二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- CHERRY OF MEETING
- 日時: 2015/06/29 00:27
- 名前: 桜 (ID: Gp3daWUL)
これは桜の悪夢の逃走中をきっかけに結成された桜版WSTである。
世界中から数多くの依頼をこなし、世界中の悪の華を散らすために組織されたクロスオーバー機関である。
今宵、正義の華の正義劇場に幕が上がる!
「COMに入る人達」
「スマブラチーム(リーダーはマリオ、副リーダーはルイージ、参謀はピーチとリンクとデデデ」
・マリオ
・ルイージ
・ピーチ
・リンク
・ヤンリン
・トゥーン
・プリン
・ルカリオ
・カービィ
・メタナイト
・デデデ
・マルク
・グリル
・マホロア
・タランザ
・フォックス
・ファルコ
・ウルフ
・マルス
・ロイ
・アイク
・ネス
・むらびと
・ロックマン
・ルフト
・ルフコ
・ルキナ
・シュルク
「ドラえもんチーム(リーダーはドラえもん、副リーダーは王ドラ、参謀はドラメッドとドラニコフとパワえもんとドラミ」
・ドラえもん
・ドラ・ザ・キッド
・王ドラ
・ドラリーニョ
・ドラニコフ
・エル・マタドーラ
・ドラメッド三世
・ドラミ
・パワえもん
「クレしんチーム(リーダーはしんのすけ、副リーダーはみさえ、参謀は風間とあい」
・野原しんのすけ
・野原みさえ
・野原ひろし
・風間トオル
・桜田ネネ
・佐藤マサオ
・ボーちゃん
・酢乙女あい
「ケロロチーム(リーダーはケロロ、副リーダーはギロロ、参謀はクルルと冬樹」
・ケロロ軍曹
・ギロロ伍長
・タママ二等兵
・クルル曹長
・ドロロ兵長
・日向冬樹
・日向夏美
「ぷよぷよチーム(リーダーはシェゾ、副リーダーはアルル、参謀はウィッチとりんご」
・アルル・ナジャ
・シェゾ・ウィグィィ
・ルルー
・サタン
・ウィッチ
・アミティ
・あんどうりんご
・ティ
「ポップンチーム(リーダーはユーリ、副リーダーはツースト、参謀はスマイルとサンとタイマー」
・ユーリ
・アッシュ
・スマイル
・ポエット
・タイマー
・ミニッツ
・ツースト
・サン
・アリシア
・エージェント
「ボカロチーム(リーダーはミク、副リーダーはリン、参謀はレンとMEIKO」
・初音ミク
・鏡音リン
・鏡音レン
・巡音ルカ
・KAITO
・MEIKO
「聖魔導チーム(リーダーはエターニャ、副リーダーはゼオ、参謀はパンナ」
・ププル
・プニィ
・エターニャ
・ギガディス
・クリオラ
・ゼオ・ウィグルゥ
・ナーン
・パンナ
・ウードン
「オリキャラチーム(リーダーはカレン、副リーダーはあいり、参謀はランとあおい」
・ラン
・カレン
・天川空
・月島あいり
・月島あおい
・ランリ
あなたも、この正義劇場をお楽しみ下さい・・・。
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- Re: CHERRY OF MEETING ( No.111 )
- 日時: 2015/09/07 19:37
- 名前: 桜 (ID: fmI8cRcV)
〉Ehさん
二人のプロフ、見ました!かなり細かいですね。プロフ、ありがとうございます!
- ドラケロ防衛隊大バトル! その1 ( No.112 )
- 日時: 2015/09/07 19:43
- 名前: 桜 (ID: fmI8cRcV)
今回はアークさんからのリクエストとコラボ。すなわち前回のドラケロ防衛隊のロング版!あと、始まる前に最初に話したいことがありますけど、いいですか・・・?
