BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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シンタロー×進撃 コラボ 女体化、クロシン
日時: 2015/10/15 16:27
名前: 零陰 (ID: BRPsD/Gq)
プロフ: http://qme9lolfmpwow

どうも、初めまして。零音です。
この小説は僕の妄想を書き描いた物です。

*注意*
・妄想全開
・誤字脱字
・原作無視
・チート
♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂
それでも良いと言う寛大な御方は設定からどうぞ

Re: シンタロー×進撃 コラボ 女体化、クロシン ( No.29 )
日時: 2015/11/03 19:00
名前: 秋茜時雨 (ID: DPXEEa5h)
プロフ: http://qme9lolfmpwow

じゃあ、連れてきましょう!
勇威さんありがとうございますっ!続き書きます!!
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
アザミの昔話は唐突に始まった。

《シノが生まれた家は、金持ちだった。だがシノは女の子に生まれた為、将来嫁ぐことになる。だからシノの親は彼女を棄てた。自身の手元に残らないから。
シノは孤児院に引き取られたが、そこでも独りだった。ただ、シノに感情が足りなかっただけで。…数年後、シノが4歳程の時だ。引き取り手が出来、親が出来た。シノは喜んだ。それもつかの間、シノは二番目の親に虐待を受けた。虐待を知った孤児院の人がシノを孤児院へと連れ戻した。そこは、シノにとって、地獄だ。
シノは元々綺麗な顔立ちなので、また引き取り手が出来た。三度目の親はシノを可愛がった、だが、シノには兄が居て、シノの兄はシノを見下した。散々な事もあった。それなのにシノは兄に憧れた。
…シノは幸せを初めて味わった。そして絶望を初めて自覚した。
三度目の家族が、家が、火事で全て崩れた。そしてまた、地獄へと逆戻り。
最後に、如月家に引き取られた。それが5歳程の夏。
妹が出来た。その頃には、シノ自体が男装して、男に成り切るようになった。
如月 シンタロー として…
家庭環境には問題は無かった。だがIQ168の頭脳のせいで、小学生時代からまた地獄が始まった。中学頃には、家族の妹にも母にも冷たい目で見られ、虐待を受けていた父は死に、学校では蔑まれ…
彼女はどう生きれば良いのか、検討も見当もつかなくなっていた。》
長い話だった。その話は、メカクシ団のほぼ全員に身に覚えがあった。
「火事…」
第一声はキド
「独り…」
「虐待…」
「お兄ちゃん…そんな…」
「憧れ…シン兄…」
上から、セト、カノ、モモ、ヒビヤ。
皆が皆、信じられないと言うような目をしている。
「まだ、彼女の絶望は続く…」
ººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººººº
はい、意味不!すいません!

Re: シンタロー×進撃 コラボ 女体化、クロシン ( No.30 )
日時: 2015/11/03 22:46
名前: 彩夏 (ID: DlcbEiJU)

あ"あ"あ"あ"っ!!なんて可哀想なの…!!??(涙)(涙)あ、はじめまして…バカ勇威のお姉様の彩夏でござんす…もーシンタローなんて可哀想…(涙)涙腺崩壊しそう…です…

Re: シンタロー×進撃 コラボ 女体化、クロシン ( No.31 )
日時: 2015/11/04 07:36
名前: 秋茜時雨 (ID: DPXEEa5h)
プロフ: http://qme9lolfmpwow

