BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 銀魂小説書くぜ!
- 日時: 2014/11/07 01:23
- 名前: りんご飴 (ID: 1CRawldg)
どーもりんご飴です^ ^これから主に銀魂小説を
書いていきます
因みに
・荒らし最高!
・そもそも銀魂嫌いだしwww
・銀魂⁇何それ?興味ないなぁ…
という方は戻って下さい。
※死ネタも書くのでご注意を
よろしくお願いします!
- Re: 銀魂小説書くぜ! ( No.20 )
- 日時: 2014/12/06 09:57
- 名前: 夢香ちゃん (ID: J1W6A8bP)
ありがと〜ヽ(;▽;)ノ
桂可愛すぎぃぃぃぃ!
「…………怖い…………」だって〜!可愛い〜やばい♡
よ、ヨダレが(^p^)まあ、何はともあれあざっした!
何故に最後体育会系⁈
- Re: 銀魂小説書くぜ! ( No.21 )
- 日時: 2014/12/07 16:10
- 名前: 大根キャンドル (ID: Gceb0fQF)
上げです。私には無い文才があって羨ましい限りです。自分のスレッド更新も頑張りますので、更新期待しております。
- Re: 銀魂小説書くぜ! ( No.22 )
- 日時: 2014/12/09 13:51
- 名前: りんご飴 (ID: 3edphfcO)
31話「どうでもいい事に限ってなかなか忘れない」
32話「人生はベルトコンベアーのように流れる」
の続き(つーか妄想)銀沖で甘々デス。そしてチョー短編
「けぇーるぞ」「はい!」
いやー俺記憶喪失になっちゃってたよ。でもまぁ、皆心配してくれたしちょっと嬉しかったり…?何はともあれ良かった〜。記憶戻ったしー!
「旦那ァ?いやすか?」
お!この声は「沖田くん!」
俺が愛して止まない沖田くんだ。「居るよ〜」「入りやすぜィ」
うん。入ってから言うんじゃ意味無いからね。
「どうしたの?」「旦那覚えてやすかィ?」「何を?」「だから…記憶!戻ったんですよねィ?だったら俺の事は覚えてるか?って聞いてるんでさァ」
あ、あれ?沖田くん…テンション違くない?どした?
「覚えれるよ。てか、思い出した?って感じ。真選組一番隊隊長沖田総悟でしょ?」「それは!皆知ってる事でさァ!」
ははーん。何が言いたいか分かったぞ。
「不安なの?」「\\\ち、違いまさァ。ちょっと気になっただけでさァ」
沈黙……
「もう、いいでさァ。帰ります」「ちょ、ちょ、ちょ!待って!覚えてるって!
俺の恋人の沖田くんでしょ?」
あ、沖田くん泣きそう。普段滅多に泣かないのに。可愛いな〜。
「旦那。俺、寂しかったんでさァ。姉上だっていなくなったし」「うん」
「また大切な人を失くすんじゃないかって寂しいかったんでさァ。怖かったんでさァ」
顔真っ赤だし。可愛いな〜。(二回目)
「大丈夫。俺はいなくなんないよ?」「‼︎絶対でさァ」「うん。絶対(^-^)」
「旦那!おかえり」「ただいま」
はい、終わり!