「みなさんに話したいこと」
実はみなさんに言いたいことがあったので書きました。実は私・・・障害者で自閉症という病気何です。今は一番軽度になってますが、私が自閉症だと知られたらみなさんになじられるかと思って、嫌われるかと思ってたんです。私はある事情で姉とともに7歳から10歳の三年間も施設に入れられた経験をし、私はその障害から施設の人達から暴力などのいじめを受けました。その暴力はあまりにも酷かったために、姉や児童相談所の人達に一時期助けられなかったら今の私は生きていなかったでしょう。その施設の規則は暴力厳禁などでやっと改正されましたが、施設から退院しても私は自閉症であることでずっとずっと苦しみ続けました。ですが、やっと自分と向き合う気持ちが出てきたのでみなさんに嘘を吐きたくない思いからこうして書かせてもらいました。私がちゃんと注意できなくて大変なことに巻き込まれている時にみなさんのかばってくれた優しさを無駄にしては行けないのでちゃんと話すことを決めました。別にみなさんの小話も含めた感想を無理やり注意するわけではありませんが、私はその自閉症の自分と付き合いながら戦いながら向き合って行こうと思います。まだ気持ちの整理が完全に付いてないので同じような小説ができることも限られませんが、・・・ですが、今以上の小説が書けるよう頑張ろうと思います。それとみなさんに謝りたいこととお願いがあります。大事なことをちゃんと言えないまま巻き込んでごめんなさい・・・。お願いですが、押し付ける形ではありません。ですが、どうかみなさんも言葉によっては人を傷つけることを忘れないで欲しいです。荒らしやマナーが悪い輩はスルー推奨ですし、まだネットのことは分からない相手に厳しい言葉も含めたアドバイスしても私の小説の世界で助けを助力するために物質や対策を考えるのも構わないんですが、限られた時間の中でネットで人に暴力を振ったり嫌がらせしたりしないで欲しいんです。私からは以上です。では本編へどうぞ。
王ドラ「えっ、またアークさんからの果たし状ですか!?」
シェゾ「ああ」
COMのギルド。ドラケロ防衛隊はシェゾから果たし状を受け取っていた。今回は27戦もあるため、しかも最終戦は増援も可能らしい。これを見た王ドラは・・・
王ドラ「OK!私達が強くなるための一環ですもんね!」
シェゾ「まあ、ドラえもんズとケロロ小隊は赤いダイヤの力で最終形態にまで変身できるからな。春我部防衛隊は最終形態まで変身できるようにルルーの元で特訓してるらしいし」
王ドラ「そのうちに春我部防衛隊も強くなりますよ!例え負けても私達の強さをなめないで下さい!」
シェゾ「ははは、そうだな」
ドラケロ防衛隊と最終戦に参加するCOMメンバーはめちゃくちゃ強いアークサイドに勝てるように特訓する。そしてその数日後、運命の日がやってきた。
キッド「ついにこの日が来たな!俺、胸がドキドキしてるぜ!」
ギロロ「オープニング戦はランとあの方だろう?オープニング戦が終わるまで待ってろ」
しんのすけ「まあまあ」
COMの控え室。ドラケロ防衛隊はオープニング戦をテレビで見ていた。そのオープニング戦ではランとこの時だけ目を覚ました新生ルナが戦っていた。
ラン「たぁっ!ムーンカッター!」
新生ルナ「甘いわ!ムーンファイヤー!」
二人の実力は高く、ステータスも大半はかなり高かった。しかし、ランの方は月の巫女としてはまだ半人前でまだ未熟なところもある。新生ルナの方は既に一人前で魔術の才能もかなりある。ということは勝負はもう決まっていた。
ラン「ムーンウィング!ムーングレイヴ!」
新生ルナ「!リバイア!」
ラン「きゃあっ!!」
ランはそのまま目を回して戦闘不能で倒れた。これに審判はルナの勝利と見なし、会場も歓声を湧いた。
ラン「つ、強いですね・・・」
新生ルナ「いえ、こっちも冷や冷やしたわ;」
ラン「次に勝負する時は勝ちます!」
新生ルナ「OK!もっと強くなってから来なさい!」
二人は笑顔で互いに握手し、会場も歓声を湧いた。これを見たドラリーニョはうるるんと目を潤せ、王ドラは感心していた。
ドラリーニョ「ランちゃん・・・なんていい子何だ・・・」
王ドラ「負けを認めることで人は成長しますからね〜」
タママ「そんなランちゃんの気持ちを無駄にしないためにもボク達も正々堂々と戦いませんとですぅ!」
ケロロ「そうでありますな!」
マサオ「うん!」
ドラケロ防衛隊は気合いを入れながら言う。
ドラえもん「正々堂々と勝つぞー!」
ドラケロ防衛隊全員「おー!!」
そしてドラケロ防衛隊の戦いは始まった・・・!
