二次創作小説(紙ほか)

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【銀魂】謎の記憶喪失少女
日時: 2017/11/12 09:42
名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)

こんにちは!ここで書くのは2回目となります聖蘭です(`・∀・´)
今回書くのは題名でもわかると思いますが【銀魂】です!下手くそですがどうぞよろしくお願いします
(( _ _ ))ペコ

主人公の設定

名前・白院 華闇(はくいん かやみ)
容姿・銀色の髪の毛先がだんだん黒くなっている、目は赤い、肌がすごく白い・腰あたりまでのストレートで、いつも下ろしている・超絶美人
衣服・いつもは隊服を着ているが、私服は紺色に蝶や花が書いてある着物を着ている。寒い時は赤い羽織を着る
性格・冷静だが、たまにふざける
身長・159.7
年齢・17歳
_________________________
これ以上の説明はないです。本編でのお楽しみ〜

Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.31 )
日時: 2018/02/28 10:25
名前: 聖蘭 (ID: sDdaEHcF)

『ガラッ』
沖「華闇大丈夫ですかィ!・・・」
銀「おい!意識取り戻したって
・・・なにやってんのぉぉぉぉ!?
なんで窓から身乗り出してんの!?
なに今から自殺します
みたいになってんの!?
状況的におかしいでしょぉぉぉ!」
フハハハハハハ・・・
さようなら銀時よ
記憶一部取り戻したばかりで悪いが私は自殺するよ☆
次回【華闇死す!】
来週もぜったいみてくれたまえ☆
銀「いやいやいやいや君が死んじゃったらこの小説終わっちゃうし、
何どこぞの文豪スト○イドッグスの太○治さんみたいになってんの!?
そもそもまだ終わらないし
死なせないからね!?」
華「あ、一部声に出てた?
でもマジごめんそこのドSに泣き顔なんて見られた暁には死なないといけないのさ銀さんよ☆」
銀「沖田君キミのイメージは
一体どうなってんの?
銀さんわかんないんだけど?」
沖「さぁ?俺にもわかりやせん。
自分の印象なんて未知数でさァ」
華「私にはお前がサディスティック星から来たサド・ドエ〜ス3世
にしか見えないのだよ!」←
沖「いやだれでィ!
サド・ドエ〜ス3世って!?」
華「そりゃあもちろん、
サディスティック星の王様ですが?
何か文句あるんですかあ"ぁ?
いっつも土方さんに
バズーカ炸裂してるあんたが、
何か文句あるんですかあ"ぁ?」
土「大変だ!あまりのショックに
どんどん口が悪くなってる!?」
銀「と、取り敢えず話し合おう。
沖田君が弱みを握ってるとは
限らないわけだしね?ほら、ね?」
華「・・・分かりました」

Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.32 )
日時: 2018/02/28 12:18
名前: 聖蘭 (ID: sDdaEHcF)

