二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- CHERRY OF MEETING
- 日時: 2015/06/29 00:27
- 名前: 桜 (ID: Gp3daWUL)
これは桜の悪夢の逃走中をきっかけに結成された桜版WSTである。
世界中から数多くの依頼をこなし、世界中の悪の華を散らすために組織されたクロスオーバー機関である。
今宵、正義の華の正義劇場に幕が上がる!
「COMに入る人達」
「スマブラチーム(リーダーはマリオ、副リーダーはルイージ、参謀はピーチとリンクとデデデ」
・マリオ
・ルイージ
・ピーチ
・リンク
・ヤンリン
・トゥーン
・プリン
・ルカリオ
・カービィ
・メタナイト
・デデデ
・マルク
・グリル
・マホロア
・タランザ
・フォックス
・ファルコ
・ウルフ
・マルス
・ロイ
・アイク
・ネス
・むらびと
・ロックマン
・ルフト
・ルフコ
・ルキナ
・シュルク
「ドラえもんチーム(リーダーはドラえもん、副リーダーは王ドラ、参謀はドラメッドとドラニコフとパワえもんとドラミ」
・ドラえもん
・ドラ・ザ・キッド
・王ドラ
・ドラリーニョ
・ドラニコフ
・エル・マタドーラ
・ドラメッド三世
・ドラミ
・パワえもん
「クレしんチーム(リーダーはしんのすけ、副リーダーはみさえ、参謀は風間とあい」
・野原しんのすけ
・野原みさえ
・野原ひろし
・風間トオル
・桜田ネネ
・佐藤マサオ
・ボーちゃん
・酢乙女あい
「ケロロチーム(リーダーはケロロ、副リーダーはギロロ、参謀はクルルと冬樹」
・ケロロ軍曹
・ギロロ伍長
・タママ二等兵
・クルル曹長
・ドロロ兵長
・日向冬樹
・日向夏美
「ぷよぷよチーム(リーダーはシェゾ、副リーダーはアルル、参謀はウィッチとりんご」
・アルル・ナジャ
・シェゾ・ウィグィィ
・ルルー
・サタン
・ウィッチ
・アミティ
・あんどうりんご
・ティ
「ポップンチーム(リーダーはユーリ、副リーダーはツースト、参謀はスマイルとサンとタイマー」
・ユーリ
・アッシュ
・スマイル
・ポエット
・タイマー
・ミニッツ
・ツースト
・サン
・アリシア
・エージェント
「ボカロチーム(リーダーはミク、副リーダーはリン、参謀はレンとMEIKO」
・初音ミク
・鏡音リン
・鏡音レン
・巡音ルカ
・KAITO
・MEIKO
「聖魔導チーム(リーダーはエターニャ、副リーダーはゼオ、参謀はパンナ」
・ププル
・プニィ
・エターニャ
・ギガディス
・クリオラ
・ゼオ・ウィグルゥ
・ナーン
・パンナ
・ウードン
「オリキャラチーム(リーダーはカレン、副リーダーはあいり、参謀はランとあおい」
・ラン
・カレン
・天川空
・月島あいり
・月島あおい
・ランリ
あなたも、この正義劇場をお楽しみ下さい・・・。
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- ドラケロ防衛隊大バトル! その5 ( No.116 )
- 日時: 2015/09/07 20:04
- 名前: 桜 (ID: fmI8cRcV)
案の定・・・
アークソウル「ギロロに・・・ぶっ、変えたの、くくく、か・・・」
セクトニアソウル「似合っ、ぷぷっ、てるの、くくっ、じゃ・・・」
ギロロ(^ω^#)
すると、怒ったギロロは持っていた銃を最強の最終形態に変えた!
アークソウル&セクトニアソウル「!!?」
ギロロ「もう言い残すことはないか?これは助言だが、相手を笑う時はよく見た方がいい」
ズドゴバガドバーンッ!!!
