二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- ＣＨＥＲＲＹ ＯＦ ＭＥＥＴＩＮＧ
- 日時： 2015/06/29 00:27
- 名前： 桜 （ID: Gp3daWUL）
これは桜の悪夢の逃走中をきっかけに結成された桜版ＷＳＴである。
世界中から数多くの依頼をこなし、世界中の悪の華を散らすために組織されたクロスオーバー機関である。
今宵、正義の華の正義劇場に幕が上がる！
「ＣＯＭに入る人達」
「スマブラチーム（リーダーはマリオ、副リーダーはルイージ、参謀はピーチとリンクとデデデ」
・マリオ
・ルイージ
・ピーチ
・リンク
・ヤンリン
・トゥーン
・プリン
・ルカリオ
・カービィ
・メタナイト
・デデデ
・マルク
・グリル
・マホロア
・タランザ
・フォックス
・ファルコ
・ウルフ
・マルス
・ロイ
・アイク
・ネス
・むらびと
・ロックマン
・ルフト
・ルフコ
・ルキナ
・シュルク
「ドラえもんチーム（リーダーはドラえもん、副リーダーは王ドラ、参謀はドラメッドとドラニコフとパワえもんとドラミ」
・ドラえもん
・ドラ・ザ・キッド
・王ドラ
・ドラリーニョ
・ドラニコフ
・エル・マタドーラ
・ドラメッド三世
・ドラミ
・パワえもん
「クレしんチーム（リーダーはしんのすけ、副リーダーはみさえ、参謀は風間とあい」
・野原しんのすけ
・野原みさえ
・野原ひろし
・風間トオル
・桜田ネネ
・佐藤マサオ
・ボーちゃん
・酢乙女あい
「ケロロチーム（リーダーはケロロ、副リーダーはギロロ、参謀はクルルと冬樹」
・ケロロ軍曹
・ギロロ伍長
・タママ二等兵
・クルル曹長
・ドロロ兵長
・日向冬樹
・日向夏美
「ぷよぷよチーム（リーダーはシェゾ、副リーダーはアルル、参謀はウィッチとりんご」
・アルル・ナジャ
・シェゾ・ウィグィィ
・ルルー
・サタン
・ウィッチ
・アミティ
・あんどうりんご
・ティ
「ポップンチーム（リーダーはユーリ、副リーダーはツースト、参謀はスマイルとサンとタイマー」
・ユーリ
・アッシュ
・スマイル
・ポエット
・タイマー
・ミニッツ
・ツースト
・サン
・アリシア
・エージェント
「ボカロチーム（リーダーはミク、副リーダーはリン、参謀はレンとＭＥＩＫＯ」
・初音ミク
・鏡音リン
・鏡音レン
・巡音ルカ
・ＫＡＩＴＯ
・ＭＥＩＫＯ
「聖魔導チーム（リーダーはエターニャ、副リーダーはゼオ、参謀はパンナ」
・ププル
・プニィ
・エターニャ
・ギガディス
・クリオラ
・ゼオ・ウィグルゥ
・ナーン
・パンナ
・ウードン
「オリキャラチーム（リーダーはカレン、副リーダーはあいり、参謀はランとあおい」
・ラン
・カレン
・天川空
・月島あいり
・月島あおい
・ランリ
あなたも、この正義劇場をお楽しみ下さい・・・。
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- 月夜に咲く花の採取依頼 その１ ( No.16 )
- 日時： 2014/07/19 20:28
- 名前： 桜 （ID: 6Nc9ZRhz）
今回は月夜に咲く花の採取依頼。ＣＯＭに依頼に現れたのは・・・？つか、新作スマブラ、ＦＥ勢が多いな・・・。
桜「・・・あら？」
桜の魔導師でこの桜サイドの創造主である桜はＣＯＭギルドで、ＣＯＭメンバーに依頼する大量の書類を見ていた。すると、こんな依頼の書類を見つけた。それはとある女学者の依頼で、名前はーーー・・・
桜（これの依頼は・・・月夜にのみ咲く花「ムーンフラワー」！？こういうのはカレンちゃんに頼もうと思うけど、あんまり、彼女に採取の依頼は任せられないし、あの女学者さんは月島姉弟に会いたがってるし・・・あんまり、ピクシブにオリジナルタグは付きたくないから、ツーストとサンちゃんを付いて行かせよう。その方があの女学者さんのためにもいい）
