BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【ハイキュー!!】頂の景色を夢見て【BL短編集!】
日時: 2015/06/22 22:00
名前: レム* (ID: vWi0Ksv5)

「得意とか苦手とか身長とか、そんなの関係なくて。ただ俺は、好きだからやってんだ」



 ということでこんにちは!!
 レム*です。

 今回は、他のサイトで投稿したものや、これから投稿しようとしてるもの……
 あとは、短すぎて投稿できなかったやつとか……
 そういう小説を投稿したいと思います!!

 最初に言わせてもらいます!!
 健全文です!!←
 書けるけど書きません!!
 私未成年!! ダメ、絶対!!←

 でも´q`ホモォです!!←
 全力でホモォです(

 リクエスト受け付けてます!!
 ただ答えられないかもしれないかな!!(


【目次】

>>お知らせ
 *リクエスト・CPについて >>1
 *リクエスト・ジャンルについて >>44

>>短編小説
 *クロ月 >>3 >>36 >>45
 *影月 >>8
 *月島愛され >>4

 *及岩 >>39

>>中・長編小説
 *クロ月 >>5-7
 *葦月 
  [>>9-10 >>12-13
  [>>25-26 >>28 >>30-35

>>お客様
 *理沙様
 *くるる様

Re: 【ハイキュー!!】頂の景色を夢見て【BL短編集!】 ( No.23 )
日時: 2015/06/13 11:56
名前: 理沙 ◆R56jBpqpac (ID: XnbZDj7O)


私はですね、ハイキューなら日向受けとツッキー受け、岩ちゃんと及川さん受けも好きです。大地さんとクロのCP夜久さんも最近興味を持ち始めました(`・ω・´)

シンタロー受け!シンタローさんいいですよね。
私も大好きです(*´ω`*)

他の漫画……多分誰も知らない七つの大罪を……←
団長が大好きです(血涙)

Re: 【ハイキュー!!】頂の景色を夢見て【BL短編集!】 ( No.24 )
日時: 2015/06/13 11:59
名前: レム* (ID: sSv6cHIH)

理沙様

 及岩いいですよねー
 岩ちゃああああああああああああああああああああ((

 いいですよねー
 マジですかっ!!

 あ、知ってますよ!!
 私も団長好きです!

Re: 【ハイキュー!!】頂の景色を夢見て【BL短編集!】 ( No.25 )
日時: 2015/06/13 12:16
名前: レム* (ID: sSv6cHIH)
プロフ: 葦月にドハマりしました!!(

『シンデレラ』episode1



シンデレラ→月島蛍

王子様→赤葦京治

意地悪な義父→黒尾鉄朗

意地悪な兄1→影山飛雄

意地悪(?)な兄2→山口忠

魔法使い→菅原孝支

王妃→谷地仁花

国王→澤村大地



 とある国に、月島蛍という、それは美しい男の子がいました。


 ——僕の父はが小さい頃に病気で亡くなり、その後母親は黒尾鉄朗という男性と再婚し、僕に影山飛雄、山口忠という2人の兄ができた。
 だが、僕は義父と2人の兄を受け入れることが出来なかった。

 母は仕事で長期出張となり、4人で暮らすことになった。
 それからの毎日は、僕にとって辛い日々だった。

「おい蛍、飯まだか?」
「……あぁ、ごめんなさい。すぐに作るので待っていて下さい」
「月島、カレーな」
「ツッキーのご飯楽しみだなぁ!!」

 母親が長期出張になってからは、家事は僕の仕事となった。
 少しは手伝うという気持ちはないものか。

「……蛍、何だ。これ」
「見て分からないんですか? ゆで卵に決まってるじゃないですか」
「昨日もゆで卵だっただろ」
「言ってませんでしたか? 僕、ゆで卵しか作れませんよ」
「マジかよ!?」
「カレーは?」
「う○い棒のカレー味」
「……う○い棒は好きだけどなぁ……」
「俺はツッキーの作った物なら何でも食べるよ!!」

 みんな、文句を言いながらも僕の作ったゆで卵を食べる。
 まぁ、文句を言うのは黒尾さんと影山なんだけどね……
 山口は初めて会った時は冷たかったけど、現在では何故かなつかれている。
 まぁ、しつこすぎてイラつくけど。

