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弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】
日時: 2015/01/08 00:06
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

始めまして、シロパンダです!
タイトル通りBLですw
荒北さん多めになると思います
そして、駄文です(コレ大事)
それでもいい方はご覧ください!

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.27 )
日時: 2015/02/01 18:03
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

いじめられる荒北さんと、傍観者の新開さんの話。
【注意事項】
・暴力表現
・シリアス
いじめ等にトラウマがある人は見ないことをお勧めします。
これを見た事により生じた、問題には作者は一切関与しません。必ず自己責任での閲覧をお願い致します。
OK寿一という方はどうぞ。



全身に痛みが走る。
足は痺れ、頬は熱い。
何回殴られたのだろう・・・。
俺は冷たい教室の床に、倒れた。
ぼんやりと天井を仰ぎながら、靄がかかった思考で俺はアイツの事を考えた。
新開隼人。アイツはいつも殴られる俺の事を見ている。
見て見ぬふり、そういうのとは違う気がする。
何て言うか、興味を持っている感じだ。
クソッ、何なんだヨ。
言いたい事があンなら言えっての
考えている内にムシャクシャしてきた。
「ボケナスがァ!!」
俺はそう叫ぶと、痛みを忘れたかのように起き上がった。
帰ろうとドアの方に視線を向けると、アイツがいた。
新開・・・。
「やぁ、靖友くん」
アイツはニコリと笑った。
「・・・あンだよ。いっつも俺の事見やがって。ボコられる俺はそんなに面白れェかよ」
新開を睨み付けながら、吐き捨てるように言った。
「・・・。俺は、君に興味があるんだ。」
「・・・は?」
俺が聞き返すと新開はフウ、と一つため息をつき口を開いた。
「もっと分かりやすくいうと・・・君が好きなんだよ」
「はァ!?」
どうやらコイツは、頭がおかしいらしい。
続く

何か・・・、オチが見当たらんw

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.28 )
日時: 2015/02/01 20:39
名前: 梓乃 ◆/kE0mQLT0k (ID: LmekyLqy)

お……OK寿一って…(笑)

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.29 )
日時: 2015/02/01 22:56
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

しのっち
し、新開さんだよ!(必死)
引かないでおくれよ!!(血涙)

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.30 )
日時: 2015/02/02 17:04
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

続きー
※新開さんがヤンデレ

「好きだから、見ていたい。ただそれだけ」
何を言っているんだコイツは。
「・・・好きなら、助けてェとか思わねェの?」
俺は新開を試すように言った。
「んー・・・。傷ついてるおめさんも好きだから、助けない」
・・・は?
「・・・ッ!気持ち悪ィ」
背筋が凍り付くような笑顔。
暗く淀んだ瞳。
コイツはヤバイ、心から思った。
「でも、最近飽きてきちゃったんだよね、見てるの。」
「どういう事だよォ」
「つまりさ、俺自身が君を傷つけてみたいんだ」
新開からは狂気が滲み出ていた。
貼り付けられた笑みが、深くなる。
怖い、怖い、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
「!!!!」
俺は新開を突き飛ばし、教室から飛び出した。
「クソッ、何なんだアイツ!!」
このまま、玄関に・・・
「!」
誰かに腕を掴まれた。
まさか・・・。
ゆっくりと振り向くと、そこには・・・。


  「どこに行くんだい?」

心臓が跳ねる。
血の気が引いていくのが分かる。
「あ・・・っ、腕はな・・・ッッ!!!」
頬に痛みが走る。
床に打ち付けられた背中が痛む。
口の中に広がる血の味。
頭をグリグリと踏みつけられた。
「傷ついてるかい?靖友くん・・・」
鬼だ。
目の前にいた鬼はやがて霧のようにぼやけて消えていった。

ヤンデレぇ・・・。
凄いカオスな事になっちった☆
テヘペr((殴

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.31 )
日時: 2015/02/02 18:03
名前: 梓乃 ◆/kE0mQLT0k (ID: LmekyLqy)

大丈夫!引いてない!

ヤンデレェ…………////


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