二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【嫁で逃走中】薔薇と奇妙な美術館【頑張ってみる】
日時: 2013/02/19 17:38
名前: 琴葉姫 (ID: KCnf7FEj)

こちらでは初投稿となります。

知り合いがこちらで逃走中を書いていたので、私も書いてみたい!と思いったったので、書いてみようと思いました!(色々やることあるだろ・・・)
それで題名通り、嫁を出してやりたいのですが・・・私は嫁が104人いるので(多いってレベルじゃねーぞ!←)その中の30人(でも多いな)をくじびきで決めたいと思います(ちなみに二人は確定しています)



逃走中開幕!舞台は「美術館」。
とある有名芸術家の専門展示会で「ある少女」の陰謀が波乱を巻き起こす!

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Re: 【嫁で逃走中】薔薇と奇妙な美術館【頑張ってみる】 ( No.37 )
日時: 2013/02/23 20:16
名前: 桜 (ID: s62WpatG)

琴葉姫さんこんにちは。桜です。


王ドラ「どうやら、この逃走中はホラー要素がありますね…;しかも、薔薇がリンさん達の命同然ですし;」

エル・マタドーラ「なんだよ、ビビってるのか?」

王ドラ「失礼な!もし、こっちの今後の逃走中がホラー要素があったとしても、怖くありません!」

エル・マタドーラ「冗談だよ」

シェゾ「桜はこの後の展開が気になると言ってたな」

冬樹「3人ともこんな話知ってた?実は薔薇はとても繊細な植物なんだって。そして、その薔薇を取った人は短い命となり、朽ちた時は永遠の眠りについたらしいよ…。なーんちゃって、ウソ怪談話だよ」

王ドラ「ぎゃああああああああああああ!!!!」

エル・マタドーラ「感想のときにこんな話するなあああああああああああ!!!!」

シェゾ「うるせーーーーーーーーーーーー!!!!」

冬樹「…聞いてないな;では、次回も楽しみにしてます」


はじめましての感想を書いたのに、こんな内容ですみませんOTLでも、後悔はしてません。

Re: 【嫁で逃走中】薔薇と奇妙な美術館【頑張ってみる】 ( No.38 )
日時: 2013/02/23 20:51
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: Dn4Rc0M6)

あたしって、ほんとバカ(コメント返信の早さ的な意味で)←

☆コメント返信☆
桜さん
→コメントあざーっす!そして(ryありがとうございます!
桜さんibご存知ないんですか。フリーのホラーゲームなんですけど超すごいんです!特にギャリーってキャラがイケメンなのにオネェ口調なんです!ホントマジイケオネェなんです!(ギャリーのことしか言ってない)
怖いの怖い←王ドラさんとエル・マタドーラさんカワユスw←
冬樹さん・・・あながち間違ってないからやめて;←←←
シェゾさん・・・アーサーとか風丸と同じ匂いがするぞw(え
なんか学校と全然違うからびっくりするわ

エミル「さくらさん学校ではどんな感じなの?」←

琴葉姫「あんなしっかりしてる話と文を核とは到底思えなかった。柔らかめに一言で言うと、「天然」かな?」

コメントありがとう!これからも書いてくr(殴×100000

Re: 【嫁で逃走中】薔薇と奇妙な美術館【頑張ってみる】 ( No.39 )
日時: 2013/02/24 15:15
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: Dn4Rc0M6)

続きでーす。



幸村「他の面々は何処にいるので御座ろうな」

トーリ「さぁー?」

幸村とトーリは一緒に行動しているようだ。

トーリ「つーか俺戦闘とか出来ないんだけど、どうすればいいんだー?」

幸村「心配なされるなトーリ殿!某が居るで御座る!」

トーリ「はははー、野郎に言われても嬉しくねー♪」

幸村「そ、其のようなことを言わないで下され;」

凸凹コンビ二人の絆は、どのようなものなのだろうか・・・



カノンノ「イヴ、端っこに気を付けてね、変な手が出てるから」

イヴ(しるこ)「は、はい・・・;なんなんでしょうね、これ・・・」

ハス太「僕達にも分からない・・・」

カノンノ、ハス太、イヴの三人は元居た場所を戻る。

イヴ(しるこ)「あ、これがアリさんの絵なんですね」

カノンノ「アリ?」

ハス太「そう言えば、あそこにアリが一匹だけいたね」

イヴ(しるこ)「はい、絵を見たがってました」

カノンノ「もしかして、アリに絵を見せたら何かあるのかな?」

ハス太「これ外せるよ」

アリの絵を壁から取り外すハス太

イヴ(しるこ)「アリさんのところへ持っていきましょう!」

カノンノ「またあの道行くんだ・・・;でも何もしないでいるよりはマシだよね。行こう!」

再び元いた場所へ戻る三人



一方その頃・・・



吹雪「ここ、なんだろ・・・」

吹雪は絵やオブジェが沢山飾ってある部屋にいた。

吹雪「・・・これ、綺麗だな」

吹雪は美しい女性が描かれている絵に釘付けになっていた。

しかし突然・・・!

