二次創作小説(紙ほか)

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家庭教師ヒットマンREBORN!もう一つのマフィア
日時: 2019/05/05 17:58
名前: 枢 (ID: s00TEuml)

遠野麗華はリボーンからアストロリングを受け取った。そのリングはアストロファミリーの
幹部に受け継がれるリング。彼女は先代アストロファミリーのボスに十代目ボスに
選ばれた少女だった。

序章【アストロファミリー全員集合】>>01-03
第一章【腕試しアルジェントファミリーvsアストロファミリー】>>04-11
【リボーンが語るアストロファミリー】>>12
第二章【未来戦・前編】>>13-23
第三章【未来戦・中編】>>24-31
第四章【未来戦・後編】>>32-

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!もう一つのマフィア ( No.22 )
日時: 2019/04/29 13:42
名前: 枢 (ID: s00TEuml)

リンファ「奏は例外だがもう一つ、ジッリョネロとジェッソ以外にももう一つマフィアがある」
リンファは上半身を上げリングを見た。翼の装飾がパリンと砕けた。そして通信機に一人の男が
映る。白蘭だ。
白蘭『初めましてだねボンゴレファミリーとアストロファミリー。特にアストロファミリーのボス
遠野麗華ちゃんには僕の初代実験体が世話になってるよ。覚えてるよね?椎名優君』
話は少し割愛する。一週間後、本体と対面することになる。vs真6弔花&クリミナーレファミリー戦。
通信が終わってからリンファは無理矢理体を起こし麗華の前に跪いた。
リンファ「アストロファミリー十代目ボス遠野麗華、俺をアンタらの仲間に入れてくれねえか。
それで俺はお前を傷つけた分の罰を受ける」
黒い制服の上着を脱ぎ捨てた。
椎名「…麗華」
麗華「大丈夫。良い人に決まってる。だから私からもお願い、私たちに力を貸してください
リンファさん」
リンファ「恩に着る」

ボンゴレ基地に全員が集まった。
入江「そうか。後からジッリョネロの雨の守護者と晴の守護者も合流するんだね」
リンファ「あぁ、マーレリングの代わりにと麗華に渡されたシュテルンリングで色々
カバーしてるところだ」
それを聞いて入江は首を傾げる。
入江「アストロファミリーはアストロリングしか持ってないはずだけど…」
麗華は入江に手帳を見せた。
麗華「この時代の私が残してくれた記録でもしもの時のために代わりになるリングを
作っておいたって」
微かな足音に反応し身構える。
???「よぉリンファ。遅れてすまねえな」

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!もう一つのマフィア ( No.23 )
日時: 2019/04/29 17:26
名前: 枢 (ID: s00TEuml)

ジッリョネロ雨の守護者シャルル・メーザー、晴の守護者アルト・ガルアが合流した。
二人にもシュテルンリングを渡した。
シャルル「これがリングか…で、いいのか?俺たちにこんなのを渡して」
麗華「うん仲間になるわけだから受け取ってください」
アルト「なら受け取っておこうぜシャルル」
シャルルは静かに頷いた。何処となく椎名に似ている。
麗華は天空鷲ゼウス、水無月は雨鳶の茶々、霧島は霧蝶ミル、芥川は嵐狼ルーパ・テンペスタ
龍之介、久遠は雲羊ペコラ・ディ・ヌーヴォラマヨイ、榎本は晴兎コニッリア・デル・セレーノ
カリュウ、椎名はまだ開匣していなかった。七名にそれぞれボンゴレ匣同等の匣兵器アストロ匣を
渡された。元々所持していた匣の強化版、それとは別に麗華のみもう一つ匣を渡された。
リボーン「これもアストロファミリーのボスの伝統だ。動物の王は獅子、そして気高き自由の王は
鳥の王つまり鷲だ。ずっと伝えられてるんだ…本題に戻すぞ。これから七日後に控えてる
真6弔花戦に向けて準備を進めるからな」
夕食の時、ハルと京子にシャルルとアルト、そしてリンファたちについて説明した。
京子「優しい人たちが集まってくれたなら良かった」
ハル「はい!じゃあ皆で協力して料理しましょう!」
クロームとイーピンと京子とハルが主に料理をしている。今日は麗華も手伝うことにした。
京子「何だか優君、最近少しだけど笑うようになった気がする」
ハル「そうですか?」
京子「うん。だって前に見たとき、笑顔なんて見たことないから。きっと麗華ちゃんがいつも
笑顔だからかなって思って」
麗華「え、私?」
京子は頷いた。確かに満面の笑み、とまではいかないが微笑するときはある。
クローム「霧島さん言ってた。ボスとか麗華ちゃんの近くにいると何だかほっこりして
落ち着くって。あの人は元々便利屋で危ない仕事をたくさんしてたから…」
イーピン「イーピンも同じ!」
ハル「ハルも分かります!」

