二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【鬼滅】全集中・会話文短編集(完結)
日時: 2020/09/25 16:10
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 
 どうも、むうです。
 簡単にプロフィールを言うと、推しは善逸と無一郎です。
 鬼滅の刃の2次創作を初めてやらせていただきます。
 基本的に台本っぽい感じです。会話だけで物語が進むイメージ。
 戦闘よりキャラたちの和気あいあいとした感じメインです。
 もちろん戦闘シーンもやります。
 良かったら覗いてみてくださいね。


 続編「【鬼滅×花子くん】短編集続編・六人の軌跡」
 ろくきせスピンオフ「ろくきせ恋愛手帖」も是非チェックお願いします。

 ※タイトル変更しました。
 これからも全集中で執筆頑張ります、という意味と、
 いろんな話が詰まってるよ!と言う意味の「全集中」です。

 閲覧数1000突破!! 夢じゃないですよね?
 ありがとうございますっっ!嬉しいです。

 2020年夏☆小説大会にて管理人・副管理人賞をいただきました。
 みなさんの暖かい応援にいつも励まされています。
 ほんとうに、ありがとうございました。
 

 ★Special Thanks★

 ・*サクラ*さん ・岩林美杏さん ・祭凛ゆきさん ・ベルさん


※★→アニメしか見ていなくてもOKな話
♯→戦闘シーンあり

〈目次一覧〉
第1話 「藤の花の家紋の家に柱がいたらどうなるか?」★ >>01 >>02
第2話 「俺は嫌われていない かまぼこ隊ver,」★ >>06 >>09
第3話 「鬼舞辻の性格を変えて見たらどうなるか」★ >>10>>13
第4話 「柱合会議に伊之助と善逸がいたら?」★>>15>>16 >>18
第5話 「中高一貫 キメツ学園物語その1」★ >>21>>22 >>23
第6話 「新たな仲間」★♯ >>29 >>32>>34
第7話 「柱たちのお茶会」★>>36>>37
第8話 「伊黒×蜜璃のデート観察&護衛の一日」★♯>>39>>43>>44 >>48
第9話 「こんなテストは嫌だ!鬼滅関係でテスト問題!」★>>49>>51
第10話「中高一貫 キメツ学園物語その2」★>>53>>56>>59>>60
第11話「再会した仲間」★♯>>61>>62>>64
第12話「コラボ企画☆鬼滅×リゼロ」★>>67>>68
第13話「コラボ企画2☆鬼滅×こわいもの係」★♯>>69>>70>>73>>75
あとがき >>76

Re: 第12話「コラボ企画☆鬼滅×リゼロ」1 ( No.67 )
日時: 2020/03/02 16:17
名前: むう (ID: j66stzOv)

 鬼滅の技名を打つと壱ノ型が一ノ型ってなったりする……。
 修正してますんでご了承を。
 ってことで今回は私がずっとやりたいと思っていたコラボをやりたいと思います!
 大正時代真っ只中の鬼滅キャラが、異世界がメインのリゼロキャラと出会ったらどうなるか。
 じゃあ、やっていこうかー。


〈鬼滅:蝶屋敷にて〉

 アオイ「では、今日の機能回復訓練はこれにて終了です。お疲れ様でした」
 炭治郎「お疲れ様でした…………(ぐったり)」

 〜炭治郎、廊下移動中〜

 炭治郎「そういえば今日は、善逸達は俺より早い時間に訓練に行ったんだよな。
     もう寝室に帰ってるかな……」
 きよ・なほ・すみ「(バタバタ)」
 炭治郎「やけに慌ててるな。おーい、どうした?」

 きよ「あ、炭治郎さん。善逸さん達を見かけませんでしたか?」
 炭治郎「え? いや、見てないな。何かあったのか?」
 なほ「それが……。屋敷中どこを探し回っても、三人(善、伊、仁)の姿が見えないんです…」
 カナヲ「(向こうから駆けてきて)庭にも、いない……。箱も、消えてた」
 炭治郎「箱って、禰豆子の?!」
 カナヲ「うん」
 すみ「アオイさんや、しのぶ様にも伝えて探してもらっているんですが、未だに……」
 炭治郎「分かった。俺も探す!!」

 〜炭治郎、寝室に行く〜

 炭治郎「とりあえずまずは寝室を当たってみるか。
     皆の情報によると、訓練後は寝室に行ったって言うし……
     ん? 何だこれ?(炭治郎のベッドに、謎のボタンが置いてある)」


   絶対に押すな

 炭治郎「………予想だけど、あの三人のことだからもしかすると……
     伊之助が『よし、押す!』善逸と仁乃ちゃんが『押すなって書いてあるだろ!』
     それでもめて、結局押しちゃた感じかな。
     だとすると、俺もこのボタンを押せば皆に会えるのか?(ゴクリ)」