アークソウル&セクトニアソウル「」←ボロボロ&気絶
王ドラ「おお、ギロロさん、すごいです!」
ギロロ「お前達にこの姿を笑われたストレスが俺をそうさせたからだ(^ω^#)」
タママ「すみません・・・ぷっ」
次の第18戦目〜第20戦目はアークソウルの三つの強化形態とセクトニアソウルだ。連戦となる戦い、最初に出るのは・・・
クルル「次は誰が出るんだ?」
キッド「オレに行かせろ!」
風間「ボクも行かせて下さい!」
ドロロ「あ、春我部防衛隊は危ないからダメでござる」
春我部防衛隊「えー!!?何で!?」
ギロロ「強化形態のソウルは強い、子供には荷が重すぎる!」
王ドラ「待つことも重要な修行ですよ」
ドラえもん「まだ最終形態に変身できてない春我部防衛隊が出撃したら大怪我になって二度と身体が動かせなくなるよ」
そう、春我部防衛隊は頭とチームワークは良くても元は無力な子供に過ぎないためにソウルやその強化形態と戦わせるわけには行かないのだ。ドラえもんの言葉に春我部防衛隊はしゅんとなりながらも・・・
春我部防衛隊「・・・分かった・・・」
王ドラ「それでこそいい子です!」
キッド「じゃあ、オレらは行くからいい子にしてろよ!その代わり、連戦が終わったら戦わせてやっから!」
ドラえもんズとケロロ小隊のそれぞれの突撃メンバーは最終形態に変身して、対戦相手のところに行く。連戦の相手と戦っている突撃メンバーをププルとゼオは見ていた。
ププル「何か春我部防衛隊、出てないね・・・?」
ゼオ「春我部防衛隊が元は無力な子供であるのとまだ最終形態に変身できてないからだろう」
ププル「えっ、そうなの!?」
ゼオ「ドラえもんズとケロロ小隊は春我部防衛隊を守るために必死何だよ。最終形態に変身できる奴らはその姿では最強の部類に入る。・・・しかし、スタミナはドラえもんズとケロロ小隊の方が劣勢だ。連戦で勝った後でも負けた後でもその疲れが見えるのは時間の問題だろうな」
ドラえもんズとケロロ小隊のそれぞれの突撃メンバーは1戦目は勝ったり、連戦の2戦目は負けたりしていた。そして・・・!
王ドラ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!(最強のカメハメハみたいなのを出す」
Gアークソウル&セクトニアソウル「!!!」
王ドラの最強のカメハメハの一撃により強化形態のアークソウルとセクトニアソウルは倒れた。それに観客は喜びの歓声が湧く。そして休憩は入った。
しんのすけ「みんなすごい!やっぱり、強いんだn」
ドサッ、ドサドサドサドサドサドサドサドサドサドサドサッ
しんのすけ「・・・えっ?」
体力の限界で倒れたドラえもんズとケロロ小隊は医務室に運ばれ、この日のために来てもらったプルルに診てもらう。すると、プルルは言う。
プルル「疲れが出たみたいね。ちょっとの間、休めば大丈夫よ」
風間「・・・それはどれくらいですか?」
プルル「・・・おそらくは休憩の間に起きられないでしょうね」
マサオ「そんな・・・!」
大半の春我部防衛隊メンバーが騒ぐ中、シェゾがやってきた。
シェゾ「お前ら、大丈夫か?」
ボー「あっ、シェゾさん!」
ネネ「ドラえもんズとケロロ小隊が倒れちゃったんですよ!ただでさえ、ネネ達は最終形態に変身はまだできてないし、次の相手がさっきよりも強い相手だし・・・!」
シェゾ「・・・できるはずだ」
しんのすけ「えっ?」
シェゾ「ルルーから聞いたが、誰かのために戦う気持ちさえあれば最終形態に変身できるはずだぞ」
風間「でも、誰かを戦うための余裕どころか自信も・・・」
シェゾ「分からないか?倒れた奴らがお前ら春我部防衛隊を突き放した理由を考えてみろ。分からないか?あいつらは待ってるんだ」
シェゾ「お前らが自分から望んで最終形態に変身できるのを・・・!」
春我部防衛隊はその言葉にアズサとの戦いでみんなのために戦っていたことを思い出し、そしてこう思った。
しんのすけ(オラ達を守ってくれたドラえもんズとケロロ小隊のために!)
