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東京喰種で小説書くよ!
日時: 2015/04/21 23:22
名前: 春介 (ID: I.inwBVK)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

これで自スレ5個目くらいです!
春介です!
今回は、東京喰種で小説を書いていきたいと思います!
書けない人もいるし、よく本編は解りませんが、東京喰種は大好きですので、頑張らせていただきます。
よろしくです!

Re: 東京喰種で小説書くよ! ( No.14 )
日時: 2015/04/22 15:57
名前: 華乃 (ID: ToOa8xAk)

ヒデトー!
春介さんさすが!

Re: 東京喰種で小説書くよ! ( No.15 )
日時: 2015/04/22 16:00
名前: 愛琉飛 (ID: u6EedID4)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

いや〜。名前変えんの忘れた〜。
流石では無いよ?

Re: 東京喰種で小説書くよ! ( No.16 )
日時: 2015/04/22 16:19
名前: 華乃 (ID: ToOa8xAk)

じゃあ愛流飛さん最高!

Re: 東京喰種で小説書くよ! ( No.17 )
日時: 2015/04/22 16:47
名前: 春介 (ID: u6EedID4)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

続き


「…ん…。」
香ばしい珈琲の香りで、トーは眼を覚ました。
見れば、カネキがこちらを心配そうに見詰めている。
トーカは現状が解らず、ぱちぱちと瞬きした。
「……カネキ…?」
「トーカちゃん!起きた?」
「…うっせぇよ…。何であたしが…?」
「倒れたんだよ…。突然。」
倒れた…?あたしが?
記憶を遡ると、確か接客をしようと足を踏み出した所、ぐらりと視界が揺れて、倒れたのだった。
しかし、どうして1階で倒れたトーカが2階にいるのか、運んだとしたら、誰なのか。トーカは素直に疑問をぶつけてみた。
「何であたしが…2階に…?」
「あぁ、それは…」
カネキが語ろうとしたとき、ガチャリとドアが開いて、ヒデが入ってきた。
「よお!トーカちゃん、起きた?」
「ヒデ。あ、トーカちゃん、ヒデが運んでくれたんだ。」
「……え?」
カネキに言われヒデの顔を見ると、ヒデはニヒッと少年のような笑顔を見せた。ま
その笑顔に、胸がドキッと高鳴った気がした。頬が暑い気がして、眼を伏せる。起き上がろうとするも、頭が痛んでよろけた。
「あぁ、ダメだよトーカちゃん!熱があるんだから。」
体を起こそうとするトーカを、慌ててカネキが止めた。
熱…?あぁ、そうか。だからこんなに頭が痛くて身体が暑いんだ…。
トーカは大人しく横たわる。
「…店は…?」
「ヒナミちゃんが手伝ってくれてるよ。」
そう…とトーカは笑みを見せた。
幸い、ヒナミの顔を知っている捜査官は少ないため、店に捜査官が来ても、亜門でない限り、バレる可能性は低いだろう。
「解った。…カネキ、店戻れよ。」「でも…」
「いーから。」
それにこのくらい、喰種なのだからすぐ治る。
店に迷惑をかけてはいけないし、さっさと戻るよう、カネキを促す。カネキは渋々といったように立ち上がる。
「でも心配だから…ヒデ。」
「お?」
「ついててあげて。」
「いーよー。」
なんだ…この人がついててくれるの。じゃあ安心…って、
「えぇぇぇぇ!?」
頭痛も気にせず、トーカが起き上がった時には、カネキはもう部屋を出ていた。
……マジかよ…。


この人と…二人きり…!?





続く何か問題あったら言ってね。

Re: 東京喰種で小説書くよ! ( No.18 )
日時: 2015/04/22 16:51
名前: 愛琉飛 (ID: u6EedID4)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

華乃……最高ではないのよ…。


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