複雑・ファジー小説
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- レリアルドールの夢
- 日時: 2011/09/30 18:32
- 名前: グラハム (ID: SSatGfsz)
初めてまして!!
クリックしていただきありがとうございます。
初めて書く小説なので誤字や脱字が多かったりするかもしれませんが努力して直していきます。
もし、間違えがあれば指摘してもらえれば嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
- Re: レリアルドールの夢 ( No.10 )
- 日時: 2011/10/23 17:47
- 名前: グラハム (ID: E.ykc75A)
長期間書けずにすいませんでした。
その間書けなかった分いつもより少し長くなってしまいました(泣)
読むのに少し根気がいるかもしれませんが読んでいただければ幸いです。
もし…誤字、脱字、ご不満な点があればすぐに直しますのでコメントでお伝え下さい。
長々とすいません。
- Re: レリアルドールの夢 ( No.11 )
- 日時: 2011/10/24 00:47
- 名前: グラハム (ID: E.ykc75A)
character
名前 レイズ
性別 女
性格 いつもは冷静だが、一度スイッチが入ると好奇心旺盛それでいて活発何事にも動じない強い意思を持っている。
容姿 女性の中でもとても小柄な体格をしている。 そして銀髪碧眼。
メモ いつも背中に大きなリュックサックスを背負っている。何を求めて旅をしているのか? 何故彼女には、名字がないのかは不明である。
名前 古賀 悠時 【こが ゆうと】
性別 男
性格 冷静沈着そして実行主義と、絵にかいたような堅物野郎。しかし、時折魅せる優しさがある。レイズと同じく強い意思を持っている。
容姿 かなりの長身で大柄な体格をしている。 そして黒髪目は少し茶色がかかっている。
メモ 彼はレリアルドールの第一被験者であり博士の傍に置かれていた。彼はレリアルドールなのに、人の感情が理解できたりレリアルドールなのに、世界上会統合連合に見つからなかったりと謎が多い。
- Re: レリアルドールの夢 ( No.12 )
- 日時: 2011/10/24 17:25
- 名前: haruno (ID: lJTa6URm)
こんにちは。始めましてですね。harunoという者です。
ストーリーがリアルですね。面白いと思います。
誤字があったのでお知らせします。
「貴方は、それで主人に使えるのね」と、>>7で書かれていますが、ここでの「つかえる」は「仕える」です。・・・と、えらそうにすみませんでした!
執筆頑張ってください!
- Re: レリアルドールの夢 ( No.13 )
- 日時: 2011/10/24 22:03
- 名前: グラハム (ID: bStwRqTd)
彼女はそんなことを、頭の片隅に置き当初の目的である手に持っている本に目をおとす。
「悠時、これからの予定について話しましょう」
レイズは、本のページを何ページかめくり世界地図が、載っているページを開けてある国を指さした。
そこは、第三次世界対戦以降北と南に分裂した国だ。(今のロシアの位置にある国)
「ホルネルニアの市街地に向かう予定よ・…まだ予定だけどね。彩月さんとの話し合いが上手くいけばの話だけど…」
レイズは少し言葉を濁らせた。
「上手くいけばとは・…」
悠時はレイズの濁らせた部分が気になった。
「いいえ。何もないの…ただこれからすることが、上手くいくかどうかわからないだけ」
「そうなのですか・…もし上手くいかなければ別の方法考えれば良いことです」
レイズの不安な気持ちを察したようだ。
「・…・…・…・…やっぱり・…・…不思議ね」
悠時には、はっきりと聞き取れない程の小さな声でそう呟く。
「何か言いました?」
「いいえ。何も・…そ、そ、それよりも今後の予定よ」
レイズはとてもわかりやすくすぐに話を変えた。
「レイズが話したくないのなら話さなくてもけっこうです。たぶん次期にわかることですし…それより今後の予定はホルネルニアに行くと言うことでしたが・…」
「そうよ。でも目的を教えてないから教えとこうと思って」
「その話、私にもしてくれないレイ」
二人の会話に割って誰かが声を挟んだ。
- Re: レリアルドールの夢 ( No.14 )
- 日時: 2011/10/25 17:49
- 名前: haruno (ID: lJTa6URm)
参照100越えおめでとうございます!これからも頑張ってください!