BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキューBL好きなんです
- 日時: 2017/05/13 23:18
- 名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)
駄作が多いですが見ていただけると嬉しいです!!!
ハイキューBL(?)が主だけど
何だこれ!!フザケルナ!!!
って方はブラウザバックを推奨します。
注意駄作です。
くどいかもですが、もう一度言います
駄作本当注意です
- Re: ハイキューBL好きなんです ( No.8 )
- 日時: 2016/11/27 21:07
- 名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)
駄作な続きです↓
『ん〜?あ、岩ちゃん…もしかして俺の事
見えるの?』
あいつは呑気に喋る
「だから、なんでいんだよ!!!!死んだ
はずだろ!!!」
『え?地縛霊だよー、上に登る事以外出来
ない、イケメン地縛霊及川さんだよ?
未練なんだろ〜って考えてたら岩ちゃん
が来たんだよー?』
及川は俺が色々考えているのに呑気に答えた
「たくっ、居るならちゃんと言えや」
『言っても聞こえないよ、ずっと此処に居る』
- Re: ハイキューBL好きなんです ( No.9 )
- 日時: 2016/11/28 01:57
- 名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)
すいません間違えて送りました
続きです↓
『言っても聞こえないよ、ずっと此処に
居たのに見えてなかったでしょ?』
「チッ」
『なんで舌打ち!?そんなんだから彼女
出来ないんだよ〜』
「ウルセェ、黙れクソ川」
俺は久しぶりの感覚に少し浸っていた
『ヒッド!!!あ、ねぇ話したい事ある
から話さない??』
「たくっ、オラ話せ!聞いてやるから」
久しぶりだからか、俺はコイツに甘くなっていた
それからしばらく俺たちは痴話話をしていた
『あ、もう時間がない』
「あ?なんの時間だよ」
『ん〜?俺が現世に留まれるまでの時間
だよ。これ以上此処に居たら悪霊になっ
ちゃうんだって…だからもうすぐ上に行
かなくちゃいけない。ヤダなぁ……でも
俺はすぐ生まれ変わるんだから!!』
俺はそこでもう及川が消え掛かって居るのに初めて気が付いた
『あぁ〜あ、もうお別れだね。
岩ちゃん!!女の子には優しく!本当に
彼女出来ない人になっちゃうよ!!あ、
俺が現世に生まれ変わるまで生きていな
いと怒るからね!!』
「及川待てよ、なぁおい!!!」
そこで及川はもう肩のところまで消えていた
『岩ちゃん…………好きでした
また会おうね、バイバイ!』
俺の伸ばした手は及川に触れず、
触れる瞬間に及川は消えた
「タイミング悪すぎだろ…………
ッ……俺も好きだわ馬鹿たれ!!!」
俺が叫んだ目の前には何もいない
嗚呼俺はどうすればいい?
そう泣き叫んだ
続きます
- Re: ハイキューBL好きなんです ( No.10 )
- 日時: 2016/11/28 02:03
- 名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)
続きです↓
そう泣き叫んだ
『俺の分まで生きて、俺が来るまで
待っててよ!!』
そんな空耳が聞こえたような気がした
「ウシッ!!!お前が来るまで待ってて
やるよ!!だから早く帰ってこい!!」
俺は知らなかった、1年後隣の家に及川の記憶を持った及川そっくりの子供が生まれて来る事なんて
- Re: ハイキューBL好きなんです ( No.11 )
- 日時: 2016/11/28 02:05
- 名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)
岩及終わりましたー(;`・ω・´)フゥ
これからも出して行くので
よろしくお願いします!!
- Re: ハイキューBL好きなんです ( No.12 )
- 日時: 2016/11/30 16:08
- 名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)
駄作出します
京矢?
「ねぇ京谷?」
矢巾は不安げに京谷の顔を覗いてきた。
「んだよ、言いたいことあんなら、言え」
「アハハ、んっとね、俺たち付き合ってる
よね?」
こいつは何を当たり前のことを聞いて来るのだろうか?
「おう」
「あのな、俺、お前に言わなきゃなんない
事あるんだ、聞いてもらっていい?」
いつもはそんなこと言わずに話して来るが聞いて来るあたり、大事な話なんだろう。
「はよ、話せ」
「俺、猫の仲間なんだわ、猫じゃないけど、詳しく言うと猫又?の端くれ?なんだってさ、
「ハァ?」
まぁまぁ、出来る事と言ったら耳と尻尾
出せるくらい、ほら」
パチンッ!
と小気味良い音を出して指を鳴らすと
ボフンッ!
と煙が上がった、火を焚いた時の黒い煙ではなく、真っ白の綺麗な煙だ。
煙が消えると白い猫耳を生やし尻尾をユラユラさせている、矢巾がいた。
「な?猫又だろ?夜道歩いてるとき猫寄って
来るんだよ。音駒?のトサカさんとプリ
ン頭?の子のが血が濃いけどね。でも
綺麗だろ?」
矢巾は気分が良いのかユラユラユラユラ
ゆっくりと尻尾を振っていた。
「お前、本当に猫なのか?」
「猫っポイけど猫じゃない!猫又だ!尻尾
1本しか無いけど……」
「んじゃ、猫だ」
「違うぅーーーーーーー!!!猫又!!!」
尻尾の毛を逆立てて怒る、その仕草がとても可愛いと思ってしまった。
「ん。」
「ウゥ〜……猫じゃない、猫又だもん」
手を差し出せば寄ってくる
こいつはやっぱり猫だ。
「で、京谷、コレ気色悪いだろ??付き合
ってるなら、話さなきゃって思ったんだ
けど、別れる?こんなんと付き合いたく
無いだろ?」
「あぁ?何馬鹿言ってんだ。猫又だろうが猫だろうがお前はお前だろ、別れねぇ、つか逃がさねぇ」
そう言えば、顔を赤くし手で隠す。
そうして君は、
「ズルイ!こんなん、トキメクに決まってんじゃん!」
そう言って笑ってくれる
そして俺は思う
やっぱり君が愛しい
何処に行こうが君を逃がさない、逃げさせないと
後書き…どうですか?
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