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ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい←
日時: 2015/04/16 17:11
名前: 凛々 (ID: HGEDmJJJ)

凛々です!皆の知らない凛々です!←←

ハイキューの小説置き場です!

主もたまに投稿しまっす

どんどん置いてって下さいー

でも、良く「あー、この先思い付かない」ってありますよね、その時は

その途中までで投稿して下さい。

誰かが繋げてくれるハズです←

でわ←←

Re: ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい← ( No.43 )
日時: 2015/04/24 23:48
名前: 春介 (ID: u6EedID4)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

上手くはない。

沢村受け…か。
僕は断然、春っち受けだね!
亮春が…!
春っち可愛いもんね!

あれ?似てた?
好きだと似るもんなのかな?
好き?良かった。

Re: ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい← ( No.44 )
日時: 2015/04/25 00:52
名前: 華乃 (ID: RadbGpGW)

春っち、かわいいですよね!
そっくりですよ、春介さん。
どちらかというと、亮さんに近いけど←

Re: ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい← ( No.45 )
日時: 2015/04/25 09:00
名前: 華乃 (ID: FX8aUA2f)

[世界が終わった日]影菅





菅原視点。




ぱしゃぱしゃと歩けば、海水が揺れる。
手は影山と繋いで、真っ青な海に腰まで浸かる。
少し、夜の海は冷たかった。
月明かりだけが海を照らし、幻想的とも不気味とも言えるだろう。
海水を手で掬っていた影山を呼ぶ。
俺は目尻に涙を溜めて言った。


「世界って、こんなにも綺麗だったんだな。」


なんで、こんなにも海は美しくて月は綺麗なんだろう。
男同士という禁句に溺れ、穢れた俺たちを追い詰めてるみたいだ。
そんな俺に、影山は少し笑った。


「俺には、この世界が穢くみえますよ。」
「……そう、そうか。ありがとう、影山。」
「はい。」


そうだ。
俺たちを受け入れられない世界が悪い。
わかってる。
異常だってことぐらい。
誰にも、受け入れてもらえないことくらい。
でも、それでも、ずっと愛した人の傍にいるというのは、悪いことだろうか。

きっと、影山なら、悪くないです、なんて言うのだろう。
俺は寂しく笑った。
冷たい海に首まで入る。
そろそろだ。
手は離れないように、痛いぐらい握った。


「愛してる、飛雄。」
「愛してますよ、孝支さん。」


そう言って、最後のキスをして海に全身をいれた。
途端に口に水が入り、息ができなくて苦しくなった。
身体は重りのように下へ下へと沈んでいく。
あはは、おれたちはしあわせだよな。
そう、だよな。
死んでしまって、その答えはわからないなままだ。


今日、俺の世界が終了した。




‾‾‾‾‾
実は春介さんの影菅リクエストで最初に書いたものなんですが、影菅要素少ししか無いしまっくろくろすけもびっくりなどシリアスだったんでやめました。
このあとR18もいれる予定だったんですけど、どうやってR18にするんだよ、と考えて無理でした。そして短い。
何処かに置く宛もないのでここに置かせていただきました。
ありがとうございます。

Re: ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい← ( No.46 )
日時: 2015/04/25 09:23
名前: 春介 (ID: C6aJsCIT)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

ふぉぉぉぉ!!!!!!?
悲恋来たー!
こういうの良い!凄い好き!
有り難う!


え?亮さん?
…なんで?

Re: ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい← ( No.47 )
日時: 2015/04/25 09:25
名前: 華乃 (ID: FX8aUA2f)

そっくりですよ、春介さん。

よかったぁぁぁ!!
こんなどシリアスどうしてやろうと思ってたところなんで嬉しいです!


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