複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜
日時: 2017/12/10 14:38
名前: yukine (ID: mM51WarG)

あああああ、yukineです(((

え、何を焦っているのかって?

す、少しやり方を間違えただけです。


あ、これは合作です!

ルイージさんとルルミーさんに
参加していただいております!

ぜひ読んでいって下さると
嬉しいです…((

私の至らない所が沢山ありますが
「ただの馬鹿」だと
思って下さると幸いです。

あ、口に出さないでくださいね!?←


では!ヨンデイッテネ!

Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.2 )
日時: 2017/12/10 14:58
名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)

シトラス「さーて、こっからどうする?」
クール「お家に帰ろう」
レティシー「さすがにそれはダメでしょ」
クール「絶対死ぬよりワニとかに襲われる方がマシだよ〜」
住民A「魔敵生物だー!」
シトラス「なんだ、あいつは」
澪亜「ワニに見える」
ヤミダイル「俺様は魔王獣軍団の七人衆が一人、鋼の特攻長ヤミダイル!今からお前らを倒す!そしてこの村を制圧してやる!」
クール「言ったとおりになってしもた」
オレンジ「なぜ突然関西弁?」
ヤミダイル「ファングブレードをくらえーっ!」
シトラス「アブねっ!」
澪亜「じ、地面が割れた・・・」
オレンジ「お返しだぁーっ!」
ヤミダイル「なんだ?蚊でも刺したのか?」
オレンジ「き、効かない・・・!?」
ヤミダイル「ふん!」
オレンジ「うわっ!」
シトラス「強い・・・」
ヤミダイル「どうだ!ガハハハハハッ!」

次はルルミーさんです

Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.3 )
日時: 2017/12/10 17:06
名前: ルルミー (ID: TaIXzkpU)

「え、えーと、どうしたら・・・・」

突然現れた魔敵生物は、見るからに強そうだった。

「皆さんを傷付けないで下さい!」

レティシーはそう言って持っていた短剣をヤミダイルに投げた。

しかし、

「こんなのが効くと思ったか!」

投げた短剣はヤミダイルの剣で弾かれ、地面に刺さった。

(強い!だけど、ここで負けたら・・・・)

ヤミダイルは、回りで戦っている人達に向かって剣を振り回している。

武器を弓に持ちかえ、二発放ってすぐに短剣に持ちかえ、黒髪の人の所へ走った。

放った弓矢二本は深緑の髪の人に当たりそうだったヤミダイルの剣に当たり、軌道をずらした。

剣が地面に刺さった時に飛んできた岩を短剣で弾く。

(少しでも、みんなの為に・・・・!)


【遅くなってしまいすみません。頑張ってみました。
次、yukineさんお願いします】

Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.4 )
日時: 2017/12/10 18:17
名前: yukine (ID: mM51WarG)
参照: h

「………」

敵の前に立つと
鎌を静かに取り出し、
敵へ少しずつ近づいて行く。

「応戦、良いよ…ね?」

『ダダダダダダッッッ』

床を蹴走る音。

岩を避け、相手に攻撃を加える。

(相手は、恐らくワニ…
さっき『特攻長』と言った。
団体名も口に出していた。
ここを制圧するのはきっと
陣地にするのに丁度いいから…
でも、そんな事はさせられない。

相手はきっと体も硬いはずだ。
私の鎌でもどこまでいけるか
わからない。
このまま近付いても
岩を当てられるだけか。

取り敢えず、目を狙うべきか。)

『ザシュンッシュッザッ』

刃物が空気を斬る音。

誰かの悲鳴、微かなハーブの香り。


鎌で相手の目を───

『ジュシャッ』

僅か0.1秒、自分の前髪の少しだけが
切られ宙を舞った。


殺られたのか?そう、
誰もが諦めるような一瞬。


しかし血の匂いが微かにする。

相手は右目から血を出し、
右目を閉じていた。

自分の左手には血の垂れた短刀。

鎌だけに集中させ、切られ際に
隠し持っていた短刀で返し斬る…

得意技だ。


まだ、戦闘は終わっていない。


また、私は相手に武器を構えた。



__次、ルイージさんです!
勝手に攻撃とかしてすみません…
しかも右目がァァァ←うるせぇ
次、よろしくお願いします…!__

Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.5 )
日時: 2017/12/17 19:20
名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)

ヤミダイル「ぐぁぁぁぁぁぁ!」
シトラス「あーなるほどね、ああいう奴ほど力と体以外は弱いのか」
オレンジ「よーし!後は左目を潰せば勝利は確実だね!」
ヤミダイル「おのれ・・・ここは退却してやる!次会ったときはお前達の首を刈り取ってやる!」
そう言い残すとヤミダイルはその巨体に合わないジャンプ力で跳ねていった
オレンジ「皆すっかりボロボロだね」
クール「またあんなのと戦うとかやだよ・・・」
シトラス「しっかり準備してから行くとするか」
結局行くことになった
その頃同時刻の別の場所で
???「珍しいね、ヤミダイルが追い詰められるなんて」
ヤミダイル「少し調子が悪かっただけだっ!あんな奴ら本気出せばあっという間だ!」
???「しかしあの三人は邪魔だな、真っ先に排除してとっとと制圧するか」
???「だな」

魔力の森
シトラス「おーい、お前ら」
ミトラ「あっ、シトラスさん!それに澪亜さんにレティシーさんも!」
ショコラ「どしたの?」
シトラス「今から魔王獣軍団って奴らをぶっつぶしに行く、手伝え」
ショコラ「オッケー!」
ミトラ「わかりました!」
その時
レディア達「ぐるぁぁぁぁぁぁっ!」
オレンジ「なんだこいつら!」
クロス「そいつらは魔王獣軍団の下っ端のレディア達だ」
シトラス「クロスいつの間に!」
クロス「来るぞ!」
レディア達「ぐるぁぁぁぁぁぁっ!」


次はルルミーさんです

Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.6 )
日時: 2017/12/10 22:25
名前: ルルミー (ID: TaIXzkpU)

突然の奇襲に驚き、判断が遅れたが、

レティシーは短剣を二本両手に持ち、かかってくる魔敵生物を斬っていく。

レディア達が叫び、地面に倒れる。

クロスが言うに、この生物は下っ端。

さっきのヤミダイルに比べれば、弱い方だ。

両手に持っている二本の短剣を手前の奴に投げ、

すかさず弓を構えて奥にいる奴らに弓を放った。



(しゅ、修行しててよかった・・・・)

戦闘時の冷静さを保っていながら、心のなかで呟いた。

本当は、全然自信がなかった。

修行を怠っていたら、今頃どうなっていたことか。

(澪亜さんやシトラスさん達に迷惑はかけたくないですね・・・・)

家に帰ったら修行しよう。

かかってくるレディア達をなぎ倒しながら、ボソッと呟いた。


Page:1 2 3 4 5 6 7



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。