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- 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。
- 日時: 2015/10/12 09:28
- 名前: るーか (ID: Pk3oxKzN)
…なんだ、これ。
↑これは、私が初めてウィスケーを見た感想です。
まさか…っ、ここまではまってしまうとは…!!
ウィスケーまじでうまうまです。
はい、はじめましてです、るーかといいますです。
妖怪ウォッチ大好き人間です。ケータ受けが好きすぎてこんなスレを作りました。
妖怪ウォッチ好きな人、コメントしてください!
あ、これは完璧にあたしの趣味なんで、原作ゲーム、アニメなどには全く関係ないです。二次創作です。
小説リクエスト、受けますが…
更新率は極めて低いのでそこんとこお願いです!
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.4 )
- 日時: 2015/09/01 08:12
- 名前: ペパーミント (ID: xbduus1y)
ジバコマっていう妖怪が居るんですけど、それがCPにしか聞こえないですww
土曜日ですか〜
楽しみにしてますね♪
ジバケーも見てみたいな〜
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.5 )
- 日時: 2015/09/01 21:23
- 名前: るーか (ID: 6AakIVRD)
ペパーミントさんへ↓
確かにCPにしか聞こえませんよね…
小説下書きしたんで‼出来れば金曜日か土曜日に投下予定です!
ちなみに、金曜日は俺のリア友も覗いてくれる予定ですですww
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.6 )
- 日時: 2015/09/02 18:12
- 名前: ペパーミント (ID: EP9rvI.Z)
そうなんですか!!
小説期待してますっ!!
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.7 )
- 日時: 2015/09/04 19:16
- 名前: るーか (ID: XhcgQ6Qp)
初小説です!
文才は現実逃避しましたでーす。
擬人化注意報でてますです。
ではではっ、初小説なのです!↓↓↓↓↓↓
「もうちょっとで夏が終わるのに、まだ暑いよねー…」
ベッドにごろりと大の字に寝転がり、Tシャツの裾を捲り上げた私の主人、ケータ君がぽつりと呟き、妖怪パッドを丹念に磨いていた私はふっと顔をあげた。私はパッドを磨くことをやめ、ケータ君の周りをふわふわ漂うように飛び回る。
「そりゃあ、仕方ないですって。もう夏が終わると言えども、残暑ってもんがあるでしょーが」
ちらりとベッドの側の窓に目をやる。窓から覗く空は淡いオレンジ色をしていた。いつの間にか夕方になっていたみたいですねぇ。いやー、時間というものは長いようで早いものです。
「もうそろそろ夏休みも終わりですね」
私がそう言うと、ケータ君はさも気だるげに言う。
「それもだけどさぁー…」
そう言ったケータ君の表情は、なぜかとても切なそうに見えた。私は首を傾げる。この子は何でこんなに憂鬱そうなんでしょうか。
ケータ君の細くて少しぷっくりした腕が私に向かって伸びた。そのままその手のひらは私のチャーミングなしっぽを…ぐしゃりと握り潰し、むにむにと小さな指で揉みだす。そこで我慢の限界に達した私は大人気なく怒鳴る。
「なにすんだコラァッ!!」
「なんとなく、だけど?」
してやったり、と言うような顔のケータ君がにやりとほくそ笑む。それにしたってあーたねぇ…!!いきなりなにするんですか!
このしっぽ、私のチャームポイントなんですからね!?なんて頭の中で反論を唱えていると、ぐいっと腕を引っ張られ、ケータ君の胸の中に収まる形になってしまった。途端にあるはずのないくせに、血液がたまったような熱さが頬を襲う。
「ウィスパーの体、冷たくて気持ちいいー…」
なんて心底気持ちよさそうに寝転がる主人につっこむ気も起きなくなる。近くでなる心臓の音と、呼吸の音が混ざってなんだかうるさい。
「…もう少しで、ウィスパーに出会えた夏が終わっちゃうね」
ケータ君がぽつりと囁くように言った。
「…寂しいんですか?」
そっとケータ君の柔らかい頬に自分の小さな手を添える。
「…寂しい気もするけど、ウィスパーがいてくれるなら、寂しくないよ」
ケータ君のロ角が柔らかく上がった。
儚くて、脆い、その笑顔。
「ねぇ、ウィスパー」
「なんですか、ケータ君」
「キスしてよ。人型の方の、苦しい方」
私の体を抱きしめて寝っ転がるケータ君が我が儘をいう。
「わざわざ苦しい方ですか」
「別にいいじゃん」
私の大きな紫色の唇を、細い指でそっと触れ、ケータ君が水飴みたいに潤んだ瞳をゆっくり細める。
「どこで覚えたんですか…全く…」
「どこかの白い誰かさんが教えてくれたけど?」
クスクス笑うケータ君。
その瞳には小学生とは思えないような、妖艶な光を宿していて、小さな口からは熱っぽい吐息が吐き出される。
思わずごくり、と生唾を呑み込む。
「…ねぇ、主人の命令だよ?ウィスパーは俺の執事なんだから、聞けないわけ、ないよね?」
そう呟き、キスの催促をする幼いはずの主人に、私はそっとため息をつく。
「はぁ…あなたは一体どれほど私の理性を壊せば気が済むんですか…?」
「さぁね。もしかしたらこれから先もかもしんないよ?」
またクスクス笑う、私の主人。こっちの気も知らないで余裕綽々と…その可愛らしい顔をすぐにでも歪めてやりましょうか。
少し、意識を集中させて、いつものマシュマロボディを燕尾服姿の人型に変化させる。
これ、疲れるんですからね…?本当に、うちの主人は…
「後悔、しても知りませんから」
小さな体をベッドに押し倒しながらわざと耳元で声を低くして呟く。一瞬、ケータ君の細い肩がびくりと揺れた。
「早く、してよ」
すがるような、ケータ君の大きな瞳。
「分かりましたよ、私のご主人様」
その言葉を合図とするように、私と小さな主人の唇が静かに重なった。
意味不明ですね…なんか。こんな小説をだしてもいいのか…
これはカンペキ私の妄想です。うまうまです。ウィスケー。
とりあえずもっと精進せねば…ですです。
- Re: 妖怪ウォッチのウィスケーが可愛すぎる。 ( No.8 )
- 日時: 2015/09/04 19:24
- 名前: ペパーミント (ID: 6QYZf7dF)
初めてウィスケー見ました!!
いいですねっ!うまうまですねっ!
次回も期待してますっ!!
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