BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい←
- 日時: 2015/04/16 17:11
- 名前: 凛々 (ID: HGEDmJJJ)
凛々です!皆の知らない凛々です!←←
ハイキューの小説置き場です!
主もたまに投稿しまっす
どんどん置いてって下さいー
でも、良く「あー、この先思い付かない」ってありますよね、その時は
その途中までで投稿して下さい。
誰かが繋げてくれるハズです←
でわ←←
- Re: ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい← ( No.8 )
- 日時: 2015/04/19 10:57
- 名前: 春介 (ID: rS2QK8cL)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
あ、そうなの?
僕は小6!よろしく♪
え、好きなキャラ?
ん〜…山口とか、菅さん…かな?
凛も春とか呼んで良いよ!
いつも春さんとか呼ばれてるしね。
- Re: ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい← ( No.9 )
- 日時: 2015/04/19 17:28
- 名前: 土方さん (ID: a0p/ia.h)
始めまして‼︎書き込ませてもらいます‼︎m(__)m
- Re: ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい← ( No.10 )
- 日時: 2015/04/19 17:43
- 名前: 土方さん (ID: a0p/ia.h)
研クロ(クロ研派の方すいません)
ドサッ…と、研磨を押し倒した。
「…何」
「つまんねえなあ研磨。もっと焦ったりしねえの?」
研磨は意外にも無表情で俺を見つめた。もう少し、動揺してくれるかと思ったんだが。
「…だってよ、研磨?お前これから俺に何されるかわかんねえよ?お前可愛いし。二年の奴らが噂してたろ」
研磨は小柄だし、結構女顔で男受けするのもわからなくはない。研磨は男っぽいとか…そういうのじゃなくて、「可愛い」が似合うと思う。
「クロはそんなことできない」
「なんでそう思うんだよ」
俺は研磨が、俺のことを信用してくれとると思って、少し嬉しかった。でもなんか研磨の無表情を見てたら、無性に壊したいと思った。だから………
「だって」
「俺がこれからクロを押し倒し返すんだもん」
「………ッ!?」
研磨も俺の余裕そうな顔を壊したいと思ってるなんて、思いもしなかっんだ
- Re: ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい← ( No.11 )
- 日時: 2015/04/20 00:07
- 名前: 春介 (ID: 0exqyz.j)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
土方さん上手い…!
文才羨ましいです。
僕も書こうかな。
- Re: ハイキュー小説置き場(どんどん置いてって下さい← ( No.12 )
- 日時: 2015/04/20 00:34
- 名前: 春介 (ID: 0exqyz.j)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
影国
何で……俺は…あんなことをしてしまったのだろう……。
出来る事なら戻りたい。
君と一緒だった…あの日々へ…。
青葉城西に入って、3ヶ月と2週間。
先輩をいじるくらいにまで慣れた頃、烏野と練習試合をする事になった。
正直俺は、影山に逢いたくなかった。
中学の事を、俺はまだ引きずってて。好きなのに、見て見ぬ振りをした自分自身が酷く許せなかった。
まだ、影山が好きなのに。
俺はこのまま、影山には逢いたくなかった…。
遂に来てしまった練習試合の日。
休みたかったけど、後でごちゃごちゃ言われるのも面倒だ。
俺の足取りは重かった。
試合が始まっても、影山の事が気になって、あんまり集中出来なかった。
試合終了後、俺は影山に呼び出された…。
影山side
国見の事がどこか胸に引っ掛かったまま、高校生活を過ごしていた俺。
そんなとき、滅多に来ないチャンスが来た。
「今度、青葉城西と練習試合を組むことになった。」
それを聞いて、俺は小さくガッツポーズをした。
国見と話せる。これで、俺の想いを伝えるんだ…!
体育館裏。
国見は影山に呼び出されていた。
国見がソワソワしながら待っていると、人影が見えてきた。
「わりい!」
「遅い…。」
影山は息を切らしながら国見の傍に立つ。
しばらく他愛ない会話をした後、沈黙が流れる。
国見はなにかを言おうと口を開くが、声が出てこない。
「……国見…。」
影山の低い声に、少しだけ、国見の胸が高鳴った。
国見は拳を握りしめて次の言葉を待つ。
…責められる?嫌味を言われる?
国見の頭の中は悪いことで一杯だったが、それとは裏腹な言葉が聞こえてきた。
「好きだ…!付き合ってくれ…。」
え、と国見は顔を上げる。
赤くなった影山の顔。
…嘘じゃない…。
理解した瞬間に国見の身体中が熱くなっていった。
「今更なのは解ってる…けど…うわっ!?」
国見は影山に抱き付いていた。
仄かに香る、影山の、すんだ空気を思わせる匂い。
試合をしたあとなのに、全然臭くない。
「国見……?」
「…バァカ…。」
国見は顔だけ上げて、影山に微笑んだ。
「遅ぇよ。」
「……うん。」
そして影山は、そっと唇を重ねた…。
長い時を経て、やっと2つの想いは繋がった…。
end
駄作申し訳ありませんでしたー!!!
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