二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中 〜村のなかまたちと女神祭〜
日時: 2014/07/26 20:19
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: FpNTyiBw)

逃走中 〜村のなかまたちと女神祭〜



記念すべき逃走中第一段は都会から外れた村「こだま村」が舞台!

こだま村では年に一度、村がある大地の守護神である女神様を祭り、大地の恵みに感謝する「女神祭」の準備が行われていた。

だが女神像が持っていた宝珠が突然消えてしまった!
宝珠には女神様の加護の力が宿っており、外のモンスターから村を護っていた。その宝珠の消失は即ち、モンスターの脅威が村に迫ることを意味する。
村の牧場主の青年は村長の娘と雑貨屋の息子と一緒に宝珠を探す事に。



この騒動の中、逃走者は制限時間90分間を逃げ回る!見事逃げ切り、賞金54万円を手にする者は誰なのか!

そして無事、女神祭を行うことが出来るのだろうか…



注意!
・作者羽清アユカ初めての逃走者!なので色々と不手際があるかもしれません
・更新ペースは本当にマイペースです
・┌(┌^o^)┐や裸族注意(え)
・オリジナル設定、オリキャラ有りなので苦手な方は本当にご注意


タグ:黒子のバスケ ポップン スマブラ ぷよぷよ オリジナル設定有り オリキャラ有り

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Re: 逃走中 〜村のなかまたちと女神祭〜 ( No.101 )
日時: 2014/10/10 20:27
名前: YUMA (ID: 9RGzBqtH)

ユマです。

ちくわスキャナーは...

1.>まず、ちくわを両手に装備

2.>後は...

顔をちくわ側面でワイパーみたいにさすりまくる

ちくわを口に近づけ、”洋服好き放射能××ベクレル、危険!”

服をめくって直に肌にちくわをペタペタして消毒

*これらは全て一例。遅れてすいません。

Re: 逃走中 〜村のなかまたちと女神祭〜 ( No.102 )
日時: 2014/10/12 13:24
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: rqG2u1s0)

イグル(伊月)「YUMAさんはこーゆー漫画が好きなのか!キタコレ!」
ジュン(日向)「伊月?(ニコ」


>YUMAさん
マリオ「成程!早速試してみるぞ!」
( 罪)「ちくワイパー!!(シャキーン!」
シェゾ「え?」
マリオ「ロックオン シェゾ!ちくワイパーでスキャン!(ちくわをワイパーみたいに擦りまくる」
( 罪)「ウィーン!ウィーン!ウィーン!(ちくわをワイパーみたいに擦りまくる」
シェゾ「ぶっ!?何すんだよっ!」
マリオ「むっ!?洋服好き放射能1000ベクレル、危険!」
( 罪)「消毒を開始する!(シェゾの服を捲る」
マリオ・( 罪)「「お服は消毒だ—————っ!!(ペタペタペチペチペタペタペチペチ)」」
シェゾ「ぎゃー!?」

こんな感じでしょうか?



シェゾ「アレイアード!!」
マリオ・( 罪)「ひでぶっ!!」

Re: 逃走中 〜村のなかまたちと女神祭〜 ( No.103 )
日時: 2014/10/12 16:43
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

更新お疲れ様ですwwwお仕置きがヤバいwww
差し入れに裸塩をどうぞwwwあ、すべての裸族の汗からですwww


マリオ「シャインの光を浴びた俺の体から生成された塩を舐めてやり過ごせい!!」
ワリオ「太陽と生命の力を吟味せよ!!(日光浴」


なお、ミッションに運ぶ物資に混ぜました(帰れ)

Re: 逃走中 〜村のなかまたちと女神祭〜 ( No.104 )
日時: 2014/10/12 20:11
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: L3izesA2)

>りゅーとさん
お疲れ様でした。
差し入れありがとうございました・・・ってちょwwwwwwwwwwみんなの悪夢がwwwww


イグル(伊月)「りゅーとさんがリュートの音色に合わせて竜と踊る!キタコレ!」
ジュン(日向)「いい加減黙らないと水辺エリアの海に沈めっぞコラ」

Re: 再び逃げる者達とミッション3 ( No.105 )
日時: 2014/12/03 22:23
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: NGqJzUpF)

雪が降り、移動手段が自転車からキャリーカート(アナログなやつ)に

100枚以上ある新聞紙(+週末になるごとに増えるチラシ)を入れて引っ張って歩く


結果、

右 腕 筋 肉 痛 の 前 触 れ が


ソリも使うようになったらヤバい


ので、右腕が満足に動く内に逃走中更新です










裸族の騒動が落ち着いた後、逃走中は再開された。

羽清「じゃ、一分後にスタートですからねー!」

GMの掛け声に逃走者達は散っていった。



火神「よし!行くぜ!」

桜井「青峰さんの分まで逃げ切ります!」


残り50秒・・・


霊夢「賞金は戴くわ!」

魔理沙「さて、どこに逃げよっかな」

チルノ「あたいが逃げ切るからね!」


40秒・・・


ポエット「がんばるよ〜」

アン「油断せず、逃げ切ります」


30秒・・・


アルル 「行っきま〜す!」

シェゾ「・・・ふん」

シグ「カブトムシどこー?」


20秒・・・


マリオ 「賞金は俺のだ!」

カービィ 「頑張るぞー」



10秒・・・


鏡音リン「レン、ミッション代わりに頑張ってねー」

鏡音レン「ヘタレ返上だ!」


5・・・


4・・・


3・・・


2・・・


1・・・



START!!