 炭治郎(理性)「ダメだよ、押すなって書いてあるでしょ。戻れなくなってもいいの?」
 炭治郎(感情)「いや、みんなが心配だ。俺は押す!」

 炭治郎「えいっ!(ボタンを押して)」

 〜ブーーというブザー音がして、直後、空間が歪み始める〜

 炭治郎「うわっ何だこれ足場がっうわ、うわぁぁぁぁぁぁぁ!」



〈リゼロ:ロズワール邸にて〉

 【厨房】

 スバル「おはよう皆! 今日も一日スマイルで張り切っていこうぜ!
     っ……て誰もいないんですけど!?
     レムりん、ラムちー。
     いくら何でも後輩だけに仕事任せて自分たちは寝坊って酷いと思いますよ?!」

 〜スバル、テーブルの上の紙きれを見つける〜

 スバル「? 書き置きか? この字はレムだな。えーーっと」

    『屋敷に不法侵入者が現れたとの報告があったので、レムと姉様は屋敷の見回りに
     行ってきます。スバル君もこれを見たら、すぐに見回りをしてください』

 スバル「不法侵入者———————?!」

 【食堂】

 伊之助「何だここは!(バンッ)何かすっげぇでっかいテーブルがあるぜ!
     うまそうな飯もあるじゃねえか!(上座に座って食べ物を食べようとする)」
 スバル「(食堂に入って)おおおおおオイ、お前そんなとこ座って飯食ってんじゃねぇ!」
 伊之助「あぁん? 何だテメエは」
 スバル「それこっちのセリフ! おまえ何者? 剣持ってるけど聖騎士じゃないよね?
     だって上半身裸の騎士ってあんまりですから!」

 ラム「うるさいわバルス。早朝なんだから静かにしなさい。それで、侵入者は発見できたの」
 スバル「ラムちー。そこ(伊之助を指して)」
 ラム「………ロズワール様の席で何勝手に食事をしているの。礼儀も作法もなってないわ。
    バルス、早く縄を持って来て頂戴。縛るから」

 伊之助「何ゴチャゴチャと喋ってんだ! ここがどこが説明しやがれ弱味噌が!」
 スバル「お前俺より性格悪くね?」
 伊之助「はァ? 誰だテメェは! 状況説明しやがれこのっ(縄でグルグル巻きにされる)」
 ラム「これで一丁上がりね。バルス、侵入者はこの薄汚い猪だけじゃないそうよ」

 スバル「了解だ。エミリアたんは俺が守るぜ! ……あと、侵入者でもその言い方酷すぎる」
 ラム「どこが。ラムたちの仕事時間を浪費させた奴に、
    これくらいの文句は言ってもいいんじゃないかしら」
 

 【庭】

 善逸「どこここ?! 屋敷とか庭とかやたら広いんですけど。
    蝶屋敷よりでかいってどういうことよ?!
    この時代にここまで発展している地域ってあったっけ!?」

 エミリア「ねえパック。あそこの黄色い人、すごーく大きな声で喚いているけど……」
 パック「それを言うなら、おかれた環境の変化についていけなくて右往左往してる感じだね」
 エミリア「一応確認するけど、あれでも侵入者なのよね?」
 パック「無断で敷地内に入り込んでいるから、そうなるね……悪気はないみたいだけど……」

 善逸「ねぇ伊之助、仁乃ちゃん、禰豆子ちゃん! いるなら返事してくれよぉ!
    こんなとこで一人ぼっちにしないでくれよぉー」

 エミリア「刀を持ってるわね。聖騎士かしら……」
 パック「聖騎士があんなに泣き喚いてたらこっちが不安になるよ。
     よし、ひとまず僕が接触して事情を聴きだしてみよう」
 エミリア「無理しないでね? 怖かったらすぐ帰ってくるのよ?」
 パック「………精霊を子ども扱いするんだねリア。そこが可愛いけど。じゃあ行ってくるよ」

 〜パック、善逸の元へ〜

 パック「こんにちは金色の君! ロズワール邸へようこそ」
 善逸「ギャア! 猫が喋った! 
    何なの、鴉も喋るし雀も喋るから猫も喋れるようになった感じ?
    嫌よ俺、君とは口きかないからっ!」

 パック「………それは困ったな。僕はただ君と話がしたいだけなんだけど。
     君が何かに困ってたから、良かったら話聞くよ?」
 善逸「………マジで!?」

 パック「その言葉、スバルも言ってたね。そう、マジで。
     じゃあまずはお互い自己紹介から行こうか。僕の名前はパック!
     向こうにいるのはエミリアだよー」
 善逸「(パックが示した場所に視線を移して)(ズッキューン!)
     俺の名前は我妻善逸!よろしくねエミリアちゃん〜〜〜(エミリアにすり寄って)」