風間(ボク達を待っててくれたドラえもんズとケロロ小隊のために!)
ネネ(ネネ達の間違いを止めてくれたドラえもんズとケロロ小隊のために!)
マサオ(ボク達を見守っててくれたドラえもんズとケロロ小隊のために!)
ボー(ボク達を支えてくれたドラえもんズとケロロ小隊のために・・・!)
すると、春我部防衛隊の身体がキラキラと光り出した!これにプルルは目を眩み、シェゾは何かを感じ取る。
シェゾ(このすごく強い思い・・・!そして望む大いなる力・・・!これは・・・行ける!)
その思いが春我部防衛隊の快進撃の始まりに過ぎなかった・・・。
Gアークソウル(遅い・・・)
GアークソウルはGセクトニアソウルとともに次なる対戦相手を待っていた。あまりにも遅いと感じたGアークソウルは休憩も過ぎたことを考え、審判に言う。
Gアークソウル「審判。次なる対戦相手が来ないからドラケロ防衛隊は棄権ということで・・・「ちょっと待って下さい!!」
すると、2体のGソウルの前に現れたのは最終形態の春我部防衛隊。その姿は・・・
あの映画騒動で映画史上最強と言われるカスカベボーイズだった・・・!
Gセクトニアソウル「!!そなたら、その姿は・・・!」
Gアークソウル「・・・面白い。来るなら来い!」
春我部防衛隊の快進撃!
- ドラケロ防衛隊大バトル! その6 ( No.117 )
- 日時: 2015/09/07 20:09
- 名前: 桜 (ID: fmI8cRcV)
すると、しんのすけはウィンドで空を引っ掻いて斬る。すると・・・
COMのゼオ公像の首が斬られた・・・!
エターニャ「みんなで作ってもらったゼオ公像がー!!!」
デデデ「また修理代がOTL」
Gアークソウル「!!?」
Gアークソウル「固いと言われるゼオ公像が斬られただと!!?」
Gセクトニアソウル「アーク!今の春我部防衛隊は他の機関とは違って体力をそんなに使ってないから、無敵じゃ!!しかも赤いダイヤの膨大な力・・・魔力を考えると今の春我部防衛隊はアルティメットアークエクストリームの何十倍も強いぞ!!」
Gアークソウル「何!!?」
しんのすけ「この姿はオラ達の大人化とは違って子供だから?赤いダイヤと同化した赤いパンツを穿いてるから?どんな形態でもそれは最強の形態。ドラえもんズと春我部防衛隊を倒すならまずはオラ達から倒すことだゾ(軽々とGアークを持ち上げる」
Gアークソウル「わっ!!?」
しんのすけはGアークソウルは軽々と持ち上げ、ボーはGセクトニアソウルは軽々と持ち上げる。そして・・・
しんのすけ「ホイッ!(Gアークソウルを地上に投げる」
ボー「ボ!(Gセクトニアソウルを地上に投げる」
Gアークソウル&Gセクトニアソウル「うわぁ!!!」
GアークソウルとGセクトニアソウルは地上に投げられ、突然のことに受け身が取れなかった2体の強化形態ソウルは地中に沈められる。これに審判は春我部防衛隊の勝利と見なす。
ププル「すごい!あんな大きさのソウルを軽々と持ち上げて投げるなんて・・・!」
ギガディス「カスカベボーイズが目覚めたな!」
シェゾ(そうだ、春我部防衛隊。この戦いという舞台ではお前らも主役だ。一歩も引くな!)
