二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 作者と愉快な仲間達の日常。
- 日時: 2014/05/10 17:01
- 名前: さとゆり(元緋色) (ID: UZOR7qYq)
こんにちは!さとゆりです!
今回は新しくギャグ物を書きます!
頑張って執筆するので応援よろしくです!
黒子「これは過去スレの『いつもの日常。』の強化版です。」
エレン「毎回同じことをいうが、基本クロスオーバーだ!」
銀さん「そしてキャラ崩壊やオリジナルもあるから注意しろよー。」
瑠奈「この作品は主にアニメ、三次元などのジャンルを扱うわ。」
一護「ちなみに作者は黒バスや進撃の巨人が大好きだぞ。」
成瀬「皆さん、くれぐれも荒らしや悪コメはしないで下さいね。」
赤司「そうしないと、俺達と作者でフルボッコするからな。」
ひっつん「あと、作者は更新が気まぐれだからそこも注意だ。」
ハンジ「キャラ崩壊OK、ギャグ・カオス大好き!な人は見てね!」
ルライト「そんじゃ、俺達の日常を楽しんでくれよな!」
タグ:クロスオーバー、黒バス、進撃の巨人、銀魂、BLEACH、オリキャラ、三次元、キャラ崩壊、ギャグ、ほのぼの、戦闘
- Re: 作者と愉快な仲間達の日常。 ( No.5 )
- 日時: 2015/01/22 15:59
- 名前: さとゆり (ID: D3h9pyay)
続き
作者の頼みで宮殿へと向かっている8人。目的の場所は森を抜けた所にあり、現在8人はその森の中を歩いていた。
吉本「そういえばゆーすけくんさぁ」
ゆーすけ「はい、何でしょうか?」
吉本「好きなものとかはまってるものとかってある?」
ゆーすけ「そうですねぇ、僕は電車が好きです!」
吉本「へぇ〜、電車かぁ〜!ちなみに俺は旅行が好きなんだぁ〜」
ゆーすけ「旅行ですか、いいですね!」
吉本「はは、ゆーすけくん面白いねぇ〜」
ゆーすけ「そうですか」
吉本「もー、堅いってぇ〜!笑」
ゆーすけ「すみません、僕はこれでいこうと思ってるんです」
吉本「ま、面白いからいいけどねぇ〜」
歩きながらも談笑している二人。その雰囲気はなんだかほほえましい。
黄瀬「吉本っちとゆーすけっち、すげー楽しそうッスね」
智「荒野はああ見えて結構フレンドリーなんだよ」
カービィ「いいなぁ〜、僕も混じりたいなぁ〜」
瑠奈「と、そうこうしてるうちに着いたわよ」
瑠奈が立ち止まってそう言うと、他の7人も前方を見る。そこには誇大にそびえ立つ宮殿があった。所々壁が剥がれているが、それでも立派な構造だった。
死神くん「ついに着きましたね」
カービィ「あー、早く戦いたいなぁ〜!」
吉本「ゆーすけくん、戦える?」
ゆーすけ「心配ありません!戦えます!」
黄瀬「よーし、じゃあ早速乗り込むッスよ〜!」
7人「おー!!」
そして8人は覚悟を決めると宮殿内へと入っていった。
ー宮殿内ー
宮殿へと入ると広々とした空間が広がっていた。辺りを見回してみるとここにいる8人以外は誰もいなかった。しかも魔物の気配すらもなかった。
ゆーすけ「なにもいないですね」
栗原「魔物の気配もせぬな」
黄瀬「作者のガセだったんスかね」
あまりにも魔物が出てこないので全員が少し呆れていた、その時だった。
ズドーーン!!