 エミリア「何でかしら。すごーくスバルと同じものを感じるんだけど……」
 パック「………奇遇だね。僕も同じことを思った」


 【禁書庫】

 仁乃「(バタン)た、炭治郎さん! 周囲を見回したら姿が見えたから部屋開けたんだけど」
 炭治郎「仁乃ちゃん! よかった、会えて」
 ベアトリス「全く、なんて鬱陶しい奴らなのかしら。さっさと出て行くがいいのよ」
 炭治郎「そんなこと言うなよベアトリスちゃん。俺は本当に困ってるんだ。
     ここはどこか教えてくれ」

 ベアトリス「ふん。
      勝手にベティーの書庫に入り込んだ奴らに教示する事なんてありゃしないかしら」
 炭治郎「(サッサッサ)」
 ベアトリス「何しやがるのかしら!?」
 炭治郎「いや、本棚に入っている本が倒れかけてたから直しただけだけど……」
 ベアトリス「余計なことをするんじゃないかしら!」
 炭治郎「でもほら、こんなにきれいになった」
 仁乃「ほんとだ。すごい炭治郎さん。チリ一つない」
 ベアトリス「…………ぐっ! とっとと出て行くかしら!」

 〜バーン←ベア子の魔法によって二人が部屋の外へ吹き飛ばされる〜

 炭治郎「何だ? 血鬼術か!?(※違います)」
 仁乃「金色の髪の鬼……。だいぶしゃれてたね……(※違います)」

【ロズワールの部屋】

 ロズワール「それにしても君は何なのかーねぇ」
 禰豆子「ムームー!」
 ロズワール「喋れないのは竹を咥えてるせいなのかな? 取ったら喋るのかなーぁ」
 禰豆子「ムームー!!」
 ロズワール「そんなに嫌なのかい? 困ったもんだーねぇ」

 ラム「失礼します。侵入者五名を取り押さえて食堂に連れてきました。
    ロズワール様直々に手を下してください」
 ロズワール「仕事が速くて何よりだーねぇ。じゃあ、行こうか。この子はどうすーるぅ?」
 レム「そちらの方もご一緒されますようお願い申し上げます」
 ロズワール「よし、君。ついてきなさーい」
 禰豆子「ムー!」


 ネクスト→食堂に集められたかまぼこ隊一同、リゼロキャラと対面!
      全く違う世界観のキャラが集まるとどうなるのか?
      次回もお楽しみに!
 
 

     

    

Re: 第12話「コラボ企画☆鬼滅×リゼロ」2 ( No.68 )
日時: 2020/03/04 05:41
名前: むう (ID: j66stzOv)

 続きです。
 他にも、コラボしてほしいものあったら言ってください。
 調べて書きますんで。

【再び、ロズワール邸食堂】
 〜かまぼこ隊一同、縄に縛られて一列に並べさせられる〜

 善逸「………あのさ、普通ここまでしなくても良くない?」
 炭治郎「………仕方ないだろ。相手からすると素性も分からない異邦人なんだから」
 伊之助「チッ。早く縄をほどけ!」
 仁乃「青髪にピンク髪に、銀髪に猫にピエロ?! 何この屋敷、変な人しかいないじゃん」

 スバル「それを言うなら君たちの格好もかなり珍しいよ?
     学ランの上に羽織り着て帯刀っていつの時代の人?
     日本育ちなら俺と一緒だけど文化の違いをピシピシ感じるんだが……」

 炭治郎「いつの時代って、大正時代ですよ。年号知らないんですか?」
 スバル「た、大正!? 大正って随分昔……。何? 
     異世界召喚って意外と国籍とか時代とか豊かなんだなぁ」

 善逸「いせかい……!? 知らん単語がごちゃごちゃ出てくるんだけど!?
    君たち何者なの?」
 仁乃「善逸さん善逸さん。あそこにいる金髪の女の子、鬼と見てる。
    さっき変な術でぶっ飛ばされた」
 炭治郎「そうだ。鬼なら早く首を斬らなければ……」
 伊之助「鬼!? 何で早く言わねえんだ! よし、俺が先に行く!」

 〜伊之助、縄で縛られてることを忘れて派手に転がる〜

 ベアトリス「お前、相当頭がおかしいようなのかしら」
 伊之助「ああん? 何だとテメエ! 鬼の分際で!」
 ベアトリス「ベティーを何だと思っているのかしら。鬼族と一緒にするんじゃないのよ」

 善逸「どゆこと? 鬼じゃないらしいけど」
 炭治郎「さぁ……」
 禰豆子「ムー?(首を傾げて)」

 ロズワール「はーいはぁーい。そこまで。じゃあ、こっちから色々聞かせてもらおうかーねぇ。
       お互い情報交換と行こうじゃーぁないの」
 伊之助「………何だコイツ。気色悪いな」
 仁乃「(小声)コラ。何されるか分かんないんだから」