- ドラケロ防衛隊大バトル! その2 ( No.113 )
- 日時: 2015/09/07 19:49
- 名前: 桜 (ID: fmI8cRcV)
戦い
ドラケロ防衛隊はランダムで出てきたアークサイドのキャラ達と正々堂々と戦い、そして勝ったり負けたりしていた。それは順調と言いたいだろう。
アルル「わー!すごい戦いだねー!」
シェゾ「そりゃあ、今まで培った経験で勝ったりしてるからな」
ププル「ドラケロ防衛隊ならやりかねないかも・・・」
ゼオ「・・・すごい」
今は第9戦目寸前でここから先はアークサイドが決めた相手と戦うことになるのだ。
ドラメッド「今、何戦目であーるか?」
ドラニコフ「ガウ、ガウ。ガウガウガウ(今、9戦目。今度はカービィ組が出るらしい」
風間「カービィ組にはセクトニアさんもいますからね。誰が行きますか?」
ネネ「ネネが行く!」
マタドーラ「オレ様も行くぜ!」
クルル「俺様も行くぜェ〜。クークックッ」
マサオ「ボクも行く!」
王ドラ「OK。じゃあ、行ってきなさい!」
マタドーラ&ネネ&マサオ&クルル「OK(だぜェ〜)!」
五人は戦いの場に立つ。そして現れて来たのはアークサイドのマルクとマホロアとドロシアとアーク四天王の一人のセクトニアだった。
マルク(ア)「まさかお前らが来るなんて夢にも思わなかったのサ;」
マホロア(ア)「確かにボクラはアークサマに鍛えられテ強いケド・・・」
ドロシア「まあ、戦うしかなさそうね」
セクトニア「そうじゃな。・・・来るなら来い!」
ネネ「OK!」
ネネ達四人vsカービィ組の戦いが始まった!まずはネネがアークサイドのマルクにウサギ流格闘術で攻撃する。
ネネ「ラビットキーック!」
マルク(ア)「甘いのサ!シューターカッター!」
ネネ「こっちこそ甘いわね(ジャンプでよける)ジャンピングラビットキーック!」
マルク(ア)「ウソ・・・!?うわぁ!!」
マホロア(ア)「キル・ニードル!」
マタドーラ「おっと!そんなものはすぐに切れるぜ!」
マホロア(ア)「ウソ・・・;」
四人は特訓してきたのかアークサイドとも戦える様子だった。アークサイドのドロシアは少々渋ったが、マサオとも戦おうとする。
ドロシア「桜さんのマサオ君、悪いけどあなたには負けてもらうわ!」
マサオ「ひっ!こ、怖いよ・・・!」
マサオ「びええええええええええええーん!!!(超音波を出す」
ドロシア「うぎゃああああああああああああー!!!!(マサオの超音波の攻撃を受ける」
何と、マサオの効果抜群な超音波攻撃。これには流石の観客も大ダメージを受けており、特に耳がいい人は地獄のために耳がいいゼオがダウンする。
ゼオ「」←超音波のため気絶
マルク「ゼオが倒れたああああああああああああー!!!?」
エターニャ&ギガディス&クリオラ&ナーン&パンナ&ウードン「ゼオおおおおおおおおおおおおおおー(さああああああああああああああーん)!!!!?」
クルル「クークックッ。流石にこれは嫌だが・・・俺様も相手の苦手な音波で行くぜェ〜(クルルヘッドホンで相手の嫌な音波を出す」
セクトニア「何なのじゃこれは!!?ヴァイオリンを適当に演奏する嫌な音はああああああああああああー!!!?」
マルク(ア)&マホロア(ア)「ひいいいいいいいいいいー!!!マジ切れしたカービィに殴られる音がああああああああああー!!!ごめんなさああああああああああああああーい!!!(大号泣&大絶叫」
