二次創作小説(紙ほか)
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- 【銀魂】謎の記憶喪失少女
- 日時: 2017/11/12 09:42
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
こんにちは!ここで書くのは2回目となります聖蘭です(`・∀・´)
今回書くのは題名でもわかると思いますが【銀魂】です!下手くそですがどうぞよろしくお願いします
(( _ _ ))ペコ
主人公の設定
名前・白院 華闇(はくいん かやみ)
容姿・銀色の髪の毛先がだんだん黒くなっている、目は赤い、肌がすごく白い・腰あたりまでのストレートで、いつも下ろしている・超絶美人
衣服・いつもは隊服を着ているが、私服は紺色に蝶や花が書いてある着物を着ている。寒い時は赤い羽織を着る
性格・冷静だが、たまにふざける
身長・159.7
年齢・17歳
_________________________
これ以上の説明はないです。本編でのお楽しみ〜
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.11 )
- 日時: 2017/11/12 09:56
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
銀時さんが私の名前を当てた瞬間、私は完全思考モードに入った・・・
・・・・・・ん?さっき神楽ちゃんに聞いたら2人には話してないと言っていた。神楽ちゃん以外は私の名前も顔も知らないはずだ。たとえ神楽ちゃんが2人に話していたとしてもジャンプのページ数からして銀時さんは聞いてなかったはずだ。ならどうして私の名前を?
華「ぎ、銀時さんなぜ私の名前を?」
銀「・・・は!?お前覚えてないの?」
華「?なんのことでしょうか。生憎私は記憶喪失をして今は真選組として働いているもので」
銀「はぁ!?記憶喪失?」
華「なんでも私は道端に倒れてたそうで、真選組の人に保護してもらっていたんですが」
新「あぁ!ちょっと2人とも落ち着いて!これじゃいつまでたってもらちあかないでしょう」
神「そうアル!まずは自己紹介からネ!」
華「え?あぁそうだね、私は真選組所属の白院 華闇です。17歳です」
銀「それにしても記憶喪失って、攘夷戦争の後全く姿を見せなくなったからどこ行ったのかと思ってたら」
神「攘夷戦争?松陽さんの弟子だったアルか?」
銀「あぁそうだよ。こいつは松陽先生の弟子だった。そして攘夷戦争に出てたんだよ」
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.12 )
- 日時: 2018/03/11 09:43
- 名前: 聖蘭 (ID: sDdaEHcF)
攘夷・・・戦争?なんのことだろう。戦争?私は戦争に出てたの?
私が聞こうとする前に新八さんが叫んだ
新「攘夷戦争!?」
新「そんな・・・攘夷戦争は10年前ですよ。7歳の子が戦争に出るなんてことありえませんよ・・・」
銀「あぁ、普通ならな、だがこいつは7歳で俺を上回るの剣の腕を持っていた。そしてその剣の腕と小さい体でできる技、流してきた血の量からこいつはこう言
われてたんだ『鮮血の幼子・銀龍(せんけつのおさなご・ぎんりゅう)』と、新八も知っているだろ?」
新「!?あれは華闇さんだったんですか」
華「ちょっと待ってください!話がよく分かんなくて付いていけないです!」
神「そうアル!まずは私と華闇にその『攘夷戦争』について教えるヨロシ!」
・・・その後、攘夷戦争について銀時さんから教えてもらったそして、一通り納得した後約束通りお泊まり会が開催され、あっという間に夜になった・・・
華「・・・寝れないな・・・風にでも当たってくるか・・・」
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.13 )
- 日時: 2017/11/11 17:50
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
華「ふぅ・・・」
気持ちいい風・・・今日は私の過去が分かったり、お泊まり会ではしゃぎまくったり、忙しい日だったな。
銀「あれ?」
華「銀時さん・・・今日は色々教えてくれてありがとうございました。楽しかったですよ」
