BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。
- 日時: 2015/10/12 09:28
- 名前: るーか (ID: Pk3oxKzN)
…なんだ、これ。
↑これは、私が初めてウィスケーを見た感想です。
まさか…っ、ここまではまってしまうとは…!!
ウィスケーまじでうまうまです。
はい、はじめましてです、るーかといいますです。
妖怪ウォッチ大好き人間です。ケータ受けが好きすぎてこんなスレを作りました。
妖怪ウォッチ好きな人、コメントしてください!
あ、これは完璧にあたしの趣味なんで、原作ゲーム、アニメなどには全く関係ないです。二次創作です。
小説リクエスト、受けますが…
更新率は極めて低いのでそこんとこお願いです!
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.39 )
- 日時: 2015/10/31 11:49
- 名前: るーか (ID: gnqQDxSO)
ハロウィン小説です!遅くなってごめんなさい!!無駄に長いんで注意ですっ!
「トリックオアトリート!!」
学校から帰ってきたケータ君が部屋に入るなり大声で叫んだ。きーん、と部屋中が揺れたような錯覚。あまりの声の大きさに私は思わず空中でずっこける。
「ど、どうしたんでうぃすか?ケータきゅん」
体勢を立て直しながらケータ君に問う。いったいなんだっていうんですか、このバカ騒ぎは…この白く輝くマシュマロボディに耳なんかないですが、まだ奥の方で音が反響してるでうぃす…
「ハローウィンのやつだよ!お菓子か悪戯か聞いてるんだけど」
キラキラと子供らしく瞳を光らせるケータ君に、はて、と頭の中でクエスチョンマークの花を咲かせる私。
そんな私を見たケータ君がにやりと勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
「もしかしてウィスパー知らないのー?」
「そ、そそそんなわけあるはずないじゃないですか!?えーえーっ!!勿論知っておりますとも!!」
私は慌てて妖怪パッドで検索する。
「ハローウィンですよねー!!知ってるに決まってるじゃないですかっ!!」
妖怪パッドを操作しながら私はちらりとケータ君を盗み見た。ケータ君はいまだにニヤニヤと笑っていてそれが癪に触る。
「へぇ〜、やっぱり知らないんだぁ〜。検索してるもんねー?」
にやにやしながらケータ君がランドセルを机に投げ出す。中から筆箱がガシャッとうるさく音を立てた。
ぶちっ、と頭の血管が一つ切れる。
「いやだから知ってるに決まってるじゃないで」
「やっぱりウィスパーはダメだよね〜」
わざとらしいケータ君の声。
ぶちぶちっ。頭の血管が二つ切れた。
こんっの、ガキ…無駄に生意気になってっ…!!しかもわざとセリフ被せやがった!
今にも爆発しそうな苛立ちを必死で抑えながら、ようやくヒットした検索結果に目を走らせる。
「えー、ハローウィンとは!もとは二千年前にはじまったものであり、今のお菓子をもらう形式は六百年ほど前にインランドで始まったもの…でうぃす!」
「棒読みじゃん」
ベッドに腰掛けたケータ君がこちらを見向きもせず呟いた。
ぶちぶちぶちいっ。頭の血管が三つ切れた。…そろそろ我慢の限界でうぃす!
すみません…部活なんで後半は帰ってきてからにします…
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.40 )
- 日時: 2015/10/31 19:39
- 名前: やっくん。 (ID: jwtW4gOO)
僕も、るーかちゃんみたいに小説かいてみようかなぁ…
とかいって、もうかいてたりする(笑)
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.41 )
- 日時: 2015/11/01 08:54
- 名前: るーか (ID: gnqQDxSO)
誰ですかねー。部活が終わったら書くとかほざいていたバカは。
妖怪のー♪せいなのね♪そうなのね♪
おとんのせいです。
「このガキャァァァァッ!!さっきからあーだこーだあーだこーだ!!」
「うわぁっ!?」
ガバァッとベッドに腰掛けていたケータ君に体当たりをかます。ぼふんっと枕に顔を埋めたケータ君を睨んだ。
「バカにするのもいいかげんにし」
「トリックオアトリート」
「は?」
「トリックオアトリートだってば」
…この子、この状態で何言ってんすかね?
状況見てくださいよ!仮にも怒られた直後ですよ!?一応押し倒されてるんすよ!?
「あ、あの〜…ケータきゅん?」
怒る気も失せて、首を傾げる。ケータ君はむすっとしながら私の細い手を乱雑に引っ張った。
「お菓子くれなきゃ悪戯なんだけど」
そう言うが早いが、ケータ君の小さな唇と私の厚ぼったい唇が重なって。
ちゅ、とリップ音を立てた。
「け、ケケケケケータきゅん!?」
あまりの出来事にケータ君の手をふりほどき、慌てて後ろに急突進。からだをめり込むくらい壁に打ちつけたが、そんなのが気にならないくらいには気が動転していた。
「ケ、ケータ君、これは…?」
「だからっ、ハローウィンの悪戯だしっ。お菓子貰ってないから悪戯しただけだしっ!」
かぁ、と耳まで顔を赤くしたケータ君がぷいっと顔を背ける。
「あ、ありがとうござい…ます…?」
「なんでお礼言ってんのさ…」
すごく気まずい空気が流れ始める。ど、どうしたらいいんですかね…この空気。
「…ウィスパー」
「はい!?」
「…トリックオアトリート、って言わないの?」
「へ?」
「いや、だから、その…」
私から目を背けつつ、ケータ君が赤い顔で呟く。
「ほら、俺やったし…持ってないし…だから、えっと…」
「…あぁ、なるほど」
ケータ君の意図を察し、その柔らかい頬に自分の手を添える。
「トリックオアトリート?」
お菓子か、悪戯か。
「残念だけど、お菓子は持ってないかな」
うっすら微笑むケータ君。
「では悪戯ですね」
ちゅ、と部屋にまたリップ音が響いた。
後半のこの雑さ!!あっはっはっは!!((自嘲
自分で書いといてあれなんですけどね、砂糖吐きそう。口からだばーっと。
やっくん。
スレ立てたの?よし、探そう((
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.42 )
- 日時: 2015/11/02 20:42
- 名前: るーか (ID: Qwn5KFYZ)
い、いつの間に‥参照600…!?あれ、こないだ500いったばかりじゃなかったっけ…
と、とにかく閲覧ありがとうございますっ!!
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.43 )
- 日時: 2015/11/08 19:04
- 名前: るーか (ID: ddk2hi50)
うわぁぁああん!!もうほんと俺一回死んでこいよ書く書く詐欺じゃん!!
いや、小説はできてるんですけどね、うちのおとんがもってちゃうんですよ、タブレットを。
仕事しろよ!?((((;゜Д゜))))
作者は明日公文なので、できれば火曜日に…
おとん、仕事しろ。
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