 ロズワール「それじゃぁまずは自己紹介とーぉいこうか。君たちの名前は?」
 炭治郎「階級・辛 竈門炭治郎です」
 善逸「炭治郎の同期の我妻善逸です……」
 伊之助「嘴平伊之助だァ! 覚えて置け!」
 仁乃「階級・乙 胡桃沢仁乃です」

 ラム「ロズワール邸使用人を務める、ラムよ」
 レム「同じく使用人を務めさせていただいております、レムです」
 スバル「俺は使用人見習いのナツキ・スバル! 天下不滅の無一文!」

 かまぼこ隊一同「(無一文を堂々と言い切るとは…)」
 エミリア「私の名前はエミリア。家名はないの。ただのエミリアよ」
 パック「僕は精霊のパックだよー。よろしくー」
 ベアトリス「ベアトリスなのよ」
 ロズワール「そして私はロズワール邸当主のロズワール・L・メイザースだーよぉ」

 善逸「こんなピエロが屋敷の当主なの!? こんな人で大丈夫?」
 ラム「………ロズワール様を侮辱する奴は許さないわ(ギロリ)」
 炭治郎「ご、ごめんラムちゃん(善逸に無理やり誤らせる)」

 ロズワール「じゃあ一問一答形式でやっていこうかーぁ。君たちは何でここに来たのかーなぁ」
 伊之助「寝室に行ったらボタンが置いてあったから押した」
 炭治郎「そしたらいつの間にかここに……」
 禰豆子「ムームー」

 スバル「ボタン押しただけで即異世界転移ってどういうシステムなのよ」

 ロズワール「じゃあ次。君たちはどういった目的で刀持ち歩いているのかーなぁ?」
 かまぼこ隊一同「鬼を斬るためです(伊:鬼を斬るためだぁ!)」

 レム・ラム「鬼を斬るっ!?」
 ラム「レム、レム。奴らはラムたち一族を滅亡させるために現れた部族集団?」
 レム「姉様、姉様。彼らはレムたち二人を暗殺するために現れた魔女教徒達?」

 炭治郎「何か二人がジロジロとこちらを見てるんだが、おかしいこと言ったかな」
 善逸「何かめちゃくちゃ警戒されてない?もしかするとあの二人も鬼?」
 伊之助「フン。どうだろうと知ったことか! 俺がすぐにでも首を斬ってやる!
    (縄を断ち切って)」
 仁乃「ちょ、ちょっと、ここで技繰り出すの!? まだ早いって!」

 伊之助「邪魔するなボケェ! 猪突ゥ————猛進!(レムラムに向かって突進)」
 炭・善・仁「ちょ、ちょっ!」

 伊之助「獣の呼吸 壱ノ型 穿ち抜き!」
 ラム「フーラ!(風の魔法)」

 〜伊之助、一メートル後ろにぶっ飛ばされる〜

 スバル「おいおい、あいつらひょっとしてヤバい奴?」
 パック「ひょっとしなくてもヤバい奴だね。鬼の頸を斬るらしいから。
     鬼族のレムとラムを狙いに来た刺客ってところかな」
 エミリア「で、でもあの黄色い子に悪意はなかったんでしょ?(善逸の方を見て)」

 炭治郎「伊之助! 早まるな!
     俺たちのいた場所とここでは文明が全然違うんだ!」
 伊之助「でもさっきチビ猫が『鬼族』ってちゃんと言ったぞ」
 善逸「だとしてもここで技出すなよ! 高級な皿とか食器とか割ったらどうするの!?
    弁償金払わされるよ!!」
 仁乃「………そこ?」

 ロズワール「君たちの狙いはラムとレムかーなぁ。だとしたらすぐにでも対処しないとねーぇ」
 善逸「誤解です! さっきはコイツが突っ走っただけ! 俺たち何も狙ってない!」
 スバル「でもさっき、『鬼の頸を斬る』とか言って……」
 炭治郎「俺たちのいる場所では人食い鬼が出るんです。その鬼を倒すのが俺たち鬼殺隊。
     四人とも、鬼を斬るために行動しているんです」

 スバル「人食い鬼—————!?」
 エミリア「レムとラムは人を喰ったりしないわ。私が保証する。だからどうか首を斬らないで」
 炭治郎「あのう、一つ聞きたいんですが、そこの金髪の子は血鬼術が使えるんですか?」
 リゼロキャラ一同「血鬼術!?」
 仁乃「鬼が用いる異能です。さっき、ラムさんが風を発生させる技を使っていましたが…」

 ベアトリス「誤解するなかしら。あれはただの魔法なのよ。
       お前らの用いる言葉全てがこっちの常識に当てはまるとは分からないことを
       見に持って理解するがいいかしら」

