二次創作小説(紙ほか)
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- 【銀魂】謎の記憶喪失少女
- 日時: 2017/11/12 09:42
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
こんにちは!ここで書くのは2回目となります聖蘭です(`・∀・´)
今回書くのは題名でもわかると思いますが【銀魂】です!下手くそですがどうぞよろしくお願いします
(( _ _ ))ペコ
主人公の設定
名前・白院 華闇(はくいん かやみ)
容姿・銀色の髪の毛先がだんだん黒くなっている、目は赤い、肌がすごく白い・腰あたりまでのストレートで、いつも下ろしている・超絶美人
衣服・いつもは隊服を着ているが、私服は紺色に蝶や花が書いてある着物を着ている。寒い時は赤い羽織を着る
性格・冷静だが、たまにふざける
身長・159.7
年齢・17歳
_________________________
これ以上の説明はないです。本編でのお楽しみ〜
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.6 )
- 日時: 2017/11/11 18:06
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
〜会議室〜
あの後着替えて会議室に行くと、会議室の外で待ってろと言われた。
土「今日は、今日から新しく入るメンバーを紹介する」
土方さんの話し声が聞こえる。おそらく私が入った経緯を伝えてるんだろう・・・学校の転入生みたいだな
土「・・・という訳だ、入っていいぞ華闇!」
沖「学校の転入生かよ」プクク
土「おい総悟、もう始まるから黙ってろ」イラッ
華「白院 華闇です。よろしくお願いします」
土「昨日のを見てたやつはわかると思うが、
こいつは剣の腕は確かだ。早速1週間後に本戦があるが、それにも出てもらうことになった。後ろの方についててもらうから、近くの奴は目を離さないことだ」
私ってそんなに怪しいか?・・・まぁいいか、それにしても
華「あの・・・」
土「ん?なんだ?」
華「なんでみんな私をまじまじと見てるんですか?」
土「それは、総悟を抜くとここには二十歳から三十代のむさ苦しい男しかいないからだ・・・そういやお前年齢は?」
華「17ですよ。この中で最年少ですね」
・・・気になる。この視線がすごく気になる。沖田さんと土方さん以外にすっごく見られてる(沖田さんに至っては寝てるが)
土「総悟ぉぉぉ!起きろぉぉぉ!」
隊「えぇ!でもその子、昨日記憶喪失だって言ってた子じゃないですか!」
華「細かいことは気にしないでください」
土「はぁ、これにて会議終了だ!全員じぶんの仕事を始めろ!」
全「はい!」
慌ただしい真選組初日だった
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.7 )
- 日時: 2017/11/11 09:28
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
現在私は、土方さんに総悟と一緒に説教されてます。なんでかって?それな2時間ほど前にさかのぼります。
華「え?見回り?沖田さんと?」
土「あぁそうだ。見回りのルートを教えておきたくてな、総悟とじゃない方が良かったが、生憎総悟以外暇なやつがいなくてな」
沖「なんで俺じゃない方がいいんですかぃ?」
土「総悟がいつもサボるからだ。今日はサボるなよ?」
沖「はいはい、分かりやしたよ」
華「じゃあ、そろそろ行きましょうか」
〜団子屋〜
華「あの?沖田さん?」
沖「なんでぃ」
華「サボってますがいいんですか?」
沖「いいんだよ。俺を選んだ土方コノヤローが悪い」
華「そうですか、まぁいいですが」
沖「あぁそれと、『沖田さん』はやめろ、普通に総悟でいい。あと敬語もやめろ」
華「そっか、じゃあ総悟、ここの団子屋のオススメは?」
沖「磯部もち団子」
華「じゃあそれと三色団子食べる」
2人で呑気にサボってた時『プルルルル プルルルル』
華「電話だ」
土方side
遅い。おそらく総悟と一緒にサボってるんだろう。電話かけるか『プルルルル プルルルル ピッ』
華『はい、どうしましたか?土方さん?』
土「いやぁ、お前らおせぇなぁと思ってだな」イラッ
沖『は?何言ったんですかぃ土方さん。見回りは1時間位かかるでしょう・・・あ!おばちゃんみたらし追加!』
華『私は三色団子追加で!』
土「オイイィィィィィ!?絶対団子屋行ってるよね?ほぼ100%の確率で団子屋行ってるよね!?」
華『何言ってるんですか?私は団子屋なんて行ってませんよ。あ、これも、美味しい』
沖『確かにうまいよなそれ』
土「いいからさっさと戻ってこオォォォォイ!」
〜副長室〜
で、今に至ってるわけだ。
土「だいたいお前らは!」