全「!?」
突然巨大な音が聞こえ、その場にいた全員が驚いた。何かが落ちてきたらしいが、砂煙のせいでよく見えなかった。
吉本「ふふっ、やっとお出ましかぁ〜」
吉本がそう呟くと砂煙がどんどんなくなっていき、そこから現れたのは…
『グギャアアアオォォ!』
尻尾の先に青白い炎がある巨大な銀のドラゴンだった。
智「お、来た来たぁ〜!」
カービィ「よーし、久しぶりにやっちゃおうかな〜!」
栗原「死神よ、覚悟はよいな」
死神くん「もちろんですよ!栗原さん!」
黄瀬「こっちも準備OKッスよ!」
吉本「ゆーすけくん準備はいーい?」
ゆーすけ「はい、大丈夫です!」
瑠奈「じゃあ、戦闘開始よ!」
7人「おう!」
続きます
- Re: 作者と愉快な仲間達の日常。 ( No.6 )
- 日時: 2015/01/22 20:40
- 名前: さとゆり (ID: D3h9pyay)
続き
瑠奈の合図でそれぞれ散らばる8人。そしてある程度散らばると全員が即座に攻撃を開始した。
瑠奈「行くわよ!デスフレア!」
瑠奈は大量の濃い紫の火炎を両手から打ち出した。
『グギャアァ!!』
瑠奈の攻撃がドラゴンの急所に当たった。
瑠奈「効いてるみたいね」
黄瀬「瑠奈っち、援護するッスよ!雷電斬り!」
カービィ「僕も!コピー能力、ビーム!マシンガンビーム!」
すかさず黄瀬とカービィがドラゴンの頭上で攻撃を放った。
『グギャァッ!』
黄瀬「成程、こいつは外部からの攻撃が効くんスね!」
カービィ「それじゃあどんどん攻撃しよっと!」
瑠奈「二人とも危ないっ!」
瑠奈がそう言い放った瞬間、ドラゴンが巨大な尻尾をムチのようにしならせ三人の方へ飛ばしてきた。
カービィ「コピー能力、ミラー!ミラーシールド!」
ガンッ!
尻尾が三人にぶち当たろうとした次の瞬間、カービィが間一髪でコピー能力を使い攻撃を防いだ。
カービィ「間に合ったぁ〜!」
黄瀬「はぁ〜、危なかったッス〜!」
瑠奈「もう、二人とも気をつけなさいよ」
二人「はーい(ッス)…」
栗原「行くぞ、注射器連射!」
一方で栗原は遠距離からの攻撃をしていた。右手から放たれた数本の注射器がドラゴンに向かって高速で水平に向かってゆく。
グサグサッ
『ギャオオォォン!』
注射器が全てドラゴンの腹に刺さった瞬間、ドラゴンは悲鳴を上げそのままぴくりと動かなくなった。
栗原「こうもあろうかとあの注射器には強力な麻痺薬を注入しておいた。さすがに知能が低いやつは分からんだろう」
そう、栗原が持参していた注射器には強力な麻痺薬が注入されていたのだ。これが一本でも刺されば動物もぴくりと動かなくなってしまう威力なのだ。
死神くん「これはチャンスですね!ソウルインパクト!」
ドラゴンが麻痺したのを見計らって死神くんは空中で右手からたくさんの霊魂を一気に打ち出した。
『ギュアアァァ!!』
死神くん「お、どうやら急所に当たっているようですね!」
智「今度はおいらの番だ!」
智はそう叫ぶと目を閉じて意識を集中し始めた。
智「魔法陣展開…」
智がぽつりと呟くと智の背後に巨大な魔法陣が出現し、続いてその四方に中くらいの魔法陣が出現した。
智「インフィニティキャノン!!」
智が技名を叫んだ次の瞬間、魔法陣から極太のレーザーが発射されドラゴンへと向かっていった。
黄瀬「すげーッス…」
カービィ「そのままいっちゃえいっちゃえ!」
『グギャアアオォォ!!』
レーザーはドラゴンの体を貫きそのまま壁へと突き抜ける。そして攻撃が終わった時にはドラゴンの背後に巨大な穴がぽっかりとあいていた。
智「んー、少しやり過ぎちゃったかなぁ?」
吉本「そんな事ないよぉ〜?むしろ楽勝だもん!」
智「そお?じゃあいいや♪」
吉本「じゃ、俺ゆーすけのとこ行ってくるねぇ〜!」
智「はーい♪」
吉本「お待たせぇ!さあ、やろっか!」
ゆーすけ「はい、分かりました!」
ドラゴンの真正面に立つ吉本とゆーすけ。一方のドラゴンは麻痺の効果が切れたのか、体勢を立て直し二人を嘲笑するかのように見つめていた。
吉本「よぉ〜し、行っくよぉ〜!」
吉本はそう叫んで右手を上げると、背後に中くらいの魔法陣が出現しそこから数十本もあるナイフが出現した。
吉本「ナイフ乱射!」
吉本は技名を叫びながら右手を下に降ろしドラゴンの真正面で止めた。すると一瞬で魔法陣からナイフが乱射され高速でドラゴンの方へ向かっていった。
グサグサグサグサッ!