おお…!まさか、姉弟で見てくれていたなんて…ありがとうございますっ!!
このまま続き書きます!!
∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀
アザミは、皆の目が虚ろなまま、話を続けた。
《中学頃、完全に人に干渉されなくなった時、シンタローとして生きている事に絶望していたシノは自殺も考えた。そんな時出会った女がいた。其奴はシノの考えを根こそぎ変えた。
楯山 アヤノ
100点の答案用紙をもらってため息を漏らすシノに声をかけ、シノの存在に気づき、シノの自殺を止め、シノと共に死んだ。
アヤノは掛ける…『目を掛ける』能力を手に入れ、今はカゲロウデイズの外れに居る。
シノとアヤノのカゲロウデイズへの接触は無理な物だった。その為、カゲロウデイズは揺らいだ。カゲロウデイズが揺らげば、蛇の子…お主らも危険だ。だからシノはカゲロウデイズの核と成り、体をここに縛り付け、揺らぐカゲロウデイズを安定させた。そして分身体を作り、蛇の子共と自身の人生を巻き戻した。
シノは地獄の日々を二度も味わったのだ。
 シノが核になるのにアヤノは当然反対した。だが、蛇達はシノに“憑依“ではなく“服従“する、と言う意を表した。
蛇の服従はつまりカゲロウデイズを操る力がある、とこの世界が認めたのだ。
妾もマリーも蛇達は服従ではなく憑依している。
繰り返した先のお主らは能力に頼りきってカゲロウデイズに無理な接触を試みた。
その度にシノの生命力は削られた。今はもう、生きている力もなくなってしまったから、こうしてカゲロウデイズと核を完全に繋ぐ事によって命を繋いだが、もう駄目だ。
 シノはカゲロウデイズと共に崩れる》
アザミはすっ…と俯き、話を終える。
「崩れるとはどう言う事だ!?」
「蛇の子…つまり、蛇の能力者達が核に近付き過ぎたんだ。蛇はお前らから離れ、シノに還る」
クロハがアザミの変わりにいった。
「ほら、崩壊が始まった」
クロハは嘲う様に、そして宣戦布告の様に言い放った。
ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω
ほい!駄文!すいません!今日はここまで!

Re: シンタロー×進撃 コラボ 女体化、クロシン ( No.32 )
日時: 2015/11/04 21:16
名前: 184㎝の高校生:勇威 (ID: DlcbEiJU)

え、あ、お姉ちゃん?!何故いるし!!も〜…まったく…(笑)

あ、時雨ー、俺のお姉ちゃんの彩夏!姉弟でよろしく(笑)てかー、お姉ちゃん泣かないの!!(笑)

Re: シンタロー×進撃 コラボ 女体化、クロシン ( No.33 )
日時: 2015/11/05 16:36
名前: 秋茜時雨 (ID: DPXEEa5h)
プロフ: http://qme9lolfmpwow

いえいえ、こちらこそ姉弟そろってありがとうございますっ!よろしくお願いします!
続き書きます!!
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
カノ達が慌ててカゲロウデイズを見回す。すると確かに端の方から変色して崩れ落ちていく。スピードはそんなに早くは無いが、おちおち傍観している訳にもいかない
「早く出ないと、駄目なんじゃない?…?」
カノはいつものように欺いて薄笑いしたつもりだったが、能力を使って居る時の独特の感じざしない。
「ねぇ、キド?僕い…ま……」
キドに聞こうと振り向いたカノは絶句した。なんとアザミの隣にあった太い柱が崩れ始め、美しい女性が姿を現した。長く艶やかな黒髪が見える。
勘の良いカノはすぐわかった。
「アザミさん…だっけ? カゲロウデイズの核って、まさかその柱だったり?」
「嗚呼。欺くが一番に気付いたか。」
「じ、じゃあ、あの人が…私の…お兄ちゃん…?」
カノは平然とした態度だが欺くが消えた今、仮面が外れ同様したカノの似合わない表情が見える。モモは動揺しきって、へたり込んでしまった。
アザミの返事は無いが、無言が肯定なのだろう。
「シノ、久しぶりだな。」
「…う、ん…久、しぶ り…」
「無理して話さなくても良い。25年ぶりに口を聞いたのだ。」
途切れがちだったが、その声は風鈴より澄んでいるような透き通った声で、鳥達を惑わせてしまいそうだ。
いつの間にか、崩壊はカノ達のすぐ後ろに迫っていた。
「お主らの繰り返した日は此処カゲロウデイズに残る。向こうの世界の人生で逢ったのなら、シノに感謝するんだな」
アザミの言葉を最期にメカクシ団の視界はブラックアウトした。
ддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддддд
カゲプロキャラ話終わり!次位からは進撃小説です!!


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