 かまぼこ隊一同「まほうって……何だ!?」
 炭治郎「よくわかんないが、こっちの鬼独特のキラキラした術を表す言葉のようだな」
 伊之助「どこが『キラキラふわふわ』だ。爆風にぶっ飛ばされたんだぞ!」
 善逸「でも『まほう』って言い響きでカッコいい感じするよ」
 仁乃「確かに、そかそか。あれは『まほう』っていう術なのかぁ……」

 スバル「こっちとあっちの価値観の違いが凄いな。魔法も知らないとは」
 エミリア「どうやらレムとラムが狙いだったわけじゃなさそうね。すごーく安心した」
 パック「猪の子が二人に向かって言ったのも、勘違いしてたからだね」

 レム「それにしても異国に鬼を狩る集団がいるとは、世界は広いものですね」
 ラム「そうね。人食い鬼だなんて、どの種族の亜種かしら。
    何となく醜い感じはするわね」

 レム「人食い鬼に比べたら、我々は善良な鬼と言っても過言ではないですね姉様」
 ラム「そうね」

 ロズワール「じゃあそう言うことで。ところで、帰る手段は何かあるのかーい?」
 禰豆子「ムームー! (手に持っていたものをロズワールに差し出して」
 炭治郎「それはもしかしてっ帰れるボタン?」
 善逸「流石禰豆子ちゃんっ! もう見つけるなんて!」
 伊之助「早く帰らねぇとしのぶが怒るぞ。あいつすげぇ怖いからな」
 仁乃「そうだね。じゃあおいとましますかー」

 スバル「ちょ、ちょっと待ってくれ。もうちょっとその鬼殺隊の話とか聞きたいっ!
     人食い鬼と戦うなら君たち凄い術とか使えるんでしょ?
     俺、魔法も何も使えない庶民だから。頼むっ」

 かまぼこ隊一同「(顔を見合わせて)」
 炭治郎「じゃあ、もう少しだけ居させてもらってもいいですか。
     俺たちがビシバシ教えますんで!」

 スバル「よっしゃああアドレナリンだばだばでこれはもらった!」
 ラム「バルス。仕事をほったらかして丸一日浪費するつもり?」
 レム「ではこうしましょう。教えてもらう時間は3分。この時間を超えたらお別れです」

 かまぼこ隊一同「短かっ!」
 スバル「おっしゃ。頑張って説明してくれ!」

 第12話 終わり!


 後日譚

 しのぶ「もう皆さん! どこに行ってたんですか! 心配したんですからね」
 善逸「すみませんでしたぁぁぁっ。(元はと言えば伊之助が原因なんだけどな)」
 伊之助「(知らんぷり)」
 仁乃「迷惑かけてすみませんでした」
 すみ「うわぁぁぁぁあん! 良かったですご無事で……」
 なほ・きよ「(涙をぬぐいながら)」
 カナヲ「……コインで表が出てよかった」

 炭治郎「表って何のことだ?」
 カナヲ「………表が出たら生きてる 裏は死んでる……」
 かまぼこ隊一同「勝手に殺すな————!」
     
 
 

Re: 第13話「コラボ企画2☆鬼滅×こわいもの係」 ( No.69 )
日時: 2020/03/03 16:57
名前: むう (ID: j66stzOv)

 角川つばさ文庫の「こわいもの係」(知ってるかな?)と「鬼滅」のコラボです。
 妖怪退治するこわいもの係のキャラと鬼退治する鬼滅キャラが出会ったらどうなるか。
 それでは本編どうぞー。

〈こわいもの係:5年1組〉

 友花「………うむむ……ナニコレ?」

  絶対に押すな

 春「友花先輩———!ケーキ持ってきましたよ! ほら佳乃、早く早く!(教室に入る)」
 佳乃「待ってくださいよぉ………。友花先輩、お久しぶりです」
 友花「久しぶり、佳乃ちゃん。お茶会に誘ってくれてありがとね」
 佳乃「いえいえ。また会えて嬉しいです。………? どうかしましたか?」
 友花「いや、ここにね、ボタンがあるんだけど」
 春「絶対に押すな? 誰だろ、こんないたずらしたの」
 佳乃「さぁ? あ、私、皆を呼んで来ますね!(廊下に出て)」

 〜10分後〜

 花ちゃん「うわぁい! はるるーん、ともともー!」
 春「久しぶりー。私、中学に上がったからなかなか会えくてごめんね」
 花ちゃん「だいじょうぶだよぉ」
 友花「そうだね。私ももう中学二年かぁ……来年は受験だねぇ」

 鏡子さん「あら、なあに友花。勉強が心配?」
 ドクパン「おとぼけ友花には勉強は難しいかもねぇ」
 友花「ドクパン!!」
 ドクパン「ごめん……。そんなに怒らないでよ、怒ると怖いんだから……」