ハンター「・・・(バッ!)」


ゲームの再開と共にハンターも動き出した・・・










MZD「・・・なぁ、羽清」
羽清「んー?」
MZD「もう時間が半分過ぎているのに残り人数が14人もいるぞ?これじゃだいぶの数に逃げきられるぞ?」
羽清「ご心配なくー♪その分難易度は調整するつもりよ?」
MZD「そーか」
羽清「そー。んじゃ、こっちも戻りましょうか」
MZD「おー」










48:16 260800円

48:15 261000円

48:14 261200円


霊夢「ハッ!?裸族の騒ぎで忘れていたけど賞金が増えてるわ!(¥Д¥)」

ミッション2をクリアしたため賞金単価が一秒200円に増加。賞金は54万円から84万円にアップ。

霊夢「必ず逃げ切って賞金ゲットよ!」

博麗の巫女は改めて逃げきりによる賞金獲得に闘志を燃やす。















桜井「・・・(きょろきょろ」

桐皇の特攻隊長は住宅エリア内を見渡し、ハンターがいないのを確認すると、村長の元へと駆け出した。

桜井「あの、食材です」
村長(景虎)「おう、お疲れさん。これ手間賃な」

食材を渡すと、ご褒美に受け取ったコインを手にクジ引き屋さんへ。

クジ引き屋(GUMI)「はい、一回ね」
桜井「は、はい!」

クジ引きの結果は・・・





クジ引き屋(GUMI)「残念。ハズレですね。飴をどうぞ」
桜井「ハズレですか・・・」

残念ながらハズレだった。桜井は残念賞の飴を受けとる。

クジ引き屋(GUMI)「でもただの飴じゃありませんよ?疲れをあっというまに取る不思議なハーブ飴なんです!」
桜井「そうなんですか?凄いですね」

だが桜井が手にした飴はハーブをブレンドしたハーブ飴で、舐めると疲れが取れるアイテムだ。
ハズレを出したとは言え、役に立つアイテムを手にした事で嬉しさを感じた。


が、ふと視線を感じた。

桜井「・・・?」

視線の元を探るとそこに居たのは、ピンク髪の中性的な男の娘。擬人化している星の戦士、カービィだ。

カービィ(擬)(・ω・)じー

カービィは元の姿と同じ真ん丸の目を桜井に向けていた
・・・いや、桜井の手の中の物に、だ。


桜井「・・・」
カービィ(擬)(・ω・)じー
桜井「・・・」
カービィ(擬)(・ω・)じぃー
桜井「・・・(手の中をチラッと見る」
カービィ(擬)(・ω・)じいぃー
桜井「・・・これ、あげます」
カービィ(擬)(*・ω・*)!

食いしん坊な星の戦士が飴を欲しているのに気が付いた桜井。カービィの円らな目から注がれる熱視線に負け、飴をカービィに差し出した。
カービィの顔がぱあっと明るくなった。

カービィ(擬)「わぁ!ありがとう!」
桜井「どういたしまして」
カービィ(擬)「これ、あげる!」
桜井「え?」

そう言ってカービィが差し出したのは・・・

桜井「これって、ネットボムじゃないですか!」
カービィ(擬)「うん(・ω・)」

逃走中のアイテムの一つ、ネットボムだ。










数分前・・・

カービィ(擬)「お姉さん!一回やらせて」
クジ引き屋(GUMI)「はい、どうぞ」

カービィは拾ったコインでクジを引く。結果は・・・



チリンチリーン!

クジ引き屋(GUMI)「おめでとう!一等賞よ!」

なんと一等賞を当ててしまった!

カービィ(擬)「一等賞っ!?やったー!賞品何?」
クジ引き屋(GUMI)「賞品はネットボムです!」

一等賞はネットボム。紐を引っ張ると網が飛び出し、ハンターの動きを封じる便利なアイテムだ!
しかし・・・










カービィ(擬)「食べ物じゃないんだ・・・(´・ω・`)」

食いしん坊、賞品が食べ物じゃなくてヘコむ。
そこに桜井が来て、美味しそうな飴を当てたのを見て、ネットボムより飴がいいと目で訴えたのだった。
せっかくクジを引いて手にした物を貰ってばかりじゃ悪いと思ったのか、カービィは飴をくれたお礼として、ネットボムを桜井にあげたのだ。



桜井「い、いいんですか?」
カービィ(擬)「うん!いいよ!」
桜井「でもコレ、貴重なアイテムですよ?」
カービィ(擬)「食べられないからいらない」
桜井「・・・え」
カービィ(擬)「バイバーイ!(・ω・)ノシ」

カービィ、そのまま行ってしまった。

桜井「・・・(ぽかーん」










カービィの物に対する価値の計り方
食べられるか食べられないのか


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