『グギャアァァ!!!』
軌道を描きナイフはドラゴンの腹に全て刺さった。それと同時にドラゴンも悲鳴を上げた。
ゆーすけ「おおー、素晴らしいですねー!」
それを見ていたゆーすけは感激のあまり拍手をしていた。
吉本「ゆーすけも見てばっかりいないで攻撃してよぉ〜?」
ゆーすけ「分かってますよ!」
ゆーすけはそう答えると体勢を立て直し右手を上げた。
ゆーすけ「行くぜ!トレインクラッシャー!!」
ゆーすけがそう叫ぶと黒い亜空間が現れそこから電車が出現し猛スピードでドラゴンへと向かっていった。
吉本「なるほどぉ〜、電車好きだから電車の技ねぇ〜!」
『ギュアアァァ!!!』
そして電車は止まる事もなくドラゴンに激突した。もちろんドラゴンも悲鳴を上げた。
吉本「ゆーすけぇ〜!やったじゃ〜ん!」
ゆーすけ「僕も正直嬉しいです!」
二人は歓喜のあまりその場でハイタッチをした。
黄瀬「ゆーすけっちすごいッスね〜!」
瑠奈「あ、もしかしたら私達とゆーすけくんの力ならドラゴンを倒せるかもしれないわ!」
カービィ「そうだね、そうしよう!」
智「よし、皆でゆーすけにパワーを届けよう!」
栗原「私も手伝うぞ」
死神くん「私もお手伝いします!」
瑠奈「吉本先生も手伝って!それとゆーすけくん、今から私達が貴方にパワーを送るからね!」
吉本「りょ〜かい!」
ゆーすけ「分かりました!」
瑠奈「じゃあ皆で送るわよ!」
6人「おう!」
6人は瑠奈の案に合意し、そのまま目を閉じ意識を集中し始めた。瑠奈もすぐさま目を閉じ意識を集中させた。
ゆーすけ(皆さん、助かります!僕のために力を貸してくれるなんて…)
しばらく経つとゆーすけの周りに虹色のオーラができ始めた。そのオーラはどんどん強くなっていき、肉眼でも分かる程度に見えるようになった。
ゆーすけ(何でしょう…?力が湧いてきます!これならあのドラゴンも倒せますね!)
