二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

おそ松さん 【能力松】
日時: 2016/12/18 20:37
名前: MIA (ID: u6knrXHP)

どうも!MIAと申します。
最近、能力松にはまっておりますので、
小説を書いてみようと思いました
(……どういう理由なんでしょう…)
拙い文かと思いますけど、よろしくお願いします!

Re: おそ松さん 【能力松】 ( No.6 )
日時: 2016/12/18 22:32
名前: MIA (ID: u6knrXHP)

おそ松、カラ松、一松の解放時間は
40分。
チョロ松は2時間。
チョロ松は解放時間が長い分
元に戻るまでの時間が長い。

こんな感じですかね…。
追加は後々書いていきます!


Re: おそ松さん 【能力松】 ( No.7 )
日時: 2016/12/18 23:12
名前: MIA (ID: u6knrXHP)

ある日、顔がそっくりな
六つ子の男の子たちが生まれた。
両親は大喜びした。
が、とある男のせいで六つ子の人生は変わった。
それは六つ子が小学生にあがった時だった。
長男は体から炎を、次男は水を、
三男は植物を無限に生やし、四男は物を浮かせ、
五男は体から雷を、末弟は毒を纏う。
両親はこれ以上無いほど驚く。
だが、両親は大事おおごとにする事もなく、
六つ子は能力のことをよく分からぬまま小、中学校を過ごした。
両親はこの奇妙な力のことを学校や近所には黙っていたが、
やはり、小さい子供に制御できるものではなく、
能力がバレる。『凄い』
なんて、思う人は誰一人いなかった。
『普通じゃない』『気持ち悪い』
と、突き放され、いじめに合う。
六つ子は普通を望む。
だが、これは何らかの運命だ。
高校にあがったところで六つ子達は
そう受け入れるようになった。
『たまたま選ばれたのが俺達だっただけ』
なら、この能力を授かったことを
誇りに思おうじゃないか。六つ子はついに
『普通』を捨てた。
能力を使いこなし、自由に使うようになった。
人にばれようが、悪口を言われようが、
関係ない。だって俺らは、普通じゃないから。
逆に『お前らの普通って何?』と問うよう
になった。
それを言うと、大抵の奴は黙る。
高校はそんなふうに自分たちを否定する者を
潰してきた。
大学には入らず、職にも就かず、
俗言う『ニート』というものになった。
これでも幸せだった。
俺達は六人で一つだからな。




Re: おそ松さん 【能力松】 ( No.8 )
日時: 2016/12/18 23:20
名前: MIA (ID: u6knrXHP)

これからオリキャラが入って
いきます。

Re: おそ松さん 【能力松】 ( No.9 )
日時: 2016/12/20 21:45
名前: MIA (ID: u6knrXHP)

よう、俺、松野おそ松。
今二階でゴロゴロしてんだ。暇だな…。
まあ、いつでも暇だけどw
ここだけの話、俺達はある能力持ってんだよね〜。
俺は、炎を操れて、次男のカラ松が水。
んで、三男のチョロ松が植物で
四男の一松は重力。
あと五男の十四松は雷で、末弟のトド松は毒と回復させること
ができるんだ。
すげーだろ!ん?信じられないって?
じゃああれ見てろ?
そう指を指した先はたまたま落ちていた紙屑。
「えいっ」というかけ声と共におそ松の指先から
真っ赤な炎が一直線に紙屑まで激しく燃える。
紙屑は一瞬にして炎に包まれる。

「カラ松!これ消して」

と次男のカラ松を呼ぶ。
だが、返事はない。
かわりに三男のチョロ松が応答する。

「カラ松兄さんならいないよ」

まじか…おそ松は激しく燃える紙屑を暫く見つめ、
仕方ないように急いで水を注いで
炎を消火する。

「カラ松いないときは能力使うの控えよ…」

頭をガシガシと掻きながら呆れたように呟く。

な?これで信じてもらえた?
普通じゃない…?ハハッ誉め言葉。
だってもう普通なんてどうでもいいし。
おそ松はそう悲しげに呟やくのだった。



Re: おそ松さん 【能力松】 ( No.10 )
日時: 2016/12/20 21:59
名前: ルイージ (ID: .g3iy5Ut)

リクエストってできます?


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。