パリーン!

吹雪「、え」

ガシャーン!

吹雪の白い薔薇が宙を舞い、地に落ちた時には-------

全ての花びらが朽ちていた・・・

121:19 吹雪士郎 強制失格 残り26人



ピピピピピ!

ゆたか「∑わぁぁ!?・・・え、『失格情報』!?」



風丸「『薔薇が完全に朽ちてしまったことにより、吹雪士郎強制失格』あの吹雪が!?」



立向居「吹雪さんが失格って・・・!」

綱海「作品ってそんなに強ぇのかよ・・・!?」



パシフィカ「どうしよう・・・!士郎君失格になっちゃった!」

黄瀬「地下にいるときは団体で行動したほうがいいかもしれないッスね。ハンターに捕まるのとは違うし、心強いッスから」

パシフィカ「わたし達も早く他の逃走者と合流したほうがいいね」

黄瀬「そうッスね・・・、・・・」

何か複雑な表情の黄瀬。

黄瀬「(・・・まぁ、仲間は多いほうがいいッスもんね・・・)パシフィカっち、行きましょう?」

パシフィカ「うん!皆大丈夫かな・・・?」

黄瀬「癖強い人達ばっかだし、きっと大丈夫ッスよ」

その一人、吹雪は失格になってしまったのだが。



ハス太「アリさん、君の絵だよ」

アリ「あ それ ぼくの 絵。やっぱり かっこいい うっとり」

ハス太「(なんだかナルシストだなぁ;)で、何か・・・」

アリ「かっこいい うっとり」

カノンノ「・・・聞いてないね;」

イヴ(しるこ)「・・・あ、もしかして」

カノンノ「どうしたのイヴ?なにか思い当たるの?」

イヴ(しるこ)「この先に、床が崩れていたところがあったんです。この絵の額縁丈夫ですし、これを踏み台にするんじゃないかと」

ハス太「成る程・・・!・・・でも;」

カノンノ「本人がここにいるのに、その人の絵を踏み台にするのがちょっと抵抗が・・・;」

イヴ(しるこ)「背に腹は変えられません!行きましょう!」

カノンノ「う、うん(イヴって結構度胸あるなぁ・・・;)」

ハス太「(しるこちゃん随分と肝っ玉になったね;)」

イヴの跡を付いていくカノンノとハス太

その途中で絵を何枚か発見した。

一つ目は「プロローグ」と書かれた小さな黄色い卵の絵

二つ目は「第一章」と書かれた芋虫の絵

三つ目は「第二章」と書かれた蛹の絵

そして四つ目は「最終章」と書かれた蝶々の絵

カノンノ「蝶々の進化の絵なんだ」

ハス太「へぇ、すごいね」

イヴ(しるこ)「この扉を開けたところです」

扉を開けたイヴ

そこには確かに床が崩れ落ち人が通るのは不可能だった。

ハス太「ここに絵を置いて・・・」

アリの絵を置き、通れるようになった。

カノンノ「何か踏んじゃうの忍びないけど・・・;行くよ!」

イヴ(しるこ)「はい!」

ハス太「うん!」

三人は同時にアリの絵を踏み込んだ・・・!



ミシッ



カノンノ&ハス太「・・・・・・・;」

音と共に、アリの絵は半分破けてしまった。

カノンノ「・・・どうしよう;」

イヴ(しるこ)「さぁ、行きましょう!」

ハス太「イヴちゃん・・・少しは目を向けてあげようよ;」

そんな余裕はないのだろうか、イヴは通ったところのすぐ近くにある扉を開けた。



続きます

P.S.2月24日ちょっと書き忘れたところがあったので修正しました。

Re: 【嫁で逃走中】薔薇と奇妙な美術館【頑張ってみる】 ( No.40 )
日時: 2013/02/24 10:23
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: Dn4Rc0M6)

文字数オーバーになってしまったので区切りました。確保者の言葉もここに。短いです←

続き↓

そこには頭のない像と、一つの絵が飾られてあった・・・。

「エピローグ」と書かれた、蝶々が蜘蛛に食べられている絵を・・・。

カノンノ「折角進化した蝶々は、蜘蛛に食べられちゃうんだね・・・」

ハス太「そうしないと、蜘蛛も生きられないから・・・」

イヴ(しるこ)「・・・、・・・!鍵が・・・!」

床には、小さな緑色の鍵があった。

ハス太「これで先に進めるね!」

鍵を手に取ったハス太。その瞬間・・・!