桜はこの依頼をオリキャラチームの月島姉弟とポップンチームの項目に置いて、別の依頼の書類をチーム別に分ける。桜は依頼の整理をしながら、明日のことを考えるのだった・・・。
ツースト「桜、俺らに何の用だ？」
あいり「つい最近、１ヶ月かかる未整理書類がようやく、終わりましたのにね；」
サン「このまま、桜の後回しが酷くなるアル。心配アル〜」
あおい「僕はあなたのことの方がよっぽど心配ですよ、サン；（破滅にまっしぐらだ；」
４人は１ヶ月もかかった未整理書類をようやく終え、依頼主に向かっているところだった。一方、依頼主は応接室で桜とプチお茶会をしていた。
？？？「悪いな、桜殿。月夜に咲く花の採取をあなたが長を務めるＣＯＭに任せて・・・」
桜「いいのよ。不思議の国（逃走中の第１回のエリアの不思議の国とは別で無関係です）の元・宮廷魔導師だったあなたがまさか、凄腕女学者で有名だなんて思わなかったわよ。ラビ」
そのラビは桜の外伝小説の「ぷよぷよ＆ドラえもん＆クレしん＆ケロロ〜不思議な力があるダイヤ〜」の物語のキーキャラで、腰まで長く綺麗な金髪を持つ巨乳の美女だ。いわゆる、３月ウサギの女子バージョンで、今は魔導やそれに関するもの、自然を研究する女学者に成長している。
ラビ「あなたこそ、創造主になって逃走中のＧＭやＣＯＭの長として、成長したと思うぞ」
桜「私はまだまだよ。学者になったあんたと比べると・・・あ、来たわ」
ツースト「桜ー。学者から依頼が来たって・・・」
すると、あいりとあおいは驚いた。そう、自分達に美貴を救うために怪盗にしてくれた恩人がそこにいたことに。
あいり「ラビ！？」
ラビ「おお、お前達か。元気か？」
あおい「元気ですよ！ＣＯＭに依頼した女学者って、あなたのことだったんですね！」
ラビ「まあ、確かに学者にはなれたが・・・」
ツースト＆サン（°Д°）ポカーン
トークに盛り上がっている３人はツーストとサンに気付き、ラビはその２人に謝る。
ラビ「あっ、すまないな。ツースト殿とサン殿、私は世界の女学者の一人で、魔導師のラビだ。ぜひ、お名前を覚えていただきたい」
ツースト「俺らのこと、知っていたのか；（あいりとあおいの恩人」
サン「それで、依頼は？（あいりとあおいの恩人アルね」
ラビ「依頼は・・・」
「依頼：月夜にのみ咲く花を採取せよ！」
依頼内容：実はラビが研究しているムーンフラワーの実物がないため、その花を採取やデータ取りをしてほしい。ただし、その花が咲いている場所は現時点で「ツキノ森」のみであり、その山には数は少ないが、少し強い魔物がいる。ちなみにその花が咲くのは○月×日の今夜だ。
報酬：９０万円
挑戦者：ツースト、サン、月島あいり、月島あおい
- 月夜に咲く花の採取依頼 その２ ( No.17 )
- 日時： 2014/07/19 20:32
- 名前： 桜 （ID: 6Nc9ZRhz）
ツキノ森
ツースト「ツキノ森って、月がよく見える場所で有名だろ？」
あいり「まあ、ギルドから近いですわね」
サン（あそこ、ツーストとあいりが行った蛍の森なのに・・・２人とも、気付いてないアルか；（日常日和。の短編参照）
あおい「ツースト、姉さんと２人でどこかに行ったら、承知しませんからね？」
ツースト（こいつ、怖い；）
そして、４人はツキノ森にたどり着いた。このツキノ森は数は少ないが、少し強い魔物がおり、初心者ならば、危険な場所だ。しかし、魔物がいない時期もあり、夏は蛍が見れる場所として、有名になっている。
サン「魔物が里帰りしてると思うから、油断しない方がいいアルね」
あおい「あっ、魔物です！」
すると、骸骨状の魔物４体が現れた！！骸骨状の魔物、「ボーン」は４人の前に立ちふさがる・・・。
ボーン×４「ウガア・・・ウガア・・・」
ツースト「４体か・・・本当に数が少ねーな」
あいり「何とかはなるんじゃありません？」