第22戦目。二つの強化形態ソウルはソウルΩに変身し、春我部防衛隊に勝つ作戦を考えていた。
アークソウルΩ「俺も作者だから最強だが、まさかあんな最強がいたとはな;」
セクトニアソウルΩ「最終形態への変身の条件は「他人を思う気持ちが強い」ことじゃからな;とにかく一人でも戦力を増やさないと・・・」
N夏美ソウルΩ「どうやら、私の出番のようね」
アークソウルΩ「ナイトメア夏美!よし、戦力が一人増えたし、行くぞ!」
セクトニアソウルΩ&N夏美ソウルΩ「おう!!」
3体のソウルΩは次なる対戦相手の春我部防衛隊のところに向かう。すると、そこに待っていたのは・・・
口を開けたままスタンバイしていたマサオだったからだ(爆弾投下)。
アークソウルΩ&セクトニアソウルΩ&N夏美ソウルΩ(´°ω°)
マサオ「びえええええええええええええええええええーん!!!(いつもよりもすごく強い超音波を出す」
アークソウルΩ「ぎゃああああああああああああー!!?いつもよりもすごく強くて不快で嫌な音がああああああああああー!!!」
セクトニアソウルΩ「くぁwせdrftgyふじこlp」
N夏美ソウルΩ「何よこれは!!?すごく不快で嫌な音がああああああああああああああああー!!!」
耳を塞いでも響く超音波に耐えきれなくなった3体のソウルΩはバターン!と倒れた。よろよろとなっている審判はマサオの勝利と見なす。ちなみに・・・
ゼオ「」←いつもよりも強い超音波のため目を開けたまま気絶
メタナイト「ゼオがまた倒れたああああああああああああー!!!?」
ププル「ゼオオオオオオオオオオオオオオオオオオオー!!!!?」
はい、また耳のよいゼオ君が倒れました・・・;医務室に運ばれて当分の間は最終戦まで起きなさそうだな・・・;第23戦目。よろよろになりながらも3体のソウルΩは作戦を考える。
アークソウルΩ「こうなれば、俺がお前らソウルΩ2体とアルティメットアークに変身して戦うしかないな(アルティメットアークに変身する」
N夏美ソウルΩ「それはどうかしらね・・・それでもあの子達は強いわよ?」
Uアーク「くっ・・・;とにかく、行くぞ!」
セクトニアソウルΩ&N夏美ソウルΩ「おう!!」
Uアークと2体のソウルΩは次なる対戦相手のところに走る。そこにいたのは最終形態の春我部防衛隊だった。
Uアーク(おっ、流石の春我部防衛隊もお手上げ状態か?)
ネネ「Uアークさんが何よ・・・Uアークさん何か・・・」
風間「ネネちゃんパス!(何かをトスする」
Uアーク「!!?」
ネネ「Uアークさん何かみんなのために倒してやるわ!!必殺・・・」
ネネ「小隕石投げネオスパーク!」
Uアーク「うわぁ!!!」
何と、小隕石を投げてきました。幸いにもレプリカだが、レプリカでもあんなのを投げられたらさすがに死にます;ネネは小隕石のレプリカを一気にバレーボールの如くアタックし続ける!
ネネ「ネネ達最高!!」
セクトニアソウルΩ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!」
ネネ「ネネ達強すぎ!!」
N夏美ソウルΩ「きゃあああああー!!!」
幸いにも死ななかったものの、ばたんきゅ〜状態になった三体はばてる。それを見た審判は春我部防衛隊の勝利と見なすが、春我部防衛隊も体力の限界が近づいていた。
シェゾ(そろそろ体力の限界が近づいているところか・・・)
体力の限界・・・
- ドラケロ防衛隊大バトル! その7 ( No.118 )
- 日時: 2015/09/07 20:13
- 名前: 桜 (ID: fmI8cRcV)
しんのすけ「大丈夫・・・まだまだやれるゾ!」
ネネ「そうよ!例えどんなに疲れたって・・・!」
王ドラ「もういいですよ」
春我部防衛隊「!!?」
すると、現れたのは全快したドラえもんズとケロロ小隊だった!王ドラの姿を見てしんのすけは言う。
しんのすけ「あの・・・」
王ドラ「・・・い」
春我部防衛隊「えっ?」
王ドラ「遅い!あなた達は最終形態に変身するのが遅すぎるんですよ!」
タママ「ちょっと王ドラさん、いくら春我部防衛隊が最終形態に変身できたのが嬉しいからって・・・;」
春我部防衛隊「いつもの王ドラ(さん)だ!」
王ドラ「そうですよ。私達は至って正常です。ドラえもんズ、ケロロ小隊、行きますよ!」
ドラえもんズ「おう!!」
ケロロ小隊「了解!」
風間(あれ?ドラえもんズとケロロ小隊が全快ということは・・・)
その風間の予感の通り、ドラえもんズとケロロ小隊は最終形態に変身して24戦目の神依七人衆戦では・・・
バキバキッ!スババドバッ!ビリビリ!ザクザク!ドカドカッ!ヒュルリ〜!ドッカーン!