なんかもうgdgdだー!テスト勉強が怠くてその反動で書いたから何書いてんのか分からん…すみませぇぇぇぇぇん‼︎
- Re: 銀魂小説書くぜ! ( No.23 )
- 日時: 2014/12/14 16:29
- 名前: りんご飴 (ID: 8.g3rq.8)
「血の味って案外美味しかったり……え?しない?」
土沖でちょっとグロ表現入ります。それでもおkの方はどーぞ☆
「総悟どこだ⁈返事しろ!」
沖田がいなくなってしまったのだ。
土方は宅所でゴロゴロしていたのだが(勿論土方非番で御座いまする)ある隊士から総悟がいなくなったとの事だった。
「副長!沖田隊長知りませんか?いないんですけど…」
「あぁ?ンなもん決まってんだろ、どーせサボりだ。悪りぃが今日俺は非番なんだ。ゆっくりさせてもらうぜ」
「いや、でも…」
「なんだぁ?ぐちぐちうるせーな。それよりお前今日見廻りだったよなァ?」
「ひっ!す、すみませぇーん‼︎‼︎」
みたいな会話があり、そのまま沖田は夜になっても帰らなかったのだ。しかも最悪な事に報告してきた隊士によると朝から見てないそうだ。確かに土方は沖田わを見かけなかったしバズーカ砲が飛んでくるとか、ボウガン放ってくるとかいう野蛮な事が起きなかった。その事を言おうとしたが土方の威圧に押され何も言えなかったらしい。
まぁ、要するに俺のせいだと土方は思っているのだ。
「ったく!アイツどこにいるんだ?」
辺りは真っ暗で雨も降り出している。何もかもが付いていなかった。土方が右往左往していると腰に刀を差した人が数人やってきた。土方には気づいていない。
「ったく、何で雨の日も外歩かなきゃなんねーんだよ」
「今日取ってきた奴の仲間が来てないかチェックだそうだ」
「誰もこねぇよ。あんな餓鬼」
土方に気づかず3人は好き勝手喋っている。なんか怪しい会話だが今はそれどころでは無い。奴等の後を付けていたら沖田を見つける事など出来ない。そう思い引き返そうとした次の瞬間信じられない言葉が聞こえてきた。
「にしてもアイツ綺麗だったよなぁ。茶髪の髪に赤みがかかった瞳」
「そうそう。まだ18くれぇだろ?つーか名前なんて言うの?」
「お前覚えておけよ〜!沖田だよ!沖田総悟!」
「あーそうそう」
「なっ⁈」
土方は反射的に声を出していた。
でも幸い雨でその声は消され聞こえてない。土方は3人が沖田を拉致った犯人と思い3人のもとへ向かった。
何と無くキリいいんで終わります(^ν^)
- Re: 銀魂小説書くぜ! ( No.24 )
- 日時: 2014/12/26 16:30
- 名前: りんご飴 (ID: 3KWbYKzL)
やっと来れたァァァァ‼︎
テスト、テスト、テストの日々で全く携帯が使えませんでした…という事なんでまぁまた書きマス☆
続き
土方に後をつけられているのに全く気付いていない3人。適当に駄弁っている。
「おい」
「なんだぁ?……ひっ‼︎お、お前は鬼の副長土方十四郎⁉︎」
「びびるなよ、こいつ1人じゃねぇか。副長様がいるって事は沖田を探しにでも来たのか?」
1人が挑発的な態度を取ってきた。だがこの雨の所為で視界も悪い上に沖田が拉致られているのだ。手荒な事は出来ない。
「分かってると思うが変に動くと沖田はどうなるかなぁ?安心しろって、殺ししねぇよ」
「っ。総悟に会わせろ。俺は何もしねぇから」
暫く沈黙が続く。雨の音だけが聞こえる。
「分かった」
「なっ⁉︎いいのか?もしかしたら抵抗するかも」
「大丈夫だって。土方、お前刀をよこせ」
土方は素直に渡した。全ては沖田の為だ。大人しく従う方が賢いだろう。
「付いて来い」
暫く歩いた後、古びた工場に連れて来られた。今は使ってないらしい。
話の内容によると3人の他にもう2人程工場にいるようだ。
「ほら、ここだ」
初めは暗くて良く見えなかったが徐々に光に慣れてくるとそこには憔悴しきった沖田がいた。
「なんで此奴を連れてきた?ヤバいだろ!考えろよ!」
沖田は目隠しをされ手錠を嵌められていた。
「え…?誰でさァ…」
「総悟…「テメー勝手に喋るなよ‼︎」」
1人に遮られ最後まで言えなかった。
「見ろよ、刀も何も持ってねぇ。丸腰だよ。それに此奴がいるんだ、大丈夫だよ」
「そーだな。にしてもお前も良く来たなぁ。雨でびしょ濡れじゃねぇか。こんな餓鬼に必死になって…」
「黙れ‼︎‼︎」
土方は沖田を侮辱され、腹が立ち思わず大きな声を上げた。
「勝手に喋るなつってんだろ!」
「うっ……」
勝手に喋った事により蹴られたのは沖田だった。しかしそれよりも沖田は驚いていた。
「な、んで…土方さんがここに?捕まったんじゃ無かったん…です、かィ…?」
「は?」
土方は沖田が何を言っているか全く分からなかった。
「どういうことだ?」
1人が笑いながら
「此奴をここに連れて来るとき言ったんだよ。『土方を拉致った。返して欲しかったらついて来い』ってな。まんまと引っかかったよ」
下卑な笑い声を上げて楽しそうに話した。
「まぁばれたなら仕方ない。テメーも大人しく捕まってもらおうか」
ちょっと終わります