華「ただし、弱みを使おうとした
瞬間自殺ということで」
沖「じゃあ部屋にある
写真捨てねぇとな」
華「あ、やっぱ自殺で」
銀「待ってぇぇぇぇぇ!
捨てるって言ったよね!?
ねぇ言ってたよね!?」
華「すみません、
ゴミ箱の中に皆に見えるように
捨てる気がしたので」
沖「流石にそこまでしませんぜィ」
お前ならそこまでしそうだから
言ったんだよドSヤロー。
・・・まぁいいや。
華「で、記憶を一部思い出したんで
聞いて欲しいんですけど銀さん?」
銀「ほ、本当か!?」
華「えぇ、私が13年前にお前と
初めて会った時の記憶と、
おい銀、耳かしやがれ」
銀「なんか敬語と暴言混ざってない? 何?俺なんかした?
てか銀って昔のあだ名じゃん・・・
まぁいいや」
知らん、昔はこう言ってたからだ!
だから混じってるんだよ!
華「高杉と桂と会った記憶も(ボソッ
銀「!わ、分かった。
じゃあ、俺は帰るぜ。
華闇の容態がみたかブフォア!」
《ガタァァン》
うん、銀さんの溝落ちに誰かの頭が
【clean hit】しましたねww
そして銀さんが壁に
【clean hit】しましたねww
神「華闇ィィィ!大丈夫アルか!?
サドや銀ちゃんに
何かされてないアルか!?」
華「うん、気にするとこ
そこじゃないよね・・・
ま、大丈夫だったよ!」
神「そうアルか!
“隊士の人に”泣きながら倒れたって聞いたからびっくりしたネ!」
ふーんそうなん・・・おい待て、
今隊士の人にって言わなかったか?
華「神楽ちゃんもう一回言って?」
神「?泣きながら倒れたって聞いたからびっくりしたって・・・」
華「もう少し前から」
神「“隊士の人に”泣きながら倒れたって聞いたからびっくりした」
・・・は?おい待て
何処から拡散したし。
神「聞いた話だとあのゴリラ(近藤)
から聞いたらしいアルよ?」
近藤さーん!
何言ってくれてんですか〜!?
いや、総悟→土方→近藤っていう、
当たり前の流れは分かりますよ!?
でもなんで近藤→隊士なの!?
馬鹿なの!?あの人馬鹿なの!?
・・・あ、ゴリラだった←
もうだめだ私はこれから哀れみの目を受けながら生活するんだ。
さよなら真選組での平穏な生活。
いや討ち入りとかしてるから平穏では 確かになかったけれども!
それでもさよならだからさ。
華「か、神楽ちゃんありがと。
時間も時間だし、帰ったら?」
神楽ちゃん達は帰って行った。
土「で、なんか忘れてないか?」
華「はい?」
沖「今日は潜入捜査の日でさァ」
華「え?私まさか
寝過ごしたんですか?
ってか今更ながらコンタクトか鬘被ってかないと神威さんに顔バレ身バレしてるからダメですよ」
土「それならもう用意した」
華「チッ・・・」
土「なんか起きる前より、
性格悪くなってねぇか?」
華「土方はマヨの取り過ぎで
頭おかしくなっただけでしょ。
ま、いいやこれから着替えまーす」

Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.34 )
日時: 2018/03/09 21:12
名前: 聖蘭 (ID: sDdaEHcF)

土方side

それにしても、
エラく性格変わったなぁ。
前はなんというか・・・
総悟のドSじゃないバージョンみたいな感じだったが←ただのS
今じゃめっきり総悟そのものに
なりやがった←ドSという事です
華「なんか今失礼なこと
考えませんでしたか?」
土「気のせいじゃないか?」
ドSになったって考えていた
なんて絶対ェに言えねェ

華闇side

土「・・・」(・・;)
ん?なんで真顔で汗?まさか・・・
華「なんか今失礼なこと
考えませんでしたか?」
土「気のせいじゃないか?」
・・・ま、いいや。
ただちょっと・・・
華「ふーん、じゃ、部屋から出てって下さいの、前に銀よ話がある」
銀「なんだ?」
華「銀ちゃんって呼んでたのは〜」
私は右拳に全ての力を入れて、
華「嘘じゃねぇぇかぁぁぁぁ!」
銀「え?ちょっとま(殴
ゲボァァァァグァ!?」
ザマーミやがれ銀。
私に嘘をついた代償だ。
華以外「(こえぇぇぇぇ!?)」
全員出てった後私は着替え始めた。
・・・と、いうか・・・
何この着物!?露出度高すぎだろ!
何!?私的には高杉より
低杉派なんですけどもねぇ!?←
土「?おい今高杉とか
聞こえた気がしたんだが?」
こ、声に出てた!Σ(・Д・)
華「きききき、気のせいじゃない?
それにしても、露出度の
高い着物だなぁ・・・アハハ」
いや、嘘はついてないからね!?
露出度が高いのはほんとだから!?

〜3分後〜

華「着替えました〜」
銀「おぉ、似合ってるじゃねーか」
華「テメーは露出度高けりゃ
いいんだろうが変態銀、
そう言えば、総悟は?」
土「彼奴はまだでてこねぇよ(黒笑
すると、襖の向こうから
裏返った総悟の声が聞こえてきた。
沖「ひ、土方さん?
こここれ、本当に着るんですかィ?
ば、バレないんですかィ?」
華「大丈夫だ、問題ない。
何故なら、お前ほどの童顔は、
作者の知る限り他作品でも平均1人2人くらいならしいからww」
沖「いやそれどういうことでィ!
あとで覚えてろよィ!?」
これで弱みはおあいこだ!
沖「でもこれ、露出度幾ら何でも
高すぎじゃありませんかィ?」
華「奇遇だな私も全く同じ事を
思ったんだよ☆」