ドロシア「私の醜いソウル姿の泣く声がああああああああああー!!!」
そして四人はパタリと倒れる。この様子に審判はネネ達の勝利と見なしたが、会場は気絶者続出だった。
クルル「クールな嫌な音だろ〜?」
マタドーラ「分かった、けど・・・俺らまで被害が及ぶのはやめてくれない・・・?(身体がよろよろ」
ネネ「オニギリにしてはなかなかやるじゃない・・・(同じく身体がよろよろ」
マサオ「勝ったのに酷い!!」
9戦目がネネた達の勝ちということで終わって、次は第10戦目のさっき出たカービィ組のソウルだった。
ドラえもん「今度はカービィ組のソウルか・・・誰が出るの?」
王ドラ「私にやらせて下さい!ドラリーニョとタママさんも出ますよね?」
ドラリーニョ「うん!出る!」
タママ「はいですぅ!」
王ドラ「もちろん、キッド、あなたもですよ?」
キッド「えっ!!?無理だよ!オレには空気砲しかないし・・・!」
王ドラ「乱射すればいいだけでしょう。それにそっちがソウル化ならこっちは赤いダイヤの最終形態がありますからね」
ボー「あ、そっか」
王ドラ「それでは行ってきます!」
しんのすけ「お土産買ってきてねー」
王ドラ達四人はソウル化したカービィ組の前に立つ。四人とも最終形態の姿になって・・・。ちなみにキッドは髪が少し伸びた金髪の少し高級なカウボーイ服の姿になっている。
ドロシアソウル「あら・・・もしかして、赤いダイヤの最終形態に変身したの?」
王ドラ「ああ、赤いダイヤから力をもらった」
キッド「これで勝てるかは分からない。だが・・・」
タママ「・・・勝負です、アークサイドのカービィ組ソウル」
ドラリーニョ「勝負!」
そして戦いは始まった!両者の実力は高く、戦闘のステータスも高かった。しかし、戦闘の経験はやっぱり王ドラ達四人の方が上。そして、王ドラ達は・・・
王ドラ「はぁぁぁ!」
ソウル組全員「・・・!!」
王ドラの鉄拳によってソウル組全員は倒れた・・・!
キッド「やったぜ!」
タママ「危ないところだったですぅ〜;」
ドラリーニョ「だけど、まだ油断はできないよ」
王ドラ「はい」
アークさん、カービィ組のソウルとかポケモン組とかはこうして人数を割り出すかもしれませんがすみませんでしたOTLそして第11戦目はポケモン組になった。人数は六人。これを見ていたドラケロ防衛隊は誰を指名するか悩む。
長いなぁ・・・;
- ドラケロ防衛隊大バトル! その3 ( No.114 )
- 日時: 2015/09/07 19:53
- 名前: 桜 (ID: fmI8cRcV)
第12戦目
ケロロ「次は七匹でありますか・・・誰が戦うのでありますか?」
ドラえもんズ「ドラえもんズで行かせろー!(挙手」
ギロロ「OK。じゃあ、行ってこい!」
ドラえもんズ「OK!」
ドラえもんズは戦いの場へ走る。すると、現れて来たのはアークサイドのポケモン組だった。
ミュウツー「まさか、桜さんのドラえもんズが出てくるとはな。まあ、勝ちも負けも一緒か」
ドラえもん「確かにキミの言うとおり、勝ちも負けも同じかもしれない。だけど、戦いを申し込む!」
ミュウツー「・・・私達が勝つかドラえもんズが勝つか分からんが・・・来るなら来い!」
ドラえもんズvsポケモン組の戦いが始まった・・・!