そして7人が同時に目を開けると、そこには虹色のオーラをまとったゆーすけの姿があった。
瑠奈「やった!成功だわ!」
黄瀬「これなら勝てるッス!」
カービィ「ゆーすけ、自信持って!」
智「君の力なら勝てるよ!」
栗原「己の力を十分に出せ」
死神くん「ゆーすけさん、頑張ってください!」
吉本「ゆーすけならできるよぉ〜!」
ゆーすけ「分かりました!皆さんの力を借りて頑張ります!」
ゆーすけはそう言うと先ほどと同じように右手を上げた。
ゆーすけ「ドラゴンめ、くらえ!レインボートレインクラッシャー!」
ゆーすけがそう叫ぶと先ほどと同じ黒い亜空間が現れそこから虹色の電車が出現し猛スピードでドラゴンへと向かっていった。
『グギャアアアオォォ!!!』
そのまま電車は止まる事もなくドラゴンに激突した。そして当のドラゴンは悲鳴を上げながら頭部からゆっくりと倒れた。
黄瀬「やったッス〜!」
カービィ「倒したぁ〜!!」
智「倒せてよかった〜」
栗原「皆の力がドラゴンに通じたのだな」
死神くん「本当にその通りですね!」
瑠奈「ゆーすけくん、ほんとによくやったわ」
吉本「ゆーすけすごいじゃーん!さっすがぁ〜!」
ゆーすけ「本当にありがとうございます!皆さんの力がなかったら僕死んでました…!」
ついにドラゴンを倒した8人。その顔には笑顔が綻んでおり、仲間同士で称え合っていた。
吉本「じゃあ帰ったらゆーすけにはご褒美あげないとなぁ〜?」
ゆーすけ「本当ですか!?嬉しいです!」
智「あ、ちなみにだけどゆーすけ」
ゆーすけ「はい、何でしょうか?」
智「荒野、意外と独占欲強いから気をつけてね。下手したらあんなことやこんなことやっちゃうから」
ゆーすけ「それでもかまいません。僕は荒野殿にご褒美をもらいたいんです!」
吉本「ふはっ、殿って笑 やっぱゆーすけ面白いねぇ〜!」
ゆーすけ「そうですか!ありがとうございます!」
黄瀬「じゃ、そろそろ屋敷に戻るッスよ!」
7人「おう!」
こうして8人は改めて自分の力を再確認し帰路へと向かったのであった。
End
次で最後です
- Re: 作者と愉快な仲間達の日常。 ( No.7 )
- 日時: 2015/02/02 16:30
- 名前: さとゆり (ID: 0lZdS59R)
おまけ
『吉本先生のご褒美ターイム☆』
さとゆり「お疲れ様〜!皆疲れたでしょ?じゃあ今から自由時間ね!」
全員が帰宅すると作者・さとゆりが出迎えた。彼女は疲れた8人を心配したのか、優しく気遣った。
8人「了解!」
8人が了解を示すと、彼女は微笑みながら小さく頷きその場を去っていった。
彼女がいなくなると吉本とゆーすけ以外の6人はゆっくりとした足取りで各自の部屋へと戻っていった。
6人がいなくなり、ロビーは一際静かになった。この場にいるのは吉本とゆーすけの二人のみ。
吉本「よし、じゃあ俺の部屋行こっかぁ〜」
ゆーすけ「はい、お願いします!」
吉本「ふふ、いいねぇ〜。その返事」
そう言うと吉本は右手でゆーすけの頭をポンポンと叩き手を離すとゆっくりと歩き始めた。
ゆーすけ「あ、待ってください!」
ゆーすけもすかさず反応し駆け足で吉本へと追いつき、そのまま二人仲良く並んで歩いていった。
しばらく歩くと右手に紅いドアが見えた。ここが吉本の部屋である。
吉本「ここが俺の部屋。今ドア開けるからねぇ〜」
ゆーすけ「はい!」
吉本は笑顔で頷くと、ドアノブに手をかけドアを開けた。そして部屋へと入っていった。ゆーすけも吉本の後に続いて入った。
パチッ
吉本が電気を点けると、部屋中が一瞬で明るくなった。意外にも全体的にさっぱりしており、清潔な部屋になっていた。
吉本「ど〜お?いいでしょ?」
ゆーすけ「いいですね!すごく落ち着きます!」
吉本「ふふ、よかったぁ〜♪」
吉本は喜んでそう言うとベッドへと向かい、ベッドにゆるく腰掛けた。
ゆーすけ(しかし本当に綺麗ですね〜!荒野殿は綺麗好きなんでしょうかね?)