〜再び3分後!〜

沖「・・・マジで出て
行くんですかィ?本当に?」
華「出てこないと任務出来んから」
・・・よーし・・・カメラ用意!
保存セット用意!準備完了!
『ガラッ』
『パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ』
沖「撮りすぎでィ!」
華「こんなシャッターチャンス!
逃すはずがない!」
沖「ううぅぅぅぅぅ・・・」
華「恥ずかしがりすぎやろ」
土「何処の大阪のおばちゃんだよ」
華「おばちゃん言うな!
まだピチピチの17歳ですからね!?」
その後、なんがかんだで、
遊郭の方に行くことになった。

Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.35 )
日時: 2018/03/09 22:22
名前: 聖蘭 (ID: sDdaEHcF)

今私達は、遊郭の中にいる。
と言っても、総悟は違う部屋にいるのだが。で、今はおじさんにお酒を注いでる。そう言うのは
土方さんに習ったんだよ。
そして、こっちには神威さんは居ないので。ハズレのようだ。
となると総悟の方にいる事になる。
そろそろ時間なので、
総悟を迎えに行こう。
と、この時迂闊に黒髪のカツラを、
取ってしまったのが駄目だった。
この行動のせいで少しはヤバイ状況になる事を、私はまだ知らない。
華「ふぅ・・・早く部屋行こ」
私は曲がり角で誰かとぶつかった。
華「うわっ!?す、スミマセン!
大丈夫ですか?」
?「大丈夫だヨ。
お姉さんこそ大丈夫?って、
あれ?お姉さんこの前の・・・」
ん?あれ?この癖のある喋り方。
しかもこの声って・・・
私は顔を上げた瞬間
心の中でこうシャウトした。
“神威さんンンンンンンンン!?”と。
威「あれ?この前の人・・・
だよね?・・・」
ここは私の迫真の演技を!
華「この前の?・・・
以前も来られましたか?」
威「あれ?違う?
華闇って人じゃないの?」
華「はぁ、華闇は私の双子の妹でございますが、会ったのですか?」
威「うん。お姉さん
真選組なんでしょ?凄いネ」
華「はい、誇らしい限りでございます。ところで、お部屋はどちらに?
宜しければ付き添いましょう」
威「俺はこれから帰るんだヨ。
玄関まで良いかナ?」
華「はい、分かりました」
そして、私は神威さんを送って、
部屋に向かった時にこう思った。
あ・・・あぶねぇぇぇぇ・・・
力抜けるんだけど?
これはヤバイですねー。
バレなくて本当に良かった。
『ガチャ』
華「総悟、いる?」
・・・あれ?
私は電気をつけて、
周りを見渡した。
ふと、ベンチの方を見ると・・・
疲れ切った様子の総悟がいた。
華「おーい大丈夫かー。
あれ?これ疲れてるんじゃなくて
・・・酔ってるよ!?」
待て待て待て!なんで!?
流石の総悟でも任務中に任意で酒を飲むとは考えられないし・・・
まさか、水と間違えて飲んだの?
すると部屋の電話がかかって来た。
華「は、はい・・・」
男『あ、お姉さん?
その女の子、お酒に弱いの知らずに
飲ませちゃったから、
取り敢えずごめんね?』
そこで電話は切れた。
華「って・・・
そぉぉじゃねぇぇだろぉぉぉぉ!」
結局、総悟は私がおぶって帰った。

Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.36 )
日時: 2018/03/15 07:15
名前: 聖蘭 (ID: sDdaEHcF)

・・・ねぇ、何でチャイムを鳴らしても出ないんだと思う?
最悪だよ総悟重いし雨降ってるし。
・・・・・・・・・こない(´・ω・)
しょがない。あの方法を使おう。

1.土方さんのパソコンと
ケータイをハッキングする。
2.ケータイの目覚ましを鳴らす。
3.パソコンで攘夷志士が玄関に来ているという嘘な予告状を出す。
4.出て来たら土方をボコった後、
ドッキリ大成功の札を出す。

・・・これがその方法だ。
土方さんマジコロス。
作戦実行すると案の定扉が開いた。
土「御用改めで・・・は?」
華「こんのヤロオォォォォ!
遅い!遅いよ土方さん!
何で雨降ってんのに5分も待たないといけないの!?バカなの!?
大体人が頑張ってる時に寝る普通!?
どんだけ白状者だよ!?」
と、私は土方さんを
朝まで説教し続けました。



あれ作文?


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