４人は４体のボーンに立ち向かう！４人はそれぞれのボーンに攻撃する。
あいり＆あおい「悪の華斬！」
ツースト「大地流剣術、大地の力！」
サン「生き字引きの筆！」
ボーン×４「ウガアアアアアアアアアアアア！！！」
４人は４体のボーンを倒す。すると、ドロップアイテムが出てきて、そのドロップアイテムを入手する。
あおい「ドロップアイテム、銀色の骨ですか・・・」
ツースト「剣作りの材料にはちょうどいいんじゃないか？」
サン「剣作りの材料って、この骨が？」
あいり「あなたは馬鹿じゃありませんの、サン？銀色の骨は長くて太いから、よく磨きをかけて作れば、“銀色の両手剣”の完成ですわ。ただし、ドロップアイテムの一つ、パープルキノコがないと、完成はできませんが」
サン「パープルキノコは固いアルからね」
その後は幾多のモンスターが現れたが、何とかは倒した。そのダイジェストを見てみよう。
ロシェ×３「シャー！！」
ツースト「あまり、か弱い生き物をいじめるつもりはないけどな。グランドフォース！」
ロシェ×３「シャー！！」
サン「こういうのはドロップアイテムがあるからいいアルね」
ドロップアイテム：兎肉×３
フラウ×５「キャッキャッ！」←遊んでる
あいり「待ちなさーい！大人しく、倒されなさーい！！」
あおい「逃げ足が速いですね・・・；」
ドロップアイテム：ミナミの花×４
フロッシュ×４「フシャー！！」
ツースト「おっと、危ねえ！！（カウンターで防御する」
あおい「これは凶暴ですね・・・；」
ドロップアイテム：パープルキノコ×２、レッドキノコ
ディンタヌキ×２「クゥーン！」
あいり「このタヌキは火とか水とか雷とか私達に投げつけますわね！」
サン「桜がタヌキが鳴くのはどんなのかをちょっと調べた結果、これアル；（執筆時期」
ドロップアイテム：狸肉
サン「ねえ、何で他のドロップアイテムを持って行くアル？」
ツースト「俺が今回の依頼に行く時に王ドラに会ったんだ。採取依頼のことを王ドラに話したら・・・」
王ドラ『じゃあ、他のドロップアイテムも持ってきてくれませんか？今、ある漢方薬を作ってますので♪』
ツースト「って、言うんだよ；どんな漢方薬、作る気だよ；」
３人「あー・・・；」
ナレーションも王ドラがどんな漢方薬を作るのか気になった；
王ドラ・・・；
- 月夜に咲く花の採取依頼 その３ ( No.18 )
- 日時： 2014/07/19 20:38
- 名前： 桜 （ID: 6Nc9ZRhz）
洞窟
サン「おや？洞窟アルね」
あおい「どうやら、ムーンフラワーが咲く場所は洞窟の向こうみたいですね。」
ツースト「よし、行ってみるか！」
４人は洞窟の中に入る。すると、３つの分かれ道があった。
サン「分かれ道・・・？」
ツースト「向こうに続いても、行き止まりはなさそうだな。」
あおい「姉さん、僕と一緒に２人で行きましょう！」
あいり「えっ！？」
ツースト「ッ！！」
あおいはあいりの腕を掴み、そして、寄りかかった。ツーストも負けじとあいりの腕を掴む。
あおい「・・・何のマネですか、ツースト？」
ツースト「あいりは俺と一緒に行くべきだっつーの。お前何かと一緒にいさせるか」
あおい「何ですって！？」
あいり「いだいいだいいだいいだいいだいいだいいだいい！！！」
あいりが腕を痛がっていることも構わず、ツーストとあおいの間に火花が散る。それぞれ、あいりの両腕を掴みながら。それを見たサンが止める。
サン「やめとけアル、２人とも！！あいりが痛がっているアル！！そんなに独占したいなら、２人でじゃんけんをすればいいじゃないかアル」
ツースト「そうだな！」
あおい「じゃんけんをしましょう！」
２人はあいりの両腕を離し、じゃんけんをする。結果は・・・
ツースト：グー
あおい：チョキ
おめでとう！ ツースト が あおい との じゃんけん に かった！ ▼
あおい「ＯＴＬ」
ツースト「よっしゃあ！！」
サン「男って、馬鹿アルね」←無視