さらに第25戦目の真・アルティメットアークとセクトニアソウルΩとウェンディソウルΣとアリエッタソウルΣでは・・・
バキバキッ!ビリビリッ!ヒュルリ〜!ドカドカッ!ズババドバッ!ザクザク!ドッカーン!
ドラえもんズ&ケロロ小隊「何とか勝ちました(少しボロボロ」
春我部防衛隊「でしょうねー」
もうすぐ最終戦に行く中、第26戦目の次なる対戦相手はアルティメットアークエクストリームとセクトニアソウルΩとウェンディソウルΣとアリエッタソウルΣだった。
マサオ「もうすぐ最終戦だね!」
ドラえもん「そうだね。強いと思うし、気をつけなくちゃ」
王ドラ「ああ!」
ドラケロ防衛隊は全員で次なる対戦相手のところに走る。すると、来たのはアルティメットアークエクストリームとセクトニアソウルΩとウェンディソウルΣとアリエッタソウルΣだった。
UアークXトリーム「まさか、お前ら全員が相手とはな。悪いが、俺らは反撃する」
王ドラ「それは私達が勝つ台詞だ。私達もここで負けるわけには行かない」
ウェンディソウルΣ「負けませんよ!」
アリエッタソウルΣ「負けないわよ!」
キッド「おう!!」
ドラケロ防衛隊は4体のソウル形態と戦う。射撃組はパワーアップした空気砲と銃でセクトニアソウルΣを撃ち、剣が使えるキャラはアリエッタソウルΣを斬り、格闘キャラはそれぞれの肉弾戦でウェンディソウルΣを殴り、魔法能力が持つキャラはUアークXトリームを攻撃したりしていた。かなりの長期戦になりそうになる中、セクトニアソウルΩとウェンディソウルΣとアリエッタソウルΣが倒れる中、王ドラはUアークXトリームパワーアップしたヌンチャクを突きつけた。
王ドラ「残すところはお前一人だUアークXトリームさん」
UアークXトリーム「・・・ふっ、俺の取り込んだ攻撃によるパワーアップに気付けなかったようだな」
王ドラ「何・・・!?」
すると、UアークXトリームは取り込んだ攻撃を最大のパワーレーザーに変えた。そして王ドラを攻撃する!
王ドラ「っ!!」
マタドーラ「王ドラー!!!」
タママ「どっ、どうするですか!!?」
風間「知りませんよ!!」
パワーレーザーの渦の中、王ドラは何かを考える。
王ドラ(そうだ・・・赤いダイヤの最終形態は攻撃を取り込んでパワーアップすることはできるはず!お願い・・・取り込め!)
王ドラはその思いの通りにUアークXトリームのパワーレーザーの攻撃を取り込む。そしてパワーアップする!
王ドラ(よし!これを使えば・・・!)
