複雑・ファジー小説
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- 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜
- 日時: 2017/12/10 14:38
- 名前: yukine (ID: mM51WarG)
あああああ、yukineです(((
え、何を焦っているのかって?
す、少しやり方を間違えただけです。
あ、これは合作です!
ルイージさんとルルミーさんに
参加していただいております!
ぜひ読んでいって下さると
嬉しいです…((
私の至らない所が沢山ありますが
「ただの馬鹿」だと
思って下さると幸いです。
あ、口に出さないでくださいね!?←
では!ヨンデイッテネ!
- Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.22 )
- 日時: 2017/12/22 17:24
- 名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)
シトラス「やっべ、もうすぐで降り出すな、速いとこどっかで雨宿りするか」
クロス「・・・?どうしたホワイト?」
ホワイト「なんで・・・なんで・・・」
一同「?」
ホワイト「なんで殺したの!?この人ホワイトのお兄ちゃんだったんだよ!?なんで殺しちゃうの!?」
カクテル「いや知らなかっただけだと思うよ」
アミュ「それよりはホワイトが先に言ったほうがよかったんじゃ?」
ホワイト「二人は黙ってて!」
二人「は、はい!」
ホワイト「うー・・・もう澪亜なんかしらない!」
ショコラ「あーあ、怒らせちゃったね・・・」
シトラス「それよりさっさと行くぞ!全員風邪ひくとかしゃれになんねえぞ!」
古びた館
クロス「ここで雨宿りさせてもらうか」
クール「いやいやいやいや!なんでこんな廃墟チョイスしたの!?」
???「ヨウコソ・・・」
一同「!?」
???「我の名はヘルゴースト・・・この館の主だ・・・」
クール「ほら!やっぱなにかが居ると思った!」
ヘルゴースト「我が館に土足で入る不届き者め・・・生きて帰れると思うな!」
その時、一同の周りに飾られていた頭のない鎧が動き出した
ヘルゴースト「やれ!デュラハン達よ!」
クール・ミトラ「ひええーっ!」
クールとミトラは足が竦んで動けなかった
次はルルミーさんです
- Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.23 )
- 日時: 2017/12/23 17:19
- 名前: ルルミー (ID: pThiwAMs)
【遅くなってすみません。】
痛みを堪えて、フラフラと立ち上がった。
(あの人・・・ホワイトさんのお兄さんだったんですね・・・・)
悲しそうにしているホワイトを見たレティシーは、そう思った。
その後に、澪亜の方を向く。
「澪亜さん、さっきはありがとうございます・・・」
笑顔で言ったが、レティシーの顔からは血の気が引いていた。
この笑顔は、苦しそうに見せないようにするための、精一杯の心遣い。
ホワイトの事を考えると、悲しみと哀れみで更に血の気が失せそうだったが、
頑張って堪えた。
「館の・・・主」
雨宿りのつもりが、また戦闘。
痛みが残っていたが、そんな事はどうでも良かった。
皆に、迷惑はもうかけない。
そう思った、その心が、
屋敷全体に、嵐の様な斬撃を引き起こした。
【次、yukineさん、お願いします。】
- Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.24 )
- 日時: 2017/12/25 01:07
- 名前: yukine (ID: 3IH6VK8y)
- 参照: h
「…………え、……なんか……
すみません。」
全く意識がなかったらしく
自分がなぜ怒られているのか──
分からなかったらしい。
「いえいえ……。」
悲しまれている最中
礼を言われてもいい気がしなかった。
相手も少し具合が悪そうだ。
「ええ、と……その…………あ。」
突然、また厄介そうな
敵が現れた。
まぁ戦う以外無いだろう。
少し不機嫌そうな顔をすると
体制を整えた。
……後で謝らなければならない事があるので
早めに終わらせた方がいいのだろう?
鎌を持ち敵へ突っ込んで行った。
__細かく描写入れた方が良かったですね。
ああ、ホワイトちゃんごめんね
そんなつもりはなかったんです(((
少し遅れることが多くなるかもしれませんが
申し訳ございません。宜しくお願いします。
次ルイージさんです。merry Xmas!__
- Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.25 )
- 日時: 2017/12/25 14:45
- 名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)
ヘルゴースト「なんと・・・デュラハン達を倒すとは・・・だが我の居る部屋には五つの鍵がないと入れんぞ!ダーッハッハッハッハ!」
シトラス「まあ、デュラハン共は蹴散らしたわけだが・・・」
ホワイト「・・・」
クロス「いい加減機嫌を治せ」
シトラス「お前は一人っ子だからホワイトの気持ちわかんねえんだよ!」
クロス「お前だって妹が生まれる前までは一人っ子だっただろうが」
シトラス「うるせぇ!それは今関係ねーだろ!」
オレンジ「喧嘩はよしなよ!」
アミュ「とりあえず、五つの鍵を探さないと」
クロス「入り口の鍵は閉まっている、だから五つの鍵はこの館のどこかにあるとみた」
クール「なにさらっと重要なこというの!」
シトラス「一つ目から探すか」
ゾンビの間
ショコラ「ここかな?」
???「うあ?」
クール「ああ・・・」
アミュ「クールが気絶したーっ!」
???「うああおああるああおおおあ」
ミトラ「私はヘルゴースト様の手下のゾンビ将軍だ、と言っていますね」
オレンジ「わかんの!?」
ミトラ「はい!私、実はゾンビ語がわかるんです」
クロス「スゲえ能力だな・・・」
ゾンビ将軍「うああおおおあ!」
ミトラ「おい私をシカトするな!と言っていますね」
シトラス「じゃあ戦闘か」
ゾンビ将軍「うああ」
ミトラ「実は私が一つ目の鍵を持っている、欲しければ私を倒せるものなら倒してみろ!と言っていますね」
一同「一言でそんな長文を!?」
次はルルミーさんです
- Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.26 )
- 日時: 2017/12/25 19:43
- 名前: ルルミー (ID: pThiwAMs)
「・・・・・えええ・・・・」
(鍵が5つとか勘弁して下さいよ・・・・)
ヘルゴーストの高笑いに、少々イラついているレティシー。
傷が治っておらず、さらに場の空気が悪い。
「・・・・・頑張って探しましょう・・・・」
笑顔が、消えそうになった。
「・・・・!?ゾンビですか・・・・!?」
この館は恐ろしいと言うことを確信した。
ミトラがゾンビ語を解せるのは凄いと思ったが、それは置いといて・・・・
戦闘は負けられない。
短剣を両手に持ち、ゾンビに向かっていった。
正確には、向かって行こうとした、だった。
一歩、駆け出したときに何かに気付き、慌てて止まった。
「・・・・・・何で」
見えたのだ。
ゾンビの後ろで蠢く、黒い霧が。
「・・・・皆さん、近付かないで攻撃した方が・・・いいです。
何処かに・・・「幻影狐」が隠れています・・・・」
あくまで予想だ。
ただ、レティシーには分かる、あの霧は厄介だ。
前にとり憑かれたときは、危うく友達を殺す所だった。
(早く見つけて、追い払わないと・・・)
そう思いながら、辺りを見渡した。
【早速出させてもらいました。
次、yukineさんお願いします。
せっかくなので、
皆さん、メリークリスマス。】