社会問題小説・評論板
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- あたしが女王様♪
- 日時: 2009/11/27 23:28
- 名前: 雅☆ (ID: Khu1y5s0)
こんにちわぁww(‘U‘ )ノシ
私は,雅☆と言います。
さきほど書いていた小説がみあたらないので
新しくかきまぁっすww(l3l)b
注意書き
1)暴言や,悪口禁止です
2)オリキャラも募集してます
3)これは実際の話でわ ありません
4)楽しんでください
以上!!
1)
1)暴言y
- Re: あたしが女王様♪ ( No.53 )
- 日時: 2010/04/14 19:15
- 名前: 雅☆ (ID: KGeEKNaP)
今の所の集計。
計3名。 柚希の工作員 >>39->>45->>51
後2人だぁ誰かよろ!
_第13話_虐め再び+。
ガラガラガラー・・・
柚希は教室のドアを開けた。
ガヤガヤ
何やら騒がしいことに気づきあたりを見回した。
「・・・忘れてたわ」
そこには虐められている希美華が居た。
「あれれぇ?どうしたの希美華ぁーっ苦しそうね」
炉離亜が言った。
「このまま殴られ続けたら死んじゃうんじゃなぁい?」
炉離亜が中心となり虐めていた。
ただ、久霞は炉離亜の後ろでその光景をジッと見ているだけであった。
「久霞っわたくしの恩を・・・お忘れになら・・・ゴホッ・・・れて・・・?」」
「・・・一体・・・なんのこと?」
久霞は戸惑いながら笑った。
「ちょっ・・・まさか忘れたの・・・?」
「だから何のことよっ!!!!!」
久霞は力強く反抗した。
「海で・・・おぼれたの・・・私が・・助け・・」
「やめてっ・・・やめてよ・・・」
久霞は耳を泣きながらふさいだ。
「あら?どうして泣いているのかしら」
後ろから柚希が着て久霞の肩に手を置いた。
「ヒッ」
久霞はびっくりしたのか、小さく悲鳴をあげた。
「柚希様・・・すみません・・・」
「別に謝らなくても良いのよ」
柚希はニコッと笑った。
「違うんです」
「何が違うの?」
「私・・・」
バシッ
そう言いかけて柚希の手をはらいのけた。
「久霞さん・・・?」
「やっぱり私柚希様にはついていけません」
「・・・ぇ?」
「どんなに悪いことしてもっ私がお使えするのは、
希美華様だけですっ!!!!!」
「希美華様」
そう言って希美華に手を差し伸べた。
「久霞・・・?」
そしてふらつきながらも希美華は立った。
「お怪我・・・大丈夫ですか?」
「えぇっ」
そして「ふふふ」と笑った。
「ちょっと?久霞ぁっあんた何したか分かってるの?」
「あなたは羽音芽さんを虐めてましたよね?」
久霞の顔が急に変わった。
「えっえぇそうよ?それが何か?」
「じゃあどうして助けるのですか?」
「・・・え?」
柚希は質問の意味が理解出来ずに目を大きく開けた。
「それわぁ」
後ろから声がした。
「友達になったからだよっ!!」
そこに居たのは、
「あなたっ秋凪さん!?」
- Re: あたしが女王様♪ ( No.54 )
- 日時: 2010/04/20 21:58
- 名前: 日和☆ (ID: KGeEKNaP)
- プロフ: http://id45.fm-p.jp/data/347/yuu0626/pri/77.jpg
↑のURLに柚希のイメージ絵を貼りました。
書いてくれたのは夕詠さんです!
