BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- ファイ・ブレイン【ビショップ総受け！！】
- 日時： 2015/03/21 10:45
- 名前： 舞美 （ID: Lf/lO.ZE）
どうも！舞美ですっ！
今回は初・BL!ビショップ総受けでーすｗｗ
つまらん話ばかりですがビショップ以外でもリクがあれば書きます
それではこれからよろピロリーン((殴
よろしくお願いしますｗｗ
☆注意☆
・みんなで楽しく！
・荒らしはお帰り下さい。
・のろのろ更新だＺＥ！
- Re: ファイ・ブレイン【ビショップ総受け！！】 ( No.57 )
- 日時： 2014/02/01 09:01
- 名前： イク （ID: Lf/lO.ZE）
ソウビショ完結編！
すっ、と手をひくと、ビショップさんは、
僕の服を握りしめていた手の力も緩め、苦しそうに呼吸をする。
最初は嫌がってるのかな、とも思える表情だったが、
今は瞳に期待を潤ませ、僕を見ている。
「ねえビショップさん。」
「・・・何・・ですか・・・？」
「このまま僕が、もう帰りますって言ったらどうします？」
「・・！か、帰るんですか・・？」
「うーん・・・ビショップさんも嫌がってるのかなーって思うので。」
わざと悲しげな顔で言う僕。
もちろん、演技であーるｗ
ビショップさんは赤面したままうつむいており、
その表情は確認できない。
「・・・何も言わないのなら、帰りますねー。」
「・・ッ！ま、待って・・・」
ぎゅっ、と手を握られる。
意外な展開に目を見開き、ビショップさんの方へ向き直る。
ビショップさんはハッとしたように手を離し、
再び俯いてしまった。
「も、もう少し・・・此処に・・・いて下さい・・・」
ゆっくりと、震えた声でビショップさんは確かにそう言った。
「でもぉ、ビショップさんは僕の好きなよーにぃ、なるってぇ」
「お・・・お願いします・・・」
上目づかいでお願いされた・・・。
反則反則！反則ですその言い方は！！！
それでも僕は、もっとそんなビショップさんを見ていたかったのかな。
悪戯っぽくこう言ってみた。
「えー？ビショップさんは、僕に仕事させるために居残りさせたんでしょう？
ていうかー、僕もこれ、だんだん飽きてきたっていうかー」
だんだん飽きてきた、という言葉にビショップさんは目を見開いた。
あ、やば、言い過ぎたかも。
「嘘・・・」
「え？」
「嘘なんです・・・。ほんとは、仕事してほしかったんじゃないんです・・・。」
え？じゃあどうして？
と言う間もなく、ビショップさんはこう言った。
「近くに・・・いてほしかったんです・・・」
な・・・
僕が何か言う前に、ビショップさんは僕の顔を見て、
消え入りそうな程、小さな声で、
「大好きです・・・ソウジ様・・・」
と、確かに言った。
え、
え、
え、
ええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！？
ちょっと待てちょっと待て！
落ち着くんだ僕！！
ビショップさんが、僕の事、す、好き・・・？
急展開過ぎるだろぉ！！！？
それより返事！ビショップさんに何か言わなきゃ！！
まあ、言い返すセリフなんて、
決まってはいるんだけど。
僕はビショップさんをきゅうっと抱き寄せた。
「僕も、大好きですよ。」
ビショップさんは完璧に俯いてしまっている。
ああ。さっきので頑張ったからもう恥ずかしいのかな？
「あ、そうそう。僕も嘘ついてました。」
「え・・？」
「ビショップさんとヤちゃうの、飽きてきたって、嘘です。」
僕はビショップさんの唇をそっと奪い、
触れるだけのキスをした。
「本当はもっと、もーっと、してたいです。いいですか？」
そういって笑って見せる僕に、ビショップさんは小声で、
「わ、私も・・・もっと、ヤって・・・ほしいです・・・。」
と囁くように言った。
僕はああもう可愛いなぁとか思いながら、ビショップさんの
頭を優しく撫でた。
僕たちの時間は、まだ始まったばっかりだよね☆
ＥＮＤ
やばい吐血パネェｗｗｗ
あ、前にも言いましたけど、この話の世界観は
他の話とは別物ですからねー！？
別に２人男がいるわけじゃないですよ！！？
で、まーソウビショも終わりましたし、
次何やろっかなーて感じなんですが、ま、次は気楽に
ホイビショでもやってみよーと思います！
リクがあったら下さいねー！
- Re: ファイ・ブレイン【ビショップ総受け！！】 ( No.58 )
- 日時： 2014/02/01 09:29
- 名前： ルシファー （ID: KgobaFNd）
ほ、ホイビショ？！
面白そう！
- Re: ファイ・ブレイン【ビショップ総受け！！】 ( No.59 )
- 日時： 2014/02/01 12:12
- 名前： イク （ID: Lf/lO.ZE）
でも敬語と敬語って書くの難しそうｗｗ
