複雑・ファジー小説

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輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜
日時: 2017/12/10 14:38
名前: yukine (ID: mM51WarG)

あああああ、yukineです(((

え、何を焦っているのかって?

す、少しやり方を間違えただけです。


あ、これは合作です!

ルイージさんとルルミーさんに
参加していただいております!

ぜひ読んでいって下さると
嬉しいです…((

私の至らない所が沢山ありますが
「ただの馬鹿」だと
思って下さると幸いです。

あ、口に出さないでくださいね!?←


では!ヨンデイッテネ!

Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.7 )
日時: 2017/12/10 23:35
名前: yukine (ID: mM51WarG)
参照: h

「……」

なんか、面白い展開になってきた…。と、
少しだけ口角を上げると戦いに加わり、
鎌で相手らの体に傷を残していく。


そもそも、なぜ自分はここまで来た?

あまり相手らのことを知らないのに。

…というか、名前言ったっけ…。


…まぁいいや、"自分の為"になれば。



全員倒したのか、辺りが静かになると
鎌に付いた血を拭き腕を組む。

『未知の王国』の調査も含め
色々としなければいけない。

自分は忙しいのだ…と、
心の中で呟いた。


次、ルイージさんです!

Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.8 )
日時: 2017/12/12 16:00
名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)

ヤミダイル「下っ端共を倒したぐらいでホッとするとはな、めでたい奴らだ」
クロス「ヤミダイル・・・!」
ヤミダイル「ここで俺の本気を見せてやる!」
シトラス「マジか」
オレンジ「倒してやるーっ!」
ミトラ「私も参加します!」
ショコラ「私も!」
ヤミダイル「覚、醒!」
一同「!?」
煙がはれると、ヤミダイルは巨大なワニの姿になった
クール「完全なるワニだね」
ヤミダイル「右目の恨みだーっ!」
ヤミダイルが勢いよく突進してくる
ミトラ「え!?」
オレンジ「ミトラ危ないっ!」
???「よっと!」
ミトラ「か、カクテルさん!」
カクテル「ケガはないね?」
ミトラ「は、はい・・///」
ヤミダイル「避けたか!だがまだこれからだ!」
カクテル「おっと、岩にぶつけたつもりがまだ戦えるようだね」
ヤミダイル「テールハンマーッ!」
カクテル「ほっ!」
ヤミダイル「ちぃっ!ならドリルファング!」
カクテル「うわっ!」
ミトラ「カクテルさんっ!」
カクテル「あーあ、ひじ擦り剥いたよ」
ヤミダイル「なにっ!?ドリルファングをくらって擦り傷程度で済んだだと!?」
カクテル「残念ながら僕は素速さだけでなく、耐久にも優れているからね!さあ、僕の十八番を使うときが来たね!」
ヤミダイル「は、速い・・・!」

次はルルミーさんです

Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.9 )
日時: 2017/12/14 22:57
名前: ルルミー (ID: byh4o5zn)

【遅くなってすみません】

カクテル、と言う人はとても強い人みたいだ。

狼の耳と尻尾が生えたその人は、凄い速さで動きまわり、短剣を振るう。

彼の短剣が、ヤミダイルの体を切り裂く。

(私も応戦しないと・・・・!)

レティシーは慌てて投げた短剣を回収し、その内の一本を持ってヤミダイルに向かう。

しかし、レティシーは油断していた。

《ドガァッ!!!》

「・・・・っ!」

ヤミダイルの大きな尻尾に凪ぎ払われて、吹き飛んだ。

(怖い・・・・)

受け身を取ったからなんとかなったが、一瞬死ぬかと思った。


【次、yukineさん、お願いします。】

Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.10 )
日時: 2017/12/15 17:45
名前: yukine (ID: mM51WarG)
参照: h

「……。」

目を覆いたくなるような砂埃が、澪亜の目の前で巻き起こっている。

再びの戦闘、相手はかなりしつこいようだ。


澪亜は鎌を構え、攻撃を加えようと近付く。


こちらは少ししか傷を負っていないようだ。



『シュッ』


と鎌を敵に振り下ろす。


「…獣人…?」

戦闘に紛れた狼耳と尻尾の生えた人間が人外並みの速さで動き戦っている。


だが、そんな事を考えている暇はない。



血が垂れている鎌をヤミダイルに振り───


『ドゴッッッ』


「そんなのにもう引っかからないぞ!」

「………ッ!?」

切り裂こうとしたが尻尾で鎌を取られ5m程先に投げられてしまった。

このまま、嘲笑われて終わりか?

「……。」


鎌を取りに行き、味方に戦っていてもらうか、
短刀を取り出し、鎌無しで戦うか───


そんなのは決まっている。




『タタタタタタタタタッ』




短刀を素早く取り出し、ヤミダイルヘ突っ込んでいく。


『──シャッ──』


澪亜の首元辺りから鮮血が溢れ飛び散る。


「……クッ…………!」



………斬られ……た…………?

誰に?ヤミダイルか?

違う、他の敵だ。

……嗚呼、何て馬鹿なのだろうか、

私は。



崩れる様に地面に膝をつき口に手を当てた。

首元から流れ出る血が服を染めていく。

それを見ていると気が狂いそうで思わず目を背けた。



──…ごめんなさい。

私、皆の足引っ張った…。

…本当に、ごめんなさい──


口を押さえる手が震え、その言葉もとうとう声として出る事はなかった。



___ルルミーさん大丈夫ですよ!
次、ルイージさんです!___

Re: 輪廻という終わりのない戦いの中に何がある?〜舞う花弁紅く〜 ( No.11 )
日時: 2017/12/15 22:03
名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)

???「げへぇ・・・まずは一人!さーて、次はヤミダイルの助太刀だな!」
その頃
ヤミダイル「このままでは・・・!」
クロス「・・・澪亜は無事だろうか」
シトラス「大丈夫だろ!」
???「げはぁ!」
クロス「っ!?しまっ・・・!」
クロスが突如現れた魔敵生物に襲われた
カクテル「クロス!」
ヤミダイル「ヤミウルフか!助かったぞ!」
ミトラ「増えましたよ・・・」
クロス「ウルフ・・・狼か・・・ぐっ!」
ショコラ「大丈夫!?」
クロス「奴の武器に・・・毒が・・・ぐはっ!」
オレンジ「毒!?」
シトラス「てめえら許さねえーっ!」
その頃
???「あれ?大丈夫?鎌・・・死神・・・じゃないね!とりあえず回復っと!」
白い髪の少女が澪亜の傷の回復と解毒をした
???「これで大丈夫だね」

次はルルミーさんです


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