二次創作小説(紙ほか)
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- 【銀魂】謎の記憶喪失少女
- 日時: 2017/11/12 09:42
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
こんにちは!ここで書くのは2回目となります聖蘭です(`・∀・´)
今回書くのは題名でもわかると思いますが【銀魂】です!下手くそですがどうぞよろしくお願いします
(( _ _ ))ペコ
主人公の設定
名前・白院 華闇(はくいん かやみ)
容姿・銀色の髪の毛先がだんだん黒くなっている、目は赤い、肌がすごく白い・腰あたりまでのストレートで、いつも下ろしている・超絶美人
衣服・いつもは隊服を着ているが、私服は紺色に蝶や花が書いてある着物を着ている。寒い時は赤い羽織を着る
性格・冷静だが、たまにふざける
身長・159.7
年齢・17歳
_________________________
これ以上の説明はないです。本編でのお楽しみ〜
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.1 )
- 日時: 2017/11/26 22:40
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
prologue
光など
一切ない世界で、
この先もずっと
永遠の中を彷徨う・・・
______________________
華「・・・・・・」
?「・い・・だ・じょ・・・」
?「だいじょ・・・・か!?」
?「大丈夫か!?」
華「う・・・ん」
?「!・・・大丈夫でしたかィ?」
華「・・・ここは?」
?「真選組でさァ。俺は沖田総悟、あっちで病人が目の前にいるのに堂々とタバコ吸ってやがるくそったれが土方でさァ」
土「『さん』をつけろ『さん』を。ところで・・・あんた名前は?道端で倒れてたから保護したんだが」
華「・・・あれ?私の名前、名前は・・・?」
沖「どうしたんでぃ」
華「すみません。覚えてないみたいです。私が所持してたもの・・・あぁケータイとかありません?」
土「・・・エェェェ!」
山「副長!どうしましたかって、あ!起きたんですね。その人。それにしても何かありましたか?すっごい大声でしたけど?」
沖「山崎、大変でさぁ。こいつ自分の名前思い出せないって言ってたんだが、こいつの持ってたもんにケータイとか入ってなかったか?」
山「はい、ケータイならここに・・・エェェェエェェェええ!ちょっと、なんであんたら2人超落ち着いちゃってんの?思いっきり記憶喪失じゃ無いですかぁ!」
華「見せて!・・・はくいん・・・かやみ?白院 華闇・・・」
土「あ、おい」
華「私は・・・白院華闇っていうみたいです。・・・あの、私記憶喪失してて覚えてないんでここに置いてくれますか?」
全「・・・はぁ!」
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.2 )
- 日時: 2017/11/10 20:28
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
土方side
こいつ幾ら何でも冷静すぎじゃ無いか?いや、それとも記憶と同時に人間常識がぶっ飛んだのか?それはありえるが
華「今すごく失礼なこと考えませんでした?」
土「気のせいじゃ無いか?(人間常識ぶっ飛んだのか考えてたなんて言えねぇ)とにかく、ここは警察だぞ?お前みたいな一般人は」
華「じゃあ試験に合格すればいいんですか?」
土「・・・は?」
こいつは一体何を言ってるんだ?ここの試験に合格する?・・・こんな一般人にここの試験が合格できるはずがない。ましてや女だぞ?
土「お前みたいなのが合格できるはずないだろう?」
華「やってみなければ分かりません。いい例に忍びにも女の忍びがいます。」
沖「いいじゃないですかぃ。そんな心が狭いこと言ってると、早死にしますぜィ」
土「・・・はぁ、わかったよ。近藤さんに言ってみよう。」
華「近藤さん?」
山「ここの局長ですよ。」
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.3 )
- 日時: 2017/11/10 20:45
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
〜局長室〜
近「・・・ふむ、ここの試験を受けたいと?命を落とすかもなんだぞ」華「こんなところに一人暮らしの方が危険です。」
近「まぁいいだろう。試験内容はこれだ」
_____________________________
真選組入隊試験内容
1、一番最近入った隊員と手合わせ
2、副長による才能診断
3、一般常識があるかないか
4、局長との話し合い
5、幕府の決まりを破ったことがないか
6、お妙さんと話し合い
_____________________________
華「・・・あの、」
近「ん?なんだ?」
華「6番っていりますか?ってかお妙さんって誰ですか?」
近「お妙さんは俺の愛する人だぞ!
2人で愛し合ってるんだ!」
華「!・・・じゃあお妙さんにも挨拶しなければいけませんね」ニヤァ
近「うっ、それは」グサッ
近「と、とにかく、大事なんだ!試験始めるぞ!」
華「へぇ・・・ハイ、始めましょうか」
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.4 )
- 日時: 2017/11/26 22:54
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
〜試験会場〜
近「まずは一番!『一番最近入った隊士と手合わせ』だ!」
ザワザワザワザワ
〜五分後〜
隊1「お、おお!」
土「な!・・・」
隊2「マジでか」
山「本当に勝っちゃったよ」
案外簡単だった。息切れせずに終わらせらせた。
華「ありがとうございました」
〜数時間後
はい・・・合格出来ました
※6番はやってません
沖「おお!スゲェな。土方の葬式を開こうの会に心強い仲間が加わりまさぁ!」
土「なんつー会作ってるんだてめぇは!はぁ、華闇、お前は今日からここの隊士として働いてもらうからな。」
華「はい、もとよりここ以外行き場もありませんし、一人暮らしするにしてもお金がありません。ありがたく入らして頂きます」
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.5 )
- 日時: 2017/11/11 08:05
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
〜朝〜
華「スゥzzZ」
土「おい起きろ華闇!初日の朝だぞ!」
華「うぅ、あ、おはようございます土方さん。」
土「今日は隊のみんなと顔合わせだ。これ着ていけよ。」
華「・・・隊服?あ、でもスカートだ。」
土「ここの女中が考えてくれたデザインだ。なるべく早く来い、俺は総悟を起こしてくる」
華「はい、それでは」
土方さんが沖田さんを起こしにいってる間に着替えよう。と、思ってたが・・・『ドーン』
土「ギャー!」
華「!?なんの音?」
沖「土方さん、逃げないでくだせぇよ」
・・・あぁ、隊士達が毎朝の恒例と言ってたあれか。なら気にすることはない。あったとしても土方さんが死ぬくらいだろう。
土「俺の扱い何気に酷くない!?」
という土方さんの叫びが聞こえた気がしたけど気のせいだろう。否、もし確実に聞こえてたとしても反応はしないだろう。
土「マジでひでぇ!」