二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ウルトラマンネクサス×TLveる第二部
- 日時: 2013/06/15 11:20
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
ガタノゾーアの戦いから二カ月後、人々は平凡に暮らしていた。そして、ノアになり、行方が分からなくなった結城リトを捜すため少女西蓮寺春奈は、水の都ヴェネチアに来た。だが、そこにも怪獣が来て、春奈は、襲われた。しかし、新たなるウルトラマン、ゼロと一体化して、戦うストーリー。さらにネクサスと協力して闘う!
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- Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.74 )
- 日時: 2013/07/12 08:14
- 名前: 拓未 (ID: xJkvVriN)
リト「今日から俺は一日風紀委員だからな!お前らが何かしたらすぐに注意しに行く!!分かったか!!」その言葉に不良たちは、
不良A「知らねーよ!行くぞ!!」
不良B「おい!待てよ!!」校舎に入って行った。
古手川「大丈夫かな・・・」
リト「大丈夫!あいつらは俺らがなんとかする!心配するな!」
古手川「そうね!頑張ろう!」こうして、一日風紀委員の結城リトと現風紀委員の古手川唯の学校生活が始まった。
一時間目
不良A「なんだよあいつらは!」
不良B「俺らがなにしたんだ?」そうするとポケットからタバコとライターを取りだし、火を着けた。しかし、
リト「お前ら!タバコを吸うんじゃない!」注意された。
不良A「分かったよ。」
不良B「すみません。」
- Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.75 )
- 日時: 2013/07/12 17:14
- 名前: 拓未 (ID: xJkvVriN)
昼休み
不良A「とりあえず俺らに金よこせ!」
男子生徒「ヒィィー・・・」殴ろうとした時、
不良B「おい!やめろ!」止めて上を見上げると、リトが食べながら双眼鏡で監視していた。
不良A「逃げるぞ!!」
不良B「あぁ!!」猛スピードでリトの監視網から逃げた。
- Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.76 )
- 日時: 2013/07/12 19:31
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
風紀委員専用教室
リト「これであいつらは懲りただろう。」
古手川「そうね!もうしないでしょう。」その時だった。
風紀委員A「結城さん!古手川さん!大変です!!」
リト「どうしたんだ?」
風紀委員B「あいつら・・・正人君の家に乗りこんだんです!!」
リト「何!?古手川!行こう!」
古手川「うん!」二人は急いで向かった。
- Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.77 )
- 日時: 2013/07/12 19:53
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
正人の家
リト「お父様・・・・・・・お母様・・・・・」呼んでみたが返事がない。
古手川「結城君!」古手川の声でリトは反応した。
リト「どうした!?」あわてて来ると、なんと部屋の中が荒れていた。正人の両親は頭に殴られた跡があり、部屋には金品の一つはなかった。
リト「古手川!今すぐ警察と救急車を!」
古手川「分かったわ!!」古手川はすぐに携帯を取り出し、警察と救急車を呼んだ。
数分後、警察と救急車が来た。正人の両親は救急車に運ばれ病院に搬送した。一方、警察は、リトたちに話を聞いた。
警察「それで・・・・君たちはここに来て確かめたんだね・・・・この事は学校に伝えておくよ。」パトカーに乗り、学校に向かった。
- Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.78 )
- 日時: 2013/07/12 20:03
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
リト「何で・・・・・・・・こんなことに・・・・」
古手川「あいつらのせいだ・・・・あいつらが・・・」
リト「悲しむな・・・・・これ以上はやめた方がいい・・・やな予感がするんだ・・・・・」
古手川「え?」
その日の夜、正人は病室で何かをつぶやいていた。
正人「畜生・・・あいつら・・・・僕の家族を・・・・許さない・・・・!」悲しんでいるととある声が聞こえた。
???「正人君・・・・あいつらは憎いか?」
正人「誰?」
???「もう一度聞く・・・・あいつらは憎いか?」
正人「あぁ!憎い!憎いんだ!!」その言葉を聞いた時、
???「ならば力をやろう・・・・」すると、天井からウルトラセブンの人形が落ちた。
正人「ウルトラセブン?」
???「これはただのウルトラセブンの人形じゃない・・・・君の憎しみや恨みで固められた人形だ・・・・・さぁ・・・・」そして、正人は恐る恐るウルトラセブンの人形を持った。すると、「ピカッ!」いきなり闇の光が正人を包んだ。
正人「うわー!!!!!!」
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