二次創作小説(紙ほか)
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- ナンバカ。チートキャラが来た!完結。コメント募集中!!
- 日時: 2017/06/26 06:44
- 名前: 桐谷 (ID: PITau1mw)
はじめまして桐谷です
今回はナンバカの夢小説を書かせてもらいます
設定
名前 神崎 神子人 (カンザキ ミコト)
姿 185cm
??kg
黒髪、まだらに赤毛
つり目
好きなもの 鎖 猫 モフモフしたもの 甘い物
嫌いなもの 虫 ネチャネチャしたもの
猫被り 超能力の持ち主
アイタイプ 青紫
- Re: ナンバカ。チートキャラが来た! ( No.1 )
- 日時: 2017/03/29 11:40
- 名前: 桐谷 (ID: S6EvXzAb)
女です
コミックの範囲でしか書けません
始まり始まり
ここは難波刑務所。世界最高と言われているこの刑務所に、新しく看守が雇われた。
彼女は神崎 神子人
今、難波刑務所の看守長の百式百子に紹介され、13舎13房の"個人看守"に任命された。
神崎「宜しくお願いしますね、主任」
そう、挨拶をしてつり上がっている目をより細めた。その動きが彼女の妖艶さをいっそう深めた。
主任と呼ばれた彼、双六一は、彼女に何か引っ掛かっていた。百子に紹介されていた時、彼女は「多少怪我人が出るかも知れない」という感じの言葉を発していたからだ。いつもは、自信に満ちていた彼女が、マイナスな意見を言ったことがどうしても一には気になっていた。
双六「よし、着いたぞ。ここが13舎だ」
そう神崎に言ったがなかなか反応が返ってこなかった。
双六「?おい、神崎?」
神崎「口を慎め、小僧」
双六「!?」
いきなり口調と声色が変わったことで、流石の一も驚いた。一が行きよいよく振り替えると目の前に彼女の顔があった。クスクスと意地の悪い笑いを見せ
神崎「なーんだぁ、もっと驚くと思ってたのにぃ。残念っ」
さっきまでとは異なる、異様な空気に押され、一は言葉もはっせなかった。
双六「っ!」
神崎「まー、でもいっか。じゃあ改めて、宜しくね?主任の双六一」
双六「まて!」
焦ったように一が彼女の手を掴むと
神崎「......なぁに?」
さっきより威圧を掛けて一を睨んだ
続く
- Re: ナンバカ。チートキャラが来た! ( No.2 )
- 日時: 2017/03/29 19:47
- 名前: 桐谷 (ID: tuhmbE/d)
さっきより威圧を掛けて一を睨んだ。
しばらく睨み合っていた二人だったが、ある声がその空気を壊した。
大和「主任ーーー!」
ドドドという地響きと共に副主任こと五代大和がやって来たのだ。
双六「どうした、大和」
そう問われているにもかかわらず、大和は神崎に興味が沸いたのか
大和「む!君が話に聞いていた"個人看守"か!」
神崎「............はい、神崎神子人と申します。これから宜しくお願いしますね」
一の時とは異なる笑顔で神崎は、挨拶をした。
神崎「色々と至らない点もあるでしょうが、精一杯職務を勤めますので、色々と教えてくださいね」
大和「あぁ!神崎、これから宜しくな!」
ガシィッと神崎の手を掴むとブンブンと振りながら握手をしたのだった。
神崎「!」
大和「さぁ、神崎、確か担当は13房だったな!私が案内をしよう!」
双六「!おい待て!はぁ...大和......お前は方向音痴なんだからいい...俺が連れていく」
大和「そうか!では私は、パトロールに行ってくるであります!」
そうして大和と別れ再び歩き出すと
神崎「フフッ...大和と言ったか、あいつは面白いなぁ、あいつと居たら飽きずに生活できるだろうか。ムフフッハハハッ」
続く
- Re: ナンバカ。チートキャラが来た! ( No.3 )
- 日時: 2017/03/30 09:18
- 名前: 桐谷 (ID: vyAtK4Ux)
神崎「ムフフッハハハッ」
ひとしきり笑うと、神崎は急に静かになった。一はまた何か企んでいるのかと、ゆっくりと神崎のほうを向いた。
双六「!おい神崎!」
神崎は一の少し後ろで倒れていた。どうしたのかと一が神崎を抱き上げると、神崎のつり目がトロンと垂れて一を見上げた。
神崎「ん、だ、大丈夫、だから、抱き上げるなっ」
双六「大丈夫なわけないだろ!体も熱いし、直ぐに医務室に行くから大人しくしてろ!」
そう言うと、神崎はビクッと体を震わせ
神崎「やっ嫌だ!体は大丈夫だから、大丈夫だから!」
すいません、一回切ります