいたるところに包帯が巻かれていて薬が浮いている。化身の部屋はライブハウスと劇場を掛け合わせたような見た目をしている。(橋のようなものもある。おそらくリハビリ部屋?)この魔女のパフォーマンスの開催日時が書かれたポスターが壁一体に貼られている。
グリーフシード 本体の模様 半分笑い半分泣いている仮面 上部のエンブレム 蝙蝠の羽。
Lanotte(ラノッティ)
旋律の魔女。その性質は「従順」。
機械のボーカリストの集う結界の中で解脱を祈った化身。
結界の摩天楼に集う手下は皆彼目当て。化身の歌声だけのために。
社会の冷酷な盛者必衰の風は風車を自在に回し続ける。
容姿:人間の腕より一回り小さいという最小の魔女。トゥーンレンダリングされていて、表情が多彩。楽譜のような髪は感情によって形が変わってしまう。頭にターバンのように巻きついている。ターバンには風車のような宝石がくっついている。服はセーラー。袖が異様に長い。胸元にはピンク色の菱形。首輪も付いている。脚には真っ黒いソックス。そして頭にはインカム。指揮棒が二本になっている。
魔女の口付け :札束に刺さる指揮棒
グリーフシード :本体楽譜と風車
上部のエンブレム ト音記号
Fool(フィロ)
旋律の魔女の手下。その役割は「愚者」。
化身の傍らにいる陽気なメンバー。主人の化身は決して彼らに下克上を目論んでいる。ボーカロイドの装いをしている。ミクに酷似した手下…「ミミちゃん」。鏡音兄妹に酷似した手下…「リリちゃん&レレくん」。ルカに酷似した手下…「ルルさん」。GUMIに酷似した手下…「メグちゃん」。踊ってたり演奏していたりするが化身の攻撃のとばっちりを受ける役立たず扱い。
結界:巨大な摩天楼。エレベーターとビロードの階段で上へ。最上階に化身達がいるディスコ会場に着く。通路はポスターやエレキギターや風車が並べられている。会場はシンセなどのエレキな楽器で一杯。ファッションショーのように華やか。魔女は巨大ステージに立ってノリノリ。
Karaba(カラバ)
サヴァンナの魔女。その性質は「威信」。
その強固な半身を盾にひたすら弱みを隠し続ける。巨大な頭は見栄の塊。虚像。かつては欲のままに動く王者の如く傲慢を極めたが時代の気まぐれな道から逸れきって何もない砂漠道を彷徨う。しかしその力を否定されることは嫌い。
外見 巨大な絨毯の上にちょこんと座り込んでいる。座っているときの体長は野球バット程度だが、立つと中学生男子ぐらいに伸びる。元々結界が暗いのか、身体は藍色のような色。ステープラーのようなもう一つの口を頭部に持つ。これは蛇になったりピストルになったりする。ちなみにステープラーは髪の一部らしい。顔は何があっても見せない。(しかし、瞳の色は薄紫色らしい。)パイプたばこをくわえ、手元にはダガーを置いている。金色のアクセサリーを飾り付けているため、中々眩しい。ステープラーが攻撃するので魔女自身は煙草を吸っている。煙は拘束と幻覚作用があるようだ。ステープラーがやられたらバールで殴りつけるが、素顔は絶対見せない。
使い魔
Arena(アリンナ)
サヴァンナの魔女の手下。その役割は「シンパシー」。の強みに惚れて後を付き添う手下。魔女にとってはただの忠実な踊り子としか見えていない。アラビア風の踊り子の姿をしているが、結界から這い出てくる蛇や蠍や百足としても出てくる。
魔女の口付け ピストルとハート
グリーフシード
本体 円の中のダイヤ
上部のエンブレム ダイア
結界 入り口付近は飛行機の内部。階段を下りれば夜の砂漠。ズブズブと沈められる。使い魔は基本此処から這い出てくる。砂漠内は交通標識も立っている。魔女は無限に広がる砂漠の中を魔法の絨毯で飛び続ける。結界にはタージ・マハルに酷似した城が見える。
Frohlich(フレーリヒ)
ウサギの魔女。その性質は「只管」。誰からも見捨てられてもその望みを捨てぬ化身。彼の作り出した夢の迷路に迷い込んだ生物を手下に組み替える力を持つ。組み替えられてものは魔女に裏切りの苦痛を与えなくては元に戻れない。
