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おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪
日時: 2016/04/30 18:26
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

初めまして、こんばんわ、こんいちわ、おはようございます(笑)

ここは、題名の通りです!

〜注意〜

*ケモミミ、女体化基本何でもアリです!

*悪コメ、荒らし禁止です

*リクエストも受け付けています

*私に文才能力は皆無です

それでは、ゆっくりニコニコしていってください!

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.61 )
日時: 2016/06/11 11:43
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

反応しずらかったりしたら無理せず無視してくれて構わないですよ(´ω`*)

ありがとうございます(*^▽^*)

あ、なんかわからないことや、こここうしたほうがいいと思うとか意見あったら教えてくださいね(*ノωノ)

後、テスト期間中なのでコメ返とか、小説の更新ペースが遅れるかもです(;´Д`)
すいません

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.62 )
日時: 2016/06/11 12:11
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

第二証言『トド松の心境』

一松兄さんが行方不明になった《原因》はわかっていた
きっとそれはみんな一緒だったと思う
その《原因》が僕たちの目の前に現れた
《昔と何一つ変わらない少女》
その少女の声も、反論しているであろうおそ松兄さんの声も僕の耳には届いていなかった
ただ僕は自問自答に追われていた
(どうして彼女がここに居るの?)(なんで一松兄さんなの?)(諦めたんじゃなかったの?)(また僕たちと一松兄さんを引き剥がす気なの?)
どの問いにしても的確に答えられるわけがなかった
その答えを知るのは目の前で無邪気に笑う彼女だけなのだから
(返してよ、僕らの一松兄さんを・・・)
心の中で何度言おうとしても声が出ない
そんな僕を見て彼女はいたずらに微笑む
その瞬間から周りの音が戻ってくる
『これは聞き逃してはならない』彼女からのそんな合図に思えた
?「ねえ、小さい頃私と遊んでくれたお礼に最後に一度だけ一松君に会わせてあげる」
そう言って彼女は幸せそうに笑った
きっとこのときみんなが思ったと思う
これはチャンスだと
それを読み取ったかのように彼女は僕たちについてくるよう促した
ついていかなくてもどこに向かっているかはみんな分かっていた
案の定ついたのはやはり懐かしい小さな神社だった

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.63 )
日時: 2016/06/11 23:42
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

第三証言『チョロ松の思い出』

子供の頃よく来た神社
そこに祀られている少女の神様
最初はほんの偶然だった
確か一松が隠れ家的なものとして見つけてきた
そこに紹介してい相手がいるっと言って紹介されたのが神である少女だった
もともと六つ子ということもあり霊感などは強かった僕たちはすぐにわかった
少女が人外であるということを
まとうオーラも、雰囲気もすべてが違っていた
聞くところによると江戸時代からある小さな神社らしい、それなりにごりあくのある神社で人が少ないため穴場らしい
そんな神と毎日のように遊んだ
ある事件があるまでは・・・・
その日もいつものように六人で神社へ訪れた
嫌な予感はしていた
そしてそれは現実となった
少女は血まみれの姿で笑っていた
そしてゆっくりとおびえる僕たちに、いや、一松に近づいてきた
体は硬直したように動かない
そんな中笑って彼女は一松の手を引いて社の中に引きずり込もうとした
何故少女がそんなことをしたのかも、何故一松なのかもわからなかった
ただ、そんなことより一松を取り戻したくって必死だった
それは兄弟みんな一緒だった
何とか一松の腕を掴み奪い返した
そして一松を抱えて全力で逃げた
その日の記憶は一松からは消えていた
ただ、一松は何かの呪いのように暗い引きこもりがちの少年になった
それを僕らはどうすることもできなかった

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.64 )
日時: 2016/06/12 00:02
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

第四証言『一松の心情』

目を覚ますと真っ白な世界の中にいた
ひどい吐き気と、気持ち悪い浮遊感に耐えるために俺は少し体を動かしたり、声を出してみたりした
そうしてわかったことがあった
一つは自由に浮いたり歩いたりできること
二つ目はここには俺一人しかいないこと
三つ目はここが現実世界とはまた別の空間であること
四つ目は××がかかわっているということ
けど、どうしてもわからないことがあった
一つはどうして狙われたのが自分なのか
二つ目は××がこんなことをする理由
三つ目は何故今更なのか
もしかすると僕が忘れてしまっているらしい一日に何かあるのかもしれない
だとするならその次の日にでも来ればよかったのに何故今更なんだ
分からない
だから、××との思い出を思い出そうとして俺は気づいた
その一日だけではなく××に関する記憶がすごくあやふやにされていることを
思い出だそうとするとひどく頭が痛む
ああ、痛い、気持ち悪い、吐きそうだ
どんなに吐こうとしても出てくるのは嗚咽と唾液だけ
本当に気持ち悪い
忘れてはいけない、大切な記憶
それらすべて行きそうで怖い
涙が止まらない
助けて・・・助けてよ・・・・皆・・・
そのみんなに当たるのは誰なのだろう
ああ、もうどうだっていいっや
眠い・・・
もう寝てしまおう
このまま永遠に・・・・

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.65 )
日時: 2016/06/12 19:19
名前: おかちょいじゅとL (ID: Um9v9XPS)

よかったです!

続きとても気になってくる!

頑張ってください!


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