ルカリオ「波動の嵐!」
マタドーラ「おっと!俺の力を甘く見るんじゃないぜ!(ひらりマントで跳ね返す」
ルカリオ「ちっ!(よける」
バシャーモ「フレアドライブ!」
ドラメッド「あちち!そっちが炎なら・・・アブラカタブラ・・・うちわであーる!(うちわを扇ぐ」
バシャーモ「うわっ!火が!」
サーナイト「ムーンフォース!」
ドラニコフ「ガウ!(丸いものを見る)ウガオオオー!ドカアアアアアアアアアアアアアー!!!(自分の意思で変身&ムーンフォースをよける」
サーナイト「キャー!!!?ドラニコフって、人が変わると襲うのー!!!?」
ジュガイン「リーフストーム!」
キッド「俺の百発百中の腕前を甘く見るな!ドッカーン!(リーフストームの葉を跳ね返してジュガインを撃つ」
ジュガイン「しまっ・・・うわぁ!!」
クチート「まずはこの子供みたいな男を倒すわ!」
ドラリーニョ(´;ω;`)うるっ・・・
クチート「!?(ドラリーニョのうるうる光線に良心が抉られる」
ドラリーニョ「嘘泣きだよー!シュート!」
クチート「しまった某チワワのCMみたいな戦略に惑わされた!キャー!!!」
ラグラージ「アームハンマー!」
ドラえもん「わっ、それは格闘技!?ようし、それなら・・・しりとり変身卵!」
ボン!
ドラえもん「石だよー!(しりとり変身卵で石に変身」
ラグラージ((((°0°)))キィィィン
ドラえもん「しらす!すいか!角!ドラえもん!(しらすに変身してすいかに変身して角の部分に変身して元の姿に変身する」
ミュウツー「お前が相手か。ならば、これはどうだ?スピードスター!」
王ドラ「(これが回避不可能の相手全体の攻撃なら・・・こっちは・・・)てやぁ!(ミュウツーの向こうにジャンプする」
ミュウツー「なっ、よけた!?どっちに消え「こっちですよ!(ミュウツーを蹴る」うわぁ!!」
王ドラの機転の一撃によりミュウツーが最後として倒れた。これに審判はドラえもんズの連携プレーで勝利と見なし、次はポケモン組のメガシンカだった。
ギロロ「次はメガシンカか・・・誰が戦うんだ?ここは俺達が出て・・・」
王ドラ「大丈夫です!次も私達ドラえもんズで行かせて下さい!」
ドロロ「でも・・・」
王ドラ「それに私達には最終形態があります。だから、行かせて下さい!」
ケロロ「・・・分かったであります」
ギロロ「ケロロ!?」
ケロロ「ただし、限界まで本気を出すであります。途中で限界だと判断したら、大会のルール違反でも途中でも切り上げるでありますよ?」
ドラえもんズ「・・・ああ!負けない!」
ドラえもんズは最終形態の姿でメガシンカしたミュウツー達に立ち向かう。ちなみにドラえもんは青髪の少し髪が伸びた好青年の美青年、ドラニコフは背中まで伸びた茶髪の長髪のイケメン、マタドーラは赤髪のロン毛のプロの闘牛士服を着用しており角が少し伸びているイケメン、ドラメッドは桃髪の髪を背中まで切った長髪のしわが少し増えた美老人の姿になっている。すると、メガミュウツーは気付く。
メガミュウツー「・・・?もしかして、最終形態に変身したのか?」
王ドラ「ああ、この時のために取っておいた。さぁ、始めようか」
メガミュウツー「ふっ、なかなかいい度胸をしてるじゃないか」
この時、戦いは始まった!王ドラはドラえもん達に言う。
王ドラ(メガシンカした際に体力はみんな共用されてるはずだ。ミュウツーに攻撃しよう)
ドラえもんズ(OK!)