 ミアン「はっは! いやぁ皆集まると楽しいねっ!」
 友花・春「ミアン!! 来てたの?」
 ミアン「うん。ついさっき霊組に寄ったところ……。あれ、何だこれ。ボタン?」
 花ちゃん「ねぇなんかかいてあるよ」
 鏡子さん「絶対に押すな……。そう言われると押してみたくなるものよね」
 佳乃「危険ですよ……。いたずらかもしれないし……」

 友花「私は押したい!」
 鏡子さん「………ほら出た。好奇心旺盛なのはいいことだけど」
 春「私も押してみたい気もしないことはないかなぁ……。
   じゃあさ、多数決で押すかどうか決めようよ」

 ミアン「じゃあ皆にこれあげるよ。新しい護符」
 佳乃「え? それ、どうしたの?」
 ミアン「………先生を脅して取り上げて来た」
 友・春・佳「(えぇぇぇぇ)」

 鏡子さん「じゃあ多数決ね。押したい人?」
 友花「はーい」
 ミアン「はーい」
 花ちゃん「はい!」
 春「私も、はい」

 鏡子さん「七人中四人ってことで……決まったわね」
 ミアン「押すってことでいいね? 押すよ?」
 花ちゃん「なにがおこるのかなぁっ!」
 春「ちょっと待って、心の準備が。すーはーすーはー」
 友花「もう春、ビビりすぎ! ねぇ佳乃ちゃん」
 佳乃「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏……」
 友花「佳乃ちゃんっ!?」

 ミアン「じゃあ行くよ、せーのっ」



 〜ボーンッ〜



〈鬼滅:任務の執行に向けて目的地へ移動中〉

 仁乃「善逸さーん遅い!」
 伊之助「お前が速ぇえんだよ神乃!(ダダダダ)」
 仁乃「仁乃です!」
 炭治郎「仁乃ちゃん、何でそんなに速く走れるんだ?
     心拍数は八十を超えてると思うんだが……(タッタッタ)」
 善逸「俺分かったわ……。鬼の血が入ってるから回復するんだろ、体力……」

 鎹鴉「善逸! 遅イ! 走レ!」
 善逸「うるさいよ君! これでも頑張ってる方なのよ!?(ゼーゼー)」
 豆吉「頑張レー頑張レー! フレーフレー善逸—!」
 善逸「応援されると余計に惨めに感じる……」

 炭治郎「あ、やっと善逸が追い付いた」
 伊之助「お前、ヘロヘロじゃねえか」 
 仁乃「軟弱だなぁ……。ちゃんと修行してる?」
 善逸「してますよ!」

 ???「\(゜ロ\)ココハドコ?」
 ???「なんか凄い田舎に来ちゃったみたいだけど……」
 ???「恐らく、空間転移というものじゃないかと……」

 ???「よっしいハカセみたい!」
 ???「流石、佳乃はそっち方面に詳しいわね」
 ???「そうだよぉ。佳乃は『そこだけは』いいんだから」
 ???「どうすっかねぇ。帰る方法とかあるのかな?」

 炭治郎「? なんか向こうに人がいるぞ」
 善逸「見かけない服装だなぁ。都会の人かな」
 伊之助「ちびっこいのもいるぞ?」
 仁乃「何か困ってるみたいだけど……声かけてみようか」

 炭治郎「あのー。こんにちは。どうかしましたか?」
 ???「? あ、あなたはっ?」
 炭治郎「俺は竈門炭治郎です。良かったら相談に乗りますよ」
 善逸「俺、善逸! よろしくね」
 ???「あの………後ろの裸の方は……?」
 伊之助「ああん? 俺は嘴平伊之助だ!」
 ???「イノシシだねっ!」

 ???「何か見た目すっごい怪しいけど、まさか妖怪?」
 仁乃「伊之助さんが妖怪?(笑いををこらえながら)」
 ???「さあどうかしら……。あなたたちは私が見えるの?」
 炭治郎「はい。? どうしてそんなことを聞くんですか?」
 ???「私は鏡子。鏡の精霊なの。霊感がない人にはあまり姿が見えないんだけど…」
 善逸「せいれい??」

 ???「私は豊川友花!」
 ???「高田春でーす」
 ???「り、梨埼佳乃です……。よろしくお願いいたします」
 ???「花ちゃんは花ちゃんだよぉ! 仲良くしてね、ね!」
 ???「アタイはドクパンよぉ。よろしくねぇ」
 善逸「が、ガイコツが喋ったァァァァァ!」
 ???「アタシはミアン。よろしく」

