二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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マリオたちもつらいよ マリオパーティ編 
日時: 2014/11/08 21:04
名前: あかべこりんご (ID: LQdao1mG)

僕たちマリオメンバーは、ゲームプレイヤーがゲームを止めるといつも集まって、集会を開いている。
その日、僕はプレイヤーにマイキャラとして選ばれた。
ぼくは「ヨッシー!」
と鳴いた。
実際僕たちマリオメンバーは、マイキャラに選ばれるのがツライ。
だって、操られるから、それについていかなきゃならない。
だけど、comキャラになったらもっとつらい。
だって、comの強さはプレイヤーが決められるから、その分自分たちも頑張らなきゃいけなくなる。
とくに普段電源を落としてる夜中にプレイされるともう体が付いて行かなくなりそうになる。でも、ゲームの中のプログラムだから、いくら動きをとめようとしてもとめられないのだ。

        そして、夜・・・
マリオ「おつかれさま〜!!つっかれたね〜」
ルイージ「キノピオ、さっきゴメン!付き飛ばしちゃって」
キノピオ「しょうがないですよ〜ぜんぶプログラムですから〜」
クッパ「そーいえば、今日ソニックたちと会う日だよな?」

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Re: マリオたちもつらいよ マリオパーティ編 更新遅れてます! ( No.64 )
日時: 2014/05/18 13:30
名前: あかべこりんご (ID: hc4T1ZG6)

コメントありがとうございます!!
がんばります!!









マリオたちもつらいよ マリオパーティ編 更新遅れてます! ( No.65 )
日時: 2014/07/22 17:26
名前: あかべこりんご (ID: VIeeob9j)

皆さん大変お待たせいたしました、続きを執筆いたします。
新しい学校生活が始まったことにより色々忙しくなってしまいました。
すみません。
ではでは、始めますか。


マリオたちの日常を。



ブラックピーチはそういうと、キノピコを先導し、怪しげな古びたドアに招き入れた。
キノピコ「えーとっ。あんたたちはそこで待ってなさい♪」
マリオ「はい♪」
キノピコは、ドアノブに小さな手を当てて、ミシミシと音を立てるドアの奥に入って行った。
クッパ「おい・・どうする・・ヨッシー・・」
ヨッシー「でも、こっそり入ったりしたらだめだよね・・」
マリオ「お前たち!!なにキノピコ様に逆らおうとしてるんだ!!」
あぁ、、もうマリオの性格の元がこれっぽっちも残ってない。
どうなっちゃうんだろう。
ヨッシー「クッパく・・・!?何してるの!?」
そこには、クッパ君がマリオに一生懸命今の状況を伝えようとしているクッパ君の姿があった。
クッパ「お前・・・ピーチの事も忘れたのか!?思い出せ!!」
マリオ「うるさい!くたばれ!!」
クッパ「お前なぁ・・・」
???「「「マリオッっ!!!!」」」
僕たちが一斉に振り向いた先には・・
いつも通りのキノピオとクッパjrと、ルイージが立っていた。
ルイージ「よくわかったよ、今。この二人に向かって名前を叫んだら、二人とも目の色が元に戻ったんだ。なんとなく今起こっている状況は分かったから、兄さん。目、覚まして!!」
いつも弱気なルイージが、怖がりなルイージガあんなたくましい事を言っている。
僕とクッパはマリオ君に視点を移した。
すると・・・
マリオ君の瞳には、いつも通りの真っ青なブルーが戻っていた。

Re: マリオたちもつらいよ マリオパーティ編 更新遅れてます! ( No.66 )
日時: 2014/07/23 22:09
名前: あかべこりんご (ID: rb3ZQ5pX)

マリオ「はっ!!!・・・ここどこ!?え!?」
ルイージ「兄さん・・・!!」
ルイージ君は目を潤ませてマリオ君を見ている。
クッパ「よし。皆!デイジーを助けに行くぞ!!!」
マリオ、ルイージ、ヨッシー、キノピオ「お〜〜!!!」


こうして、僕たちの戦いは始まる・・



『ガチャガチャ』
キノピオ「このドア、古いのに開きません!!」
マリオ「手伝うよ!」
ルイージ「僕も!!」
皆がドアに駆けつけて行ってる。
こういうときだ。いつも頼りない僕のチャンスは。
そんな気がする!
ヨッシー「・・・皆、ドアノブから手を離して!」
皆が一斉にこっちを見る。
ヨッシー「よいっしょっ!!」

マリオたちもつらいよ マリオパーティ編 更新遅れてます! ( No.67 )
日時: 2014/10/06 10:52
名前: あかべこりんご (ID: TxQNEWMH)

僕が踏ん張った瞬間、すんごく大きい卵がポンっと後ろに登場。
クッパ「うわ、それ久しぶりに見た・・」
ヨッシー「皆横によけて!」
そして僕は卵の後ろに回って、長ーい長ーい舌を卵に巻き付けて・・
『ブンッ』
ドアに思いっきり投げつける!!!
『バリーン!!』
すると卵は見事にドアを突きやぶり、消えた。
キノピオ「わわっ、す、すごい・・」
マリオ、クッパ、クッパjr「「ヨッシー・・やるね!!!」」
                      な!!!」」
ルイージ「すごい・・隠してたんだな!!このことっw」
ヨッシー「は、はは・・」
よかった、みんなの役に立てて。
これから進んでいけば・・
『パタッ』
マリオ「?ヨッシー!?どうした!?」
ヨッシー「うぅっ・・ちょっ・・とひさし・・ぶりに使ったから・・疲れた・・の・・か・・も・・。」
全身がすごく熱くて、目の前がぼやける。
クッパ「ヨッシー!!・・・クソッ、プログラムに載ってない技使ったからだ・・」
ルイージ「だから全身にノイズが・・」
やだ、こんな所で引き返すのは。
でも、どうしよう・・。

フサッ

・・ん?
何かフサフサした感覚が・・

クッパ「これでおまえも行けるだろ!よし、行くぞ!ありがとな、ヨッシー。」
キノピオ「!また扉がありますよ!・・?なんかあんな所に鍵があるんですが・・」



Re: マリオたちもつらいよ マリオパーティ編 更新遅れてます! ( No.68 )
日時: 2014/07/24 21:52
名前: あかべこりんご (ID: rb3ZQ5pX)

ヨッシー「ん?」
僕は、クッパ君の背中から、キノ君が手を指す方向を向いた。
するとそこには、小さな黒の棚があった。
その小さな小さな取っ手に、鍵がかけてあった。
ルイージ「ちっ、ちっさ!!」
マリオ「本当にあの鍵なのかな、鍵自体小さすぎだよ。」
ルイージ、クッパ、ヨッシー「「「う〜ん・・・。」」」

クッパ「じゃあ、さっきの奴ら、どうやってここ通ったんだ・・」


〜・〜・その頃、ブラックピーチとキノピコ・〜・〜

キノピコ「まだなの?何分歩かせるつもりなの?先も見えないわよ、この道。」
ブラックピーチ「あと少しで到着いたします。・・そうだ。少々お待ちください。」
ブラックピーチは、パチン!!と指を鳴らした。
『サササササ・・』



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