BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- サーブァンプ BL小説 リク可
- 日時: 2018/08/12 03:07
- 名前: 華夏 (ID: nS621nup)
こんにちわ、こんばんわ、華夏です。
今回初めて書かせていただきます。
えー、題名どうり、リク可能なので、
リクエスト待っております!(´ω`*)
この人の受けがいい!や、総受けがいい!
というコメントをお願いします。
雑談オーケーです!!たくさんサーブァンプの事でお話ししましょう!!
今後とも、華夏をお願いします!
- Re: サーブァンプ BL小説 リク可 ( No.59 )
- 日時: 2018/12/10 02:47
- 名前: 華夏 (ID: dQMneGzP)
べルキアは、"怖がっていた”
そう、ヒューには見えた。
「……わかったのじゃ」
「……え?」
べルキアは、ヒューが何に対して”わかった"と言ったか分かっていなかった
「もう無理して番になれとは言わないようにするぞ。」
べルキアは驚く──。
「な…んで…?」
べルキアは震えた声できく
「もう……いいのじゃ」
”何がだよ──"そう言いたいのに…
”声が出ない"──まるで……”喋るな"と言われているような───
そんなのだった
「……”1度だけ…体を重ねた"ことがあったじゃろ?」
そう、ヒューとべルキアは"1度だけ”
"体を重ねたことがあった”──
「っ!…あれはっ!「もう...いいのじゃ...」……」
べルキアは今、声が出たがまたすぐに出なくなってしまった
「あの日のことは……」
次のヒューの言葉でべルキアは...”逃げ出した"──
その言葉が──
「”なかったこと...気の間違いと言うことにするのじゃ。"」
……だった───
ヒューも辛い、べルキアも辛い──
──思い違いで2人は別れる寸前になっていた──
- Re: サーブァンプ BL小説 リク可 ( No.60 )
- 日時: 2018/12/16 10:08
- 名前: 華夏 (ID: dQMneGzP)
「っ...なんで...だよォ...」ぐす
べルキアは泣いていた──
「ボクの話も聞かないでェ...」
"もうやだよ…”そうべルキアは呟いた
と、その時
「なにが嫌なのー?」
まるで”そのことばを待っていたよ”と、言わんばかりに狼谷吊戯が出てきた
「っ!?」
ビックリしたべルキアはすぐさま距離をとる
「やっだなーそこまで距離を置かれたら吊戯泣いちゃうぞ☆」
「…………」
「ちょっとwww無言で距離を置かないでよ!?」
べルキアはこう思った
(これに関わるとめんどくさいやつだ)
と、
「さぁ……おいで♡」
そう言われた瞬間
「っっ!?」
意識が飛んだ──
- Re: サーブァンプ BL小説 リク可 ( No.61 )
- 日時: 2019/01/08 03:49
- 名前: 華夏 (ID: dQMneGzP)
「______ん」
「...?」(ココ...何処だろォ?)
べルキアは目が覚めたら知らない場所に居た
「あ!やーーーっと起きたね♪」
「っ!?」
べルキアはいきなりで出来た吊戲に驚く
「ちょっとw酷くない?w」
べルキアは
(うわぁ...嫌だァ...帰りたァい)
と、思っている
「べルちゃん♪」
「ベルちゃん言うなァ」
べルキアは"ベルちゃん”と呼ばれるのが嫌なのかすぐに言葉を発した
「えー?可愛いじゃなーい?」
「...別にィ?」
家族でもなんでもない奴のに___
「ねぇ、ベルちゃんって...どうして番になろうと思わないの?」
「ベルちゃ!?ハアー...そりゃあボクだって番になりたいと思うよォ?」
「...じゃあ...どうして?」
...べルキアは誰にも言えない秘密を吊戲に話す___
「ボクはただ怖いんだ」
「─────怖い?番になるのが?」
吊戲が疑問に思う
「うん...Ωには3ヶ月に1回発情期が有るでしょォ?」
「...あ〜あるね。」
「...ちなみに狼谷吊戯はなんなのォ?」
べルキアがいまさら聞く
「吊戲でいいよ♪ん?オレはαだよ?」
「...まぁ同じとは思ってなかったしいっか」
「!?いいんだ!?」
吊戲が驚く
「...なにィ?お前ェボクを襲う気ィ?」
「いや?」
すぐさま返事をする吊戲
「...まぁそう言うことォ」
「で、話戻すけどォ」
唐突に話を戻すべルキア
「うん」
吊戲が真剣に聞く
「発情期が来た時のフェロモンで気が狂っただけじゃないのかなァ__って思ってェ」
「─────あぁ」
「───?...吊戲ィ?」
吊戲がべルキアに近づく──
「ちょっ!?...///」
顔がいい吊戲を見たら赤面になってしまったべルキア
「ベルちゃんってほんっと鈍感だよねぇ」
「...はァ?ボクがァ?」
「...クス...うん♪」
- Re: サーブァンプ BL小説 リク可 ( No.62 )
- 日時: 2019/01/23 22:16
- 名前: 華夏 (ID: dQMneGzP)
「むぅー!」
べルキアは怒る
「...え?怒ってるの?」
「見てわかんないのォ!?」プンプン
"可愛すぎか!!”そう思った吊戲
べルキア!
バン
「っ?!傲慢の...オールドチャイルド」
「あれー?速かったネ♪」
と、べルキアに近づく
「!貴様ァ...べルキアを離すのじゃ!!」
「えー?」
「ちょっ!!...吊戲...近いし邪魔ァ!」
「酷いね!?www」
「吊戲────?」
その瞬間、べルキアはハッとした。
「ちがっ───...」
- Re: サーブァンプ BL小説 リク可 ( No.63 )
- 日時: 2019/02/01 16:09
- 名前: 華夏 (ID: LS4Q//bs)
カチッ───
「っ!?」ドクンッ
ドサッ
べルキアが倒れる
「「べルキア!?」」
心配する二人
「っ...///」
フワッ...
「「!!」」
この匂いは...
発情期っ───!?
「ハァー///ハァー//」ピクン
「大丈夫?ベルちゃん」
吊戲が手を伸ばすと...
パシッ
「べルキアに触るでない」ギロっ
ヒューが殺気を向ける
「おー怖い怖いwww」
「大丈夫か?べルキア」
「っ...♡」
「噛むぞ...?」
ヒューがそう言った瞬間に
「っ!?嫌っ!」
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