 この時の僕は母が早く出張から帰って来ることを願っていたが、運命の出会いがすぐに訪れることに、まだ気づいていなかった。

Re: 【ハイキュー!!】頂の景色を夢見て【BL短編集!】 ( No.26 )
日時: 2015/06/13 12:18
名前: レム* (ID: sSv6cHIH)
プロフ: 葦月にドハマりしました!!(

『シンデレラ』episode2



 朝食のゆで卵を作り、今から洗濯を始めまる。
 天気もいいし、夕方には洗濯も乾くだろう。
 そういえば、卵がお昼の分しかない。
 店に買いに行かないといけないな……

「ツッキー、どこか行くの?」
「夕食の卵がないから、買いに行ってくる」
「俺も一緒に行ってもいい? 荷物持ちするよ!!」
「……そう言ってくれるのは嬉しいけど、山口が一緒だとうるさいから留守番してて」
「ごめんツッキー!!」

 山口のことは放っておいて、買い物に出掛ける。
 黒尾さんに雑誌を、影山にレトルトカレーの新作を頼まれたから、忘れないようにしないと。

「後は卵を買うだけかな」

 黒尾さんと影山の頼まれ物を先に買った為、時間がかかった。
 こんなことなら、山口を連れて来るべきだったかもなぁ。
 なんて思った刹那。

「そこの君どいてくれぇぇぇ!!」

 馬車が猛スピードで僕の方に向かって来ていた。
 僕は、あまりに急なことで、体が動かなかった。

「危ない!!」

 ——誰かが飛び出してくれたおかげで、馬車に轢かれずにすんだ。

「君、怪我はしていない?」
「……はい。僕は大丈夫です、貴方は怪我はしていませんか?」
「俺は大丈夫」
「も、申し訳ございませんでした……お二人共、お怪我はありませんか?」

 馬車をひいていた人が馬車から降り、僕達に謝りに来た。
 馬車を停めても、馬は少し暴れていた。

「怪我はありませんが、こんな街中を猛スピードで走るのはいかがなことかと。一歩遅ければ、彼は轢かれていましたよ」
「本当に申し訳ありません。普段は、こんな走りをする馬ではないんですが……」

 馬車をひいていた人の言葉を聞き、馬を見てみると、蹄から少し出血していた。
「……あの、多分ですけど、蹄が割れて痛がってるんだと思います」
「え?」
「そこまで酷くはないようですが、きちんとケアすることをオススメしますよ」
「わ、分かりました。本当に申し訳ありませんでした……」
 馬車をひいていた人は、馬をきちんと診てもらう為に動物病院へ行くらしい。

「危ないとこを助けて頂き、ありがとうございました」
「怪我がなくて良かった。でも、蹄が割れていることに良く気がついたね」
 男の人はフワリと笑う。
「……馬の鳴き声が、少し痛がっているように聞こえたんです。なんとなくですけど」
「……そっか、君は優しいんだね。俺の名前は赤葦京治、君の名前は?」
「月島蛍です。お礼をしたいんですが、買い物が残ってて……」
「あぁ、気にしなくていいよ。それじゃあ、失礼するね」
「本当にありがとうございました」

 これ以上帰りが遅くなると3人がうるさくなるだろう。
 僕は急いで卵売り場に向かった。



「京治様、お探ししましたよ。馬車の準備が出来ております」
「ありがとうございます」

 僕は馬車に乗り込んだ。
 城が退屈で城下町に来たけれど、それは正解だったな。

「何か良いことでもありましたか?」
「興味深い人と出会ったんです」
「興味深い人ですか?」
「はい。近いうちにまた会えると思うんですがね」

 俺は今まで物欲なんてものは無しに近かった。
 パーティーなんて退屈で面倒なだけかと思ってたけど、今度は楽しめそうだなぁ、なんて。

Re: 【ハイキュー!!】頂の景色を夢見て【BL短編集!】 ( No.27 )
日時: 2015/06/13 12:20
名前: 理沙 ◆R56jBpqpac (ID: XnbZDj7O)

及岩いいですよね(`・ω・´)
幼馴染みって誰にも立ち入ることのできない境地ですよね。
その二人はなんとも原作でも絡んでくれて嬉しい限りですふふのふ←
ぅぁぁぁぁあぁ((((
原作はちゃんと面白いのに知らぬ間に腐ィルターがかかっているわたしがいます←

まっ、マジですか!
すっごい嬉しいです(*´ω`*)
団長の正体が明かされる日が楽しみです。。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。