銀「あー・・・あのさ『銀時さん』っていうのやめてくれない?昔みたいに『銀ちゃん』って呼んでくんない?」
華「!・・・ありがとうございます銀さん、今日は楽しかったですよ。女の子の友達もできましたし」
銀「そりゃあよかったよ。そういやお前なんでここに?」
銀さんside
華「攘夷戦争後の事考えてたらねれなくなってしまって・・・ 私は10年もの間、どこにいたんでしょうね」
本当にだ、ヅラや坂本、高杉の事も忘れてしまっていたのか?そして、空白の10年の間にこいつに何があったんだ
銀「お前は何にも覚えてないの?」
華「はい・・・ビックリするくらい何にも覚えてないです」
そういえば・・・
銀「お前の愛刀は?」
華「刀?私が見つかった時持ってた刀ならここにありますけど」
そう言って、華闇は刀を見せてきた。それは、こいつの愛刀『光闇』(こうあん)だった
銀「この刀の事覚えてるか?『光闇』って言うんだが」
華「これは、隊士達が私に返してきた時に、名前を思い出しました」
銀「刀は思い出したのに俺の事思い出さないってひどくね?」
華「ハハッ、確かにそうかも知れませんね・・・って、そうこうしてる間にもう12時ですね。私はもう寝ます、銀さんも寝た方がいいですよ。それでは!」
そう言って、華闇は布団に向かった。
銀「さて、俺も寝るか」
俺もこの一言だけ言って、布団に向かうのだった
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.14 )
- 日時: 2017/12/15 21:02
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
〜??〜私side
ここはどこだ?私は何をしている?あぁ、あちらから何かが来る・・・追っ手か?いや違う、あれは・・・
?「おや?この子は?」
私「誰だ?」
?「失礼、私は……と申します。・・・貴方は?」
こいつに警戒心というものはないのか?
私「名前はないわ。言える事は、私が今追われてる身だということだけよ」
?「そうですか・・・!刀を持っているようですね」
刀?『光闇』の事か。まぁこいつはあいつらじゃないだろうし話してもいいか。
私「あぁこれ?これは私の愛刀の、神刀『光闇』よ。追っ手はこれを狙ってきたみたい」
?「それにしても、姿の割に喋れるし、刀も使えるようですね。貴方歳は?」
驚くのも無理はない。はたから見れば7歳くらいの子供に見える。違うが、
私「四つよ」
?「四つ!?・・・なら、私の所に来ませんか?そっちで塾をやっているんです」
何を言っているんだ?こいつは、
私「どこの物かもわからない、私を入れてくれるのか?追っ手に追われるようなものを持つ者を、入れてくれるのか?」
?「はい、私のとこには、そんな子も沢山いますから。それと、貴方だと呼びづらいですよね。名前を決めましょう」
私「名前?私に?」
?「はい、そうです。そうですね、今日から貴方は・・・・・・」
- Re: 【銀魂】謎の記憶喪失少女 ( No.15 )
- 日時: 2017/11/11 23:41
- 名前: 聖蘭 (ID: XU9daFyk)
華「ふぁ〜」
・・・懐かしい夢を見た気がする内容は思い出せないが、とても、懐かしい夢を・・・
華「とりあえず起きよ。今何時だ」
時計をみると、もう8時すぎだ。みんなは?
華「部屋回ってみよ」
まずは銀さん・・・寝てる
次は神楽ちゃん・・・寝てる
最後は新八くん・・・朝食の準備中
新「あ!華闇さん、起きてたんですか」
華「新八くん、起きてたんだね」
新「はい、いつもの慣れでついつい」
華「いいことだからいいじゃない。後、敬語使わなくていいわ。名前もさんじゃなくていいし」
新「そ、そうですか。じゃあ華闇s・・・華闇ちゃん、ご飯作るの手伝ってくれませんか?」
華「分かったわ、手伝う。やることもないしね」
この後料理をして、机に並べておいたら、何故か1分もたたないうちにあの2人が来た。
華「あ、2人ともおはよう」
神「うわァ!スゴイネ!美味しそうな料理が沢山アル!」
新「あ、2人とも。この料理ほぼ全部華闇ちゃんが作ってくれたんだよ」
銀「マジか!じゃあ華闇の料理がどんな感じか食べてみるぞ!」
2人は、うまいうまいと言いながらあっという間に食べて行った。その後私は神楽ちゃんとお妙さん?と、いう新八くんのお姉さんと海に行く事になった。
華「したくできたよ!」
神「じゃあ早速行くアル!」
新「気をつけて行くんだよ」
華/神「行って来ます!/来るアル!」