BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ファイ・ブレイン【ビショップ総受け!!】
日時: 2015/03/21 10:45
名前: 舞美 (ID: Lf/lO.ZE)

 どうも!舞美ですっ!
 今回は初・BL!ビショップ総受けでーすww
 つまらん話ばかりですがビショップ以外でもリクがあれば書きます
 それではこれからよろピロリーン((殴
 よろしくお願いしますww

☆注意☆
・みんなで楽しく!
・荒らしはお帰り下さい。
・のろのろ更新だZE!

Re: ファイ・ブレイン【ビショップ総受け!!】 ( No.17 )
日時: 2013/08/31 10:03
名前: 舞美 (ID: Lf/lO.ZE)

 イエス!がんばるぜぇーーーーーっと!

 いやぁーあのビショップさんが風邪ひいたら可愛いよね、みたいなww

 ビショップさん、素直じゃないからww
 ツンデレ?ツンデレ?ww

Re: ファイ・ブレイン【ビショップ総受け!!】 ( No.18 )
日時: 2013/09/06 21:29
名前: ルシファー (ID: Vgvn23wn)

う〜ん…
確かにツンデレかも。ダイズマン達にはツンツンでルークにはデレ
みたいな。

軸川先輩が頭から離れないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
いっそスレつくっちゃえ!

て、ことで、スレ作りまぁ〜す!

Re: ファイ・ブレイン【ビショップ総受け!!】 ( No.19 )
日時: 2013/09/07 08:05
名前: 舞美 (ID: Lf/lO.ZE)

 おぉ〜スレ作るんだぁ!
 行くからちょいまっててね!

 いやぁ〜実はね、今度

 ダイス→ビショップ

 書こうと思ってるんだけどねww

 それとめーちゃん(メイズ)もどっかで入れたい・・・
 誰とカプなのかなぁ・・・やっぱ・・・アナかな?
 う〜ん・・・何かいい案・・・ない?ww

Re: ファイ・ブレイン【ビショップ総受け!!】 ( No.20 )
日時: 2013/09/07 21:24
名前: ルシファー (ID: Vgvn23wn)

来てくれるの?!

ありがとぉ!

ちなみに、ここではなく、社会派小説のところ。

タイトルは『虐待という名の愛』だよ!)^o^(

Re: ファイ・ブレイン【ビショップ総受け!!】 ( No.21 )
日時: 2013/12/25 17:45
名前: イク (ID: Lf/lO.ZE)

 こんにちはー!本館でペンネームかえたんでこちらのペンネームも
 かえましたー!イクちゃんです♪どうぞよろしく^^

 ところでルシファー、スレ行ったよ!
 遅れてごめんね!!

 そして荒らしさん帰ってよかったね!!

 さて・・・そろそろ更新更新・・っと!


***

 続きだお☆ ルーク目線

「今日は無理しないで。寝てていいよ。」
「で・・っでも・・・仕事・・・・」
「熱があるんだし、しょうがないよ。今日は僕がやっとくから。」
「でも・・っやっぱり・・・しご・・とは・・・」

「〜〜〜〜ッ!!」

 ぼーっと熱い目で僕を見つめるビショップ。
 上目づかいが、もうなんとも可愛くて、ああ!もう押し倒したい!

 でも・・・駄目だよ、相手は病人なんだし・・・。
 ああ・・でも・・・でもやっぱ・・


 無理みたい☆


 ぼすっとビショップがベッドに倒れこむ。
 無論、僕が押し倒したからだが。

「ちょ・・・るー・・く・・さ、ま・・・?」
「ビショップが悪いんだからね?」
「るーくさ・・・っ!」

 くちゅ

 厭らしい音が部屋に響く。
 僕はビショップの唇を奪い、舌で口内を無茶苦茶にかき回す。

「んっ・・・んぁっ・・んぅっはっ・・・///」

 苦しそうにもがくビショップを僕はもっと深く押さえつけた。
 舌を絡めて、もっと深い口づけをする。

「やめ・・・っは・・・なし・・て・・・っ」

 ビショップは僕の顔をぐぐぐっと押し上げ、また上目づかいで僕を見た。

「もー、そういうカオするからでしょ?自業自得ってやつ☆」
「や・・・っ!」

 そういって僕は服の中に手を滑り込ませた。


***


 それから3日後。
 ビショップの風邪は治り、その風邪は案の定、僕にうつった。

「38度7分・・・ですか。まだ結構ありますね。」

 ひょい、とビショップに顔をのぞき込まれる。
 3日前とは真逆の体制だ。本当、まさかまさかの真逆ジn・・・っていやいや違う。

「無理はなさらずに。」
「う・・・ご・・ごめん・・・。」
「?・・・何故謝られるのです?」
「だって・・・ぼくが・・無理やり・・・その・・キスしちゃったから・・・
 こうして・・ビショップに迷惑かけちゃってるし・・・。」

 僕は言葉を続けた。

「ビショップも・・・呆れてるよね・・?ごめん・・・もう・・
 仕事しながら看病なんて・・・しなくて、いいよ・・・。」

 そんな僕の言葉を聞いて、ビショップは優しく笑った。

「呆れてなんかないです。私もいつもルーク様の足をひっぱってますし・・・
 それに、ルーク様がどんな風になられようと、私はルーク様のお傍にいます。」

「・・・う」

 目頭が熱い。
 ぽろぽろと涙がこぼれだす。

「ちょっ・・・ルーク様!?どうしました!?」
「うれ・・しい、から・・・。」
「・・・!?」
「ずっと・・そばに・・・いてくれるって・・・安心して・・・。」
「ルーク様・・・」

 ビショップが少し切なげな表情をする。

 ビショップが傍にいてくれるって言ってくれたのは、
 本当に、涙が出るくらい、嬉しかった。

 これからも一緒に仕事ができる。
 これからも一緒にパズルができる。
 これからも一緒に話ができる。

 これからも一緒に、笑ってくれる。

 そして、何より・・・

「また・・・僕が元気になったら・・・ね?」

 そう言って僕は手を伸ばし、ビショップの柔らかな唇に触れる。

「・・・っ!///」
「・・嫌・・・なの?」
「い、いえ・・う、嬉しい・・・です///」
「!・・よかった。」

 顔を真っ赤にさせて俯くビショップに、僕をそっと笑いかけた。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。