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- ハイキュー!〜頑張ってリク受け付けます〜
- 日時: 2015/08/18 00:05
- 名前: 月乃@国見ちゃん ◆HeHTWvAwVE (ID: DHvILgv3)
復活しました!
月乃@国見ちゃんです。
さてさてさーて…
今回のスレは、ちっとばかし違います。
国見ちゃん受け以外のリクも受け付けます!
…ただし国見ちゃん攻め以外で。
国見ちゃん攻めは本能が拒否してしまうのです…
あっ、右と左ひっくり返ってる内容になっていいなら書きますよ。
じゃっ、悪コメ&荒らしはなしで!
そーゆーのがあった場合、こちらは全力スルーさせていただきます!
ご了承下さい。
…度が過ぎるとちょーーっとばかし怒りますんで。
よろしくお願いします!
…観覧しているかたもどうぞリクエストなさってくださいね。
- Re: ハイキュー!〜頑張ってリク受け付けます〜 ( No.83 )
- 日時: 2015/09/02 23:38
- 名前: 月乃@国見ちゃん ◆HeHTWvAwVE (ID: 1T0V/L.3)
や、なんかねー、春さんはオカンみたいな感じがあるから。
そーだった?なんかそんな気がするけどさ。
天然国見は正義!弱ってる国見も正義!つまり受けの国見は正義!
んー、三年まではやんちゃだったかな。
今でも若干するけど。
- Re: ハイキュー!〜頑張ってリク受け付けます〜 ( No.84 )
- 日時: 2015/09/03 15:28
- 名前: 月乃@国見ちゃん ◆HeHTWvAwVE (ID: F08K/Z64)
国見家は厳しい
「おい…嘘だろ…?」
廊下はざわざわ。理由は…テスト。この学校は、定期テストと集中テストがある。違いはないが、まあ軽く言えばついてこれないやつを落とすテスト。その順位表か貼られている。俺?もちろん学年ドップ。
「なんで……」
隣では、あの三人が絶句している。いや、正確には二人だけ。3つ星のやつは、俺と同じで1位。少し驚いているようだけど。
「わかったでしょ?別にあんたらになにか命令するわけじゃないけど、これだけは言っとく。俺に関わるな。」
それだけ言って屋上に向かう。
「…んー…」
「どうでしたか。今回のテストは。」
後ろから声をかけられる。振り向けば校長がいた。あ、太ってるとかそんなイメージあるかもだけど、そんなことはなくて、すらりとしている。んで、少し長い髪をくくってる。苦手なんだよな。この校長。
「…別に、つまんない。」
「そうですね。他の生徒が机に向かっているとき、貴方だけが窓の外を見ていた。」
一応県内トップの学校なんですがね。と、そいつはつけたす。
「もう用ない?さっさと行ってくれる?」
「ええ、あ、そうそう、これ。」
差し出されたのはネクタイピン。
「いらない。」
「そうは言っても、つけておいてくれないと、こちらとしても困りますしねぇ…」
「……」
「まあいいでしょう。あと、これは個人的興味なんですが…」
それ、と、俺の腕を指さす。
「服の下にいくつ傷があるのか、気になりますねぇ。」
「………」
校長が階段を下り、屋上には、俺一人になった。輝 読み方
- Re: ハイキュー!〜頑張ってリク受け付けます〜 ( No.85 )
- 日時: 2015/09/04 07:13
- 名前: 春介 (ID: m9NLROFC)
- プロフ: http://ダイヤのBL
え…………オカン?
うん。多分そんなんだった…?
分かる!くにみんは受けじゃないとダメ!攻めとか砂吐きそう!
ヤンチャってどんな?
ツッキーもそんな時期あったのね…。
くにみん凄い〜!格好いい!こうやってさらりと学年トップとっちゃう人凄く好き!
つ、続き気になる…!
- Re: ハイキュー!〜頑張ってリク受け付けます〜 ( No.86 )
- 日時: 2015/09/06 12:48
- 名前: 月乃@国見ちゃん ◆HeHTWvAwVE (ID: zL3lMyWH)
うん、オカン。
国見ちゃん攻めは臓器吐きそう。
男子殴ったり、蹴ったり。(かるーく、ね)
続きは木になる。
- Re: ハイキュー!〜頑張ってリク受け付けます〜 ( No.87 )
- 日時: 2015/09/06 13:11
- 名前: 月乃@国見ちゃん ◆HeHTWvAwVE (ID: LaqAx/EG)
国見家は厳しい
服の下の傷、それは親にふるわれた暴力の跡だ。理由は、一週間前にさかのぼる。
「あ…」
「あ!!?」
放課後。帰るついでに、文具店によったら、及川さんと会った。
「及川さん…」
「国見ちゃん、久しぶりだね…ちょっと、話そうか。」
手を引かれて店を出る。この時間帯は部活のハズだけど…今日は月曜日でもないし…
「あの、及川さん、部活は…?」
「なーに言ってるの。引退したんだよ。」
ああ、そうか。春高は終わったんだ。もう及川さんたちとプレーをすることはできないんだ。
「…岩泉さんたちは…」
なんかだんだん青城に向かってる気がする…
「んー?後輩の世話をしに行ったよ。」
「バレー部は…いえ、なんでもないです。」
「…ところでさ、国見ちゃん。シューズ持ってる?」
「え、あ、はい。」
教科書類は学校に置いてあるから、鞄の中にはお守りのバレーシューズ。これだけは捨てられたくなくて、この中にずっと隠してある。
「じゃあさ、及川さんたちと、たのしいことしようよ。」
「国見!?久しぶりだなーー!」
「あ、はい、お久し振りです。」
目の前には青城のメンバー。ちょっと待って、思考が追い付かない。
「じゃ、始めよっか!」
で、何故か始まるミニゲーム。
「まあいっか。」
楽しいし。
久しぶりに楽しんだ。
「今日は、ありがとうございました。」
「いえいえ。」
「では。」
そそくさと帰ろうとすると、引き留められた。
「国見ちゃん、俺たちは、なにも聞かない。なにもできないから。頑張れるのは国見ちゃんなんだよ。」
「…はい。」
「手紙、読んだ。」
及川さんの次は金田一が話しかけてきた。
「お前がもし、ここに戻ってきたいなら、俺たちは待ってるからな。」
「…ん。」
ぶっきらぼうな返事しかできなかったが、嬉しいのが伝わったのか皆笑った。
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