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弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】
日時: 2015/01/08 00:06
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

始めまして、シロパンダです!
タイトル通りBLですw
荒北さん多めになると思います
そして、駄文です(コレ大事)
それでもいい方はご覧ください!

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.17 )
日時: 2015/01/19 18:14
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

来てくれましたか
ありがとうございます!
勿論、書かせてもらいますね
リクありがとうございます(*´∀`*)

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.18 )
日時: 2015/01/20 14:34
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

リク 東堂さんと荒北さんの浮気話
※東堂さんが浮気してます

「くせぇ」
荒北は東堂を睨み付けながら、呟いた。
「は!?くさくはないな!」
いつものように、東堂が返すと荒北は苛立ちが増したのか東堂の腕を乱暴に引っ張り、引き寄せた。
「女のにおいがする。」
その言葉に東堂の腕が、ピクリと反応した。
「・・・っ、そんなわけ無いだろう。離せ、荒北。」
だが、荒北は腕を離さなかった。
「テメェ・・・。」
荒北の目がどんどん淀んで、暗くなっていく。
その変化に東堂は、顔をひきつらせた。
「浮気・・・か?」
何時もの怒鳴り声ではなく、静かな声。
しかし、今の東堂にとってはそれが、かえって恐ろしかった。
「すまない荒北・・・、も、もうしないから・・・。」
東堂が、震えた声で言った。
「東堂。これから、俺に近寄ンじゃねェぞ。浮気するような奴とは、関わりたくねェ」
だが荒北は、東堂の言葉になど耳も貸さずそう冷たく言い放った。
「待て、荒北!!俺は・・・・!」
「うるせェ。失せろ、裏切り者が」
「・・・!!」
荒北は東堂を一人残して、その場を去った。
東堂は、一人冷たい床に頬を当てながら、涙を流し続けた。

続く

おこ北さんですw
こんなになると思わなかった(´;д;`)
ぱちが可哀想です・・・。
次で完結の予定です!
ハッピーエンドにしようと思います

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.19 )
日時: 2015/01/20 21:07
名前: 弱虫ペダル大好き (ID: SvZZ75HI)

な………なんか泣きそうになった……

荒北こわいけどイケメン。

東堂最低だけどかわいそう。


なんか、俺特だ(笑)

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.20 )
日時: 2015/01/23 21:21
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

しのっち
荒北さんは、もっと優しくするつもりだったんだけどね・・・w
書いたらこんなんなった(´;д;`)コワイヨ
次回は優しくなる!...と思う
俺得とか幸せ(*`∀´*)キャー

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.21 )
日時: 2015/01/23 21:33
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

荒北は後悔していた。
東堂は、仮にも愛していた相手。
今まであんなに冷たく突き放したことは無かった。
愛して、愛されて、甘やかして、甘やかされて・・・。
今でも愛している、だからこそ荒北は後悔していた。
謝らなければ、と思ってはいるのだがプライドが邪魔をする。
「チッ」
荒北は大きく舌打ちをすると、授業をサボるため屋上へ向かった。
廊下の騒がしさから一変し、静かに風が吹き抜ける。
その静けさに、荒北の心は満たされた。
屋上の床に腰を下ろし、風を感じる。
やっと一人になれた。そう思ったのにー・・・。
続く

今、眠たすぎてヤバイです
意識が朦朧とし・・・zzzz


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