UアークXトリーム「やったか・・・!?」
すると、UアークXトリームが見たのはカメハメハの波動を出す寸前の最中の王ドラだった!王ドラはニヤリとあくどい笑みを浮かべながら言う。
王ドラ「知ってたか?我ら最終形態は相手の攻撃を取り込んでパワーアップする術を持っているのだぞ。その何十倍の強さだとしたら・・・」
UアークXトリーム「まさか・・・;」
王ドラ「そう、これだ!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!(UアークXトリームに受けた攻撃でパワーアップしたカメハメハを放つ」
UアークXトリーム「っ!!(俺の今の強さの何十倍の強さだから、上手く攻撃を取り込めない・・・!」
UアークXトリームは自分の何十倍の強さの攻撃を完全に取り込めないままボロボロになって限界が来て倒れた。審判はドラケロ防衛隊の勝利と見なす。次の最終戦では至高神アークと竜神ウェンディと獣神アリエッタだった。最強の相手にドラケロ防衛隊は悩む。
王ドラ「これは困ったな・・・;」
マサオ「一体、どうするんですか!!?」
ギロロ「そうだな・・・うーん;」
シェゾ「増援なら俺らCOMメンバーに任せろ」
ドラケロ防衛隊「!」
すると、現れたのは増援を加わりにやってきたシェゾを含めたCOMメンバーだった!キッドは言う。
キッド「お前達・・・どうしてここに・・・」
ドラミ「私達もキッドやお兄ちゃん達のために役に立ちたいの!ほっとけないからね!」
アルル「それにいろんなトラブルを起こしたっていつも一生懸命なドラケロ防衛隊をほっとくなんてできないよ」
王ドラ「お前達・・・いいだろう、増援を許可してやる。来い」
ドラケロ防衛隊&COMメンバー「おう!!!」
ドラケロ防衛隊とCOMメンバーは至高神アーク専用のフィールドにテレポートで行く。正々堂々と戦うために・・・。
いよいよ最終戦・・・!
- ドラケロ防衛隊大バトル! その8 ( No.119 )
- 日時: 2015/09/07 20:19
- 名前: 桜 (ID: fmI8cRcV)
最終戦
至高神アーク専用のフィールド。そこは神らしく白く豪華絢爛な場所で一同はその神秘的な空間にいた。ドラメッドはキョロキョロと回る。
ドラメッド「随分と豪華絢爛な場所であるな」
王ドラ「桜の奴、どれだけ金を使ったんだ・・・?」
至高神アーク「俺らならここにいる」
竜神ウェンディ「みなさん、小さいですね〜;」
獣神アリエッタ「ヤッホー!」
ネネ「あ、いた・・・って、でかっ!!」
一同の前に現れたのはギリシャ神話の神並にでかくなったソウル形態の神3体の姿だった。これに勝っても負けてもこれが最後になるだろう。
至高神アーク「・・・これが最後だ。いざ勝負!!」
桜サイドの一同全員「・・・望むところだ!!」
桜サイドの一同は3体の神に攻撃する。しかし、一同が攻撃しても3体の神は相手の攻撃を取り込んでいた。もちろん限界もない・・・。3体の神の攻撃の快進撃になりながら一同は精一杯攻撃をガードする。
ルルー「まさかの限界もないですって・・・!!?」
ラン「限界もないから、攻撃することもできないし・・・;」
王ドラ「・・・」
タママ「王ドラさん、どうしたんですか?」
王ドラ「例え攻撃を取り込むことはできなくても・・・3体の神の攻撃の数倍以上に攻撃できれば・・・タママ、私達とちょっと冒険してみないか?」
タママ「ふぇ?」
すると、王ドラはタママを軽々と持ち上げる。そして空中に投げた!
