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- 黒子のバスケ 黒子総受け書きます!
- 日時: 2015/07/12 20:57
- 名前: ミュー (ID: 1hluJEzQ)
はじめまして!
ミューと申します!
これからどんどん黒子総受けの小説を書いていこうと思います!
みなさま、温かい目で見守っていただけると幸いです。
あと、気軽に絡んでください!
私が今のところ書こうとしているのは、
赤黒、青黒、黄黒などです。
リクも受け付けているので、どんどんリクちゃってください。
投稿が少ないかもしれませんが、そこのところはご了承ください。
- Re: 黒子のバスケ 黒子総受け書きます! ( No.11 )
- 日時: 2015/07/16 21:03
- 名前: 雪阿 (ID: nZxsmZ3d)
天才なんて、そんな、おこがましいですよ 汗
文才なら、ミューさんの方がお持ちですから。むしろ、私に下さい。
ありがとうございます、では、続き書かせていただきます!
黒子っちを頑張って出さねば……。
- Re: 黒子のバスケ 黒子総受け書きます! ( No.12 )
- 日時: 2015/07/17 08:40
- 名前: 雪阿 (ID: flKtWf/Q)
赤黒 続き
もう、僕は青峰君には必要ない。
独り体育館で、彼と初めて出会った日のようにバスケをする。
いつも隣にいた青峰君は、もう戦意を失い、バスケに対して拒絶するようになった。
そんな青峰君に、僕は何もできなかった。
握った拳は、もう届かない。
「……すみません、僕は、」
打ったシュートは、ガタン、と盛大に外れ、床に落ち、弾む。
「僕は、君の力にはなれない。 初めから、君と僕は違うんだ。 わかってた事じゃないですか。」
ボールを拾い、もう一度、シュートを打つ。
やはり、ガタン、とリングは音を立て、ボールは床に落ちる。
入らないシュートを何度も打った。
「……僕だけじゃ、役に立たないんです。」
次第に視界はぼやけていった。
目頭が熱い。
ぽたり、ぽたりと涙がこぼれて、止められない。
「青峰…君。」
「テツヤ。」
「っ、あかし…くん、」
不意にタオルを掛けられ、顔を上げる。
目に写った赤い髪と美しい微笑みは、僕に"安堵"を与えた。
「テツヤ、大丈夫だ。 僕がお前の居場所だ。」
差し伸ばされた手。
青峰君を与えてくれ、僕の存在を肯定してくれた手。
今度は居場所を与えてくれると言うその手を、僕はまた欲張って取っても良いのだろうか。
恐る恐る、手を伸ばす。
「おいで。」
ゆっくり添えた手を赤司君は握り締めた。
「赤司君……僕は、」
「喋るな。何も考えなくて良い。僕だけを見ていたら、お前は良いんだ。」
そっと抱き締められると、涙が溢れた。
「安心しろ。 僕がお前の傍にいる。」
そう言って、抱き締める力を強くした赤司君の声は、少し笑っている気がした。
end
何か意味がわかんないですね 笑
黒子っち、逃げて、切実に。
- Re: 黒子のバスケ 黒子総受け書きます! ( No.13 )
- 日時: 2015/07/17 14:48
- 名前: ミュー (ID: 1hluJEzQ)
こんにちはー
雪阿さんマジで天才です(*´-`)
天才すぎます。
意味分かんなくないですよ。
私の書いた方が意味わかんないです(´д`|||)
- Re: 黒子のバスケ 黒子総受け書きます! ( No.14 )
- 日時: 2015/07/17 15:34
- 名前: 雪阿 (ID: flKtWf/Q)
ミューさんの方がすごいですよ!
私のは、ただ、頭の中で爆発したアイデアという名の妄想をつづってるだけですよ 笑
なんで、結構キツイやつ好きです←
昼ドラ風とか、危ないプレイとか……って、すみません、変なこと言って。
ミューさんも十分凄いです!!
更新、頑張って下さい!
- Re: 黒子のバスケ 黒子総受け書きます! ( No.15 )
- 日時: 2015/07/18 16:47
- 名前: ミュー (ID: 1hluJEzQ)
こんにちはー
そうですね、私も更新頑張らなければヽ(´o`;
きっと平日は結構書くようになると思います。
私的にはr-18とか好きですw
特に変態プレイとかw←