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- 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。
- 日時: 2015/10/12 09:28
- 名前: るーか (ID: Pk3oxKzN)
…なんだ、これ。
↑これは、私が初めてウィスケーを見た感想です。
まさか…っ、ここまではまってしまうとは…!!
ウィスケーまじでうまうまです。
はい、はじめましてです、るーかといいますです。
妖怪ウォッチ大好き人間です。ケータ受けが好きすぎてこんなスレを作りました。
妖怪ウォッチ好きな人、コメントしてください!
あ、これは完璧にあたしの趣味なんで、原作ゲーム、アニメなどには全く関係ないです。二次創作です。
小説リクエスト、受けますが…
更新率は極めて低いのでそこんとこお願いです!
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.9 )
- 日時: 2015/09/09 22:23
- 名前: るーか (ID: NCmapTWN)
今日は中学校休みだったんですけどね、親がいたので小説投稿したくてもできなかったですー…
とりあえず親が風呂行ったのでコメ返しだけ…!
ペパーミントさんへ↓
小説投稿のすぐあとのコメントありがとうございます!本当ならすぐにコメ返ししたかったんですが…チャンスがなくて…
本当にこんな妄想小説を読んでくださってありがとうございます!
そしてもっとウィスケー沼にはまってください!←←←オイ
ではではっ、次の小説を楽しみに待っててもらえると嬉しいですっ!
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.10 )
- 日時: 2015/09/11 23:05
- 名前: るーか (ID: mnPp.Xe.)
最悪です…
明日は土曜日で、小説更新日なんですがっ…
ですがっ!
明日は母が仕事が休みだという非常にまずい事態が…
すみませんが、明日は更新できなさそうですです…
来週は…部活で練習試合がないかぎり大丈夫だと思いますっ!
あ、覗くのは覗いてるんで、コメントしてもらえると嬉しいでs((黙りましょう
ではではっ、来週こうご期待ですっ!!
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.11 )
- 日時: 2015/09/20 21:02
- 名前: るーか (ID: EByIShHF)
久しぶりのカキコだー!
小説?母、父、早く仕事行けー‼
…てなわけで、小説は出来れば明日更新します!
ヤンデレメンヘラウィスケーを予定してますです。メンヘラうまうま、ウィスケーはもっとうまうまっ。ウィスケーなう!
それと、私のスレ、部活の友達がさがしてるんですよ。私が妖怪ウォッチ専門腐女子であることを知らないので、本館で探してるんですよ。
そっちじゃないよー。
明日は午前中練習試合があるので、午後更新ですですっ!
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.12 )
- 日時: 2015/09/21 14:54
- 名前: るーか (ID: 5CudQAEE)
独占欲が強いメンヘラケータ君と、それに従う病みウィスパーのほの暗いウィスケー。
ぐさり、と鈍い音を立ててケータ君の細い手首にカッターナイフが突き刺さった。左手首に着けた妖怪ウォッチに、真っ赤な血が飛び散る。そう、美味しそうな、赤い、赤い血。
どくどくと流れて腕を伝うその血が、ケータ君の服まで汚していく。
部屋に容易く充満する鉄の匂い。出血量をみるかぎり、かなりの激痛を伴うだろう。
だけど、ケータ君はうっすら微笑んでいる。そして、血に濡れたカッターナイフを持った手を私に伸ばして。
か細い声で呟いた。
「ウィスパー…なんで、他の妖怪と、話す、の」
幼い声で途切れ途切れに紡がれる言葉。私はそっとケータ君の頬に手を添える。
「ウィスパー、は、俺みたい、な、普通の子供、より、妖怪の、方が、いい、よね…?」
あぁ、この子供は嫉妬しているのか。自分の友達妖怪にまで。
「そんなこと、ないですよ」
にっこり笑ってそう言えば、右腕を切り落とされた。痛みはないですよ?妖怪ですから。
化け物ですから、ねぇ?
「痛いじゃないですか、ケータ君。痛い痛い痛い痛い」
痛くもないくせに痛いと喚きながらすぐに再生する腕をちらりと一瞥し、クスリと笑った。
ケータ君は顔を真っ青にして呟く。
「うそ、だ。うそ、うそうそうそ。ウィスパーに好きで、いてもらえ、ない俺なんか、いなくなれ、ば、いいんだ」
ケータ君が頭を掻き乱す。茶色の柔らかい髪がぐしゃぐしゃに乱れた。大きな瞳から大粒の涙が零れる。
「ウィ、スパー、俺、だけを見て?俺だけしか、喋らないで?俺だけを、好きでいて?俺だけを愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して…?」
そう捲くし立てるケータ君の大きくて虚ろな瞳の中にはある種の狂気も混じっていて。
「私が好きなのは、ケータ君だけですよ」
自分の小さな白い両手で、ケータ君の細い首を軽く締めた。
「ウィスパー、大好き」
そう言って光のない瞳で笑う壊れてしまった小さな主人。
ー…あぁ、なんて愛しいんだろう。
自分の存在に酔って、依存してくれる。まるで、私がいないと生きていけないと言わんばかりに。
愛しくて愛しくて愛しくて愛しくて愛しくて。
ー…そんなあなたの魂は、一体どんな味がするんでしょうか?
首にまわす手にぐっと力を込める。
その手をケータ君の血だらけの手が包んだ。手が赤く染まった。
「ウィ、スパー、大、好き」
にへら、と笑って小さく呟く。
「ウィスパーは、一生俺の、執事」
「私もですよ、ケータ君」
あなたが死しても、執事として仕えますよ。
結局、依存しているのは私も同じなんでしょうね。
雑さが目立つ、なあ…久しぶりの小説がこれでいいのか。
あ、いつの間にか参照100越えてました!ありがとうございますです!
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.13 )
- 日時: 2015/09/22 10:09
- 名前: ペパーミント (ID: 6QYZf7dF)
お久し振りです!るーかさん!
ヤンデレメンヘラですかあ…
ヤンデレって結構苦手なんですよね…
でもでも、るーかさんのヤンデレはうまうまですねっ!、
次回作も楽しみに待ってますっ!!
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