華「土方さん。細かいこと気にする人はすぐハゲるらしいですよ」
沖「土方さんはタバコも吸ってるから40代くらいでハゲますよ。っていうかいっその事ハゲろ土方コノヤロー」
土「よーしお前ら切腹な、さぁどちらからだ」イラッ
沖「華闇大変でさぁ!土方さんマヨの取りすぎでついにおかしくなりやしたぜ」
華「それは大変だね。土方さん確か近くにいい精神科医がすんで」
土「自分たちに都合の悪いことを全てマヨのせいにすんなぁぁぁ!」
今日もまた、騒がしい毎日なのであった
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.8 )
- 日時: 2017/11/11 10:19
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
私が真選組に入って早1週間、今日は討ち入りの日だ。そして今は作戦会議中だ。
土「相手は攘夷志士のどちらかというと上の奴らだ。油断するなよ」
全「はい!」
今回の討ち入りは夜にやるらしい。私は一番隊の後ろについていくようだ。
〜夜〜
いよいよ討ち入り本番だ。一番隊は・・・あっちか
今日の私の仕事は生きてるやつを連行する事だ。
沖《行くぞ》
合図が来たので行こう。
・・・・・・・・・・・・・・・・
結果は成功。多少手こずったとこもあったが、上の上じゃなかったから基本難なくクリアできた。こっちの犠牲者を少なくすることもできたし、大成功でいいだろう、しかし、
総悟と私は今土方さんに怒られている。理由は、総悟が討ち入りの時に『手があいてたら手伝え』と、言ったのと、それに普通に従った私だ。なんで怒られるんだ。隊士が斬られそうになってたのを助けたのにまぁいいや。今日は寝よう。
華&沖「スゥzzZ」
土「ねるなぁぁぁぁ!」
・・・今日も平和?な、真選組だった
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.9 )
- 日時: 2017/11/11 13:51
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
今日は土方さんに非番をもらってやる事もなくブラブラしていた
華「・・・暇だなぁ、なんか面白い事ないかなぁ」
そしてたまたま目に入ったのが、総悟とチャイナ服を着た女の子が戦ってるところだ。
華「何やってんだろ」
〜公園〜
?「おぉりゃぁぁ!」
沖「ドリャァァァァ!」
華「・・・何やってんの?」
沖「あ!華闇じゃねぇか」
?「グエッ」
総悟が刀で受け止めずに私の方によってきたため、勢いを止めきれなかったらしい女の子はおもいっきり転んでしまった。
?「おいクソサドォォォ!何勝手に休戦してるアルか!」
沖「うっせぇな!アホチャイナ!今華闇と話してるんだろうが!」
?「カヤミ?あぁ!そこにいる子がこの前マヨラーが言ってた子か!」
華「マヨラー・・・あぁ!土方さんのことか、で、あなたは?」
神「私は神楽ネ!お前は?」
華「さっき言ってたとうり、私は白院 華闇だよ。よろしくね」
神「よろしくアル!・・・それにしても、すごい美人だし、夜兎とおんなじ位綺麗な肌アル!」
華「あ、ありがとう、あなたも綺麗な肌ね」
神「こちらこそありがとうアル!私華闇の事知りたいネ!決めたヨ!今日私とお泊まり会するアル!」
沖「はぁ?華闇は確か今日当番で」
華「大丈夫よ。土方さんが、この前の討ち入り活躍してくれたからって、非番入れてくれたの」
沖「あのやろう俺には非番入れなかったのに!・・・『土方の葬式をあげようの会』の活動をヒートアップさせてやりまさぁ」
神「じゃあ今日のお泊まり会は行けるアルな!」
華「え、えぇ行けるけど」
神「決まりネ!今日の午後3時に迎えに行くアルよ!」
華「え、ちょ、まっ・・・行っちゃった」
沖「全く自分勝手な奴でさぁ、ところで華闇、もう12時ですぜぃ」
華「・・・あ、本当だ。準備するから私もう戻るね」
沖「そうですかぃ、じゃあまた後で」
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.10 )
- 日時: 2017/11/11 14:50
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
私は今、神楽ちゃんが迎えにきたため、『万事屋』?に、向かっております。
神「銀ちゃん!新八!ただいまアル!」
標識には坂田 銀時と書いてあった
銀「おーうおかえりー」
そこには、ソファで寝っ転がりながら雑誌を読んでいる人がいた。おそらくこの人が坂田 銀時さんだろう
新「あ!おかえり神楽ちゃん」
そしてもう1人、眼鏡をかけた人、あれが神楽ちゃんが言ってた志村 新八だろう。
新「あれ?その人は?」
銀「ん?・・・えっ!?」
そう言いながら、銀時さんは私を指指してきた。
華「・・・何か?私の顔に変な物でも付いてますか?」
銀「お、お前・・・華闇!?」
華「・・・は?」