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弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】
日時: 2015/01/08 00:06
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

始めまして、シロパンダです!
タイトル通りBLですw
荒北さん多めになると思います
そして、駄文です(コレ大事)
それでもいい方はご覧ください!

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思いま ( No.7 )
日時: 2015/01/09 11:07
名前: レチッド (ID: FDRArTRL)

了解っす(^-^ゞ
ありがとうでござる!!
ではでは、よわいずみ←と御堂筋くんとかできたらほしいっす!!
い、一応信用するよ♭

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.8 )
日時: 2015/01/09 11:14
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

福荒続き
荒北目線

何やってんだ俺。福ちゃんに迷惑かかるじゃん。
さみぃ。手の感覚ねぇよ。なんでこんな時に雨なんか降ってんだヨ
あー・・・。福ちゃん怒ってるかな。
とっくに、嫌われてんだろなァ
ごめんな、福ちゃん。
今までありがとよ。
俺は草むらに横たわると、体に叩きつけられる雨を遮るように目を閉じた。
涙が頬を伝う。
涙いうものは冷えきった肌には、温かすぎるぐらいだった。
でも、その温もりもすぐに冷たい雨と混ざり合い、消えてしまった。
好きだ、愛してるー・・・。
この想いも、いっそ雨に溶けて消えればいいのになァ

続きます!
予想以上に長くなったw
次で終わりです
ダラダラ長くてすみません!

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.9 )
日時: 2015/01/10 08:54
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

[誤字を発見しました】
×涙いうものは
○涙というものは
です!
すみませんでした

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.10 )
日時: 2015/01/11 20:28
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

福荒 これで最後です!

福富は、傘も持たずに外へ飛び出した。
荒北がどこへ行ったかなど、福富が知っているはずも無かったが、不思議と福富は迷わなかった。
まるで磁石のように、荒北の元へと向かっていった。
「荒北!!」
福富の声が荒北の耳に届く頃には、荒北の体は雨に濡れて氷のように冷たくなっていた。
「荒北聞こえるか?荒北!!」
荒北がゆっくりと、目を開いた。
「ん...。福...ちゃん?」
「あぁ、そうだ。大丈夫か?」
福富であることを確認した荒北はホッとしたような、でも悲しそうな複雑な顔をしていた。
「もう、ほっといてくれヨ。俺は、福ちゃんに迷惑かけたくねェんだ。だから...」
「何でだ」
荒北の言葉を福富は遮った。
「何で、俺を頼ってくれないんだ。俺とお前は仲間だろう。」
荒北は驚いたような顔をすると、うつむいて涙を流した。
「違ェ...。俺が思ってる事と、お前の思ってる事は違うんだよ...」
同性に恋愛感情を抱く。普通では無いことだ。福富は違う。荒北を好きでは無い。正常な人間だ。なら、期待をしてしまうから近づかないでほしい。
それが、荒北の願いだった。
だが・・・。
「そうか。なら、」
「?...ッ!」
思わず顔をあげた荒北の唇に福富の唇が重なる。
そして、ゆっくりと離れていった。
「これでも、お前と俺の思っていることは違うのか?」
荒北は、頬を真っ赤に染めて福富を見つめていた。
「好きだ、靖友。」
福富は荒北を強く抱き締めた。
荒北は、突然の行動に動揺しながらやっと声を出した。
「...お、俺も...」
相変わらず、顔を真っ赤に染めた荒北は福富の胸に顔をうずめて、「スキ」と呟いた。
いつからだろうか、雨はすっかり上がり空には虹がかかっていた。
虹の下、黒く重なる二つの影。
彼らの姿を見たものは、誰もいない。

これで終わりです!
恥ずかしすぎて、爆発しそうでしたw
レチさん、リクエストの件はもう少々お待ちください(´・д・`)カンガエチュー

Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.11 )
日時: 2015/01/14 18:54
名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)

今御?御今?分からん←
レチさんからのリクです^∀^
駄文注意報発令中!!!!






「なぁ、御道筋」
今泉は御道筋に話しかけた。
「・・・なんや、弱泉クゥン」
嫌味な言い方。これは、御道筋のいつもの態度だった。いつもは流していた今泉だったが、なぜだか今日に限ってなぜか無性に腹が立ったのだった。
「おい。何で、お前はいつもその呼び方なんだ!」
いきなり大声で怒鳴る今泉に、少し驚きつつ御道筋はまた同じように返した
「負け犬はよく吠えるの知らんのか?今のお前は負け犬や。もう話しかけんとってや」
その言葉に今泉はまた怒鳴ろうとした。
しかし、御道筋が静かなだけに自分が馬鹿に思えてきてやめた。
「・・・おい」
「なんや」
御道筋が顔を上げると、今泉の顔がすぐ近くにあった。
そのまま、今泉は口を開けると御道筋の薄い唇に甘く噛みついた。
「!?」
唇を噛まれたままの御道筋は、言葉を発する事も出来ず、されるがままとなった。
そして、御道筋の長く薄い舌に自分の舌を絡ませた。
唇と同様に、時折噛みついては吸いニヤリと笑った。
この時御道筋は「弱泉の癖に、ギラギラした目しとるな。キモォ」等と心の中で今泉を罵倒していたが、それと同時に「この目も好きや」と甘くフワフワとした感覚に浸ってもいた。
ようやく唇が離れ、今泉が離れてゆく。
「仕返し、だ。」
少し頬を染めた今泉は、立ち上がりその場を去ろうとした・・・がそれを引き留める者が一人。
「まだや、まだ僕の仕返しが終わっとらん」
そういうと、御道筋は今泉と同じように唇に噛みついた。
「逃がさへんよ?ずっと・・・」
愛と憎しみが混ざりあった空気は、甘く香り何もかも溶かしてしまいそうに熱かった。

のおおおおおおおおおお
まず謝ります。
すいませんでした!!!
やはり、期待には応えられませんでした・・・
し、死のう。死んでこよう
この二人はどこにいるの?とかなんで二人きりなの?とかそういう質問はやめていただきたい!!!(必死)
妄想で補ってくださいまし
では。ありがとうございました。


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