BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 好きなCPのBL書きます!
- 日時: 2014/06/19 15:32
- 名前: 白牙 (ID: MzF.dIW0)
こんちわ!
あと、初めまして!白牙っていいます。
阿保なことしても、大目に見てください、
俺、馬鹿なんで☆
えと、書きたいと思ってんのは、
これ↓
・カゲプロ
・ハイキュー!!
・黒バス
・ハマトラ
・デュラララ!!
・ノラガミ
・東京レイブンズ
など、
今思いつくのはこんくらいです。
リクエストも待ってます!
- Re: 好きなCPのBL書きます! ( No.62 )
- 日時: 2015/08/12 22:08
- 名前: ニャー♪ (ID: IVyqriGF)
いきなりですが、ぼくも入っていいですか?
- Re: 好きなCPのBL書きます! ( No.63 )
- 日時: 2015/08/13 11:43
- 名前: ニャー♪ (ID: IVyqriGF)
ダレもいないんですか?
ウワーン(泣)
- Re: 好きなCPのBL書きます! ( No.64 )
- 日時: 2015/11/16 19:14
- 名前: 白牙 (ID: SpLhUj83)
にゃーさん、まだ見てらっしゃいますかね?
初めまして、おはこんばんにちは!白牙です。
モブ今(遅れてすみません)
「?」
頭が痛い。
ドラが頭の中で鳴り響いているみたいだ。
強烈な頭痛で目が覚めた今吉は、朦朧とする意識の中、あたりを見回した。
「ここ、どこや…?」
目の前は何も見えないほど真っ暗で、まして頭も回っていないので状況を把握することができない。とりあえず、何か使えそうなものは…と、手を動かそうとして驚いた。
「なんやこれ。」
両腕が何かで固定されている。
紐ではない何か。いや、何かというか…
「ガムテで拘束か、お粗末なこっちゃのぉ」
こういうんは麻縄とかちゃうの。と呟く今吉の手には、すでに外れかかったガムテープが握られていた。
体を動かしたことで、だんだんと頭も晴れてきた。
幸い、目も暗さに慣れてきている。これで、大方の状況が把握できるだろう。
まず、場所の特定。
この室内に漂う独特の臭いと、手に当たるマットの感触や、闇に浮かび上がって見えるボールなど、これを見れば、体育倉庫のようなものだと断定できる。あとは…
「どこの、かやな。」
鮮明になってきた記憶では、自分は今日、他校との練習試合をしていたはずだ。まだはっきりとはわからないが、休憩中から記憶が途切れているということは…
「あっれー今吉サンお目覚めっぽいっすねぇ?」
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いったん切ります。
- Re: 好きなCPのBL書きます! ( No.65 )
- 日時: 2016/04/06 16:46
- 名前: 白牙 (ID: 6VawRV/m)
静雄受
あぁ、つまらない。つまらない。
シズちゃんのいない一日、なんてつまらないんだろう!
折原臨也は独り、池袋を歩いていた。
今日は天気も良く、暖かい。
そうだ、外に出よう。今日は絶対に化け物に会わないだろうし。
そう気まぐれに外を歩いてみたのだが、
俺かんっぺきなフラグ立てたよね?
なのになんでシズちゃんに遭遇しないの?いつもはうっとうしいくらいの高確率で会っちゃうのに。
……あれだけ死ねだの化け物だの言っているのだから、
平和に過ごせてよかったじゃない。と思われる方も多いだろう。
いやよいやよも好きの内。
折原臨也は平和島静雄に対する恋心を拗らせていた。
正午現在、臨也はいつもどおりを装いながら、その実、血眼で静雄を探している。
シズちゃん、どこにいるの…早く殺したいよ…。
どこぞの少女漫画(殺伐テイスト)のようなセリフを思い浮かべながら、彼は歩き続ける。
- Re: 好きなCPのBL書きます! ( No.66 )
- 日時: 2016/04/06 17:27
- 名前: 白牙 (ID: 6VawRV/m)
にわか注意!!
モブ(?)夜ト
ここはどこだろう。
真っ暗…というか、闇だ。底なしの闇。右も左もわからない。
妖の仕業だろうか。状況を把握しようにも、これでは何も…
そう考えてハッとした。
神器。雪音はどうした。戦っていた最中だったのであれば、身近に雪音がいるはず。
あいつは闇を嫌う。そのはずなのに、なにも伝わってこない。
「雪音!」
そう叫んでも何も帰ってこない。
厄介だ。
ここでは体の自由が利かない。
そもそも、ここが何なのかさえも分からない。
「クソッ」
どうする。
どうすればいい。
神器がない上、体の自由もきかない。
力技は使えない。
となると、
「助けを呼ぶ、か。」
この空間の外にいる人間に声が届くかはわからない。
だが、やってみる価値はある。
真っ先に出てきた、他人の神器の名を叫ぶ。
たまにはあいつに頼ってみてもいいかな。
「大黒!」
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