二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ウルトラマンネクサス×TLveる第二部
日時: 2013/06/15 11:20
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

ガタノゾーアの戦いから二カ月後、人々は平凡に暮らしていた。そして、ノアになり、行方が分からなくなった結城リトを捜すため少女西蓮寺春奈は、水の都ヴェネチアに来た。だが、そこにも怪獣が来て、春奈は、襲われた。しかし、新たなるウルトラマン、ゼロと一体化して、戦うストーリー。さらにネクサスと協力して闘う!

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Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.139 )
日時: 2013/07/21 18:55
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

第十一話 ゼロからのスタート
 ある日の事、街に巨大ロボットが現れた。GUYSはすぐに向かった。「ゴォーン・・・・・・」
 リュウ「でかすぎだろ・・・・・」
ジョージ「あり得ない・・・・・」
テッペイ「ギガバーサーク!」
コノミ「出現した時はかなりの強さでした!!」
マリナ「だったら早く倒すよ!!」
リト「俺が戦います!!」
リュウ「頼むぞ!」リトはエボルトラスターを取り出し、ネクサスに変身した。
 リト(こいつは・・・・・・)ネクサスの大きさの倍を持つギガバーサークは、砲撃しながら進んだ。ネクサスは空を飛び、ギガバーサークにクロスレイ・シュトロームを放ったが、ギガバーサークは消滅しない。
リュウ「ウソだろ!?」
テッペイ「クロスレイ・シュトロームが効かない!?」そして、場所を変え、クロスレイ・シュトロームを放ったがギガバーサークには全然効いていなかった。
ジョージ「どうやって倒すんだよ!!」すると、ギガバーサークは、チェーンを発射して、ネクサスの身動きを封じた。そして、ネクサスを自分の体にひっ付けた。

Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.140 )
日時: 2013/07/21 19:08
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

 リト(グハッ!何だよ!?この鎖は!?)必死に抵抗するが、次第に体が締め付けられ、ついにはエナジーコアが点滅し始めた。
リュウ「今すぐリトを助けるぞ!!」「G・I・G!!」GUYSも攻撃したが、ギガバーサークは、あまり効いていなかった。そして、ネクサスは、石化してしまった。
 リュウ「リトー!!!!!!」
ジョージ「リトー!!!!!!」
コノミ「キャアー!!!!!!!」
マリナ「結城君!!」
テッペイ「結城君!!」しかし、声を懸けても反応がなかった。すると、空からゼロが現れた。
 春奈(結城君!!よくも!!)
ゼロ(待て!春奈!!)しかし、その時は、ゼロワイドショットを放ったり、エネリウムスラッシュを放ったり、ゼロスラッガーを放ったり、ゼロツインショットを放ったりしたが、ギガバーサークは、あまり効いていなかった。そして、ギガバーサークは、ゼロを踏みつけた。
ゼロ「グハッ!」そして、ゼロのカラータイマーが点滅し始めた。そして、ゼロもギガバーサークに敗れた。

Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.141 )
日時: 2013/07/21 20:32
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

 フェニックスネスト
 リュウ「畜生!」
テッペイ「結城君・・・・・・」
コノミ「もう・・・・・だめかな・・・・」
ジョージ「あいつを倒す方法はないのか!!」
マリナ「クロスレイ・シュトロームも効かないあいつはどうやって・・・・・・」GUYSのメンバーは悩んでいた。
 一方、春奈は、ギガバーサークにやられたリトをどうやって助けるのか悩んでいた。
 春奈「ゼロ・・・・あいつを倒し、結城君を助け、どうやって倒すの?」
ゼロ「俺も浮かばない・・・・昔、ウルトラマンマックスが倒したって言ってたけど・・・今の俺らじゃ倒せない・・・・・・」
春奈「そんな・・・もう・・・・会えないなんて・・・・・・」その時、ある声が聞こえた。
 ???「ゼロ!」
ゼロ「その声は・・・・親父!!」すると、周りは光に包まれ、そこから赤いウルトラマンが現れた。そのウルトラマンはウルトラセブン。かつて地球に訪れ地球を守ったゼロの父親だ。
セブン「どうしたんだ?」
ゼロ「俺はあいつを倒せるか不安だ・・・・・」その時、セブンはこんな事を言った。
 セブン「ゼロ・・・・・お前はなぜその名前にしたか分かるか?」
ゼロ「え?」
セブン「ゼロからのスタート・・・・・・それで私はお前にゼロと言う名前にしたんだ。」
ゼロ「ゼロからのスタート・・・・・親父!決めたぜ!俺はあいつを倒す!!」
セブン「ゼロ・・・・・・成長したな・・・・」そして、セブンは帰った。

Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.142 )
日時: 2013/07/21 20:41
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

 翌日
 コノミ「ギガバーサークが起動しました!!」
リュウ「よし!今度こそ倒すぞ!!GUYS!サリーゴー!!」「G・I・G!!」
 そして、春奈も動いた。
 春奈「行くよ・・・・ゼロ!!」
ゼロ「あぁ!!」ウルトラゼロアイでゼロに変身してギガバーサークに挑んだ。
 リュウ「ゼロ!」
マリナ「今回も・・・・・」
ジョージ「頑張ってくれ・・・」ゼロは、ゼロスラッガーを飛ばし、ギガバーサークに攻撃したが、やはり歯が立たない。すると、ギガバーサークは砲弾を撃って、ゼロに攻撃してきた。ゼロは、シールドを展開して防いだが、それでも攻撃は続いてた。
 リュウ「ゼロを援護するぞ!!」「G・I・G!!」ガンウィンガーとガンローダーで攻撃して、ゼロを守った。
春奈(私は・・・・・もう駄目かな・・・・・)その時だった、いつの間にかセブンの言葉が浮かんだ。

Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.143 )
日時: 2013/07/21 21:27
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

セブン「ゼロからのスタート・・・・」
春奈(ゼロからのスタート・・・・・・私は諦めない!!)立ちあがったゼロは、ゼロスラッガーを重ね、巨大な剣、プラズマスパークスラッシュを装備した。


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