吉本「ゆーすけ、ここおいで?」
ゆーすけがそう思っていると、吉本は太ももをポンポンと叩いてゆーすけを呼んだ。
ゆーすけ「はい、今行きます!」
ゆーすけはそう言うと真っ先に吉本へと向かい指定された所へ座った。
吉本「ふふ、ゆーすけの髪ふわふわだねぇ〜」
吉本は言いながらゆーすけの髪を触る。
ゆーすけ「そうですか?」
吉本「うん、すっごいふわふわぁ〜!」
ゆーすけ「自分も嬉しいです!」
吉本「そっかぁ〜!」
まるで親友のように会話を弾ませる二人。その雰囲気はどこか和やかだった。
吉本「あ、思い出した」
吉本はふいに何かを思い出したように呟いた。
ゆーすけ「どうかしましたか?」
すかさずゆーすけも反応する。
吉本「いやぁー忘れてた忘れてたぁ!ゆーすけにご褒美あげるんだったぁ〜」
ゆーすけ「あぁ、そうでしたね!早くご褒美ください!」
吉本「ふふ、急かすねぇ〜」
吉本はそう言うとゆーすけを座っていた状態から降ろさせ、そしてゆっくりと立ち上がった。ゆーすけもそれを見て膝から立ち上がり吉本を見つめる。
吉本「じゃあ、たっぷりご褒美あげるねぇ」
吉本はそう言いながらゆーすけの頬を優しくなでる。
ゆーすけ「はい、お願いします!」
吉本「ふふ、いい子だねぇ〜」
Chu
吉本はそう言いながらゆーすけを優しく抱き締め、顔を寄せ唇を塞いだ。しばらくしてゆっくりと唇を離しそのまま身を離した。
吉本「はい、ご褒美終了〜!どうだったぁ?」
ゆーすけ「そうですね、嬉しかったです!」
吉本「そっかそっかぁ〜!」
吉本はそう言いながらゆーすけの頭をわしゃわしゃとなでた。
ゆーすけ「それじゃあ僕はそろそろさとゆりちゃんの所へ行きます!」
吉本「うん、また遊ぼーねぇ〜!」
ゆーすけ「はい、またいつか!」
吉本「ばいばーい!」
ゆーすけ「では!」
二人はお互いに手を振ってお別れすると、ゆーすけは一礼して静かに部屋を出ていった。
吉本「また遊ぼうねぇ、ゆーすけ」
ゆーすけが去っていった後、部屋に一人残された吉本はドアを見つめただ静かにぽつりと呟いた。
本当にEnd
あとがき
今回はバトル物を書かせていただきました。私のリア友が最後の最後で活躍しましたが、まあでも自分が思っていたハッピーエンドになったのでよかったです。おまけの方はちょっとあっちの方向にいっちゃいましたが← でもできるだけ激しいのは抑えときましたんでご安心ください(^^ゞ
最後に、このお話を見てくれた方々、ありがとうございました!
感想OKです
- Re: 作者と愉快な仲間達の日常。 ( No.8 )
- 日時: 2015/04/07 11:09
- 名前: さとゆり (ID: rrMPt9rm)
久しぶりの更新ですw
今回は新しくヘタリアも加えて抜き打ちテストを書きたいと思います!
まあ、温かい目で見てやってください←
館のとある一室、いや、教室では16人の者達が集まっていた。
日「・・・ここって教室ですよね」
伊「わぁ〜、日本の学ランなんて初めて着たよ〜♪」
独「・・・何だか恥ずかしいな///」
墺「日本の文化は素晴らしいですね」
米「今の俺はかっこいいんだぞー!まさにヒーローの証だー!」
英「黙れ」
作成中…
- Re: 作者と愉快な仲間達の日常。 ( No.9 )
- 日時: 2015/08/10 22:35
- 名前: さとゆり (ID: bJXJ0uEo)
抜き打ちテストは一旦置いて短編を書きます!