でもホイビショ書いちゃう〜(＾ｑ＾）ｗｗ
と、その前に結構前から温めてきたネタをやりたいと思いますッ！
えっと・・あれなんていうんだろ・・・
飲酒ネタ・・・？
ビショップさん未成年なのに色々あってお酒飲んじゃう的なやつですｗ
- Re: ファイ・ブレイン【ビショップ総受け！！】 ( No.60 )
- 日時： 2014/02/01 13:15
- 名前： イク （ID: Lf/lO.ZE）
ビショップ目線
あぁあ・・・どうしよう・・・。
私、ビショップは今、窮地に立たされています・・・！
今日はＰＯＧメンバーで一杯イキますかー的な勢いで、
とあるお店に来たのだが「ビショップ様、お酒大丈夫ッスよねー」
みたいな感じになって・・・。
私・・・１８歳なんですけど・・・？
未成年ですよ・・・・・？
楽しそうにキャイキャイとハシャぐ部下たちを横目に、
私は頭の中で解決策の案がグルグルとまわっていた。
いやいやいやいや・・・本当どうしよう・・・。
そんな私の横に座っていたルーク様が、
やたら可愛い笑顔で私を見上げる。
「大人っていいよねー、お酒飲めるしさー！」
早く大人になりたいな、とつぶやくルーク様。
いやー私も大人っていいなーって思いますよ？
成人してたらお酒の事でこんなに悩まなくていいし・・・！
「・・・ビショップ？」
「ぁ！？え、ああ！な、なんですか！？」
「・・・ビショップが焦るなんて珍しいね。・・・どうかした？」
「い、いえ・・・別に・・・。」
ルーク様に１８歳だということを知られない、という
私的目標を保つため、私はそのまま黙り込んだ。
私、お酒とか一滴も飲んだことないし・・・。
もう今日は何も飲まないでいよう・・・！
私はそう固く決意したが、それは次の瞬間簡単に打ち砕かれた。
「ビショップ様〜飲まないんスか〜？」
がしっと後ろから誰かに掴まれる。
ギグリとして振り返った先にいたのは頬を紅く染めたダイスマンだった。
おそらく、酔っているのだろう。
「あー・・・えっと・・私は・・・」
「いいからいいからッ！折角来たんスから！飲まないと損ッスよ？」
「で、でも・・」
がしっ
必死で断ろうとする私を誰かが羽交い絞めする。
「な・・・！？」
私を羽交い絞めしているのは・・・
る、ルーク様！？
なんでそんなノリ気なんですか！？
「今の内にダイスマン！ＧＯ！！」
「ルーク様ナイスッス！！」
ああ・・・ねえ・・お願いやめてぇ・・・！
「・・・んっ」
がこっ
無理やりお酒を口の中へ流し込まされる。
次の瞬間、
視界がぐらりと歪んだ。
ああ・・・もう・・・
どうなってるの・・・？
＊＊＊
ルーク目線
「え、ちょ・・・・ビショップ？ねえ・・・大丈夫・・？」
ダイスマンとふざけてビショップにお酒を飲ませてみた。
すると、異様に顔が紅くなり、瞳も潤んできた。
これ・・・もしかしてヤバイんじゃないの・・・？
「ビショップ・・・？」
「るー・・く・・さ、ま・・・」
くちゅ
「・・・ッ！？ビショップ！？」
普通なら絶対に起きないことが、今、目の前で起きた。
ビショップの方から、キスをしてきたのだ。
そのままビショップはぷつんと糸が切れたように意識を手放した。
顔が僕の肩にもたれかかる。
「え、ちょっと・・・ビショップ！？」
「ど、どしたんスかビショップ様！！？」
＊＊＊
ビショップ目線・再び
あれ・・・私・・・どうなったんだっけ・・・？
ていうか此処どこ・・？
誰か呼んでる・・・？
「ビショップ・・・ビショップ！？」
ゆっくりと目を開けると、心配そうに私を見つめるルーク様がいた。
そうだ・・・私、お酒飲んじゃって・・・。
多分、ＰＯＧの医務室に運ばれたのだろう。
「ビショップ！だ、大丈夫！？」
「ルーク様・・・。」
私がルーク様の名前をゆっくり呼ぶと、
ルーク様は安心したように笑った。
「よかったぁ・・・ビショップ、酔っちゃってさ〜大変だったんどよ？」
「え・・？わ、私・・・なにかしました・・・！？」
「え・・・！？そ、それは・・・」
赤面して俯くルーク様。
え・・ま、まさか・・・。
「ビショップ、いきなりキスしてきて」
「うわああああああああああああああああああああッッ！！！！」
もう終わった・・・
破滅だ・・・
もう私・・・
無理・・・
「わ！？ちょっと・・・ビショップ！？大丈夫！？ねええ！！！」
ＥＮＤ
短くてサーセン！
ところで、今私の中であるネタが、
・くすぐり
・拘束
・耳ペロペロ((殴
・ロータープレイ
・女体化
くらいなんですけど、どれがいいですか＆これ以外ネタありますか？
- Re: ファイ・ブレイン【ビショップ総受け！！】 ( No.61 )
- 日時： 2014/02/01 21:49
- 名前： ルシファー （ID: KgobaFNd）
これ以外？
うーん。
目隠し、とかどう。
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