あいり「ええ・・・；そうですわね・・・；」
ツーストとあいり、サン、あおいはそれぞれの分かれ道に行った。まずはツーストとあいりサイドから見てみよう。
あいり「・・・あの、ツースト」
ツースト「何だ？」
あいり「私と一緒にいて、ツーストのファンの子やパパラッチにバレませんの？ツーストは人気があるのに・・・」
あいりの問いにツーストはこう答えた。それは・・・
ツースト「うーん・・・ファンの子なら、通り過ぎれば大丈夫だけど、パパラッチには狙われてねーな・・・前は付けられたのに・・・」
あいり「ああ・・・；（絶対に王ドラがパパラッチに話し合い（拳で）しましたわ・・・；」
ツースト「俺はあいりと一緒にいられるなら、それでもいいかな。だって、俺がＣＯＭに入ったのって、あいりのためだしな」
あいり「・・・//////////！」
あいりは顔が赤くなった。それはそうだ。ツーストがあいりのためにＣＯＭに入ったのだから・・・。
あいり（・・・この人は私の不安をいつも消してくれますわ。いつだって、私が言って欲しい言葉をくれる）
ツースト「あいり、手を・・・繋がないか？」
あいり「えっ？ええ・・・//////////」
ツーストに差し出された手をあいりはそれを掴む。そう、手を繋いだのだ。２人は顔が赤くなりながら、洞窟内を歩く。
ツースト「・・・何か、恥ずかしいな//////」
あいり「私にキスしたり、抱きしめたりもしたくせに・・・///////////」
ツースト「あれはいいんだよ///////////！」
サン「だーかーらーさー！ツーストの人間不信が治ったのはあんたの双子の姉のおかげって言ってるアルか！！」
あおい「・・・；」
サンは洞窟内で歩きながら、スマホであおいと電話をしていた。理由？あおいがあいりとツーストを引き剥がすようにサンにお願いしたからだろ。あおいは拒否るサンにこう言った。
あおい「じゃあ、一応言いますが、ツーストが姉さんをリーダーに紹介すればいいじゃないですか。」
サン「？アンのことネ？」
あおい「いや、違いますよ。ミラクル☆４のリーダーのウーノ・・・」
サン「！！！？ダメアル！！！」
あおい「！！？」
サンは突然、拒否った。あおいは顔を青ざめながら、サンに問う。
あおい「えっ・・・；どういうことですか・・・；」
サン「ウーノ、泣くアルよ！！いや、怒るとめっちゃ、怖いけどネ！！あの人、ツーストのこと、未だに人間不信だって思ってるから、泣くあまり、カミソリとかカッターで手首切ったら、マジでシャレにならないアルよ！！トップニュースにでもなったらどうするアル！！！？」
あおい「・・・・・・・・・；」
あおいは顔が真っ青になりながら、惨劇を想像してみた。ミラクル☆４のリーダーのウーノが手首を切って、その切り口から血が大量にドバーッと出ていることに。あおいは一旦、深呼吸をしてから、話に出る。
あおい「でも、結婚ということになったら、マジでウーノに紹介しなきゃいけないじゃないですか！！まあ、姉さんは僕のものですけどね！！結婚ってのは一種のイベントですから、何かと金とかかかったり、披露宴にはミラクル☆４メンバーも呼ばなきゃいけないじゃないですか。いつかはミラクル☆４と分かり合えなきゃいけないんですよ。それこそが大事なのに。」
サン「・・・そうアルね」
あおいの落ち着いた返答にサンはこれしか言えなかった。それは正論だ。正論だから、何も言えないのだ・・・。
あおい「まあ、僕が親と家の力を使って、ミラクル☆４を潰すことができますけどね（黒笑」←世界的グループのお坊ちゃま
サン「やめて、それだけはやめて；」
惨劇一歩手前になってる；
- 月夜に咲く花の採取依頼 その４ ( No.19 )
- 日時： 2014/07/19 20:41
- 名前： 桜 （ID: 6Nc9ZRhz）
ゼロツー登場