容姿:8頭身のウサギロボットの姿をした名前通りの魔女。頭からコネクタが接続されており、コネクタには手下を召喚するための装置が接続されている。普段は配色がライトグリーンだが怒るとピンク色に変色する。長い足を使ったキックは強烈。また、結界内に置かれている熊のぬいぐるみに憑依することで生前と似たような銃技を使う。腕が銃、脚がニンジン。首には水色のスカーフ。金ぴかの懐中時計のようなアクセサリーにはクマの写真が入っている。
魔女の口付け ニンジンで組み合わされた銃
グリーフシード 
本体 プラグ
上部のエンブレム ブーメラン型
Dinger(ディンガー)
ウサギの魔女の手下。その役割は「遊具」。誰からも愛されないウサギの魔女の夢のかけら。さみしがりやの答え。手下は皆魔女から生み出されているので意思が遠のいている。色々な柄のついた卵。足と手は一応ある。
結界:入口近くは夢の迷路。色々なモノが積みさなった迷路。ゴールは誰にも分からない。結界内に入り込んだ人間は化身を追いかけて迷い込んでしまう。魔女の部屋は芝生に聳え立つニンジンやピーマン。魔女は隅で充電している。たくさんの電気コードがリボンのように飾られている。
Melpomene・Grossherzog(メルポメネー・グロスヘルツォーク)
王冠の魔女。その性質は「渇愛」。
己が作り出した幸福の国(結界)に身を潜め、一人たたずんでいる。
今ではその名前さえも朽ち果ててしまったが、本人は未だ世界をこの手で創り変えることが出来ると信じ続けている。沢山の修羅場を潜り抜けた彼は次なる世代への歴史を作り出すだろう。
容姿:巨大な玉座に座り込んでいる。
玉座には魔女の口付けが描かれた旗が降ろされている。
髪はたくさんの色つきコード。プラグもある。ロング。勿論その名通り頭に巨大な王冠をかぶっている。王冠にはやっぱり魔女の口付け。頭部は燃えている。顔はドロドロ。目玉が絶え間なくしたたり、ギョロ目。人間じゃない。足にはローラースケート、そして王様のような服装でたたずんでいる。胸部にはヒマワリの勲章。マントには胎児の顔が描かれている。(実はマントで偽グリーフシードを生成し、ヤラレたように仕向けている)腕はコード状にもドット状にも変化できるので切られてもすぐに再生できる。巨大な杖でビームを放つ。(PSI系統のビーム)。オクタヴィア並の大きさ。
使い魔
???
王冠の魔女の手下。その役割は「トルソー」。魔女に救われた人々の個性を具現化された虚人形。しかし誰も人間に最も近い存在はいない。誰も感情を持たない。トルソー。しかし身体は六本の腕だったり、翼が生えていたりと人間の身体ではないつくり。皆同じ者はいない。一応衣装は身につけている。意思のないただの人形。王冠の魔女は「収穫祭」で大量に孵化した魔女の力をも取り込んでいる。手下もまた吸収された化身の生前の姿を踏襲しているのだ。
グリーフシード 
本体 王冠
上部のエンブレム ヒマワリの勲章(リボン付き)
結界:通路は彫刻の人間やホムンクルスが飾られている。これは化するときに取り込んだからだ。お菓子やおもちゃも並べられている。魔女の玉座の後ろには巨大な大時計。植物が脈のように絡まる。魔女の部屋はまさに狂気そのもの。滑り台やブランコ、色とりどりのクレヨンに積み木。玉座の周りはスポットライトのように囲むミサイル。は永遠に子供のままだったから、こんなにも幼かったのだ。魔女の魔法で部屋を反転させる事ができる。反転世界では全てのもの(魔女も含まれる)がモノクロトーンになり、輪郭が消滅する。重力が働くのであらゆるものは浮きつづける。しかしヒマワリだけは浮かない。魔女のもう一つの本心の世界。
Michael(ミカエル)
神になりたかった魔女。その性質は「礼讃」。
掟破りの夢を密かに隠していた少女の成れの果て。
叶うことの無い夢は決して動くことも無ければ変わることもない。
この魔女を消したくば底知れぬ執着心を身をもって表さなくてはいけない。
そうすればはあの頃にあった正義を思い出すだろう。
容姿
巨大な女神像。純金製。
しかし本体は後ろにある黒い影。(十字架のような隙間からはみ出ている。)
女神の像は無表情。
手には大きな玉を持っている(地球とサッカーの象徴らしい。)