ぜひ見てみて下さい☆
- Re: あたしが女王様♪ ( No.55 )
- 日時: 2010/06/21 14:32
- 名前: 日和☆ (ID: DC1GHWka)
_第14話_ 転校生秋凪里+。
「あれ?柚の知り合い・・・?」
春が沈黙を破った。
「えっまぁ昨日知り合ったばかりなのだけれど」
「ちょっとちょっと虐め?それはいけないよー!みんな仲良くいないとっ!ね♪」
そう言って柚希の手と希美華の手を握らせた。
「ちょっ秋凪さんっ何を・・・」
「なんでこんなことしてたの?」
柚希が言うと里は真剣な顔をして柚希の方を向いた。
「それはクラスメートの羽音芽さんを虐めてたから・・・」
「でもあんたさぁ虐めてたんでしょ?羽音芽って子のこと」
柚希はビクッとした。
「そうよ・・・だから・・・だから何なの!?」
「あんたさぁ虐められたことないでしょ?お嬢様だからさ」
「・・・」
「しかもみんなあんたの言うこと聞くし。あんた自分が特別だって思ってるでしょ?まぁ実際のとこそうだけど。でもさそれを嫌がってる人ももちろんいるはず。だけど言ったら自分の親の会社がリストラ。そっちの奴らの気持ちなんか分かんないでしょ?羽音芽さんだって着たらいきなりあんたの言うことは聞かなきゃいけないって言うし虐められたと思ったら助けてもらって。羽音芽さんってあんたのおもちゃみたいだよね」
「何で知ってるの!?そんなこと・・・」
「情報源は秘密♪」
「そんな・・・柚希様・・・私はおもちゃだったんですか・・・?」
「違うっ違うの・・・それは」
「まぁ世の中誰もが自由だなんてそんな甘ったれてないしね。仲直りすれば良いじゃん!?みんなでさ」
「ご・・・ごめんなさいっ柚希様っあの・・・その・・・すっすみm「ごめんなさいっ」
希美華の声をさえぎって柚希がみんなに頭を下げた。
「柚・・・?」
「「柚希様!?どっどうなさられて」」
「私・・・知らなかった。みんながそんな風に思ってたなんて」
「「いっいえ・・・そんなことは」」
「また・・・みんなで仲良くしましょ」
「はいっ」
それからは何も変わらずに普通の生活が出来る・・・
——はずだった。
- Re: あたしが女王様♪ ( No.56 )
- 日時: 2011/07/16 01:40
- 名前: 日和☆ (ID: lXr5zlAd)
- プロフ: http://www.youtube.com/watch?v=qqzQfrVepLU&feature=related
_第15話_
「龍駕。それでええんや!さすが里ちゃんやな」
後ろから声がして振り向いた。
「あなたは隣のクラスの・・・」
「神埼レアやっよう覚えとったな」
「おっレアちゃんやーっ久しぶりやの」
そう言って2人は抱きついた。
「何!?2人は知り合い・・・?それよりも秋凪さん関西出身?」
「うんっそーだよ!標準語って結構難しいよね」
「里ちゃん無理に標準語せんでもええのにっ里ちゃんとは小学校が一緒やったんや。小学校でもいじめやめさせたんやで」
「そっそなちゃうわ・・・仲良くしぃ言いただけやで!!」
そして顔を赤らめて後ろを向いた。
H/K
「せっかく面白い所だったのに・・・」
狭い部屋に明かりもつけずにソファにもたれかかってる少女が1人。
「柚希も落ちたものだね☆ねー泉斗」
「そうですね。——様」
「少し本当のいじめってのを教えてあげなくちゃ♪私の方が柚希よりお金持ちだし。西恩学園の女王は私だよ」
H/K
「まただっ何か寒気が・・・」
「ゆっ柚!もしかして風邪??大丈夫?」
「うん・・・」
「これでやっと西恩学園も平和に戻ったな。なぁ里ちゃん」
「そやたらいいけど。もうすぐ嵐がきそうな感じがして寒気すんねん」
そう言って体を震わせた。
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URLはイメソン。
奥華子様の『迷路』です。
- Re: あたしが女王様♪ ( No.57 )
- 日時: 2010/07/04 11:23
- 名前: 日和☆ (ID: DC1GHWka)
- プロフ: http://www.youtube.com/watch?v
コメント50いきました!
皆さんありがとーございます☆
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