王ドラ達はミュウツーに攻撃する!最終形態の王ドラ達がミュウツーに攻撃することでミュウツーは大ダメージを受け、他のメガシンカしたポケモン組も大ダメージを受ける。
メガミュウツー「・・・!流石はやるな。やっぱり、アーク殿が認めただけはある」
王ドラ「当たり前だ、私達は強いからな」
メガミュウツー「ならば・・・スピードスター!」
王ドラ「!?」
ドドォン!
グリル「王ちん達が!」
マホロア「ドラえもんズもサスガによけれナイだろうネェ・・・」
カービィ「・・・!みんな、あれを見て!」
すると、カービィ達が見たのはドラメッドの笛の魔法で作られたバリアが張られたドラえもんズだった!これを見たメガミュウツー達は驚く!
メガミュウツー「何だあの力!!?」
ドラメッド「吾輩の最終形態の魔法を甘く見るなである!」
王ドラ「終わりですよ」
ドラえもん「よっ!」
すると、王ドラがドラえもんを踏み台にして飛び、そして最後のジャンプを決める!
王ドラ「連続スピニングバードキック!」
メガシンカしたポケモン組全員「ぐあああああああああああああー!!!」
王ドラの連続スピニングバードキックによってメガシンカしたポケモン組は倒れ、審判はドラえもんズの勝利と見なす。タママは大絶賛するが・・・
赤いダイヤの最終形態発動!
- ドラケロ防衛隊大バトル! その4 ( No.115 )
- 日時: 2015/09/07 19:58
- 名前: 桜 (ID: fmI8cRcV)
しかし・・・
タママ「ドラえもんズ、すごいですぅ!メガシンカした人達を倒せるなんて・・・!」
ドサッ、ドサドサドサドサドサドサッ
タママ「ーーーえっ?」
すると、ドラえもんズが力尽きて倒れてしまった!長期戦による連戦で疲れが出てしまったのだろう・・・。
ギロロ「ドラえもんズ!!」
ケロロ「やっぱり、無理をしてたんでありますか・・・」
マサオ「どうすんの!!?この次の相手も強い人ばっかりだよー!!?」
ネネ「しかも、14戦と15戦はテララ小隊だから、絶対に嫌ー!!(号泣」
タママ(落ち着け、ボク!こんな時に王ドラさんならどうするですぅ?王ドラさんなら・・・)
すると、タママは偉そうに厳しく言う王ドラの姿を思い出す。すると、タママは言う。
タママ「“馬鹿なことで怖がってないで私に頼らずさっさと勝ちなさい”」
ドロロ「えっ・・・?」
タママ「王ドラさんならきっと・・・ううん、絶対に言うですぅ!だから、負けてもいいから今はドラえもんズの体力が回復するまでボク達だけで戦うですぅ!春我部防衛隊はアークサイドのガンダム組と、ボク達ケロロ小隊はテララ小隊と、で!」
しんのすけ「タママ・・・」
クルル「タママ君・・・」
風間「・・・うん!」
ボー「ボー!」
タママに言われた春我部防衛隊は次の対戦相手のガンダム組のところに急ぐ。その三つの対戦の最中の一部始終を王ドラが意識を朦朧(もうろう)させながら見ていた。
王ドラ(あれ・・・?春我部防衛隊が傷だらけになりながらガンダム組と戦ってる・・・?その次の対戦相手のテララ小隊とケロロ小隊が戦ってる・・・?しかも、ケロロ小隊の連携プレーで勝って、テララ小隊がウォリアースタイルになってから、ケロロ小隊が最終形態の姿で全力で戦ってる・・・?観客の喜びの歓声で・・・)
王ドラはそう思うと、再び目を閉じた。その数分後に傷だらけの春我部防衛隊とケロロ小隊が現れた。
しんのすけ「結局、オラ達は負けてテララ小隊のはケロロ小隊が優勢で勝ったじゃないか!」
ケロロ「まあいいでありますよ!今回は春我部防衛隊は運が悪かったということで」
ネネ「うぎー!!」
王ドラ「・・・タママさん」
タママ「!王ドラさん・・・!(まさか、ボクがでしゃばったこと怒ってる!!?」