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!もう一つのマフィア ( No.24 )
日時: 2019/04/29 17:54
名前: 枢 (ID: s00TEuml)

榎本「芥川、まだ寝ないのか」
芥川「榎本か…驚かせないでくれ」
近くに置いてあるタオルを手に取り汗を拭いた。
榎本「いいじゃねえか同じアストロファミリーなんだからよ。お前の目からしてどうなんだよ。
麗華のこと」
芥川「ボスって言ってもなぁ…多少良くなったがまだ頼りにくいぜ…まぁ認めてねえわけじゃ
ねえけど…」
頭を掻き照れくさそうに芥川は口を開いた。
芥川「だから俺が「助けてやらねえと」お、お前!!俺の台詞を取るな」
榎本「なんだかんだ言って可愛がってんじゃねえか」
ビアンキ「夜更かしはよくないわよ水無月」
水無月「ビアンキ、ごめん…」
水無月は苦笑して謝った。
ビアンキ「麗華って何処となくツナに似てるわよね。色々…貴方の考えてること当てて
あげましょうか?…今の俺は麗華の役に立ててるのか」
水無月は顔を上げた。
ビアンキ「あの子、華奢だものね。それにファミリーは皆、男の子だし…優しいのね貴方は」
水無月「まぁな」
水無月は笑った。彼女のことをよく知っている彼だからこそ色々心配しているのだろう。

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!もう一つのマフィア ( No.25 )
日時: 2019/04/29 18:22
名前: 枢 (ID: s00TEuml)

朝になって朝食が並べられたテーブルに全員が座る。
京子「おはよう。あれ?輪廻さん?まだ起床には早いですけど…」
霧島「まぁまぁ気にすんなよ。元々朝は早いんだよ」
霧島は笑った。
ハル「そういえばクロームちゃんが昨日、輪廻さんのことを色々話してましたけどクロームちゃんと
輪廻さんはどんな関係なんですか?…ハッ!も、もしや」
霧島「恋人なワケないだろよ。俺は彼女の世話役兼護衛だ。といっても会話相手とか
してるだけだがな…ってか何でそんなこと聞いたんだ?」
京子が手を伸ばしているのを見て霧島は彼女の後ろに立ち皿を一枚取って渡した。
京子「クロームちゃんが言ってたんだよ。輪廻さんがいつもクロームちゃんに優しくしてくれるって
それが嬉しいんだって」
霧島「俺からしたら彼女に色々話せる友達が出来てることが一番うれしいけどな」
全員が起床し揃って朝食の時間。霧島の隣に座るクロームは何か不満そうだ。
クローム「こ、これ…」
お皿に盛られた焼肉とデザートのパイナップル、脂っこいものとパイナップルは彼女の
嫌いな食べ物だ。
霧島「分かってるって。でも肉ぐらい少しは喰えよ」
焼き肉を一枚、切られたパイナップルを一つだけ彼女の更に残した。クロームは少し嬉しそうな顔を
して「ありがと…」と礼をした。
笹山「遠野、魚が嫌いなのか!?」
麗華「うん、寿司とか刺身なら食べれるんだけど焼き魚はちょっと…」
山本「あれ?そうなのか?」
麗華ははしで少し焼いた魚を端に寄せていた。それを見ていた椎名が小さく呟いた。
椎名「なら…俺が食べようか?」
麗華「え?いいの?」
小さく椎名は頷いた。
麗華「ありがとう優君」

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!もう一つのマフィア ( No.26 )
日時: 2019/04/29 19:40
名前: 枢 (ID: s00TEuml)

七日後の朝になった。その日、それぞれ正装に着替えた。どちらも黒のスーツ姿で
クロームはスカート、麗華はパンツスーツを選んだ。
麗華「ホントに申し訳ないです…」
霧島「ネクタイか?まぁ仕方ねえだろ」
麗華のネクタイを結んだのは霧島だ。目的地は並盛神社だ。並盛神社に到着し上を見上げる。
ついにボンゴレとアストロ全員が揃った。すると大きな人の顔の形をした機械が空から覗く。
獄寺「なっ、白蘭の顔!?」
白蘭『さて…久しぶりだね綱吉クン、麗華チャン。君たちには500万FVをここに注いでもらうよ』
超炎リング転送システム、テレポーテーションシステムだ。それを使いチョイス会場に向かうには
500万FV以上の炎圧が必要になる。それを超えるしかない。
ツナ「よ、よし…ボンゴレ匣!」
麗華「アストロ匣!」
全員『開匣!!』
死ぬ気の炎がシステムに吸い込まれていく。500万を軽々と超えていく。これがこの力が
若き十代目ボンゴレファミリーとアストロファミリーの力だ。


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