黒い影の手(前述の本体の手)でひっかいたり、つかんだりは勿論火の玉などの召還もしてくる。
前から見ると女神像に羽が生えているように見える。
女神像の台座部分に根っこのようなものが生えている。
結界内に取り込んだ生命(言うなれば、魂)を吸収しているらしい。
使い魔
Schwarz(シュワルツ)
神になりたかったの手下。その役割は「信仰」。
魔女が全てを投げ打って創りだした理想。彼らは魔女に敬愛し、魔女も手下を愛でている。この手下は唐辛子に目がない。鏡は映る人の善と悪の姿を映すらしい。
魔女の口付け 天使が映った鏡
グリーフシード 本体 ハープのような弓。上部のエンブレム 翼
バビロンの魔女
その性質は「倨傲」。
雷電の迸る空の上、箱に詰めあげた閃光を積み重ね一人箱の上で地上界を傍観している。箱は見栄の為に積み上げたもの。その高さは高く頑丈。しかし槌で叩き抜くと魔女はプライドと共に地上界へ堕ちていく。
容姿 電撃が流れている人型。近寄るとバチバチになる。頭に兎の耳のようなコントローラーを装着し、それで電流をコントロールしている。和服。足が触覚のように無数に生えている。ハンマーを武器としているが、ハンマーは魔女にしか持つことが出来ない。
結界:雷が落ちている空。ものすごい曇っている。いたるところにダンボールが積み上げられ、最上階に魔女が座っている。ダンボールの塔付近にはハンマーや箱が転がっている。積み上げられた箱の最上階が虹の橋で繋がれている所もある。(上から見下ろすと下は真っ暗)
蝶の魔女
その性質は「蟄居」。幾多に渡り蛹から脱皮を重ね、自身を変え続ける魔女。己の砦を無限に創り出すことで自信を鎮静させる。この魔女は薬毒に飢えており、彼岸から目を逸らす他に手だてはないだろう。
容姿
普段は巨大なカプセル状の蛹に身を潜める。ある程度攻撃すると本体が現れる。本体は人間の腰を3つ繋ぎ合わせた胴体であり下半身は蛇。腰からは腕が6本生えておりこれをリボンや触手に変形させる。頭には鹿の角のような触覚が生えており、背中からは極彩色に飾られた羽がついている。その模様は鮮やかであり毒々しさを感じさせる。顔は継ぎ接ぎだらけのピンクッションの様な顔。いつもは長い髪で隠れている。首にも紅い蛇を巻いているが化身の一部であり使い魔ではない。
巨大な鋏を武器とし、時折双剣に分裂させる。
蝶の魔女の手下。その役割は「櫛比」。のために演奏を続ける玩具。手下自身は意思を持たない。魔女は手下に干渉することさえも許されない。腰までくっついた双生児の様な姿をしておりロッドを武器とする。白黒の善悪を表すように白と黒の配色。下半身はヤギ。魔女の部屋にいる手下のみは魔女の魔法で動くことが出来る。
グリーフシード 
上部のエンブレム 目
本体 鋏で切断される目玉
結界
キュゥべえ曰く「あれだけ魔力の消費が激しいのだから強力であることは間違いない」と言われた通り結界も広範囲に広がる。入り口付近は近未来的な装飾が施されていた。通路は長いステージを渡る。あまりに細い一本道。下には沢山のヤクが落ちている。至る所にポスター(ライブの開催)が貼られており、手下はインテリアの如く並べられている。首無しの白いドレスと黒いドレスのマネキンも飾られている。魔女の部屋は白い繭に包まれ常に脈を打っている。黒いリボンの様な触手が渦巻いている。魔女が隠れるカプセルの中は化身だけしか知らない天国が存在するらしい。
本の魔女もとい、書の魔女 Elfriede エルフレーデ
持った者は死ぬ、という迷信があった本に穢れが溜まり、魔女を生み出した。 魔力により、いくつもの本が手足を模り、大きい本を支えている。
その性質は、呪怨。
蝋燭の魔女 Ulla Thea Vera ウラ=テラ=ヴェーラ
ホールケーキなどについてくるカラフルな蝋燭。使われる事が少ない蝋燭は、呪いを溜め、自ら、火をともした。 バラバラになると使い魔のように小さいが、集まるととても大きくなる。 その性質は、集団。
砂塵の魔女 Ernesta(Schloss Ernesta) エルネスタ(エルネスタ城)
砂の城の形をしていて、城門から砂を吐きだし、生き埋めにする。
その性質は、崩壊。
宝の魔女?