タママがビクビクする中、王ドラは一瞬無言を貫くが・・・
王ドラ「・・・ありがとうございます(めっちゃ小声」
タママ「・・・えっ・・・?」
キッド「タママ、タママ。今のは王ドラのタママへの「ありがとう」の言葉だ。せっかくお前がまとめてくれたのに王ドラは言い慣れないから小声で言って照れてんだよ」
王ドラ「キッド!!!(照&激怒」
マタドーラ「普段は可愛くねーことばかり言ってるくせに本当にめんどくせえ性格してんなお前は」
王ドラ「黙らっしゃいこの馬鹿牛!!」
マタドーラ「何だとー!!?」
ドラメッド「これこれ、休憩に喧嘩はやめいであーる;」
王ドラが照れ屋で素直じゃない性格だって知ってもそれでもタママは嬉しさでクスクスと笑った。次の第16戦目は隊長と副隊長戦。誰にするか迷っていた。
ギロロ「誰が行く?」
王ドラ「私を行かせて下さい!」
ドラリーニョ「ボクも行くー!」
タママ「ボクも行くですぅ!」
マタドーラ「オレ様も行かせろー!」
しんのすけ「オラも行かせろー!」
ドラえもん「OK。よし、行って来てね!」
王ドラ&ドラリーニョ&タママ&マタドーラ&しんのすけ「おう!!」
王ドラ達五人は隊長の作者のアークと副隊長のアークサイドのセクトニアのところに急ぐ。すると、アークとセクトニアがそこに立っていた。セクトニアは十分に休憩したために体力満タンでリベンジできる程度だ。
アーク「お前ら、久しぶり。まさか、こんな形で再び対面できるとはな」
セクトニア「ちなみにわらわは体力満タンで全開じゃ♪」
マタドーラ「どうするんだ?」
王ドラ「このまま3分間の戦いで行きます」
ドラリーニョ「そんなことできるのー?」
王ドラ「私をなめないで下さい」
そして戦いが始まって3分後・・・
アーク&セクトニア「ばたんきゅ〜OTL」←何とか応戦したが、王ドラによる連携プレーで敗れた
王ドラ「まあ、多少は手こずりましたが」
しんのすけ「ほとんどは王ドラがリードしてるゾ・・・;」
まさかの3分の敗北。第17戦目はソウルに変身したアークとセクトニア。これには大体の突撃メンバーは決まっているが、しんのすけは子供のために突撃メンバーをギロロに変えることが決まった。ちなみにギロロの最終形態は赤髪の首までのツインテールの格が高いコートみたいな軍服を着た美青年の姿だ。
ギロロ「改めて見るとこれが俺の最終形態か。何か慣れない髪型で落ち着かないな;」
キッド「ぷっ・・・くくく、ギロロ、その髪型・・・」
ドラメッド「これこれ、キッド、笑うなであ・・・ぷっ、ぷぷぷ」
ドラリーニョ「おかしー!」
ギロロ「うっ、うるさい!!この赤いダイヤを作ったのはぷよぷよ組の方だろう!!何とかならんのか!?」
マタドーラ「それが・・・ぷっ、俺達人外の未来の姿だって・・・くく、シェゾが、ぷぷっ、言ってたぞ、くくく」
ケロロ「もうやめてであります!こっち見ないでであります!ギロロがそんな格好してるのがおかしいから!!」
風間「ひゃっひゃっひゃっひゃっ!!!(大爆笑」
ギロロ「笑うなー!!!俺だって大コウカイ星(スター)以来の長髪は嫌なんだぞー!!それ以上言うとただじゃおかんぞ!!」
王ドラ「ごめんごめん、戦いましょ・・・ぷっ、くくく」
ギロロ「王ドラまで笑うなー!!!」
その数分後、突撃メンバーを一人変えた王ドラ達はアークソウルとセクトニアソウルのところに急ぐ。ギロロのツインテール姿を見た観客は大爆笑をこらえた笑いをし、アークソウルとセクトニアソウルも笑いをこらえていた。
ギロロの最終形態の格好がwww
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