タママ「わあああー!!!?」
王ドラ「タママ、私達の親友テレカの力を受け取れ!(親友テレカをドンと見せる」
ドラリーニョ「受け取って!(親友テレカをドンと見せる」
マタドーラ「後は任せたぜ!(親友テレカをドンと見せる」
キッド「俺達の最終形態の親友テレカの力はは!(親友テレカをドンと見せる」
ドラえもん「無敵に強気だよ!(親友テレカをドンと見せる」
ドラメッド「頼むである!(親友テレカをドンと見せる」
ドラニコフ「ガウ!!」
ドラえもんズ「我らザ・ドラえもんズ!!」
ドラえもんズの最終形態でパワーアップしている親友テレカの力をドンと受けたタママは空中に上がりながら少々苦しむ。
タママ「ぐっ!すごいです・・・!これが最終形態の親友テレカの力ですか・・・かっこいい!ボクだって負けないです!」
至高神アーク「!?これは・・・!」
親友テレカも赤いダイヤの力で変身し、パワーアップすることもある。アークも親友テレカの無限の新たな力を恐れており、親友テレカも未知なる存在でその力を調べるのはかなり難航していた。そして親友テレカの無限の新たな力を借りたタママは・・・!
タママ「スーパーハイパータママインパクトォォォォォォォォォォォー!!!!」
神に形態した人全員「っ!!!」
そして神形態の3体は親友テレカの力によって倒され、元の姿に戻った。アークも流石に親友テレカの無限なる力は予想外だったのだろう・・・。
そしてお別れの時。アークはCOM、特にドラケロ防衛隊が強くなったことに驚く。
アーク「それにしても驚いたな。負けたのもあったといえど強くなってるなんて・・・」
王ドラ「いや、私達なんて所詮まだまだですよ」
セクトニア「それにしても・・・(春我部防衛隊をチラッと見る」
春我部防衛隊「?」
セクトニア「奴らは特に変わったな」
王ドラ「当たり前ですよ!」
王ドラ「私達の大事な仲間ですよ。頑張ってもらわなきゃ困りますよ!(春我部防衛隊だけ聞こえないように言う」
しんのすけ「ねえねえ、何を言ったの?」
王ドラ「うるさいですね、ただの世間話ですよ!(照」
アーク「クスッ。いい機関だなドラケロ防衛隊は。でも、次に会う時はもっと強くなってるからな!」
アークサイドの人達は異世界船で自分達の世界に帰って行った・・・。王ドラはCOMメンバーの方に振り向いて言う。
王ドラ「さてと、パーティですよ!パーティ!ごちそう!」
ユーリ「そんなに心配しなくてもCOMのメシウマ組がちゃんと用意してある」
ツースト「よっしゃー!!食べようぜ!」
COMメンバー全員「おう!!」
COMメンバー全員はパーティ会場に急ぐ。ドラケロ防衛隊がまた一段と強くなれたから・・・。
おしまい
「後書き」
今回はアークさんからのリクエストですが・・・話の長さと同じ対戦の都合上、一部省けざるを得ませんでしたOTLアークさん、あなたのところのキャラの勝ちもありましたので許して下さいOTL
今回はこれだけでも長くなるなんて思いませんでしたよ・・・;でも、ようやく書けたので満足です。
ちなみに最後にアークさんに質問。何気にソウルキャラを思いつきますが、もしやアークさんはソウルキャラはかなり好きなんですか(!?)?
長かった・・・感想をお願いします。
- Re: CHERRY OF MEETING ( No.120 )
- 日時: 2015/09/07 20:41
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: fMybl0cm)
どうも、八雲です。
本編:アークさんのキャラとの激闘、お疲れ様でした。しかし、赤いダイヤの力であんな姿になるとは……侮れんな。ドラケロ防衛隊。王ドラも結構良い事言うじゃん。でも、ギロロのは無いだろwww俺ツイのテイルレッドかと思ったわwwwあ、重火器の大火力を考えると見た目はテイルレッド、武装はテイルイエロー、性格はギロロ伍長というキャラが出来たのかwww
最初の奴:それは初耳でした。ってか、こっちも自閉症の障害者ですよ?まぁ時々、障害者ってのは解ってるけど「あれ?何の障害だっけ?」って忘れる時もあるから多分そちらより重体だと思います;でもこうして皆さんに見てもらう小説を書いてるから、さほど気にして無いですよ。
それでは。これからもお互い頑張っていきましょう。では。
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