『郷愁』の魔女
写真機の魔女
その性質は『諦観』。
己が幸福を諦め、幸せな景色を写真に収めて慰みとしている。彼女に撮影されたものはこの世から切り取られ、コレクションに加えられてしまう。彼女を退けるには、先にカメラのレンズを向ければよい。

『渇欲』の魔女
森の上に果てしなく張り巡らされた幾何学状の白い糸。その中心。数多の糸を束ねる女王が八肢を張った。全身に宝石を散りばめた真紅の大蜘蛛。

道路標識のような姿をした魔女。

シャンデリアの形をした魔女
使い魔
『Regina(レギーナ)』
「虹」の魔女。性質は「逃避行」。
虹の橋を架けられた無限の旅路を彼女は望む。しかし、同じ場所をぐるぐる廻っていることに彼女は未だ気付かない。
破壊力:C 防御力:D 機動性:A 
射 程:E 成長性:D 精密動作:C
(A:超スゴい B:スゴい C:平均的 D:ニガテ E:超ニガテ)
能力:特殊な体組織によって、あらゆる光線を透過する能力を持つ。これにより人間おろか、魔法少女さえもその姿を見ることはできない。








人魚の姿をしている。


rosuwhiriamu(ロスウィリアム)
【Daniela】
環境の魔女。性質は退屈。巨木の姿をしている。空を飛び、自由になりたいのに、動けない自分自身を妬ましく思っている。手下は、そんな彼女を切り倒したあげたいが、彼女の巨木には到底太刀打ちできない。
【Ute】
手下の役割は「信頼」。

走者の魔女(アリーラ)
性質は傲慢。
結界内を走り続ける魔女。
自分より早い者の存在を許さない。
この魔女を止めたければ
彼女の走りを誉めればよい。

走者の魔女の手下(ランムー)
役割は応援。
魔女の走りをただ見て応援している。
この使い魔に足が無いのは
自分より早く走る者の存在を
許さない魔女にとって
邪魔なものだったから。

道化の魔女(ソネット・ジューシマツ)
性質は再会。
大切な人の笑顔を見る事を夢見る魔女。
芸を磨くため毎日結界内で披露している。
人間が迷い込んでもあまり気にしないが、
芸の邪魔と見なすと襲いかかってくる。

道化師の魔女の手下(コピロエ)
役割はアシスタント。
魔女の芸のお手伝いをしている使い魔。
いつも一輪車に乗りながら
ジャグリングをしている。

道化師の魔女の手下(シリウス)
役割は人探し。
魔女の大切な人を探す使い魔。

ラフレシアの魔女(アルノルディア)
性質は人望。
誰かから愛されるの待ち続ける魔女。
慕われる事を夢見るこの魔女は
自身のどんくささを
隠すためあまり動かない。
機嫌を損ねるとハサミで切り裂かれる。

ラフレシアの魔女の手下(ルング)
役割は案内。
慕われる事を夢見る魔女のために
人間を結界に連れてくるだけの使い魔。

クモの魔女(ロッソリタリー)
性質は不満。
この魔女はとっても寂しがり屋。
寂しさを埋めるために迷い込んだ
人間を捕らえて取り込んでしまうが、
魔女の寂しさが無くなる事はない。

クモの魔女の手下(スグリ)
役割は遊び相手。
毎日魔女の暇潰しに付き合っている。
それが嫌でよく逃げたそうとするが、
逃げないために足枷が付けられている。
魔女が満たされれば
解放されると思っているので
結界に迷い込んだ人間を襲い、
魔女が取り込みやすくする。


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