４人が洞窟から出たあと、４人はツキノ森の最深部に辿り着く最中だった。しかし、その最深部にある人物がいることをサンは気付いた。
サン「ん？あの天使みたいな奴、ツキノ森にいたアルか？」
あおい「こんな森に天使なんて・・・」
ゼロツー（＾ω＾）←ジョジョ立ちで登場＆擬人化
４人「ま た お 前 か」
何と、ゼロツーが４人の前に立ちふさがって来ました。ツーストはゼロツーに対して嫌悪感を抱くものの、ゼロツーにあることを聞く。
ツースト「お前、また、あいりを攫おうとしてるな？」
ゼロツー「そんなことはない。俺は心が広いから、あいりちゃんを自由にさせてるだけだ。それに・・・」
ツースト「それに・・・？」
ゼロツー「だって、俺はカッコいいんだモン♪」
ザクッ（ツーストの曲刀がゼロツーの目に突き刺さった音）
ゼロツー「ぎゃああああああああ！！目が！目がああああああ！」
ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ
サン「ゼロツーの目を突き刺すことはもう定番アルね」
すると、３Ｄモニターがツキノ森の最深部に映し出された！
桜「おー！あんた達、早く最深部に辿り着き過ぎちゃった？」
ラビ「まあ、近いからな」
ツースト「ラビ！それが・・・」
ツーストはゼロツーが自分達の前に現れたこと、そして、ゼロツーのせいで手間取っていることを桜とラビに話した。
ラビ「ふーん・・・そんな輩がいたのか」
桜「じゃあ、私がゼロツー対策として、ある写真を渡すわ。ゼロツー！これはいらない？」
ゼロツー「？」
桜がゼロツーに渡そうとしている写真：風呂上がりのミニッツ
ゼロツー「もらいまーす！！」
あおい「いいんですか！？タイマーに殺されますよ！まあ、僕もゼロツーを殺しますが」
桜「でもねー、これは王ドラのお気に入りの写真の一つだから、値段は相当高いんだよね・・・」
ゼロツー「請求書を見せてみろ」
桜が３Ｄモニターから送り出した請求書をゼロツーは見る。すると・・・
ガシャーン！！（とんでもない値段にゼロツーの目玉が割れる）
ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ
あいり「王ドラって、ミニッツの写真は譲渡時にぼったくり値段をふっかけますの？」
ゼロツーのショックに４人は顔が少し青ざめる。ラビは桜にこんなことを言う。
ラビ「桜殿。王ドラはこんな取引をやってたのか？」
桜「そうね。例えば、写真によってはファンやマニアが喜ぶから、かなり高値がつくわよ。最近はツーストみたいなアイドルや美形や美男子やイケメンのパンツや使ってたものが売ってるらしいわ。ユーリ様のは流石に売らなかったみたいだけど」
ツースト「じゃあ、俺のパンツが盗まれたのって・・・！！あいつ！！！」
サン「まあまあ、私達女子のパンツとブラは売らなかっただけ、まだマシアルか（爆」
あいり「それ、王ドラには言わないで下さいまし」
固まっているゼロツーははっと我に返り、桜にこんな申し出を出た。
ゼロツー「待ってくれ！俺が持っている月よりも美しい銀の髪を持つ男と海の色を持つ男をその写真と一緒に交換してくれ！」
桜「本当に？」
それは・・・？
- 月夜に咲く花の採取依頼 その５ ( No.20 )
- 日時： 2014/07/19 20:44
- 名前： 桜 （ID: 6Nc9ZRhz）
それは・・・
ゼロツーは２つの棺桶を３Ｄモニターの前に差し出す。すると、静かに開けた・・・。
ゼロツー「これが月よりも美しい銀の髪を持つ男と海の色を持つ男だ・・・」
それぞれの棺桶に入っている男達：白雪姫のような死に顔で眠るタブーとアチモフ
ゼロツー以外全員（ д） °°
えっ？これとトレードしろと言いたいのか？お前、ふざけてんのか？
タブー「うーん・・・」
アチモフ「何か、いい目覚めッショ・・・」
あいり「起きちゃったー！！！」
