二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ウルトラマンネクサス×TLveる第二部
- 日時: 2013/06/15 11:20
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
ガタノゾーアの戦いから二カ月後、人々は平凡に暮らしていた。そして、ノアになり、行方が分からなくなった結城リトを捜すため少女西蓮寺春奈は、水の都ヴェネチアに来た。だが、そこにも怪獣が来て、春奈は、襲われた。しかし、新たなるウルトラマン、ゼロと一体化して、戦うストーリー。さらにネクサスと協力して闘う!
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- Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.119 )
- 日時: 2013/07/20 20:16
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
放課後
ルン「今日は取材に行くから一緒に取材場所に行こう。」
リト「おぉ・・・」取材場所のレストランに入り、取材を行い、そして、取材終了。その日の夜、午後八時。
ルン「結城君!ストーカー!」
リト「マジか!」すると、背後にフードを被った男性が後ろにいた。
リト「ルン!一緒に逃げよう!」そして、ルンの手を掴み、ストーカーから離れた。
ストーカー「待って!ルンちゃん!!」すると、ストーカーは変な走り方でリトたちを追跡してきた。
ルン「怖い・・・・」
リト「大丈夫!きっと大丈夫だよ!!」そう言って、リトは走り続けた。しかし、ストーカーもかなりのスピードに走った。
リト「何だよあいつは!?」すると、「キィィーン」一つのバイクが止まった。
- Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.120 )
- 日時: 2013/07/20 20:26
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
マリナ「結城君!?」
リト「マリナ先輩!この娘をストーカーから離れさせてください!!」
マリナ「分かったわ!君!早く乗って!!」
ルン「は、はい!」ルンとマリナはすぐにストーカーから離れた。
ストーカー「あれ?どこ行った!?」
リト「残念だがここにはいないぜ!!」すると、リトはブラストショットでストーカーを撃った。当たったストーカーは大きく吹っ飛び、地面に強く打った。
ストーカー「覚えていろ!!」ストーカーはすぐに逃げたが、リトは、メモリーディスプレイを取り、ストーカーの後ろ姿を撮った。
- Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.121 )
- 日時: 2013/07/20 20:35
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
リト「ルン!」リトは、すぐにルンのところに向かいに行った。
ルン「怖い・・・・怖いよ・・・・・・・」しかし、恐怖が続いたせいか、ルンは怯えていた。
マリナ「今回は大丈夫だから早く家に帰ろう。」しかし、
ルン「無理です・・・・・家に居ても誰かに見られている気がして・・・・・本当に怖いです。」
マリナ「結城君どうしよう・・・・」
リト「うーん・・・・・ルン!今日は家に帰らずフェニックスネストに来いよ!そこなら安全だし、みんな守ってくれるから!!」その言葉にルンは心が安定したのか、恐怖は消えて笑顔が戻った。
ルン「うん・・・・」
マリナ「それじゃあ行こう!」
ルン「はい。」
- Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.122 )
- 日時: 2013/07/20 22:29
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
フェニックスネスト
リト「ただいま帰ってきました。」
リュウ「おかえり!マリナも一緒か?」
マリナ「それより彼女を助けてください。」ルンは顔を上げ、みんなに顔を見せた。
ルン「こんばんわ・・・・・」
テッペイ「彼女って・・・・」
ジョージ「知ってるぞ!名前はルンちゃんだよな!」
コノミ「でもどうして来ているの?」
リト「それはですね・・・・」リトは、今までの事をリュウに話した。
リュウ「ストーカーか・・・・」
テッペイ「大変でしたでしょう・・・・」
ジョージ「でも!俺らがいるから大丈夫!!」そう言ってジョージはどこから出したのかバラを一つルンにあげた。
マリナ「こら!」すると、マリナは、ジョージの耳を引っ張った。
ジョージ「いてー!!」
ルン「面白いね・・・・・」
リト「だろう・・・・」
コノミ「ルンちゃん!今日は結城君の部屋に泊まったら?」
ルン「ありがとうございます。」
リト「よかったな!俺の部屋はこっちだよ。」
ルン「うん!」
- Re: ウルトラマンネクサス×TLveる第二部 ( No.123 )
- 日時: 2013/07/20 22:41
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
リトの部屋
リト「今日は俺のベットで寝ていいよ。」
ルン「結城君は?」
リト「俺は床で寝るよ。それより、俺は今すぐメモリーディスプレイでさっき撮ったストーカーの写真を分析するんだ。」
ルン「分かるの?」
リト「まあ・・・心配だったらいつでも呼んでいいよ。」
ルン「ありがとう・・・・・・」そして、リトは、部屋を出て指令室に向かった。
指令室
リト「テッペイ先輩。どうですか?」
テッペイ「分析の結果、身長、体重の一致で出た結論は、おそらくケムール人・・・・・」
リュウ「ケムール人?」
テッペイ「ケムール人は、昔、何のために地球に来たのは分かりませんが、おそらく奴かもしれません。」
ジョージ「さっさとそいつを片付けて彼女を救うんだ。」
リュウ「よし!今回の出来事は俺らが彼女の護衛だな!!」
リト「そうですね・・・・・俺も賛成です!」
リュウ「よし!リト!今日は彼女のそばにいてくれ!」
リト「G・I・G!!」
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