 友花「改めて、ここはどこですか?」
 仁乃「東京府だよ」
 佳乃「東京……府?」
 鏡子さん「昔の東京は、そう呼ばれていたのよ。となると現代よりも昔に来たみたいね」
 花ちゃん「むかしっ?」
 春「タイムワープって奴か」
 
 善逸「友花ちゃんたちはどこから来たの?」
 春「M県N市のあさひ小学校から来ました」
 ドクパン「ねぇねえ、炭治郎くんたちはどこへ行こうとしてたのぉ?」
 
 かまぼこ隊一同「(顔を見合わせて)」
 炭治郎「向こうの町に、鬼が出るとの噂があるので、討伐をしに……」
 ミアン「討伐ってその刀で?」
 伊之助「そうだ! 俺の刀は痛いぜェ!」

 友花「何か面白そうっ。それにさ、鬼ってことは私たち『こわいもの係』の出番だよね!」
 春「そうですけど、昔の時代で私たちが活躍しちゃったら影響出ませんかね?」
 佳乃「………大丈夫ですよ。だって、いざとなればミアンちゃんの……」
 鏡子さん「………その手があったわね」
 ミアン「記憶を消すってことかぁ」
 花ちゃん「花ちゃんも行っていい?」
 ドクパン「いいよぉ。一緒に行こうねぇ」

 炭治郎「あれ………何か向こうで『行く』って話が出てるけど……」
 伊之助「はァ? 武器の一つも持ってないような奴らと行動するのは嫌だぜ俺は」
 善逸「………で、でもよぉ。すっごいキラキラした目でこっちを見つめてくるんだけど……」
 仁乃「そんなに期待してくれる相手を放っていくわけにはいかないね……」

 炭治郎「危なくなったら俺たちで守る。それでいいか?」
 善・仁「了解!」
 伊之助「何で俺がアイツらを守らなきゃならねんだ!」
 炭治郎「頼むよ伊之助」

 炭治郎「みんな—。興味あるならついてきていいよ」
 友花「ホントですかっ? やったー」
 春「先輩はしゃぎすぎ……」
 佳乃「願いが叶ってよかったですね」

 伊之助「おい子分ども! ついてこい! 猪突猛進————!(ダダダダ)」
 こわいもの係一同「はっや!追わないと!」


 ネクスト→かまぼこ隊、こわいもの係メンバーと行動開始☆
      次回は戦闘もあるよ♪
      お楽しみに!

 
 

Re: 第13話「コラボ企画2☆鬼滅×こわいもの係」 2 ( No.70 )
日時: 2020/03/05 16:29
名前: むう (ID: j66stzOv)

 続きです

〈森へ入った一同たち、目的地へ移動中〉

 佳乃「大分険しいですね……よいっしょ」
 伊之助「弱っちいなお前」
 炭・善・仁「コラ!」
 佳乃「す、すみません……」
 炭治郎「あとちょっとだからもう少し頑張ってね」

 佳乃「運動オンチなもので、ごめんなさい(ぺこり)」
 善逸「いいのよ、気にしないで! アイツが異常なだけだから!」
 鏡子さん「………そうなんだ………」
 友花「確かに……。猪の頭に裸って正常じゃないよね」
 花ちゃん「そんなことないよっ! おしゃれだよ!」
 ドクパン「おしゃれかしらぁ? アタイならまず上半身は隠したいところだけどぉ」
 ミアン「死神の立場からでも、何とも言えない姿だねぇ」

 春「お腹、寒くないのかな。伊之助、だっけ? 人間?」
 伊之助「何だとコラ! 人間に決まってんだろうがァ!」
 鏡子さん「………ごめんなさいね。許してやって。悪気があったわけじゃないの」

 友花「でもー。証拠がないと……」
 仁乃「しつこいねぇ友花ちゃん。じゃあ、ほいっ(伊之助の毛皮を取って)」
 こわいもの係一同「うわっっ! 顔と性格のギャップが凄いっ」
 伊之助「………うるせえな。俺の顔に文句でもあるのか」

 善逸「そりゃあるよ。ありまくり」
 炭治郎「善逸!」
 善逸「だってよぉ。俺コイツのせいでどれほどひどい目に会ったことか。
    初対面で殴られ蹴られ、最悪の出会いだったよ……。
    まぁこんなんでもいい奴だけどね」
 伊之助「(ぽわぽわ)」

 ミアン「(恥ずかしがり屋か)」
 鏡子さん「………こっちの時代も色々変わっているのね」
 花ちゃん「おかおかわいいねっ。いのちゃん」
 伊之助「(ぽわぽわぽわぽわ)」


〈目的地・到着〉

 炭治郎「この森に鬼が出るらしい。気を引き締めていこう」
 善逸「と、ととと、とりあえず君たちは後ろに隠れててね! 
    人喰うからね!」
 伊之助「今日はどんな奴と戦えるのか楽しみでならねぇぜ!」
 仁乃「よーし。頑張りますかぁ」