何と、最悪なことに馬鹿２人が起きてしまう！タブーとアチモフはゼロツーにあることを聞く。
タブー「お前が俺らを呼んだのか？」
ゼロツー「そうだ」
アチモフ「お前が私達を売るのかッショ？」
ゼロツー「ああ、そうだ。全てはあの写真をもらうために・・・」
バキッ！
ゼロツー「ぐはっ！！！」
全員「！！？」
タブーとアチモフはゼロツーを殴って気絶させて、それぞれの棺桶から出て、ツキノ森の岩の上に上がりだした！これを見たツーストは制止のような言葉で言う。
ツースト「オイ！！何をするつもりだ！？」
タブー「決まっているだろう・・・」
アチモフ「再び、裸族王国を建国するッショー！！！」
タブー以外全員「」
おい。再び、裸族王国を建国する気か？お前ら、ふざけてんのか？
桜「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
あいり「裸族王国の建国を二度も阻止しましたのに、まだ懲りてなかったんですのね。あと、桜もしっかりして（＾ω＾＃）」
タブー「俺達が裸族王国を建国した暁には世界の恵まれない人達のためにちくわケツ吹き矢をするのだ！」
サン「何も知らずに食べた人達が可哀想アルなオイ」
アチモフ「最近は裸族王国建国のために裸族同士で論争が起きてるッショ。全く、裸族王国はみんなで仲良く平和的に解決するものなのに・・・！」
ラビ「えｗｗｗ論争ってあったのかｗｗｗ私、てっきり、論争とかないものだと思ったｗｗｗ」
あおい「ラビって、ギャグカオス大好物組だったんですかー！！？」
タブー＆アチモフ「三度目の正直だから、裸族王国の建国も夢じゃないぜ（ッショ）ー！！」
ツースト「そんなことわざのために裸族王国を建国させてたまるかああああああああああー！！！戦うぞ！！」
サン＆あいり＆あおい「おう！！！」
まともな４人は馬鹿２人と戦う。馬鹿２人は裸族技を使って戦う。裸族技を作った方、申し訳ありませんＯＴＬ
タブー「股間ソード！！」
アチモフ「ふんどしブレイクスピィィィィィィィィィン！！！」
あいり＆あおい「エクスガリバー！！」
サン「書道蹴り！！」
ツースト「大地流剣術、大地の力！」
タブー「ぶっ！！」
アチモフ「ッショー！！」
４人と馬鹿２人の戦いは実に見物だ。すると、タブーとアチモフが先手を取る。
タブー「股間居合い斬り！」
アチモフ「ちくわケツ吹き矢！」
ツースト「おっと、危ねえ！！」
あおい「一旦、隠れましょう！！」
４人は岩の隅に隠れる。すると、作戦を考える。
サン「うーん・・・他の裸族技はともかく、あのちくわの吹き矢の波を何とか止めないといけないアルね；」
ツースト「せめて、ちくわを何とかしねーと・・・」
あおい「・・・あっ」
あいり「あおい、どうしたんですの？」
あおい「どうやら、あいつら、きゅうりで包んだちくわを大量に持ってるみたいです。まずは発生源を狙いましょう。倒すのはそこからです。」
ツースト「よし、作戦開始だ！」
４人は作戦開始と前に出る。あまりにも速すぎるスピードにタブーとアチモフの目には追いつけなかった。
タブー「なっ、何だ！！？」
アチモフ「それなら、ちくわで・・・！！」
あいり＆あおい「させるか！下突き！！」
サン「てやー！！（きゅうりで包んだちくわを没収してから、タブーとアチモフを蹴る」
タブー＆アチモフ「ぶはぁっ！！」
３人の攻撃で、タブーとアチモフは身体がよろける。すると、馬鹿２人の前に現れたのは鬼のような顔をしたツースト・・・。
ツースト「依頼の邪魔をするなああああああああ！！！大地流剣術、朱雀飛鳥！！」
タブー＆アチモフ「ぎゃああああああああああああ！！！」
４人に倒されたタブーとアチモフはツカマエルに連行された。ちなみに犯人幇助したゼロツーも連行されたことは言うまでもない。ちなみにもう夜だ。
はい、連行〜♪
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