今回は久しぶりの裸族ネタです。桜さんから裸族へのお仕置きがOKという事なのでやっちゃいます←
「ふぅ〜、暇だなぁ」
ここはリリーハウスの管理室。そこでは作者・さとゆりが伸びをしながら椅子にゆったりと座っていた。
「…ん?」
すると彼女はある異変に気付きモニターを凝視した。そこに映っていたのは...
裸族(桜)「ひゃっはあああぁぁぁー!!!」
はい、街を爆走してる桜さんサイドの裸族でした← つかお前ら、勝手にうちの世界に入ってくるんじゃねぇ(^ω^#)
「…はぁ、これで裸族来るの2度目だよ。よし、お仕置きすっか(^ω^#)」
これに彼女は流石に呆れたが同時に怒りを覚え裸族にお仕置きを下す事を決意した。
裸族(桜)「この世界に裸族を広めてやるぜえぇぇー!!!」
そんな事とは知らず爆走し続ける裸族。おいおい、こりゃあ先が思いやられるな;
ザッ...!
裸族(桜)「!?」
すると突然目の前に人が現れ裸族も動きを止めた。その人物の正体は...
「てめぇら、どういうつもりだコラ(^ω^#)」
そう、キレ気味寸前の作者のさとゆりだった。そして右手にはスイッチが握られていた。…という事は
裸族(桜)「え、えーと…」
「問答無用、素直にお仕置き受けやがれ(^ω^#)」
ポチッ パカッ
裸族(桜)「ぎゃああああぁぁー!!!」
彼女がスイッチを押した瞬間、平面だった地面が突然開き裸族はもがく事もなくあっさりと落ちていった。
裸族(桜)「ぎゃふんっ!!」
痛みの声をあげながらも何とか着地した桜サイドの裸族。しかし、地獄のお仕置きはこれからだった...
「マリオさん、ワリオさん、ガノンドロフさん、ファルコンさん、スネークさん、マタドーラさん、しんのすけさん、ケロロ軍曹さんがクロに決まりました。お仕置きを開始します」
パカッ
ケロロ(桜)「また落ちるでありますぅぅー!!!」
マリオ(桜)「落ち着けぇ!裸族はこんなもんじゃねぇだろぉぉ!!」
スネーク(桜)「もう少しで地面にぶつかるぞ!」
ドスンッ
裸族(桜)「ぎゃあっ!!」
今度は腹から着地し裸族はしばらく動けないままでいた。
ワリオ(桜)「まったく、痛い目にあったぜ...」
?1「ようやく来たようだな、この裸族共が」
?2「もう、待ちくたびれたんだからね?」
裸族(桜)「!?」
ようやく動けるようになった直後、近くで二つの声が聞こえた。その声の主とは...
三成「既に斬滅の許可は頂いている。どういう事か貴様らには分かるか?」
佐助「俺様も旦那に許可は頂いてるよ。どうしてかって?」
そう、凶王として恐れられる石田三成と真田十勇士の一人でありながら真田幸村に仕える忍、猿飛佐助だった。
三成「こういう事だ!斬滅!!」
佐助「悪いけどこれ、仕事なんだ。眩影の術!」
裸族(桜)「あぎゃああああぁぁー!!!」
石田と佐助の固有技、斬滅と眩影の術を受けて吹っ飛んだ裸族。しかし、その先にも地獄が待ち構えていた...!
ドガァァン…!
裸族(桜)「うぐっ...」
?3「仕置きはまだ終わってねぇぜ」
?4「貴様らは服を脱ぐ事しかできぬようだな」
裸族(桜)「っ!?」
先ほどの衝撃で壁を突き抜け強制的に次の部屋へと着いた裸族。するとまたしても近くで声が聞こえた。その声の主は...
承太郎「まったく、てめぇらは正真正銘史上最低の奴らだぜ」
DIO「このDIOから逃げられるとでも思ったか?」
最強の不良高校生スタンド使い・空条承太郎と吸血鬼であり悪の帝王でもあるスタンド使い・DIOだった。
続きます
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