 友花「うわぁ、なんかすっごい手慣れてる感」
 佳乃「人食い鬼をずっと倒してるらしいですから……」
 

 炭治郎「鬼の気配は? どうだ仁乃ちゃん、見つかったか」
 仁乃「(周囲を見回して)………ううん。巧妙に隠れてる」
 善逸「………良かったな伊之助。早速出番だぞ……ってお前何やってんだ」
 伊之助「(ブリッジやってる)柔軟体操だ! おっしゃぁぁぁ出番だなぁ!」

 ミアン「体柔らかっ」
 鏡子さん「骨折れないのかしら」
 春「うちの演劇部でも柔軟体操やるけど、あんなに柔らかい人は見たことないよ」

 伊之助「獣の呼吸・漆ノ型 空間識覚!」

 〜ギュイーン〜

 伊之助「見つけた! あっちだ! あっちだぞ分かったか!」
 善逸「分からねえよ! 方角を言え方角を!」
 伊之助「あっちだって言ってるだろうが!」
 仁乃「何にも変わってない…」
 炭治郎「分かったから、指で差してくれ」
 伊之助「だーかーらー! あっち!(南東の方角を指して)」

 炭治郎「南東か!」
 友花「よっし! 私たちの活躍の見せ所だねっ(護符を手に持って)」
 春「そうですね。久しぶりでワクワクします(同じく護符を持つ)」
 佳乃「……が、頑張ります」
 霊組メンバー(鏡、花、ド、ミ)「うん!」


 善逸「ちょっとちょっとちょっと!! 君たち話聞いてた!?
    危ないから下がっててって言ったよ……アレ、後ろに皆の姿がない…
   (前を見て)うわっ! 先に行ってる!」
 炭治郎「追うぞ!」
 伊之助「(めんどくせぇー)」

 〜かまぼこ隊、追跡。森を走っている〜

 仁乃「あの人たち、活躍とか言ってたけどひょっとして戦えたりするのかな」
 炭治郎「で、でも何も持って……いや、何かお札みたいなものをさっき手に持ってたな」
 伊之助「あんな薄っぺらい紙きれだぜェ?」
 善逸「ででで、でも、戦えるんだったら護衛頼もうよ! それ絶対いいって!」
 仁乃「他力本願ってカッコ悪いよ。禰豆子は反対するだろうなー」
 善逸「じゃあしないわっ(秒殺)」

 炭治郎「いた! 姿が見えた! おーい友花ちゃんた……」
 ???「うわー。たっくさんの獲物が来たぁ! いっただっきまーす」
 友花「う、うわぁぁぁぁあ!」
 春・佳乃「…ギャア!」

 善逸「鬼に目ぇつけられてんじゃん!! だから言ったろ!!」
 伊之助「おい行くぞお前ら!」
 仁乃「うんっ!」


 炭治郎「全集中・水の呼吸・陸ノ型 ねじれ渦!」
 善逸「雷の呼吸……壱ノ型 霹靂一閃!」
 伊之助「獣の呼吸 伍ノ牙 狂い裂き!」
 仁乃「血鬼術・爆黒炎!」

 〜ビシャッと一撃入れようとしたとき…〜

 友花「護符よ、鬼を動けなくしてっ!」

 〜友花が護符を投げつけると、護符は鉄の檻に変形し鬼を捕まえる〜

 かまぼこ隊一同「え、え、え!?」
 炭治郎「あ、あのこは神なのか……!?」
 善逸「何で!? どういうこと? ねぇどういうこと?」
 伊之助「……………俺もやりてぇ!」
 仁乃「あの人たちも鬼なのかな?」

 春「やりましたね先輩!」
 佳乃「…危機一髪でしたね……(ホッ)」


 〜そのとき、鬼の体が泥のような形になり檻から脱出する〜

 こわいもの係一同「ギャ———————!」
 ???「面白い技だねぇ! 楽しいねえ!
     やあみんなこんにちはっ!僕の名前は縷々(るる)!仲良くしようねぇ」


 ネクスト→こわいもの係とかまぼこ隊の共闘!
      子供の鬼、縷々を倒せ!
      次回もお楽しみに!

 ごめん、戦闘できんかった。
 次やるから許してー!
 


 

Re: 【鬼滅】全集中・会話文短編集 ( No.71 )
日時: 2020/03/05 10:59
名前: 祭凛 ゆき (ID: .MCs8sIl)

むうちゃん……

質問なんだけど、
「○○○○」★ >>01
って、むうちゃんしてるんだけど、
>>01にどうやって文入れれたの?(語彙力が…)

>>01をタップしたらどっかのページ行って文が入ってるでしょ?
どうやって文入れたのか教えて下さいー!
(*vд人)オネガイシマス
語彙力ゴメンね…


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。