ズズ・・・ッ

カノンノ「!ハス太!」

ハス太「っ!」

頭のない像が、突如動き出した・・・!

イヴ(しるこ)「早く逃げましょう!」

カノンノ「こっちだよハス太!」

急いでその場から逃げる三人、アリの絵を踏み込んだその時・・・!

バリッ!

アリの絵が完全に割れてしまった。

ガッシャァァァァン・・・!

頭のない像は、割れ目から落ちてしまい、壊れてしまった・・・。



カノンノ「はぁっ、・・・はっ・・・ハス太、イヴ、大丈夫?」

ハス太「僕は大丈夫、イヴちゃんは?」

イヴ(しるこ)「だ、大丈夫、です!」

三人は無事のようだ。

ハス太「この鍵、アリの絵が飾ってあったところの扉の鍵だよね?」

カノンノ「きっとそうだよ、行こう」

扉へ向かう途中に

アリ「ぼくの 絵 どうなった」

アリにあったが、スルーした。

アリの絵を犠牲にしてしまったことに罪悪感があったのだろう。

カノンノ「(ごめんね、アリさん・・・;)」

ハス太「(アリさんの絵、役に立ったよ!ありがとう!;)」

イヴ(しるこ)「さよならですーアリさーん!」

カノンノ「イヴ、しっ!;」

そしてあの狭い通路の壁に気を付けながら・・・

カノンノ「きっとここの鍵だよね?」

ハス太「多分そうだよ」

ハス太が扉の鍵穴に鍵を差し込んだ。

カチッ

ハス太「やった!これで先に進めるね」

カノンノ「この先もきっとさっきの頭のない像みたいなのが彷徨いてるわ、気を付けて行こう」

イヴ(しるこ)「はい!」

3人はドアノブを押した-------

確保者の言葉 四人目 吹雪士郎

吹雪「まさかあそこに「アレ」がいるなんて思ってもなかったよー。
え?油断してたからって?僕は油断なんてしてなかったよ?(黒笑)」←





琴葉姫「あとな・・・俺、夢があるんだ」

アーサー「さーて料理作るか(嫌な予感しかしねぇからスルーだ安定だ)」

琴葉姫「聞けやアーサー!俺な!差し入れもらうのが夢なんだ!」

アーサー「あからさまな催促すんじゃねーよ!」

琴葉姫「だってさー!他のレスの人達は美味しそうなもの一杯貰ってるじゃねーか!俺も欲しい!」

アーサー「それただ単にお前が食べたいだけじゃねーか!つーか差し入れって俺らに貰うのが基本だろ?作者のお前が貰ってどうすんだよ」

琴葉姫「勿論お前らにやるさ!でも俺も食べたい!」

アーサー「つーか差し入れだったらウツミさんから貰っただろ、クダリ宛の謝罪文」

琴葉姫「あー・・・嬉しかったけど、クダリさんだけだったから・・・」

アーサー「お前ホントマジで食べ物しか眼中にねぇのか、てか、お前小食だろ」

琴葉姫「小食だけど食べたがりなんだよ!」

アーサー「知らねーよ!つーかこんなん書いてる時点で貰えねえんじゃねぇの?」

琴葉姫「マジで!?」

アーサー「そのリアクションうぜぇ」

琴葉姫「えっと・・・是非逃走者や確保者達に差し入れやってやってください!お願いします(土下座)」

アーサー「こんなことに土下座すんじゃねぇ!つーか逃走者達にってどうやってだよ!?」

琴葉姫「ちょっと休憩タイムの小ネタでな」

アーサー「休憩タイムあんのかよ!?」

琴葉姫「それではgdgdとすみませんでした!」

アーサー「誰のせいだァァァァァァァァァァ!(怒)」



長門「・・・感想と、先程言った差し入れ、あげたい物好きは送って。琴葉姫や他の者が喜ぶから」

Re: 【嫁で逃走中】薔薇と奇妙な美術館【頑張ってみる】 ( No.41 )
日時: 2013/02/24 11:09
名前: 緑茶 ◆hjAE94JkIU (ID: fcYbnX7k)

こんにちは♪
吹雪が「アレ」にやられてしまいましたね〜 吹雪ドンマイ…

料理なんて出来ませんが、よかったらどうぞ! (・∀・)つ【クッキー】


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